△日程33 請願第2号 改正貸金業法の早期完全施行等を求めることについて(総務委員会審査報告) ○岸浪孝志議長 日程1議案第106号から日程33請願第2号までの33件を一括議題といたします。  本件に関する委員長の報告を求めます。阿部善博総務委員会委員長。    〔総務委員会委員長登壇 拍手〕 ◆阿部善博総務委員会委員長 おはようございます。ただいま議題となりました議案第106号外32件につきまして、去る12月1日及び2日の両日にわたり総務委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。  初めに、議案第106号相模原市区の設置等に関する条例について、議案第107号相模原市区の設置等に関する条例の制定に伴う関係条例の整理に関する条例については、関連がありますので一括して審査いたしました。  このうち、議案第106号に関する質疑では、3区とした経過とメリット、学区や自治会が区をまたがることの影響が問われました。また、街区表示の整備完了予定時期や高齢市民等への区名表示の周知方法が尋ねられるとともに、緑区という区名に対する市民理解の状況が問われました。関連して、政令指定都市移行について、市民合意の現状と今後の取り組み方が尋ねられ、さらに、移行にかかわる全体的な経費が問われました。  採決は区分して行った結果、議案第106号及び議案第107号は、いずれも出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第108号相模原市土地利用審査会条例についてでありますが、質疑では、審査会の役割と開催予定回数、委員の選出方法、市が直接設置することのメリットなどが問われました。  採決を行った結果、議案第108号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第109号相模原市統計調査条例を廃止する条例についてでありますが、質疑では、今後の統計調査の流れと条例の有無による調査への影響などが尋ねられました。  採決を行った結果、議案第109号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第110号相模原市手数料条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、犬、猫の引き取り手数料を倍増した理由及びこれまでの手数料の妥当性が問われました。また、特殊車両の通行許可手数料に関しては、申請方法や特殊車両の基準が尋ねられました。  採決を行った結果、議案第110号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第111号相模原市市税条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、区別に課税することによる市民税の増減見込み、対象となる事業所数、このことにかかわる事務量と職員体制、企業への周知状況などが問われました。  採決を行った結果、議案第111号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第112号議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、財産の取得または処分に関して、対象面積が1万平方メートル以上となることによる議案件数の変化などが尋ねられました。  採決を行った結果、議案第112号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第113号附属機関の設置に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、区民会議の設置に関して、委員構成と選出時期、議会やまちづくり会議との関係が問われるとともに、関連して、まちづくり会議設置の必要性などが尋ねられました。また、大規模小売店舗立地審議会に関して、委員構成と諮問内容、大規模小売店舗の現況、市が審議会を設置することのメリットなどが問われました。  採決を行った結果、議案第113号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第114号相模原市人事委員会設置条例について、議案第115号相模原市人事委員会の設置に伴う関係条例の整理等に関する条例について、議案第118号相模原市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例について、以上3件は関連があるため、一括して審査いたしました。  このうち、議案第114号に関する質疑では、民間給与実態調査で予想される本市の特性、課題や、人事委員会が行う勧告内容が尋ねられました。また、委員選任等での独立性の担保方法や、施行期日を1月14日にした理由などが問われました。  採決は区分して行った結果、議案第114号、議案第115号、議案第118号は、いずれも出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第116号相模原市個人情報保護条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、個人情報の取り扱いに関して、職員全体への周知方法や、個人情報収集時の目的明示の考え方が尋ねられました。  採決を行った結果、議案第116号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第117号相模原市職員定数条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、定数を減員とした理由や、政令指定都市移行に伴う増員数が尋ねられました。また、定数管理の実情や、正規職員の業務を非常勤職員へ変えることの影響が問われました。さらに、まちづくりセンターの窓口業務へ非常勤特別職職員を配置する理由や、南清掃工場ガス化溶融炉機械操作の委託化の考え方が尋ねられました。関連して、再任用職員の現状及び課題や、正規職員を非常勤職員へ置きかえることの見解が問われました。  採決を行った結果、議案第117号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第119号相模原市一般職の給与に関する条例等の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、区長の権限や各区の特性を踏まえた区長選考の考え方が問われました。  採決を行った結果、議案第119号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第120号相模原市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、報酬の日額制への見直しの考え方が問われました。また、市選挙管理委員会委員と区選挙管理委員会委員の報酬額の差異が尋ねられました。  採決を行った結果、議案第120号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第121号相模原市行政組織条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、危機管理室の機能と職員体制、危機管理監の職務について問われました。  採決を行った結果、議案第121号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第136号相模原市消費生活条例についてでありますが、質疑では、策定の経過、相模原市としての特色、市民参画及び消費者団体育成の考えが尋ねられるとともに、条例施行後の職員体制や予算対応の状況が問われました。また、被害の未然防止の方法、学校における消費者教育の考え方及び市独自のチェック体制のあり方が尋ねられるとともに、高齢者等への周知方法や、市民に対する市外での被害対応などが問われました。関連して、消費生活相談員の身分保障のあり方と、市内3カ所の消費生活センターの連携体制の現状が尋ねられました。  採決を行った結果、議案第136号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第137号地域自治区の設置に関する協議書等の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、合併時の課題の積み残し状況と地域自治区が廃止されることの影響が問われました。  採決を行った結果、議案第137号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第146号相模原市選挙公報に関する条例の一部を改正する条例について、議案第147号相模原市議会議員及び相模原市長の選挙におけるポスター掲示場の設置に関する条例の一部を改正する条例について、議案第148号相模原市議会議員及び相模原市長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の一部を改正する条例について、以上3件は関連がありますので、一括して審査いたしました。  3件については、質疑の後、採決を行った結果、いずれも出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第149号相模原市消防本部等設置条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、消防署の管轄区域を区の区域に合わせる必要性と津久井消防署の位置づけが尋ねられました。  採決を行った結果、議案第149号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第151号不動産の処分についてでありますが、本件については、質疑の後、採決を行った結果、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第152号神奈川県及び東京都の境界にわたる相模原市と町田市との境界変更について、議案第153号相模原市と町田市との境界変更に伴う財産処分に関する協議について、議案第154号町の区域の変更について、議案第155号住居表示の市街地区域について、以上4件は関連がありますので、一括して審査いたしました。  質疑では、4件全般に関して、第4期の行政界の見直しで飛び地の解消ができなかった地域の状況や、両市の担当職員数が尋ねられるとともに、該当する市民への説明状況が問われました。また、境川上流域の河川改修の進捗状況や旧河川敷の有効活用の状況が尋ねられました。  採決は区分して行った結果、議案第152号、議案第153号、議案第154号、議案第155号は、いずれも出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第160号全国自治宝くじ事務協議会への加入に関する協議について、議案第161号関東・中部・東北自治宝くじ事務協議会への加入に関する協議について、議案第162号当せん金付証票の発売限度額について、以上3件は関連がありますので、一括して審査いたしました。  このうち、議案第162号に関する質疑では、宝くじの収益金の見通しや、収益金をふやす方策が尋ねられました。また、市内の宝くじ販売所の数や、新たに販売所を設置するときの手続等が問われました。さらに、販売限度額を45億円とした積算根拠が尋ねられました。  採決は区分して行った結果、議案第160号、議案第161号、議案第162号は、いずれも出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第164号相模原市と町田市との間における証明書の交付等の事務委託に関する協議についてでありますが、質疑では、想定される証明書交付件数、閉庁日の取り扱いのあり方が問われました。関連して、近隣市と連携した市民サービスの現状と今後の計画が尋ねられました。  採決を行った結果、議案第164号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第169号損害賠償額の決定についてでありますが、本件については、質疑の後、採決を行った結果、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、請願第2号改正貸金業法の早期完全施行等を求めることについてでありますが、質疑では、多重債務問題を解決するためには、願意のとおり、改正貸金業法の早期完全施行を行い、相談窓口の拡充を支援できる予算を措置するとともに、セーフティネット貸し付け体制の確立と、やみ金融を徹底的に摘発する体制づくりが必要であるという意見が述べられました。  採決を行った結果、請願第2号については、出席委員総員の賛成により採択すべきものであると決しました。  以上で総務委員会の審査報告を終わります。(拍手) ○岸浪孝志議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。16番西村綾子議員。    〔16番議員登壇〕 △日程69 議案第168号 平成21年度相模原市介護保険事業特別会計補正予算(第1号-民生委員会審査報告) ○岸浪孝志議長 日程66議案第165号から日程69議案第168号までの4件を一括議題といたします。  本件に関する各委員長の報告を求めます。阿部善博総務委員会委員長。    〔総務委員会委員長登壇 拍手〕 ◆阿部善博総務委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、総務委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月2日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。  議案第165号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。  防災対策費では、防災行政用同報無線統合整備事業に関して、全国瞬時警報システムの整備内容が尋ねられるとともに、関連して、ひばり放送の難聴地域の改善状況が問われました。  採決を行った結果、議案第165号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  以上で総務委員会の審査報告を終わります。(拍手) ○岸浪孝志議長 池谷健民生委員会委員長。    〔民生委員会委員長登壇 拍手〕 ◆池谷健民生委員会委員長 ただいま議題となりました議案第165号外2件につきまして、去る12月3日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  議案第165号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。  歳入では、県支出金の衛生費県補助金に関して、産科医師分娩手当補助金と歳出の保健衛生総務費の地域医療協力事業補助金との関係、分娩の見込み人数が問われました。  続きまして、歳出について申し上げます。  民生費では、児童福祉費の子育て応援特別手当支給事業に関して、事業の中止による事務執行にかかわる契約や市民への影響が問われました。  生活保護費に関して、貧困ビジネスに関する実態報告の有無、相談表の改善状況、貧困の捕捉率や申請状況、受領方法などが、また、自立に向けた保護の廃止の状況や母子加算による影響等が尋ねられました。  衛生費では、保健衛生費の個別予防接種事業に関して、事業費の内訳、高齢者インフルエンザ予防接種の接種件数と昨年度との比較、新型インフルエンザの対応と市内の状況などが問われました。  採決を行った結果、議案第165号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第166号平成21年度相模原市国民健康保険事業特別会計補正予算、議案第168号平成21年度相模原市介護保険事業特別会計補正予算、以上2件についてはそれぞれ1件ずつ審査いたしましたが、質疑の後、採決を行った結果、いずれも出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  以上で民生委員会の審査報告を終わります。 ○岸浪孝志議長 栄裕明環境経済委員会委員長。    〔環境経済委員会委員長登壇 拍手〕 ◆栄裕明環境経済委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、環境経済委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月2日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について、御報告を申し上げます。  議案第165号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。  歳入の産業集積促進基金繰入金では、産業集積促進基金の残高と基金活用の考え方について問われました。  続いて、歳出の商工振興費では、工業集積促進事業に関して、施設整備奨励金の増額理由、奨励金の支出総額と今後の見込み額、STEP50とインベスト神奈川の併用実績などが問われました。関連して、さがみはら産業創造センターでの企業育成のあり方、中小企業経営実態調査の結果を踏まえた支援策などについて尋ねられました。  ふるさと観光費では、政令指定都市移行記念事業に関して、スイーツフェスティバルの事業概要、使用する材料に市内産の鶏卵とユズを選定した理由、販売場所の周知方法とその経費、今後の事業展開などが尋ねられました。  採決を行った結果、議案第165号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  以上で環境経済委員会の審査報告を終わります。(拍手) ○岸浪孝志議長 沼倉孝太建設委員会委員長。    〔建設委員会委員長登壇 拍手〕 ◆沼倉孝太建設委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、建設委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月4日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。  議案第165号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。  衛生費の環境保全費では、合併処理浄化槽設置補助事業に関して、補助申請の増加見込み数が問われました。  土木費の道路橋りょう総務費では、政令指定都市移行に伴い、県から移管される道路台帳に関して、県における台帳補正の方法等、また、国県道における境界確定が不調となっている箇所数等が問われました。  道路新設改良費では、市内一円の道路改良事業費が減額されていることに関して、減額理由、年度末ではなく年度途中で減額をする理由や妥当性等について質疑されました。  都市計画総務費では、麻溝台・新磯野地区整備推進事業に関して、減額理由、事業計画の変更内容、地権者への説明状況、地区内の道路整備計画、事業日程等が質疑されました。当麻地区整備促進事業に関しては、補正額の内訳、関係者との話し合いの状況、交差点改良の実施内容が問われました。  債務負担行為補正に関しては、補正内容、市営住宅にかかわる指定管理経費の額が尋ねられました。  採決を行った結果、議案第165号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  次に、議案第167号平成21年度相模原市下水道事業特別会計補正予算について申し上げます。  質疑では、継続費補正をするに当たっての財源振り分けの考え方について問われました。  採決を行った結果、議案第167号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  以上で建設委員会の審査報告を終わります。(拍手) ○岸浪孝志議長 寺田弘子文教委員会委員長。    〔文教委員会委員長登壇 拍手〕 ◆寺田弘子文教委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、文教委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月7日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。  議案第165号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。  初めに、教育費の執行残額を教育委員会における事業全般に活用することができないのかが尋ねられました。  次に、歳出について申し上げます。  教育総務費の教育指導費では、国際交流教育推進事業に関して、6月に事業中止を決定した経緯と、あわせて9月に減額補正しなかった理由などが尋ねられるとともに、同事業のこれまでの成果と課題、今後の市の考え方が問われました。  次に、小中学校費の学校管理費では、学校情報教育推進事業に関して、小中学校間において補正減額に差が生じた理由、学校に配置されているコンピューターの契約方法などが尋ねられました。電子黒板活用教育推進事業に関しては、期待される効果、配置計画、それらに対する教員の意見聴取の考えやモデル校の選考方法とその指定期間、国への成果報告の方法などが問われました。また、電子黒板を有効に活用するための教員研修、先行市の視察など事前調査の状況、その他新しい試みへの調査、研究の考え方が尋ねられました。さらに、光の反射により電子黒板の映像が見えづらい場所ができてしまうことへの対策、機材の故障、破損時の対応が問われました。  学校保健費では、教職員健康診断経費に関して、減額の理由と現在の受診率に対する評価と対応が、中学校完全給食推進事業に関しては、執行残額の内容と空き教室を配膳室として利用可能な学校数が尋ねられました。  教育振興費では、要保護及び準要保護児童生徒就学援助費に関して、受給者数の年度別の推移や当初見込みと実情との差異、予算を増額補正しなければならないと判断した時期、昨年度の補正内容との相違点が問われ、また、生活保護費とのすみ分けや年度途中に生活が困窮した世帯への対応と、学校との情報共有に向けた連携の取り組み状況が尋ねられました。  学校建設費では、執行残額の大きい理由や入札に関する課題と対策が問われ、トイレ整備事業に関しては、事業の進捗状況と今後の予定、和式トイレになれていない子供への指導、対応策が尋ねられました。  社会教育費の社会教育総務費では、政令指定都市移行記念事業の社会教育施設スタンプラリーに関して、対象施設と参加者の想定年齢層、同事業に期待する効果が問われました。  市民体育費の市民体育総務費では、同じく政令指定都市移行記念事業のアジアショートトラックスピードスケート選手権相模原大会に関して、事業規模と内容、観戦者の想定数、交通アクセスや宿泊施設の確保に対する考え方などが尋ねられました。  体育施設費では、体育施設等維持補修費に関して、小倉プールの利用状況や築年数と修繕後の耐用年数、市町合併前後の小倉テニスコートの利用状況の動向が質疑されました。  採決を行った結果、議案第165号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。  以上で文教委員会の審査報告を終わります。(拍手) ○岸浪孝志議長 ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  これをもって質疑を集結いたします。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。43番藤井克彦議員。    〔43番議員登壇 拍手〕 ○岸浪孝志議長 25番阿部善博議員。    〔25番議員登壇 拍手〕 ◆25番(阿部善博議員) ただいま議題となりました議提議案第11号改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書につきまして、提出者を代表して提案理由の説明を申し上げます。  本件は、先ほど本会議におきまして、請願第2号改正貸金業法の早期完全施行等を求めることについてが、総務委員会審査報告のとおり採択されたことに伴い、これを審査いたしました総務委員会委員全員が提出者となって提案したものでありますので、案文の朗読をもって説明にかえさせていただきます。  お手元にお配りいたしました案文に訂正がありますので、よろしくお願いいたします。第3段落の「一方、昨今の経済危機や」に続く文章の3行目に「規制の緩和を求める声が出ている」と本来すべきところを、出ての「て」が「で」になっておりますので、修正をよろしくお願いいたします。朗読いたします。     改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書  経済・生活苦で増加する自殺者や自己破産者など、深刻な多重債務問題を解決するため、出資法の上限金利の引下げ、収入の3分の1を超える過剰貸付契約の禁止(総量規制)などを含む改正貸金業法が平成18年12月に成立し、同法が来年6月までに完全施行される予定である。  改正貸金業法成立後、政府は多重債務者対策本部を設置し、多重債務問題改善プログラムを策定した。そして、官民が連携して多重債務対策に取り組んできた結果、多重債務者が減少し、着実にその成果を上げつつある。  一方、昨今の経済危機や商工ローン業者の倒産などにより、資金調達が制限された中小企業者の倒産の増加などから、改正貸金業法の完全施行の延期や貸金業者に対する規制の緩和を求める声が出ている。しかしながら、改正貸金業法の完全施行の先延ばしや貸金業者に対する金利規制の緩和は、再び自殺者や事故破産者、多重債務者の急増を招きかねない。  よって本市議会は、国会及び政府におかれて、地方消費者行政の充実及び多重債務問題が喫緊の課題であることも踏まえ、次の施策を求めるものである。 1 改正貸金業法を早期に完全施行すること。 2 地方自治体での多重債務相談体制の整備のため、相談員の人件費を含む予算を十分確保するなど相談窓口の拡充を支援すること。 3 個人及び中小事業者向けのセーフティネット貸付をさらに充実させること。 4 ヤミ金融を徹底的に摘発すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。              相模原市議会   国会内閣 あて  以上のとおりであります。何とぞ満場一致をもって、お手元にお配りしてあります案文のとおり可決くださるようお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。 ○岸浪孝志議長 これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議提議案第10号外1件は、会議規則第35条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○岸浪孝志議長 御異議なしと認めます。  よって、議提議案第10号外1件については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  これをもって討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  議事の整理上、採決を区分して行います。  ただいま議題となっております議提議案第10号相模総合補給廠における焼夷弾爆破処理に対する決議は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。    〔賛成する者あり〕 ○岸浪孝志議長 賛成総員。  よって、議提議案第10号は原案のとおり可決されました。  ただいま議題となっております議提議案第11号改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書は、原案のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。    〔賛成する者あり〕 ○岸浪孝志議長 賛成総員。  よって、議提議案第11号は原案のとおり可決されました。  なお、ただいま可決されました議提議案第10号外1件の提出先等については、議長に御一任願います。 --------------------------------------- ○岸浪孝志議長 お諮りいたします。議員派遣については、会議規則第150条の規定により、お手元に配付した議員派遣についてに記載のとおり派遣することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○岸浪孝志議長 御異議ありませんので、そのように決しました。  この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。市長。    〔市長登壇〕 ◎加山俊夫市長 議員の皆様におかれましては、大変お疲れのところ、また、貴重なお時間をいただきまして、一言お礼のごあいさつを申し上げます。  今期定例会は、去る11月17日に招集をさせていただき、以来35日間の御審議によりまして、御提案申し上げましたすべての案件につきまして御議決を賜りました。  とりわけ、今期定例会におきましては、区の設置等に関します条例、人事委員会設置条例など政令指定都市への移行に関する議案や、新たに制定します消費生活条例など、75件にも及ぶ案件を御審議をいただきました。心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。本会議あるいは各委員会におきまして、貴重な御指摘や御提言を賜りましたことを真剣に受けとめまして、今後の市政運営に、なお一層の努力をしてまいりたいと存じます。  さて、この1年を振り返りますと、我が国は、8月の衆議院議員総選挙によりまして、16年ぶりに政権交代がなされ、また、刑事裁判に国民が参加する裁判員制度がスタートするなど、大きな変革の年でありました。  一方で、国内経済は、景気は持ち直しつつあるとはいうものの、完全失業率や有効求人倍率など、雇用状況は過去最悪の水準にあり、政府によるデフレ認定と相まって、依然として深刻な状況が続いております。さらに、新型インフルエンザの感染の拡大、日本の上空を通過した北朝鮮によるミサイル発射、震度6弱を記録した静岡県駿河湾沖地震の発生などがあり、市民生活における安全、安心の重要性が再認識をされた1年でもございました。  このような社会状況の中にありまして、本市におきましては、緊急雇用創出事業の実施や、プレミアム付さがみはら商品券の発行など、5次にわたる経済対策の実施、発熱相談センターの開設など新型インフルエンザへの対応、産婦人科の救急医療体制の導入など、市民生活に密接に関連しました取り組みを実施した1年でもございました。また、スポーツ活動におきましては、青山学院大学の箱根駅伝出場、相原中学校女子柔道部の全国中学校柔道大会での2年連続優勝、東海大学附属相模高等学校の柔道全国大会での2年連続の三冠達成など、本市の選手たちが各分野で活躍し、多くの市民に感動を与えていただきました。  さて、来る平成22年は、本市が政令指定都市としての新たな第一歩を踏み出す重要な年でございます。移行による効果を十分に発揮しながら、市民に最も身近な基礎自治体といたしまして、より主体的、自立的な行財政運営に取り組み、市民が心豊かに安心して暮らせるための施策や、広域拠点としての機能を高めるための取り組みを進めてまいります。また、来年度から正式に加入いたします指定都市市長会や現在の八都県市首脳会議などにおきまして、地方分権や環境問題など、大都市に共通する課題や広域的な課題の解決に向けた実践的な活動を展開をし、政令指定都市として、圏域をリードする役割を果たしていきたいと考えておりますので、市民の皆様、議員の皆様のさらなる御支援をお願いをする次第でございます。  平成21年も残すところ10日になりましたが、来るべき平成22年が、市民の皆様、議員の皆様にとりまして、夢と希望に満ちた輝ける年となることをお祈りを申し上げまして、12月定例会閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。  ありがとうございました。(拍手) ○岸浪孝志議長 以上をもちまして、今期定例会に付議された事件はすべて議了いたしました。  相模原市議会12月定例会を閉会いたします。    午後1時58分 閉会 ---------------------------------------  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。   相模原市議会議長   岸浪孝志   相模原市議会議員   西村綾子   相模原市議会議員   落合芳平