△日程2 陳情第20号 南清掃工場建替整備事業仮随意契約解除について(環境経済委員会審査報告) ○今井満議長 日程1議案第132号、日程2陳情第20号、以上2件を議題といたします。  本件に関する委員長の報告を求めます。阿部善博環境経済委員会委員長。    〔環境経済委員会委員長登壇 拍手〕 ◆阿部善博環境経済委員会委員長 おはようございます。  ただいま議題となりました議案第132号外1件につきまして、去る8月29日に環境経済委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。  議案第132号工事請負契約について、陳情第20号南清掃工場建替整備事業仮随意契約解除について、以上2件は関連がありますので一括して審査をいたしました。  質疑では、まず、随意契約とすることの妥当性に関して、契約の相手方である株式会社神鋼環境ソリューションに大型炉建設の実績がほとんどないという点に対する考え方、国内最大規模の炉における安全性についての検証方法、本市におけるこれまでの随意契約での最高金額の契約例及び今回の契約相手との価格交渉の過程が問われ、さらに、この随意契約が、地方自治法施行令第167条の2第3項の規定に抵触しないとする解釈、及び随意契約の根拠条文の解釈の確認のために職員が総務省へ出張した際の復命書類の作成についてが尋ねられました。また、指名停止措置などの結果、最後に唯一残ったクリーンと言われる会社と契約するのは、公正、公明な競争社会のあり方として当然であるとの意見が述べられました。  次に、随意契約の根拠としている緊急性という点に関しては、新工場完成までの4年間における現工場の老朽化に伴うリスクに対する現場の意見、老朽化の進行状況や残りの耐用年数を把握するための総合的な検査を実施しない理由、並びに緊急性についての科学的、客観的な根拠が尋ねられました。あわせて、緊急性の根拠を示さずに、老朽化、劣化という一般論や、幾つかの事故の積み重ねを根拠に期限を4年と決めたことは納得できないとの意見が述べられました。  そのほか、契約に当たってのメーカーによる保証期間と性能保証についての考え方、並びに契約金額を処理能力1トン当たりに換算した数値での他都市の発注実績が尋ねられました。さらに、市民に対する説明責任に関しては、仮契約の解除から現在に至る経過において、市民理解を得るために行われた方策について、及び本件についてのパブリックコメントの実施に対する考え方が尋ねられました。  そのほか、ごみ問題全般に対する考え方に関して、この機会をとらえて、市民の全面的な協力、理解を得た中で、ごみの非常事態宣言を出し、行政の姿勢を示すことが大切ではという意見に対する見解が問われました。  また、北清掃工場の耐用年数、津久井地域を含めた将来の清掃業務に関する考えや計画、現在の南清掃工場の停止など不測の事態が生じた場合の市民への周知、南清掃工場の解体費用や期間などについて尋ねられました。  採決は区分して行いましたが、議案第132号については、出席委員多数の賛成により可決すべきもの、また、陳情第20号については、賛成者少数により不採択とすべきものと決しました。  以上で、環境経済委員会の審査報告を終わります。(拍手) ○今井満議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。31番久保田隼夫議員。    〔31番議員登壇 拍手〕