令和 5年  9月 議会運営委員会 議会運営委員会会議録 令和5年9月29日 開会 午後3時35分 閉会 午後5時56分 出席者 委員  田崎 明   榎本揚助   折笠正治  大八木 聡  長谷川くみ子 南波秀樹 ▲後田博美  ◯渡部俊明   桜井はるな  鈴木秀成   阿部善博 議員 議長  古内 明  副議長 大崎秀治 オブザーバー 羽生田 学  小林たかみち 欠席者 なし 説明のための出席者 なし 事務局職員 鈴木議会局長 増田同局次長兼政策調査課長 井上議会総務課長 坪井議事課長 滝沢同課担当課長 草薙同課副主幹 川田同課主任 内山政策調査課総括副主幹 協議事項 12月定例会議の招集予定について 意見書の提出について 検討課題について (1)議場コンサートの実施について (2)オンライン委員会について (3)一会期制の開会と閉会時期の見直しについて その他 傍聴者 なし 署名 委員長   渡部俊明    午後3時35分 開会 ○渡部俊明委員長 ただいまから議会運営委員会を開会する。  出席委員は11名で定足数に達している。  初めに、議長から発言を求められているのでお願いする。  議長。 ◆古内明議長 9月定例会議においても、令和4年度決算を中心とした審議に対応してもらうなど、皆様の協力により無事終了することができ、感謝する。  決算議会ということで重要な案件も多くあったが、議員一人一人が市民の生命、生活を守ることを最優先に、そのために職責を果たしている職員のことを第一に考えていることを改めて感じた。引き続き、市民の福祉向上という同じ目線で、より精力的で意義深い議論をしてもらうよう、心よりお願いする。  以上をもって、正副議長からの挨拶とする。 --------------------------------------- △12月定例会議の招集予定について  ○渡部俊明委員長 12月定例会議の招集予定についてを議題とする。  事務局から説明させる。  議会局次長。 ◎増田議会局次長兼政策調査課長 12月定例会議の予定について説明する。資料1を御覧いただきたい。  12月定例会議は、11月17日から12月21日までの35日間を予定している。11月17日は本会議初日で提案説明、28日が代表質問、個人質疑、29日は本会議予備日である。12月1日から7日にかけては、各常任委員会を予定している。開催順は、総務、こども文教、民生、建設、市民環境経済となっている。13日は委員会予備日で、18日から20日までの3日間で一般質問、最終日の21日は委員長報告から採決までを行ってもらい、本会議終了後に議会運営委員会を予定している。  右側の備考欄を御覧いただきたい。11月20日午後5時が代表質問・個人質疑通告期限、12月11日正午が一般質問通告期限となっている。なお、欄外にあるが、12月定例会議に先立ち、11月10日金曜日午前9時30分から議会運営委員会の開催をお願いする。 ○渡部俊明委員長 ただいまの説明に対して、発言があったらお願いする。(「なし」と呼ぶ者あり)  確認がされたので、以上で本件を終わる。 --------------------------------------- △意見書の提出について  ○渡部俊明委員長 意見書の提出についてを議題とする。  去る9月27日の議会運営委員会において、颯爽から、核兵器禁止条約の実効性を高めるための主導的役割を果たすことを求める意見書案が配付され、持ち帰り協議となっていた。  颯爽。 ◆長谷川くみ子委員 前回いただいた指摘あるいは誤りの修正に基づいて修正した資料を再配付させてもらえればと思う。 ○渡部俊明委員長 ただいま颯爽より、資料を再配付したいとの発言があったが、配付してもいいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  確認がされたので、資料配付のため、暫時休憩する。    午後3時39分 休憩 ---------------------------------------    午後3時40分 開議 ○渡部俊明委員長 再開する。  それでは、資料について説明をお願いする。  颯爽。 ◆長谷川くみ子委員 再配付してもらい、感謝する。  文章にあるとおり、下線部分の修正を行った。「78年前」に直して、下段の2つの項目の内、1点目を「署名・批准に向けてまずは本年開催予定の」とした。  各会派の意見が調って、11月10日の12月定例会議のための議会運営委員会で合意できれば、12月定例会議の初日に提案したいと考えるが、いかがか。 ○渡部俊明委員長 ただいまの説明に対して、発言があったらお願いする。  自民党。 ◆折笠正治委員 ただいま颯爽から提案してもらった件については、会派に持ち帰らせてもらえればと思う。 ○渡部俊明委員長 他に発言はあるか。  さがみみらい。 ◆榎本揚助委員 我が会派も、大変重要な項目なので、一度、会派に持ち帰って議論した結果を報告したいと思う。 ○渡部俊明委員長 他に発言はないか。-  本件については、再度、各会派に持ち帰り検討して、次回の議会運営委員会において改めて協議したいと思うが、いいか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○渡部俊明委員長 確認がされたので、そのようにお願いする。 --------------------------------------- △検討課題について  ○渡部俊明委員長 検討課題についてを議題とする。  (1)議場コンサートの実施について、去る7月25日の議会運営委員会において、12月定例会議の代表質問初日、予備日の2日間において実施することが確認されている。その後、出演団体等のめどがついたので、改めて報告する。  代表質問初日は、相模原市邦楽連盟あさきゆめみしさんという団体にお越しいただき、邦楽の演奏をしてもらう。予備日は、ビッグママ・プロジェクト/Luann(るあん)さんという団体にお越しいただき、アコーディオン、バイオリン、フルート、マンドリンの演奏を実施してもらう。  今後、広報さがみはらや市議会だより、あるいはSNS等による開催の周知も行う必要があると思うが、この件について、発言があったらお願いする。  颯爽。 ◆長谷川くみ子委員 周知するということは、当然、市民に見てもらうということだと思うが、傍聴席だけを開放するのか。もし、たくさん来られた場合、議場の席を含めて、フラットに椅子を置くことなどは考えるのか。 ○渡部俊明委員長 今のところ、傍聴席で御覧いただくことを想定している。議員にもぜひ聞いてほしいので、議場の席には議員が座る。傍聴席がいっぱいになる場合も想定されるが、その場合は、受付ロビーで映像を視聴してもらうなどの対応を図りたい。  颯爽。 ◆長谷川くみ子委員 どのくらいの人数が来るか分からないので何とも言えないが、万一、今後、市民がたくさん見に来るような場合は、もう少し考えてもいいと思う。 ○渡部俊明委員長 他に発言はあるか。  立民。 ◆桜井はるな委員 議場の中は、カーペットや椅子など、音を吸収する素材ばかりである。音響の増幅など、マイクで拾ったりするのか、それとも生の音だけなのか。 ○渡部俊明委員長 基本的には生演奏で聞いてもらうことを想定している。  さがみみらい。 ◆榎本揚助委員 議場コンサートは、あくまでも開かれた議会というテーマがあってやることで、その後、代表質問がある、たしか、それを傍聴してもらうことがセットだったと思うが、1日見てもらうのか。代表質問だと人数が多い会派からスタートすることは分かっているので、その辺はどのように考えているのか。 ○渡部俊明委員長 広報の周知の仕方だと思うが、どこまで残るかは、あくまでも傍聴する方の自由になる。議会として初めての試みで、強制はできないので、議場コンサートから続けて議会の傍聴もお願いする案内程度だと思う。  さがみみらい。 ◆榎本揚助委員 経緯がきちんと分かっていなくて済まない。傍聴者は自由だが、演奏した方々のその後の傍聴についてはどうなのかという確認である。 ○渡部俊明委員長 演奏した方々のその後の傍聴は、都合等に合わせて案内する程度になると思う。  その他、発言はあるか。-  ないので、準備ができ次第、広報等で周知を行っていきたい。  (2)オンライン委員会について、去る7月25日の議会運営委員会において運用方法等について確認されたが、1点だけ、再確認したい。オンラインで参加する委員の使用する機器は、貸与端末の2in1パソコンに限定したいが、これに異議ないか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○渡部俊明委員長 立民。 ◆桜井はるな委員 我が会派から、いつも持ち帰らないパソコンを災害を察して持ち帰ることはあり得ないのではないかという意見が出ているが、いかがか。 ○渡部俊明委員長 前回も示したが、使用する機器を閉ざされたネットワークで行う貸与端末に限定したいというのは、セキュリティー上の理由である。いつ起きるか分からない災害もしくは感染症等については、現状は欠席の扱いになるが、端末を持っていればオンラインで参加することができる。そういう体制をつくろうということで、必ず参加しなければいけないというのではないし、貸与端末の持ち帰りは可能となっているので、その辺は臨機応変に判断してもらえればと思う。  立民。 ◆桜井はるな委員 どのようなセキュリティー上の問題があるのか。 ○渡部俊明委員長 ウイルス関係など、要は外部から入れないシステムになっていると思うが、事務局、もう少し詳しい話はできるか。  議会総務課長。 ◎井上議会総務課長 一応、議会内LANという形で情報のやり取りをする場合には、個人情報保護の観点から、イントラネット内というか、市のセキュリティーポリシー上、議会内LANのやり取りとなっている。 ○渡部俊明委員長 立民。 ◆桜井はるな委員 費用も高いので、できるだけ現実に即した購入であってほしいと思う。どれほどのセキュリティーポリシーなのか分からないが、我が会派では、現実的に人がそろわないのにオンライン参加が可能になっても意味がないのではないかという意見が結構出ている。 ○渡部俊明委員長 現状も、定足数に達しない場合、委員会は開催できないので、それと同じ扱いになる。  立民。 ◆桜井はるな委員 いつ起こるか分からない災害に向けて、毎回、パソコンを持ち帰ること自体、かなりの負荷がかかり、持ち帰らない議員もいる中で、現実的に全員で委員会を開催できる可能性が高いのは個人のスマートフォンではないかと思うが、それはセキュリティー上、問題があると。実際、災害があって、パソコンを持ち帰ってオンラインで会議を行ったケースはあるのか。 ○渡部俊明委員長 その前に、議会改革検討会では、現状の機器を使用して行うと議会運営委員会に上がってきたと記憶しており、貸与端末を使うことを想定している。前回もスマートフォンなどいろいろ話があったが、検討会から上がってきた内容と外れてしまうので別議論にしたいと思うが、いかがか。  立民。 ◆桜井はるな委員 1回目のデモンストレーションを行った際に、非常にタイムラグがあり、セッティングも1時間半かかるということ。今回、ケーブルのつなぎ方も出してもらったが、どこに差して、どうやったら音が出るのかも分からない状態で、災害時にこれだけ面倒なセッティングをするのは、私にはとても考えられない。つまり、誰が被災するか分からない状態で、決まったからやると言われても、現実的に、スマートフォンで話す以上に、あり得ないという話がどうしても会派で出ている。 ○渡部俊明委員長 オンラインで自宅もしくは事務所で参加する方は、マイクロソフト・チームズを使ってもらうだけで、配線などは要らない。この後、話があるが、提案する設定は、議員が何かやるわけではないので、さほど心配することはないと思う。  自民党。 ◆大八木聡委員 オンライン委員会の前提として、オンライン参加する委員は、事前にあらかじめ申請して了解を得て、今回話が進んでいるので、立民は主に緊急対応の話をしているが、今ここで設定したオンライン委員会のイメージはちょっと違うところで、まずはオンラインで参加できる体制を整えようということで、どうしようかという話をしている。少し議論がずれているので、委員長、整理して進めてもらいたい。 ○渡部俊明委員長 立民。 ◆桜井はるな委員 災害時に首相がオンラインを使用することがあったりするが、ただ、そこまで大変な思いをしてするほどのものなのか。現実的に地方議会で何が優先なのか。オンラインが優先なら、現実的にオンラインできる環境を考えると思う。機器を使うことよりも、要は委員としての意思疎通をなるべく多くの人数ですることだと思うが、それよりも先に、この機器を使うことがオンラインの意味というのが、ぴんと来ない。要は機械が必要なのではなくて委員の頭脳が必要なわけで、環境が整わない可能性が高いものを、それありきで話を進めていくのに、我が会派は違和感がある。 ○渡部俊明委員長 議論が外れているので、1回整理する。  そもそも、オンライン委員会については、議会改革検討会でさんざん議論した中で、例えば、議員が災害で孤立状態になった、もしくは感染症で出席できないが、自宅もしくは事務所なら会議に参加できる場合、オンラインでも参加できる体制をつくろうと検討をしている。今はどういう体制でつくろうかという議論をしており、そもそもの議論は既に議会改革検討会で終わっているので、そこは会派で確認してもらいたい。  立民。 ◆桜井はるな委員 そもそも、どういうときに使うのか。災害で孤立状態になったり、感染症になった方がパソコンを持っていなかったら意味がないではないか。災害、感染症は置いておいてと言われたが、災害や感染症になったときにオンライン委員会を開くというシチュエーションの設定、その前提が取り除かれてしまうのは、私が外れているのではなくて、そもそも決まったことが外れているのではないかと思う。 ○渡部俊明委員長 そういう議論ではなくて、前回、大規模災害の話も出たが、当然、そういう場合、委員会は開催できないし、本人が感染症なりで参加できないときは、現状と同じく欠席扱いになる。ただ、オンラインなら参加できる方のために体制を整備しようと議会改革検討会で検討されてきた結果を蒸し返すのは論点がずれているので、そこは整理してもらいたい。  さがみみらい。 ◆榎本揚助委員 私は、立民の言っていることもごもっともだと思う。災害時や緊急時にオンラインで参加できる環境は何かと考えたら、スマートフォンなのか、自宅のパソコンなのかと広げていかなければいけないのは当然だが、ただ、前提として、そもそもオンライン会議というものが整っている状態ではない。一切、オンライン会議ができない状態を何とか前に進めようという意味での一歩で、ただ、その一歩は、もしかしたら現実に即していないかもしれないから、これをやりつつ、立民が言っているようなところも含めて、今後、広げていくということでいいのではないか。 ○渡部俊明委員長 自民党。 ◆阿部善博委員 この話は、議会改革検討会で、桜井委員も所属していた市民民主から出た案件である。そのときの内容は、基本的には、みんなで集まって委員会を開くこと自体、クラスターの発生などがあるので、全員でオンライン委員会をしようという話だった。コロナ禍のときの案件だったので、市民に自粛と言っているのに、議員が全員出席して会議しているのはどうなのか。ただ、出席して会議をしなければ重要なことは決められないという中で出されたのが一つ。  同じく公明党からも、災害時など、少し視点が違ったが、そのようなものが出た中で、私どもの会派も賛同して、どこからできるかと議論したときは、スマートフォンで電話やインターネット、何でも使えたら便利だが、ただ、何か不具合が起きたり、セキュリティーが保てないのは困るので、今貸与されている端末を使うことを基本にしようという話が出ている。  そもそもの話のときに、桜井委員が所属していた会派から、全部できるというのは無理だろうと。まずは解決策として、リモートを実行しやすいところから試験的に運用し、実現していこうという提案があったので、そういうものを加味して、公明党からあったウィズコロナと災害でのオンライン委員会、私どもの会派は台風で被災地にいた議員もいたので、そういう人が被災地の話を議論するときに来られないのではなく、しっかりと務められるように、今のICTで参加できる道はないか。新型コロナウイルスに感染して出席できないが、参加して委員としての務めを果たしたいという人を少しでも救済できる道はないかなど、まず、できることを一歩やっていこうという議論で、では、そのやり方はどうしようというので委員長から提案が出てきた。  これで全部終わりではなくて、この後どう運用するかといった話は確認しながらやっていかなければいけないと思うが、我が会派では、そういう流れの中で委員長から提案されてきたと認識しているし、そもそも提案した会派でもあるので、我々も一緒に実現したいと思っている。 ○渡部俊明委員長 立民。 ◆桜井はるな委員 クラスターになってしまうかもしれないからオンラインにしようという、そもそものスタートだったというのは分かった。ただ、普通だったら1月から3月に発生するインフルエンザが、9月の段階で学級閉鎖になり、新型コロナウイルスの感染も毎日のように出ている。問題は何かというと、マスク生活で免疫がなかったことがようやく分かってきている。そのときにそう思っていたことが、日々、違う。その違いを認識しないで、コロナ禍で3年半、ようやく実際は何だったのかということが免疫や感染の問題から少しずつ分かりつつあるのに、それを、そのとき決まったから今それをやるということ自体、ちょっと……。 ○渡部俊明委員長 感染症対策はここで議論することではないので(「きっかけだった」と呼ぶ者あり)きっかけだが、基本的にオンラインができる環境をつくるのが一つ、それから、先ほどさがみみらいも言ったように、これで終わりではなくて、取りあえずセキュリティーの関係から議会内LANを使って、その後、前回、日本維新の会からも出たが、災害時にどうするかというのは、また改めての議論になると思う。まずは、その環境をつくろうと提案しているので、その点は理解してもらいたいが、いかがか。  立民。 ◆桜井はるな委員 環境をつくるというより、実践するべきだと思う。つまり、機材を入れなくたって実践できると思う。先ほどセキュリティーの問題だと言っていたが、実際、Zoomで別の会議もしているし、セキュリティー上、問題があったか分からないが、自分のスマートフォンでやるのが一番簡単で、それでやってみたらどうか。それはセキュリティー上、問題だというが、問題ないことから話せばいいのではないか。とにかく、今ある機器でやってみて、問題のある発言はしないほうがいいということであれば、こちらをやるのもいいと思うが、まずは実践してみないと分からない。 ○渡部俊明委員長 実践するに当たって、委員会室の環境は整備しなければいけない。オンラインで参加する人が貸与端末であれ、スマートフォンであれ、環境を整備しなければできない。Zoomもマイクロソフト・チームズも同じオンライン会議用ツールだから、どちらを使おうが一緒である。ただ、今回は前回決まったマイクロソフト・チームズを使うことになっている。まずはやってみようと簡単にできるものではないので、今、体制をつくろうとやっているので、そこはぜひ理解してもらいたい。  立民。 ◆桜井はるな委員 私はアプリのZoomやマイクロソフト・チームズの問題ではなくて、端末を貸与端末のみに限定すること自体、そもそもあり得ないオンライン委員会になってしまうのではないかと言っている。開催できないものを、一生懸命できると言うこと自体、考えにくい。そもそもオンライン委員会をすることが目的なら、マイクロソフト・チームズだろうとZoomだろうとどちらでもいいが、とにかく今できること、無理なことを絵に描いた餅みたいな感じでやろうということ自体、私は考えられない。 ○渡部俊明委員長 自民党。 ◆大八木聡委員 ここまでの議論の積み重ねがあって、今、どういう結論を出すかと議論している。先ほど我が会派からもあったが、災害対策も含めて、より有効な在り方を求めたいのはもちろんだが、今提案されている対応についてどうするかという議論だと思うので、その方向で進行してもらいたい。その次のステップはまた次ということで、皆さん確認してここまで来ていると思うので、よろしくお願いする。 ○渡部俊明委員長 基本的には、議会運営委員会で、皆さんの合意の下に体制を整備しようということで進めている。正副委員長案を出して、まずは体制を整備するということで理解してもらえるか。  立民。 ◆桜井はるな委員 そもそもパソコンを毎日持ち帰ることを前提にするならこのオンライン委員会もあり得る。デジタルに不慣れな方も毎日持って帰ることを前提にして初めて意味があると思うが、そこはいかがか。 ○渡部俊明委員長 自民党。 ◆阿部善博委員 そもそも検討会から上がった事案で、最初、合意した部分で、この案件の一番大切なことは、本来、ここにいない人は出席扱いにならないが、例えば、新型コロナウイルスに感染した、濃厚接触者になった、もしくは被災地にいて、出てこられないわけではないが、地元の状況が大変な中で、被災地から参加できないかなど、いろいろな話がある中で、委員会室にいなくても出席と認められる運用基準をみんなで認めようというのが肝である。それは今まであり得ないことで、すごいことだと思う。それができるようにすることで、新型コロナウイルスに感染した方も、濃厚接触者の方も、委員として権限を発揮できる。被災地にいて、出席できないわけではないが、被災地にいながら出席することも可能になる。そのためにどういうことが考えられるかというので、前回、セキュリティーも心配だという意見もあったし、そういうものを一つ一つクリアして、桜井委員の所属している会派から出してもらったのが、リモートを実行しやすいところから、みんなが納得できる範囲で、試験的にでいいので、運用して実現していこうという議論があって、では、それでやってみようというので、貸与端末を必ず持っていくようにという運用のことを言っているのではない。確かにそこの話は残るかもしれないが、例えば、私が濃厚接触者で自宅にいる。パソコンを持って帰っていなかったとして、事務局等が私に端末を届けることもできるし、このルールの中でできることを、桜井委員の所属している会派からも言われているように、みんなが納得できることから、セキュリティーの心配はないかといったときに、これなら守られていると、そういう中で一つ一つやっていこうといったときに出てきた正副委員長案なので、我々はそれでやってみようと。桜井委員が言われているのはもっともだと思うし、確かにそういう議論もしたし、会派の中でもある。実行しやすいところから、一つずつ試験的でいいから実現していって、様々な課題を解決して、場合によっては、全員が来なくてもできるような会議、将来はそういうこともできるかもしれないし、自宅のPCでできるかもしれないし、スマートフォンやタブレットからもできるかもしれない。ただ、まだ、セキュリティーなどを心配する方もいて、いろいろな問題があるが、2in1パソコンはみんなで使っているので、これを使えば、まずはできるという議論で出てきた提案なので、私どもの会派は、今、説明を受けて、その方向で行けたらいいなというところである。 ○渡部俊明委員長 議会総務課長。 ◎井上議会総務課長 先ほどセキュリティーの関係で、2in1パソコンを前提という話をしたが、自宅のパソコンでもオンライン会議ができるか、再度、DX推進課の意見も踏まえて検証したい。今回の議会運営委員会では、委員会室での設営などを議論してもらえればと思う。議員の個々のパソコンについては、もう一度、検証したいと思う。 ○渡部俊明委員長 立民。 ◆桜井はるな委員 緊急時に一番重要なことは、オンライン委員会をすることではなくて、どうやって命や市民の安全を守るかを最優先に考えることである。医療で考えると、機材をセッティングしている間に亡くなってしまったみたいなイメージがある。だから、一番最初に何をするのか。例えば心臓マッサージをするのか、あるいは止血するのか、一番重要なことをさし置いてしまっている。やはり、何が重要かを最優先に考えないと、オンライン委員会の意味がなくなってしまう。2in1パソコンでなくてもスマートフォンでもできるということを先にクリアしてからでないと進められないという気がする。災害時やパンデミックのとき、何が一番大切かというと、人の命を救うことだから、次にどういう体制を整えるのがいいのかと考えて、オンライン委員会をすることが優先になってはいけない。また、最中にパンデミックになってしまうみたいな、とんちんかんな話になっている気がする。 ○渡部俊明委員長 今、議会総務課長からも話があったように、個々で使うものについては、取りあえず、最初は2in1パソコンに限定させてもらうが、その他、自宅のパソコン、セキュリティー上、守れるのか、議会内LANに入れるのかどうかを含めて検討する。  今日は委員会室の中でどういう整備をするかを確認してもらう場なので、話をそちらに戻して進行したいと思うが、いかがか。  暫時休憩する。    午後4時17分 休憩 ---------------------------------------    午後4時29分 開議 ○渡部俊明委員長 再開する。  話を戻して、運用上必要な機器等の導入について、また、その際の委員会室でセッティングした場合のイメージ図、マイクロソフト・チームズを使用した場合の映像イメージについて、正副委員長案を示す。  事務局から説明させる。  議事課長。 ◎坪井議事課長 資料2-1を御覧いただきたい。オンライン委員会実施に伴う機器等の導入についての正副委員長案である。  まず概要として、既存の委員会システムの映像及び音声をオンラインに出入力させることで、マイク、カメラ等のAV設備をそのまま活用しながら、オンライン委員会を実施できるようにするものである。  2の使用するウェブ会議アプリケーションは、マイクロソフト・チームズである。  3の開催可能とする委員会室は、第1委員会室、第2委員室で、同時開催も可能とする。  4のオンライン委員を映す方法だが、委員会室に移動式の55インチモニターを設置し、オンライン委員を映し出す。また、オンライン委員が発言する際は、当モニターに向けてカメラをズームさせることで、オンライン委員を中継に表示する。  5の委員会室の機器セッティングイメージについては、資料2-2を御覧いただきたい。第1委員会室のイメージ図である。委員会室にオンラインで参加している委員を映すモニターを副委員長席の斜め後方に設置する。委員長席には既存の事務局用パソコンを配置し、委員長がオンライン委員会の様子を確認できるようにするとともに、モニター用のケーブルを接続する。  また、事務局席のパソコンをオンライン会議の管理者用として、既存の音響システムから映像と音声を分配し、接続する。  資料2-3は、第2委員会室のイメージである。機器の接続等については、第1委員会室と同様である。  6の導入機器接続イメージについては、資料2-4を御覧いただきたい。既存の音響システムから映像と音声を流し込むために、分配器やミキサー、キャプチャー等を新たに導入するとともに、オンライン委員を投影するモニターをスタンド付で導入する。  7のマイクロソフト・チームズの会議アプリケーションの映像イメージは、資料2-5を参照してもらいたい。上段がパソコンの映像、下段がモニターの映像をイメージしたものである。ちなみに、この導入が済めば、パソコン等にケーブルを差すだけでオンライン委員会のセッティングが完了すると承知している。 ○渡部俊明委員長 ただいまの説明に対して、発言があったらお願いする。(「なし」と呼ぶ者あり)  それでは、本件については、全ての会派に確認してもらったので、原案のとおりとしたいと思うが、これに(「ちょっといいか」と呼ぶ者あり)  颯爽。 ◆長谷川くみ子委員 機器について、この間、デモの状況を見せてもらって、このセッティングは非常に分かりやすいし、費用的にも安くなると思った。最終的には代表者会議で費用など確認しなければいけないと思うが、その辺はどうなっているのか。 ○渡部俊明委員長 今年度、予算計上してあるので、これから入札等による発注となる。  颯爽。 ◆長谷川くみ子委員 もう1点、デモを見せてもらったとき、1委員会室で100万円ぐらいと聞いていたが、コスト的にはどうなのか。 ○渡部俊明委員長 事務局から説明させる。  事務局。 ◎川田議事課主任 実際は入札等の結果になると思うが、定価で言うと、100万円は下回る。 ○渡部俊明委員長 立民。 ◆桜井はるな委員 この機械は、10万円から、安いのになると二、三万円のものもある。それぞれ値段があるものを接続するわけなので、ざっくり一式というのではなくて、きちんと見積りを出して、業者の作業代あるいはメンテナンスが幾らなど、具体的なものを出す必要がある。 ○渡部俊明委員長 入札等の場合は、そういった方法でやると思う。機材については、また改めて報告になると思うが、いいか。  では、原案のとおりとしたいと思うが、これに異議ないか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○渡部俊明委員長 確認がされたので、そのように決定する。  なお、機材の調達が完了したら改めて報告する。  (3)一会期制の開会と閉会時期の見直しについても正副委員長案を示すことになっていたので、事務局から説明させる。  議事課長。 ◎坪井議事課長 資料3を御覧いただきたい。一会期制の開会と閉会時期の見直し及び本会議の呼称について、正副委員長案を説明する。  開会時期は4月とする。ただし、改選期は5月とする。  閉会時期は3月定例会議最終日とする。  本会議の呼称については、6月、9月、12月定例会議及び臨時会議は従前どおりとし、3月定例会議は会期中に年が変わるため、3月定例会議の前に年号を入れることとする。今定例会議を例に示すと、参考にあるように、令和5年相模原市議会第2回定例会令和6年3月定例会議となる。 ○渡部俊明委員長 ただいまの説明に対して、発言があったらお願いする。  自民党。 ◆阿部善博委員 閉会は日にちまで分かるが、開会は4月、5月なので、人によっては頭からと思う人もいるかもしれないが、それは議会運営委員会で、しかるべき時期というか、もろもろの適当な時期、上旬だったり、中旬だったり、下旬だったり、毎年、理事者側と調整してという認識でいいか。 ○渡部俊明委員長 現状も、5月ということで日にちの設定はしていない。準備が整い次第ということで、4月に変更するに当たっても、4月に入って準備ができ、しかるべき時期に開催するということで考えている。  他に発言はあるか。-  それでは、本件については全ての会派に確認してもらったので、原案のとおりとすることにしたいと思うが、これに異議ないか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○渡部俊明委員長 確認がされたので、そのように決定する。  それでは、ただいま確認された内容に基づく規則改正について、新旧対照表を配付するので、暫時休憩する。    午後4時38分 休憩 ---------------------------------------    午後4時40分 開議 ○渡部俊明委員長 再開する。  配付した追加資料について、事務局から説明させる。  議事課長。 ◎坪井議事課長 追加資料を御覧いただきたい。  ただいま確認してもらった一会期制の開会と閉会時期の見直しにより、必要となる相模原市議会定例会に関する規則の一部改正だが、新旧対照表を御覧いただきたい。  「定例会は、毎年5月にこれを招集する」という規定を、「定例会は、毎年4月にこれを招集する」に改めるものである。  施行日については、今定例会閉会日翌日の令和6年3月20日とする。 ○渡部俊明委員長 ただいまの説明に対して、発言があったらお願いする。(「なし」と呼ぶ者あり)  確認がされたので、そのように決定する。 --------------------------------------- △その他  ○渡部俊明委員長 その他、何か発言があったらお願いする。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 我が会派から、次回定例会議以降、議提議案としたいものがあり、資料を配付させてもらいたいが、いいか。 ○渡部俊明委員長 議提議案を提出したいということだが、内容が分からないので、説明してもらえればと思う。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 取りあえず、こんな内容でというのを示したいと思っており、そのための資料を配付させてもらえればと思うが、いかがか。 ○渡部俊明委員長 日本維新の会で議提議案を提出したいということでいいか。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 そうではなくて、まず議運の皆様に諮って、資料を提出させてもらえればありがたい。 ○渡部俊明委員長 何の案件か分からないと議会運営委員会で取り上げることもできないので、はっきり言ってもらわないと進行できない。(「協議事項として取り上げるかどうかを諮らなければいけないので」、「分かった」と呼ぶ者あり)  日本維新の会。 ◆田崎明委員 我が会派は、議員定数の削減を考えており、皆様に諮ってもらいたい内容の資料となっている。 ○渡部俊明委員長 日本維新の会から、議員定数の削減について議提議案を提出したいという発言でいいか。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 取りあえず、議会運営委員会として内容について取り計らってもらって、できれば、これまでの議提議案と同じように、皆様の賛成をもらって提出させてもらうのが一番である。そのために、まずは資料を配らせてもらい、1回持ち帰ってもらって、いろいろな意見を賜りたいと思っている。これまで様々な提案があったと思うが、同じように扱ってもらえればと思うが、いかがか。 ○渡部俊明委員長 もう一つ、確認したい。今の発言から読み取れなかったのは、日本維新の会で議員定数の削減に対する議提議案を提出したいという発言なのか、議員定数の削減に対して議会運営委員会で協議したいという申入れなのか、そこを明確に答えてもらいたい。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 市議会関係例規集に、議員定数は議会運営委員会で諮ることになっている。それにのっとって、議会運営委員会に資料を提出するのが第一義的な話だと思ったので、そこからスタートさせてもらいたい。そして、我が会派の議員定数の削減の考えがあるので、そのための資料を配付したい。 ○渡部俊明委員長 もう一度確認だが、協議したいのか、提案したいのか、曖昧にせずに、はっきり答えてほしい。議提議案を提出したいのか、議員定数削減に対して協議を始めたいという提案なのか。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 1度まとめたいので、休憩してもらってもいいか。 ○渡部俊明委員長 休憩する。    午後4時47分 休憩 ---------------------------------------    午後5時00分 開議 ○渡部俊明委員長 再開する。  改めて、日本維新の会に確認させてもらう。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 あくまでも、議会運営委員会で協議してもらうことを前提に、資料を配付してもらいたい。 ○渡部俊明委員長 ただいま日本維新の会から、議員定数の削減について議会運営委員会で協議を行いたいという発言があったが、このことについて発言があったらお願いする。  自民党。 ◆阿部善博委員 議員定数の削減は、市民も関心が高く、非常に大事な議論だと思う。また、日本全体を見ても、議員の成り手がなかったり、議員の在り方など、様々な議論が行われているので、協議自体は進めていきたい。  先ほど、颯爽の会から資料配付があったが、そちらは、意見書案の資料配付ということで、今回の議員定数の削減は、これまで、長い年月をかけて、様々な議論があった。この案について議論してほしいというテーマなら資料配付もありだと思う。ただ、私どもの会派も、市民から様々な声をもらって、意見もたくさんある中で、議会運営委員会の場で議提議案になるのか、過去にならなかったこともあったが、これから様々協議していく中で、議員を減らすという意見もあれば、増やすという意見もある。そうしたときに、報酬はこのままでいいのか、減らさなくていいのか、増やさなくていいのか、政務活動費はどうするのか、委員会運営のやり方はどうなのかなど、いろいろな意見や論点が常に出てくる中で、1つの資料で3人減らそう、増やそうなど、その是非を判断することは、このテーマにはそぐわない。これだけ大きな議会全体に関わる、また、歴史のある案件については、ゼロベースで、どういう議論を、どういうやり方で、どこについてやっていくのか、もしくはやらないのか、そういうことをきちんと整理してからやらないといけない。例えば、3人減で提案した、いろいろな意見があってまとまらなかった。では、今度、1人減ではどうかという話ではない。我々の議会活動はどうなのか、3区に分かれて選挙をすれば、当然、1票の格差の問題もあるので、そういうところを整理しながら、そこの部分は考えなくていいのかなど、いろいろある。横浜市と比べると、議員1人当たりの住民の数など、これまでも議論になってきた。規模の大きいところ、小さいところ、同じぐらいの都市、政令市、中核市等いろいろあるが、我々はどこが問題で、何を議論しなければいけないかを整理してから議論しなければいけないと思うので、配付された資料を持ち帰って、それをどうこうという話ではない。我々も何か出そうとするのなら、会派として議論を尽くして、一緒に協議に臨みたいと思うので、特段、今回は資料配付の必要はない。むしろ、あっては困る。その資料についてを協議するわけではなくて、議員定数の在り方はこれでいいのか、削減すべきなのか、また、これまで増やしてほしいという意見もあったので、そういうところも含めて議員定数について協議したいということなら、日を改めて、ゼロベースで、ぜひ、やりたい。ただ、今回、資料配付となって協議が狭まると、議論が違ってしまうと思う。 ○渡部俊明委員長 先ほど、私のミスで確認が不足していたが、議員定数の削減に対する議提議案を提出することを前提に協議したいという発言だったと思う。改めて私が聞いたときには協議ということだったが、協議ということであれば、今、自民党の言われたとおりだが、あくまでも日本維新の会で議提議案を出すと言っているのか、くどいようだが、改めてそこを確認したい。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 今、自民党から前向きな意見をもらったのは、すごくありがたい。私どもとしては、まさに今言われたことを各会派でいろいろ検討して、意見を伺いたいという前提の下に、資料を配付したい。ゼロベースで考えるということは、たたき台の案として配るが、何も資料がないところで議論するより、我々としてはこう考えているというものをしっかりと示して、例えば、将来的に委員会をどうするかなど、包括的に、いろいろな意見を伺いながら議論を熟成させていきたい。私どもの会派は新人議員も多いし、新しい会派としていろいろなことをやっていく中で、先輩議員の意見をいろいろ吸収しながら、より高めていきたいと考えているので、そのための資料として、今回、配付させてもらって、会派に持ち帰って、次回定例会議以降、できたら年度内に議提議案を提出できるぐらい、中身を濃くしていきたいと思っているが、いかがか。 ○渡部俊明委員長 もう一つ確認したいが、年度内に提出というのは日本維新の会の意向だと思う。今、協議したいということで話が進んでいて、自民党が言ったのはゼロベースでということだと思う。これから他の会派の意見も伺うが、多分、議提議案の提出を前提というのはないと思うが、まずは協議ということだけでいいか。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 私どもとしては、皆さんの総意で議提議案として提出できるぐらいまでもっていくことを理想としているので、しっかりと協議してもらえるようにしていきたい。 ○渡部俊明委員長 議提議案を提出することを前提としない議員定数削減の協議を議会運営委員会で行いたいという解釈でいいか。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 委員長には私の言っていることがなかなか酌み取ってもらえないようだが、あくまでも皆さんの協議の上、合意形成して、議提議案として提出することが目標である。時間は短いかもしれないが、皆さんと合意できるように我々も努力するし、いろいろな話を聞かせてもらいたいので、ここで資料を配付したいが、いかがか。 ○渡部俊明委員長 皆さんの合意形成を得た上で進めていきたいという発言があったので、改めて、ここで協議を行いたいという発言と受け止めて進行する。  この件について……。  自民党。 ◆阿部善博委員 ゼロベースと言っているのは、我が会派も他の会派もいろいろな意見があると思うので、1つの会派の資料を基本にするかどうかも含めて、どのように議論をスタートするのか。年度内にという提案もあったが、正直、今、ここでその議論はできない。なぜかというと、ゼロベースというのは、議員定数の在り方について、削減なのか、増もあり得るし、当然、このままという結論もある。議提議案と言われるが、人数が変われば、必然的に議提議案で出さざるを得ないので、結果、提出することになる。  相模原市議会は、昭和22年に36人で始まって、昭和26年に30人になった。それは座間町が分離して、人口が減ったからである。一般市になってからは、その30人を引き継いで、昭和42年に人口急増期で36人に増やして、昭和46年、昭和50年、昭和54年と40人、44人、46人となって、平成23年に自治法が改正されるまで、人口50万人を超える街の場合は56人と定められていて、56人まで増やすのかという議論は常にあったが、46人でずっと来ていて、中核市になって、平成18年に津久井町、相模湖町と合併したときに3人増員して49人、その後、平成19年に城山町、藤野町と合併したときに52人になった。そこから平成23年に49人になって、平成27年に46人にして、今に至っている。46人から49人になり、52人になったときは、私も議員で議論に参加していたし、当時の会議録も、会派で見ているが、やはり時間的にも年度内にまとまるようなものではないし、もっと大きい話で、じっくりと議論することになると思う。スタートのところで、どういう議論をするのか、何をするのか、どのように議論していくのかだけでも、結構、時間がかかると思う。資料を配付するかどうかも議論していかなければいけない。本日は9月定例会議最終日の後の議会運営委員会で、基本的には9月定例会議の振り返りや次の議会に向けての議会運営の話をしているので、今、話が出て、資料を持ち帰って検討すること自体、性急な感じがする。協議すること自体は大賛成で、ぜひやったほうがいいと思うが、どうやるか、何をやるか、細かい話で、議会運営委員会の場でいいのかなど、全部含めて、これまでも様々な議論をしてきたので、この場で資料をもらって、それを検討することは少し難しい。ぜひ、日を改めて、どのくらいのスケジュール感で、どういう体制で、何について議論して、各会派から持ってくるものは何にするか、視察に行くならどこに行くか、自治法も変わっているので勉強会などはどうするのか、共通認識はどうなのか、そういうことを整理してから、資料を持ち寄ろうか、意見を聞こうかなど、丁寧にしたほうがいいと思う。我が会派は、今日のところは、協議することは賛成ということでとどめておきたい。 ○渡部俊明委員長 議員定数削減について協議することに対して、ほかの会派の意見を伺う。  さがみみらい。 ◆榎本揚助委員 我が会派も、議員定数削減については、会派を結成するに当たっても大きなテーマでもあったし、様々な議論を経て半年やってきたので、日本維新の会から、そういう考えがあるので協議をということには大いに賛同する。今いろいろな背景がある中で、いわゆる身を切っていこうというところも、多分、一致している部分があるので、今後もそういった協力というか、同じような方向性で議論を進めていくことができると思う。中身についてはこれからと思うが、一方で、議提議案となると、議会の半数以上の同意がないと物事が通らない。そういう中で、やはり一定、合意が必要。皆さんの理解や考え方も踏まえなければいけないので、そうした中での協議になってくることは承知している。ただ、そういう方向性で進めていきたいということに関して今言えることは、賛同するので、協力しながら進めていければと思っている。 ○渡部俊明委員長 公明党。 ◆南波秀樹委員 我が会派も、市民から議員定数について様々な意見をもらう中で、議論をしっかり進めていく必要があると思っている。ただ、議提議案を出すためであれば、この場ではなくて、各会派の理解が得られるように、日本維新の会で独自に取り組んでもらいたい。ただ、協議を前提として進めていくのであれば、私どもも、ぜひ協力したい。今期も始まったばかりなので、時間をかけて、どういう形で協議を進めていくのか、みんなでコンセンサスを取りながらやっていくべきではないかと思う。そういうことなら、引き続き、皆で協議できるように進めてもらいたい。 ○渡部俊明委員長 立民。 ◆桜井はるな委員 我が会派は、協議することはやぶさかではない。ただ、議提議案を出すにはテーマが大きいので、時間をかけてやっていくべきだと思う。 ○渡部俊明委員長 颯爽。 ◆長谷川くみ子委員 前期の議会改革検討会で、当時の市民民主から、検討課題として、議員定数の削減について出された経緯があった。ただ、検討会で各会派の意見がまとまらない場合は議会運営委員会に上げないというルールになっていて、私どもは定数削減をベースにした議論は少し違うだろうと考えていたし、他の会派からも様々な意見が出て、まとまらなかったと記憶している。  協議ならという話だが、私たちは、ベースとして考えるのであれば、議会基本条例をベースにして、議員の定数だけではなくて、議会の在り方など、広く検討、協議していくべきだろうと考えているので、あらかじめ議員定数を削減することだけをベースにした議論ではないと思っている。 ○渡部俊明委員長 ただいま各会派から意見を伺ったが、日本維新の会から提案のあった議員定数の削減について協議を行いたいということに対して、自民党は、協議には大いに賛同するが、やり方については、今後協議したい。さがみみらいも協議には賛同、公明党、立民、颯爽は、議員定数削減にかかわらずということはあったが、協議を行うことについては、各会派、確認がされたと思うので、今日ではなくて、改めて協議を行うということで進めたいと思うが、その方向でいいか。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 これからいろいろと協議していこうということには感謝する。自民党から、今日の議会運営委員会は9月定例会議を振り返るためという話が出たが、12月定例会議以降に向けて、準備するための時間であるとも認識しているので、このタイミングで資料を配付して、次の議会運営委員会なりにおいて検討してもらいたい。協議を進める中で、今回は廃案にしようということになれば、それはそこで考える話で、まずは資料に一度目を通して、例えば、こんなこともあるのではないかなど、ぜひ、私どもに教えてほしい。それが今後につながるのではないかと思って資料を配付させてもらいたいが、その資料自体も配付できないと委員長は決めるということか。 ○渡部俊明委員長 委員長が決めることではなくて、皆さんに意見を聞いて諮っていくことだが、今、改めて日本維新の会から資料配付について発言があったが、各会派の意向をお願いする。  自民党。 ◆阿部善博委員 日本維新の会の資料を検討するのではなくて、議員定数や議会の在り方、様々、波及するものなど、大きなテーマに対して議論する必要があると考えている。1つの案を基にというやり方もあると思うが、それは別途、日を改めて提案してもらって、そういう進め方でいいのではないかということであればいいと思うが、今はゼロベースでやるべきで、議員定数を基本とした議会の在り方や議員活動など、様々な影響がすごく多い。そうしたものを総合的にどういう手順でやるか、スケジュール感はどうするかも含めて議論しようということで、颯爽が言うように、議会基本条例の検証からやろうという意見もあるだろうし、そういうものを総合的に、これから進め方を協議してもらいたいというか、そうせざるを得ないと思うので、1つの案にこだわってということであれば、少し話が違うと思う。進め方は、後日、時間を取って、その中で、資料を基にするのか、みんなでどうするかを意見を出し合う中で、進め方自体もゼロベースで、しっかりと議論したほうがいいと考えている。 ○渡部俊明委員長 さがみみらい、資料の配付についてはいかがか。 ◆榎本揚助委員 私たちは、資料配付は構わない。ただ一方で、今のような議論があるので、自分たちの考えているものを提示するとなったときに、それをベースに議論が進んでいくとなると、これから会派で話し合っていかなければいけない、いろいろなことを協議していかなければいけないときに、そのことが少し邪魔してしまうかもしれないというところで、逆に本当に私たちがやりたい定数削減というところが遠のいてしまわないかという心配がある。我々としては、むしろ資料配付してもらいたいくらいだが、ただ、そのことによって物事が進まなくなることが一番本末転倒なので、そこは皆さんの意見を伺いながらと思うが、個人的には資料はもらいたいので、どこかの場でお願いする。 ○渡部俊明委員長 公明党。 ◆南波秀樹委員 先ほども言ったが、資料については、この場でなくても、もし12月に議提議案を出すという話であれば、それに向けて話を承りたいと思うが、この場で協議という話であれば、さがみみらいが懸念されたことを私たちも懸念するし、自民党にも同意するので、これからゼロベースで協議していくべきではないかと思う。 ○渡部俊明委員長 立民。 ◆桜井はるな委員 いろいろな流れがあった中で、このタイミングで、今やらなければいけないというわけではないと思うので、ゆっくりやればいいと思う。 ○渡部俊明委員長 颯爽。 ◆長谷川くみ子委員 何に向けての資料配付なのかというところだが、12月定例会議にどうしても議提議案を出したいから、取りあえず資料だけでも見てほしいということで、資料を配ること自体を拒否するわけではない。ただ、それをベースにして協議を進めることはできないだろうと考えている。 ○渡部俊明委員長 ただいま資料の配付について、各会派の意向を聞いた。資料配付の合意が取れないので、資料が欲しい方には、議会運営委員会終了後に配付していただきたい。合意が取れないので、そのように進めたいと思うが、いいか。  日本維新の会。 ◆田崎明委員 資料を配付してもいいという意見もあったが、そういうことも含めて、資料を配ることすら認めなかったという前例をつくることになるが、委員長、それでいいか。 ○渡部俊明委員長 前例をつくるのとは違う。議題にするかしないかも皆さんの合意の下でやる。ここは協議の場なので、今、合意が取れなかったので、資料配付は行わない。個人的に欲しい方には改めて配付してもらいたい。  その他、意見はないか。  さがみみらい。 ◆榎本揚助委員 教えてもらいたいが、例えば意見書を出すとき、当然、こういうものを意見書で出したいという趣旨で委員に対して配付がある。今回、こういう議論をしたいという内容は明確になっていて、資料を配付したいという提案があったが、合意が図れないから難しいということだった。どういう違いがあるのか説明してもらいたい。 ○渡部俊明委員長 自民党。 ◆阿部善博委員 我が会派の意見だが、資料は欲しいし、意見は聞きたい。ただ、議論がその段階にいっているのであればいい。何の議論をするか、我々は何をやっていくのか、その議論をここですると思っている。そうではなくて、日本維新の会の資料についてだけ協議してくれというのであれば、議提議案になってしまう。でも、そういうことではないと思う。議員定数について、この人数が正しいのか、少なくするべきなのか、多くてもいいのか、そうしたもろもろから派生する様々な議論があるので、その議論をこれからやろうということだと思っている。そのときに、私どもは資料を出したい、では、配付してもらって、それを基に協議しようとなるのか。それとも、配付はしないのかなど、進め方は、今日ではなくて、これからの議論だと思うので、そのときに協議したいと思う。例えば、日本維新の会の資料は、ほぼ議提議案みたいなレベルで、12月定例会議に出したいということであれば、議員定数の協議ではなくて、議提議案の内容の協議になってしまう。その場合、その場で意見を交わす場合もあるが、持ち帰って会派で議論をする。どうするかをここで議論することについて、先ほどの意見書のようなものについてならいいが、そんなものではないという思いがある。今までだって4年も5年もかけてやったものもあったのに、3か月で出せるなんて我々は思わないし、市民にどれだけきちんと訴えて、意見をもらって、一緒に考えたとして、3か月は短いと、経験上、我が会派は思っている。しっかりと、何について話し合う、どのように協議していくのかを先に決めていこうという話をしているので、資料は要らないとは言わないが、ただ、どうやって議論するかを話して、みんなで協議の仕方を決めて、何について話すのかを決めてから、そういう話になれば、そういう進め方でもよいという考えである。 ○渡部俊明委員長 先ほど、さがみみらいの質問で、意見書との違いという話だったが、違いはなくて、冒頭で、颯爽から資料の再配付の際も、合意を取った上で資料配付しているのと同じである。(「それが怖い、ちょっといいか」と呼ぶ者あり)  さがみみらい。 ◆鈴木秀成委員 9月定例会議で公明党から出された意見書案は議提議案になって、ブラッドパッチ療法の意見書が採択された。公明党が、議会運営委員会にて議提議案を出したいから資料を配らせてほしいといったときに、合意ができたら資料を配付できるという話になると、もし、私はブラッドパッチ療法に全く興味がないので、資料自体、要らない、うちの会派は一切要らないとなった場合、資料も配れないということになってしまうのか。それが悪しき前例をつくってしまう部分になってしまうと思う。 ○渡部俊明委員長 自民党。 ◆阿部善博委員 意見書案の話で、資料は要らないというのは、協議自体を拒否しているわけで、そうではなくて、我々は協議は大歓迎である。ただ、タイミング的に、どうやって協議するかも決まっていない、何をするかも、大きな話になっている段階で、これについて協議してくれというのだったら、議提議案を出したいので、皆さん、御賛同くださいと出してくるなら、最初に委員長が確認したように、議提議案を出します、見てくださいということになる。ただし、我々としては、最初に述べたような、我々の議会の在り方ってどうなのだろう、市民と一緒にしっかり時間をかけて考えていこう、そういう時代になったので、今、我々はやらなければいけない。常にやらなければいけないテーマだということをしっかり考えようということだと思う。ぜひ協議していこうと言っていたものが、すごく狭まった議提議案になり、皆さん、どうですか、御賛同いただけますかなど、そんなものになってしまうことも心配しているし、それも含めて、もっと大きいテーマだろうということで、協議をする中で、今配付することについて、違和感もあるし、我々としては、どういう方向性で議論するとか、ゼロベースでやっていく中でそういうものが出てきてもいいという考えなので、協議を拒否しているわけではない。そこは理解してもらいたいというか、きちんとやろうという話である。 ○渡部俊明委員長 颯爽。 ◆長谷川くみ子委員 自民党の意見は意見としてあると思う。先ほど言ったように、私どもの会派は議提議案として議員削減の協議をしたいというベースの協議には乗れないが、ただ、資料を配りたいということであれば、配ること自体は否定しない。そういう考えもあるということである。ただ、先ほど委員長は全体として合意は取れていないと言ったと理解している。 ○渡部俊明委員長 さがみみらい。 ◆鈴木秀成委員 合意が取れないと資料が配れないのはちょっと怖くなって、今の自民党の発言だと、ある会派が議提議案を出したいから、その資料を見てくれというところを、その資料を拒否する会派なんて、まず、いないだろうという前提があるのではないか。(「議提議案ではない」と呼ぶ者あり)今回は議提議案ではない。例えば、議提議案で資料を配付したいというときに、それに興味がない、全く話合いもしたくないので、うちの会派はその資料を受け取るのは嫌だとなったときはどうなるのかを聞いている。 ○渡部俊明委員長 今の話であれば、そもそも、その案件に乗れないという話だと思う。(「「その場合は決を採ったりはしないのか」、「場合によっては決を採ってもよい」と呼ぶ者あり)  立民。 ◆桜井はるな委員 議提議案を出すにしても出さないにしても、いきなり出すみたいな乱暴なことはあり得ないのではないか。拒むということではない。 ○渡部俊明委員長 暫時休憩する。    午後5時38分 休憩 ---------------------------------------    午後5時54分 開議 ○渡部俊明委員長 再開する。  日本維新の会からの資料配付については、全ての会派の合意が整わなかったので、本日、資料の配付はしない。次回以降、改めて資料の提出も含めて、協議を進めることにしたいと思うが、いかがか。(「はい」と呼ぶ者あり)以上で本件を終了する。  その他、何か発言があったらお願いする。  議会総務課長。 ◎井上議会総務課長 9月25日に開催された本会議の西田議員の一般質問中に、傍聴席で携帯電話の着信音が鳴るとともに、他の議員の質問中も含めて、私語等、傍聴者の遵守事項が守られないことが幾つかあり、大変申し訳なかった。  今後は、傍聴者への効果的な注意喚起及び携帯電話を切る目視確認については、傍聴対応職員を増員し、傍聴席への出入りの都度、確認するなど、一層厳しくしていく。 ○渡部俊明委員長 その他、発言はあるか。-  ないので、次回の議会運営委員会は、11月10日午前9時30分から開会する。  以上で議会運営委員会を閉会する。    午後5時56分 閉会