平成23年  5月 臨時会       平成23年相模原市議会5月臨時会会議録 第2号  平成23年5月18日 ----------------------------------- 議事日程  日程1 議案第53号 平成23年度相模原市一般会計補正予算(第1号-民生委員会審査報告)  日程2 議案第56号 副市長の選任について  日程3 報告第6号 専決処分の報告について  日程4 報告第7号 専決処分の報告について  日程5 報告第8号 専決処分の報告について  日程6 報告第9号 専決処分の報告について ----------------------------------- 本日の会議に付した事件  日程1~日程6  追加日程      継続調査の承認について ----------------------------------- 出席議員(48名)       1番    市川 圭       2番    五十嵐千代       3番    西家克己       4番    久保田浩孝       5番    栗原 大       6番    小林倫明       7番    大槻 研       8番    小野 弘       9番    宮下奉機      10番    小田貴久      11番    鈴木秀成      12番    関根雅吾郎      13番    臼井貴彦      14番    大田 浩      15番    竹腰早苗      16番    栄 裕明      17番    大崎秀治      18番    石川将誠      19番    古内 明      20番    寺田弘子      21番    小野沢耕一      22番    阿部善博      23番    中村知成      24番    桜井はるな      25番    野元好美      26番    森 繁之      27番    藤井克彦      28番    松永千賀子      29番    加藤明徳      30番    米山定克      31番    中村昌治      32番    須田 毅      34番    岸浪孝志      35番    稲垣 稔      36番    落合芳平      37番    大沢洋子      38番    小池義和      39番    長友義樹      40番    関山由紀江      41番    菅原康行      43番    佐藤賢司      44番    折笠峰夫      45番    久保田義則      46番    山岸一雄      47番    溝渕誠之      48番    金子豊貴男      49番    小林正明      50番    江成直士 ----------------------------------- 欠席議員(1名)      33番    沼倉孝太 ----------------------------------- 説明のため出席した者  市長         加山俊夫  副市長        山口和夫  副市長        坂井和也  副市長        小星敏行  危機管理監      阿部 健  総務局長       八木智明  企画市民局長     大房 薫  健康福祉局長     篠崎正義  環境経済局長     淡野 浩  都市建設局長     梅沢道雄  緑区長        高部 博  中央区長       飯田生馬  南区長        野村謙一  消防局長       大谷喜郎  総務部長       大貫 守  渉外部長       笹野章央  企画部長       服部裕明  財務部長       原  武  税務部長       萩原一良  市民部長       佐藤浩三  福祉部長       柿沢正史  保険高齢部長     森川祐一  こども育成部長    川上 宏  保健所長       小竹久平  経済部長       加藤一嘉  環境共生部長     森 多可示  資源循環部長     北村美仁  まちづくり計画部長  石川敏美  まちづくり事業部長  朝倉博史  土木部長       古川交末  総務法制課長     隠田展一  教育長        岡本 実  教育局長       村上博由  教育環境部長     浅見行彦  学校教育部長     小泉和義  生涯学習部長     白井誠一 ----------------------------------- 事務局職員出席者  事務局長       佐藤 晃  議事課長       河本 勇  担当課長       佐藤隆子  議会総務課長     西原 巧  政策調査課長     渋谷史郎  速記者        石阪恵美子  (大和速記情報センター) -----------------------------------    午前9時30分 開議 ○中村昌治議長 ただいまから相模原市議会5月臨時会第2日目の本会議を開きます。  ただいまの出席議員は48名で定足数に達しております。  本日、沼倉孝太議員より欠席の旨通告がありますので、御報告申し上げます。  本日の議事日程は、お手元に御配付いたしました日程表のとおりであります。  これより日程に入ります。 ----------------------------------- △日程1 議案第53号 平成23年度相模原市一般会計補正予算(第1号-民生委員会審査報告) ○中村昌治議長 日程1議案第53号を議題といたします。  本件に関する委員長の報告を求めます。大沢洋子民生委員会委員長。    〔民生委員会委員長登壇〕 ◆大沢洋子民生委員会委員長 ただいま議題となりました議案第53号平成23年度相模原市一般会計補正予算につきまして、去る5月16日本会議終了後に民生委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。  質疑では、児童福祉総務費の子ども手当に関して、制度が児童手当に移行した場合のシステム改修の経費と時間、東日本大震災による避難家族の子ども手当支給対象者数と対応が問われました。  採決を行った結果、議案第53号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。  以上で民生委員会の審査報告を終わります。(拍手) ○中村昌治議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。  質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  これをもって討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  ただいま議題となっております議案第53号平成23年度相模原市一般会計補正予算は、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおりに決することに賛成の議員の起立を求めます。    〔賛成する者あり〕 ○中村昌治議長 賛成総員。  よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。 ----------------------------------- △日程2 議案第56号 副市長の選任について(山口和夫) ○中村昌治議長 日程2議案第56号を議題といたします。  提出者の提案理由の説明を求めます。市長。    〔市長登壇〕 ◎加山俊夫市長 議案第56号副市長の選任につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。  本議案は、本年5月末日をもちまして任期満了となります副市長山口和夫氏を引き続き選任いたしたく、地方自治法第162条の規定により、議会の御同意をお願いをいたすものでございます。  山口氏の経歴につきましては、議案に添付をいたしました略歴によりまして御承知をいただきたいと存じますが、昭和44年4月に相模原市に就職して以来、保健福祉、企画、総務等、各般にわたる分野におきまして職責を果たし、また、平成16年11月から平成19年3月までは、収入役として、その重責を担っていただいたところでございます。市議会の御同意を得まして、平成19年6月、副市長に選任以来、市長の補佐役としまして、その重責を十分果たし、今日に至っております。  同氏の誠実な人柄と行政運営に関する豊富な知識と経験からいたしまして、副市長として適任と存ずるものでございます。よろしく御同意くださいますようお願いを申し上げます。  以上をもちまして、議案第56号の提案理由の説明とさせていただきます。 ○中村昌治議長 これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  これをもって質疑を終結いたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第56号は、会議規則第35条第3項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村昌治議長 御異議なしと認めます。  よって、議案第56号については委員会付託を省略することに決しました。  これより討論に入ります。  討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  これをもって討論を終結いたします。  これより採決に入ります。  ただいま議題となっております議案第56号副市長の選任については、原案のとおり同意することに賛成の議員の起立を求めます。    〔賛成する者あり〕 ○中村昌治議長 賛成総員。  よって、議案第56号は同意することに決しました。 ----------------------------------- △日程3 報告第6号 専決処分の報告について △日程4 報告第7号 専決処分の報告について △日程5 報告第8号 専決処分の報告について △日程6 報告第9号 専決処分の報告について ○中村昌治議長 日程3報告第6号から日程6報告第9号までの4件を一括議題といたします。  提出者の補足説明がありましたらお願いいたします。総務局長。    〔総務局長登壇〕 ◎八木智明総務局長 報告第6号の専決処分の報告につきまして御説明申し上げます。議案集の12ページをお開きいただきたいと存じます。  報告第6号につきましては、相模原市手数料条例の一部を改正する条例につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分をさせていただきましたので、同条第2項の規定により御報告いたすものでございます。  内容につきましては、13ページをごらんいただきたいと存じます。神奈川県の魚介類行商等に関する条例の改正に伴い、同条例の用語を引用する規定の整理を行ったものでございまして、平成23年3月31日に専決処分をさせていただき、同日に公布いたしたものでございます。  なお、本条例の施行期日でございますが、平成23年4月1日から施行いたしたものでございます。  以上で報告第6号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○中村昌治議長 企画市民局長。    〔企画市民局長登壇〕 ◎大房薫企画市民局長 報告第7号及び報告第8号の専決処分の報告につきまして、御説明申し上げます。  報告第7号及び報告第8号につきましては、いずれも工事請負契約の変更につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により、専決処分をさせていただきましたので、同条第2項の規定により御報告いたすものでございます。  初めに、議案集の14ページの報告第7号につきまして御説明申し上げます。  内容につきましては、15ページをごらんいただきたいと存じます。市民健康文化センター改修工事につきましては、平成22年9月30日相模原市議会9月定例会におきまして御議決をいただき、久野建設株式会社と契約いたしたものでございまして、変更いたします内容でございますが、契約金額4億2,877万8,000円を4億3,364万2,650円に変更いたすものでございます。  変更の理由でございますが、契約金額を増額する理由といたしましては、2階の大広間の床を撤去したところ、構造体であるはりがスラブより高くなっていたため、床の高さを上げるために仕様を変更する必要が生じたこと。地下ピット内の汚水槽を清掃するため排水をしたところ、隣接する湧水ピットからの漏水が発見されたため、防水の必要が生じたこと。2階の廊下の床を撤去したところ、構造体であるスラブの欠損が発見されたため、補強の必要が生じたこと。プール内の蒸気配管部分のふたを撤去したところ、構造体の欠損による鉄筋の露出が発見されたため、補修の必要が生じたこと。2階の廊下の天井を撤去したところ、構造体であるはりの欠損が発見されたため、補修の必要が生じたことでございまして、これらに要する経費を増額する必要が生じましたことから、契約金額を増額したものでございます。  変更金額が御議決いただいた契約金額の1割以内でございましたので、あらかじめ市長に委任された範囲内でありますことから、専決処分をさせていただいたものでございます。  続きまして、議案集の17ページの報告第8号につきまして御説明申し上げます。  内容につきましては、18ページをごらんいただきたいと存じます。仮称相模原市営内郷住宅建設工事につきましては、平成22年9月30日相模原市議会9月定例会におきまして御議決いただき、株式会社西野工務店と契約いたしたものでございまして、変更いたします内容でございますが、契約金額2億9,580万6,000円を2億9,698万9,350円に変更いたすものでございます。  変更の理由でございますが、地盤を掘削したところ、地中に玉石積み擁壁の存在が確認されたため、当該擁壁の撤去及び処分に要する経費を増額する必要が生じましたことから、契約金額を増額したものでございます。  変更金額が御議決いただいた契約金額の1割以内でございましたので、あらかじめ市長に委任された範囲内でありますことから、専決処分をさせていただいたものでございます。  以上で報告第7号及び報告第8号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○中村昌治議長 総務局長。    〔総務局長登壇〕 ◎八木智明総務局長 報告第9号の専決処分の報告につきまして御説明申し上げます。議案集の21ページをごらんいただきたいと存じます。  報告第9号につきましては、交通事故に係るもの1件、農道管理に係るもの1件、緑地管理に係るもの2件の本市の義務に属する損害賠償額の決定につきまして、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分をさせていただきましたので、同条第2項の規定により御報告いたすものでございます。  内容につきましては、22ページの別紙にお示ししたとおりでございます。なお、これら4件の損害賠償額につきましては、保険会社からの支払いにより対応いたしております。  以上で報告第9号の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 ○中村昌治議長 これより質疑に入ります。  質疑はありませんか。48番金子豊貴男議員。 ◆48番(金子豊貴男議員) 報告案件ですので、自席から伺います。  今、報告案件の第7号の専決処分についてのことですが、これは麻溝台の市民健康文化センターの改修工事、昨年の9月議会で議決をした案件です。そのときの議決したものが、また今回、契約変更で出てきたわけですが、今度、契約変更で-少し具体的な内容から言うと、契約変更において、2階大広間の床を撤去したところ、構造体であるはりがスラブより高く施工されていたということ、これが5項目の変更のうちの3項目がそこのスラブと床のはりの絡みですから、ここに絞って議論をしたいんですが、なぜ、こうした契約変更が出るかという問題ですね。これはほかがつくった建物じゃなくて、相模原市が28年前につくった市の建物ですよね。そうすると、その市のつくった建物を、今回老朽化したから改修をすると、こういうことになるわけですが、担当部局がきちっとした当時の完工時の図面を持っていれば、それを-その当時、図面の信憑性って問題あります。もし手抜きをして、その手抜き工事の部分を隠しているような図面だったらそうはいかないわけですが、きちっとした図面に基づいて今回の改修の設計をすれば、こうした契約変更は起こらないわけですから、実際は、床をはがしてみたら、改修工事が、必要な設計変更をしなきゃいかぬと、こういうことになったわけですね。  質問ですが、まず、どんな図面に基づいて-どんなというのは、今回の改修、9月議会で確認したところですね。もとの、28年前の図面ということですが、それがどんな図面に基づいて、何に基づいて、今回の改修の設計を行ったのか。また、事前に設計段階で、今回の設計、9月議会で議決した改修工事の設計段階で、現場の実地検証という、実地に現場を見て、この設計をしたのか、この点をまず一つ伺います。  それから2つ目に、もとの-昭和58年ですか-28年前の工事と、今回、床をはがしてみたら違っていたということですが、当時、はりの高さを現場で変更したのであれば-28年前ですよ-設計の図面と完工時の図面とあると思うんですが、実際に、はりの高さを変更していたんであれば、これはもう重要な構造躯体の変更ですから、何らかの記録が残されているのが私は当然と考えるんですね。この記録、設計と完成との状況が異なっているということ、変更図面は、今回、工事をするに当たって参考になるような図面は残っていなかったのか、この点は確認も含めて伺いたいと思います。  それから3つ目は、この変更案件が今回の議会に出されるには、当然、工事を一度中断をして、変更の設計をしているわけですね。この辺の時系列、現場で今回の工事、改修工事の図面の状況と違うという、このままでは無理だという、そういう状況が出た時点、それから、担当課が設計変更を行って、変更の図面ができた段階、それから、それを今度は契約課などに認めてもらうわけですが、その辺の時間的経過を伺います。  以上3点、よろしくお願いします。 ○中村昌治議長 財務部長。 ◎原武財務部長 市民健康文化センター改修工事の設計、それから、まず調査についてのお尋ねでございますが、本改修工事の設計につきましては、昭和58年の施設建設当時の設計図面に基づいて行っております。ただ、昭和58年当時の図面には、はりが高くなっている表示がございませんでした。今回の改修工事に伴って、床をはがしたところ、はりがスラブより高く施工されているということが判明したものでございます。  今回の改修工事も含めまして、施設の改修工事の設計を行う際には、技術担当の職員が建設当初-今回であれば昭和58年の図面になりますが、その当初の図面を参考に、現地を目視-目で確認を行って、調査を行っているところでございます。  続きまして、完成時の工事の記録についてでございますが、現場における施工段階での工事の内容変更といったことにつきましては、重要なことでございますので、現在では、その状況について記録として残しているところでございますが、今回の市民健康文化センターにつきましては、昭和58年、築28年と古い施設でもございまして、建設当時の工事の完成時の記録は残されておりませんでした。  次に、契約変更までの経緯についてでございますが、設計変更した内容、複数ございますが、こちらにつきましては、平成22年11月から12月にかけて、それぞれ発見されたものでございます。その後、現場の調査を進めまして、概算の変更金額が見込めた12月末に契約課との協議を行いまして、その額が請負工事設計変更事務取扱要綱に定めます、まとめて設計変更できる金額の範囲内でございましたので、撤去工事が完了しまして、設計変更を行う数量、金額等がおおむね確定した後、本年の3月に契約変更を行ったものでございます。  以上でございます。 ○中村昌治議長 48番金子豊貴男議員。 ◆48番(金子豊貴男議員) 今の回答を伺ってて、当時、昭和58年、28年前の設計の図面と、私ども通常考えれば、設計の図面と、完工時-完了して登記をするときのような完了検査をもらうときの図面と、当然、我々が一般的に自分の家を建てても、そういう図面があるわけですが、完成検査をもらうときの図面が実際の状況であって、当然、当初設計と変更は、工事をやれば出てくると思うんですね。今の部長の回答では、中身は、当時の昭和58年のときの設計の図面をもとにやったという、今回の改修工事の設計をしたという、こういうことなわけで、だから問題は、実際にそれをもう一遍確認する意味で、当初の完了検査-当初っていうのは58年の完了検査時の図面はどういうふうになっているのかという、そのこと。完成検査の図面類は、なかったから見なかったのか、それとも見つからなかったのか、それともそういう保存は必要ないのかという、この点を伺いたいんですね。こういう市の公共の建築物の完成図面が残っていないというのは、私はちょっと考えづらいと思ってるんですね。だから、もともと残っているけれども参考にしてないっていうことなのかどうかも含めて、きちっと伺いたいと思います。  市の公共建築物の完成図面などは、これは私は保存されてしかるべきだと思うんですが、この基準はどうなっているのか。これは総務の方の問題だと思いますが、こういう文書などはどういう保存年限、5年の保存期間しかないのかも含めて伺いたいと思います。  次の案件であった報告案件の8号の内郷住宅も、これは当時、相模湖のプールか何かだったわけですが、その図面さえきちっと残っていて、それを今回の内郷住宅の設計段階できちっと見てれば、こういう変更案件、出てこないわけですよね。だから、その辺も含めて、どういう図面類が残されていて、新しく公共建築物、こういうものを建てかえるときに、どうやって過去のデータをきちっと検証してるのかっていう、そのことが非常に大事なわけですから、この点ぜひ、文書管理と当時の-これは現在はどうなってるかっていう問題もあるんですね。当時はどうであって、今回はこうだっていうふうに-今回っていうか、現状はこういうふうにしてるっていうところもあるかもしれませんが、その辺の違いも含めて、伺いたいと思います。  2問目です。 ○中村昌治議長 財務部長。 ◎原武財務部長 工事の完成時の図面等の保存、保管の状況についてでございますが、まず、市民健康文化センターに関して申し上げますと、先ほども御答弁申し上げましたとおり、完成検査の図面類等というのは残っておりませんでした。なかったというのが実態でございます。  それから、工事関係の書類の保存の基準についてでございますが、市の公文書管理規則では、いわゆる当初の設計書と原議というものにつきましては、保存年限は現在一番長い30年ということになっておりますけれども、完成時の書類等につきましては、工事の施工に関するものという中でとっておりまして、そちらにつきましては、保存年限5年ということになっております。ただ、先ほども申し上げましたとおり、工事の実際の施工段階での変更というのは重要なことでございますので、現在は、できる限り記録として残すようにしているところでございます。  それから、内郷住宅の件についてでございますが、こちらも特に当初の用地の状況というのは、相模原市合併前の相模湖町の状況ということもございまして、その記録等は残ってございませんでした。  以上でございます。 ○中村昌治議長 48番金子豊貴男議員。 ◆48番(金子豊貴男議員) 文書の保存ということが、今の回答を聞いてても、きちっとしてないっていう。特に当初の設計は30年期限で保存してるけれども、完了検査の図面は5年ということ、これは逆転してるんじゃないかなというふうに思うんですよね。実際、どういうふうにでき上がったかがきちっと残ってなければ、今回みたいな改修のときには役立たないわけですから、この辺はきちっと検討していただきたいと思いますし、私は今回のこの報告案件を議論してて、やっぱり、きちっと公文書の保存あるいは活用のあり方も含めて、問題提起されている課題かなというふうに思っています。公文書館を早くつくってほしいっていうこと、それは箱物をつくるんではなくて、公文書のやっぱりきちっとした保管と活用できる場をつくってほしいというふうに、この間、一般質問や代表質問でずっと要望してるんですが、やっぱりそこのところができてないのが、今回、結果的に480万ですか、設計変更で増額するという、そういう結果になるわけですから、やっぱり、こういうかつての文書をきちっと見てれば、今回の設計変更は起こらない。こういう点も含めて、しっかり公文書館や、あるいは、こういう公文書の扱いについてきちっとしてほしい、そのことを要望して終わります。 ○中村昌治議長 他に質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)  ありませんので、これをもって質疑を終結し、報告4件を終わります。 ----------------------------------- ○中村昌治議長 お諮りいたします。ただいま議会運営委員会委員長から継続調査申出書が提出されました。この際、継続調査の承認についてを日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村昌治議長 御異議なしと認めます。  よって、継続調査の承認についてを日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 ----------------------------------- △継続調査の承認について(議会運営委員会)  ○中村昌治議長 継続調査の承認についてを議題といたします。  お諮りいたします。ただいま議題となっております継続調査の承認については、お手元に配付した議会運営委員会委員長からの継続調査申出書のとおり承認することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村昌治議長 御異議なしと認めます。  よって、本件は継続調査申出書のとおり承認することに決しました。 ----------------------------------- ○中村昌治議長 お諮りいたします。議員派遣については、会議規則第150条の規定により、お手元に配付した議員派遣についてに記載のとおり派遣することに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村昌治議長 御異議ありませんので、そのように決しました。 ----------------------------------- ○中村昌治議長 お諮りいたします。各常任委員会は、平成23年5月19日から平成24年3月31日までの間に、お手元に配付した常任委員会調査事項に記載の事項について、他都市の調査を閉会中も行うことができることといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村昌治議長 御異議ありませんので、そのように決しました。  なお、議会運営委員会及び各特別委員会においても、必要に応じて他都市の調査を閉会中も行うことができることといたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○中村昌治議長 御異議ありませんので、そのように決しました。  この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。市長。    〔市長登壇〕 ◎加山俊夫市長 議員の皆様におかれましては、大変お疲れのところ、また、貴重なお時間をいただきまして、一言御礼のごあいさつを申し上げます。  このたびの臨時会は、去る5月16日に招集をさせていただきまして、3日間の御審議によりまして、子ども手当に係る総額76億3,000万円の補正予算のほか、すべての案件につきまして御議決を賜りました。心から厚く御礼を申し上げる次第でございます。  さて、東日本大震災への対応につきましては、被災地等への緊急的な支援の段階から、本格的な復旧、復興の対策を国を挙げて取り組む段階に移行しつつありますが、その道筋は定かではございません。  国におきましては、そのための巨額な財源確保が課題となる中で、本年10月以降の子ども手当の支給につきましても、不透明な状況にございます。  一方、今月初めには、国と地方の関係を見直し、住民に身近な基礎的自治体への分権を進める改革の一環といたしまして、地方自治法の一部を改正する法律など3つの法律が公布をされたところでございます。自治事務における義務づけ、枠づけの見直しや議員定数の上限撤廃など、自治体の自由度を拡大し、自主的、自立的な運営を促進する措置がとられたもので、こうした改革が今後も順次実施されていくものと考えております。  このように、地方自治体をめぐる情勢は日々変化し、また、先行きも非常に見通しにくい状況となっておりますが、本市といたしましては、引き続き国等の動向に注視しつつ、他の政令指定都市とも連携をし、的確に対応してまいりたいと考えておりますので、議員の皆様には、多大なるお力添えを賜りますよう、お願いを申し上げます。  以上をもちまして、5月臨時会閉会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。  ありがとうございました。 ○中村昌治議長 以上をもって、今期臨時会に付議された事件はすべて議了いたしました。  相模原市議会5月臨時会を閉会いたします。    午前10時03分 閉会 -----------------------------------  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。   相模原市議会臨時議長  溝渕誠之   相模原市議会議長    中村昌治   相模原市議会副議長   野元好美   相模原市議会議員    市川 圭   相模原市議会議員    森 繁之