平成28年  2月 議会運営委員会 議会運営委員会会議録 平成28年2月15日 開会 午前9時30分 閉会 午後2時00分 出席者 委員  山下伸一郎 ▲臼井貴彦   古内 明 ◯寺田弘子   五十嵐千代  久保田浩孝  大崎秀治   小野沢耕一  江成直士 議員 議長 阿部善博  副議長 大沢洋子 欠席者 なし 説明のための出席者 なし 事務局職員 小峰議会局次長兼政策調査課長 小宮議事課長 川端同課総括副主幹 竹下同課副主幹 金井同課主査 佐々木同課主任 沼田政策調査課担当課長 若林議会総務課長 協議事項 検討課題について その他 傍聴者 あり 署名 委員長  寺田弘子    午前9時30分 開会 ○寺田弘子委員長 ただいまから議会運営委員会を開会する。  出席委員は9名で定足数に達している。  なお、議長は公務のため、後ほどお見えになる。  これより日程に入る。 --------------------------------------- △検討課題について  ○寺田弘子委員長 検討課題についてを議題とする。  初めに資料についてだが、資料1-1は、1月19日までの検討課題に対する各会派の意見を取りまとめさせてもらったものである。資料1-2は、委員会提出議案における取り扱いについての正副委員長案を示させてもらった。資料2は、代表者会議で確認がされた検討項目について、各会派の意見が記入できるよう示させてもらった。  資料についてはいいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  それでは、確認がなされたので、順次、協議を行っていきたいと思う。  3の委員会提出議案における所属委員の対応についての協議を行う。  初めに、資料について、事務局より説明させる。  議事課長。 ◎小宮議事課長 お手元の資料1の2ページに、前回、平成28年1月19日の意見をまとめさせてもらったものを示してある。  この中で、自民党相模原からは、基本的には前回と同様だが、欠席者の取り扱いについては、会議規則に準じて、委員会提出議案とする以上は全会一致となるよう議論していくべきと考えるという意見が出されている。最終的に委員会として提出する採決の際に欠席者がいた場合は、会議規則どおりの扱いをさせてもらい、委員会提出議案とする判断をしたいということである。基本的に本会議で討論はできないという扱いにするということである。  民主・市民クラブからは、基本的には自民党相模原と同様だが、その後、過程の中で反対となる可能性もないともいえないので、議員固有の権限、権利でいえば、討論はできないという縛りをかけなければいいと理解しているという意見をもらっている。  公明党は、基本的には自民党相模原と同様であり、委員会の中で意見集約し、努力していくことが大前提と考えているということである。  颯爽の会からは、委員会欠席委員が最終的に賛成できない場合、討論できるのかできないのかは疑問であるということと、委員会欠席委員が反対であった場合、本会議で討論できれば、委員会提出議案という形をとってもいいと思うが、意思表示できない形なら、委員会提出議案とすることはいかがかと考えるという意見が出されている。  共産党からは、7日のときと同様に、全会一致が委員会提出議案で、そうでない場合は議員提出議案でいいのではないかという意見をもらっている。  前回出た意見を正副委員長で整理し、次回、素案を示すことになっており、それを示させてもらったものが資料1-2、委員会提出議案における取り扱いについての案である。朗読させてもらう。  委員会が政策条例議案を提出するに当たり、効率的かつ円滑な手続を進めるため、委員会提出議案における取り扱いについては、下記のとおりとする。  1、委員会提出議案とする要件は、委員会において全委員の賛成がなければならないものとする。  2、全委員の賛成が得られなかった場合は、賛成する議員が提出する議員提出議案の方法によるほかない。  3、全委員で提出することが決定した議案は、委員長が提出者となること。  4、委員会提出議案として提出された議案は、委員会に付託せず、本会議において提案説明から採決まで行う。  以上、正副委員長案としてまとめたものである。 ○寺田弘子委員長 ただいまの説明に対して、質疑、発言等があったらお願いする。  公明党。 ◆大崎秀治委員 1点確認だが、委員会における全委員というのは、欠席委員も含まれていると解していいか。 ○寺田弘子委員長 議事課長。 ◎小宮議事課長 委員会提出議案を出す段階において、委員会の中で十分協議して、全員の賛成を得てもらうことが大前提なので、何かの理由で採決の場にいなくても、それまでの協議の過程で賛同を得られていることが条件である。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆久保田浩孝委員 2の全委員の賛成が得られなかった場合は、賛成する議員が提出する議員提出議案の方法によるほかないということで、賛成する議員が提出するということは、委員会の委員は提出者にはならないということでいいのか。 ○寺田弘子委員長 議事課長。 ◎小宮議事課長 委員会として協議してきたので、本来なら、委員会の賛同する委員が提出者となるのがふさわしいと思うが、今度、出される委員会で審査するので、同じ会派のほかの議員に提出者になってもらうことになろうかと思う。 ○寺田弘子委員長 そのほかに、質疑、発言等があったらお願いする。--  いいか。--  それでは、委員会提出議案における取り扱いについては、議会運営に関する主な慣例へ明文化させてもらいたいと思うが、いかがか。--  確認がなされたので、そのようにさせてもらう。  次に、一般質問における所管事務調査案件の制限について、意見、発言等があったらお願いする。--  こちらは持ち帰ってもらっているので、順次、発言をお願いする。  では、自民党相模原からお願いする。 ◆小野沢耕一委員 前回と同様である。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 前回と同様である。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 質疑と一般質問があって、提出議案に対しては質疑できるし、委員会付託もするので、その前に一般質問で質問することはなかなか難しいすみ分けがあると思うので、そういうところも意識した上で、前回と同じである。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 前回と同様である。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 前回と同様である。 ○寺田弘子委員長 各会派とも意見は変わっていないようだが、皆様の発言を受けて、それぞれ意見、質疑等があったらお願いする。  いかがか。--  では、再度持ち帰ってもらうということでいいか。--  暫時休憩する。    午前9時41分 休憩 ---------------------------------------    午前9時42分 開議 ○寺田弘子委員長 再開する。  大まかなところでは、質問したい、してもいいのではないか、制限するべきではないという意見ということでいいか。  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 私どもは、そう考えている。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 今、制限という表現があったが、そのことについて、ここにも若干書いてあるような認識を持っている。ただ、制限がないから何でもかんでもなのかといえば、決してそうではない。とりわけ議案で出されている事項と委員会での審査との関係で、現時点での一般質問の時期の問題を考えれば、何でもかんでもいいということにはならないと思う。所管事務調査においても同じことが言えると思うので、明文規定にするのはなかなか難しいと思うが、議事運営の定式化された流れに沿って、個々の議員または会派がしっかり対応するということを私どもは考えている。 ○寺田弘子委員長 他に発言はあるか。--  今、民主・市民クラブから、制限するということではなく、個々の事例、案件によっては、きちんと配慮しなくてはいけないのではないか。それは明文化するものでなく、お互いの申し合わせにしたほうがいいのではないかという意見があったが、そのほかにいかがか。  共産党。 ◆山下伸一郎委員 私どもも、何でも質問していいと言っているわけではなく、確かに、委員会で所管事務調査案件を質疑しているわけで、それと同じようなことを本会議でやることはおかしい。そうではなく、この問題について市長の見解を聞きたいという重要なところについては制限すべきではないということである。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 所管事務調査の関係で、提出された事件に対して、まず、代表質問ができる。会派の代表もしくは無所属であれば個人で質疑できるので、まず、そこでしっかりと質問する。その後に委員会付託しているが、委員会が始まる前に一般質問していくことになると、同じ案件で、委員会の結論と、質問するときに、内容として、先に市長から答弁を求めなくてはいけないことになるので、今までも、一般質問で全く同じ質問をするのは控えるべきということでやってきたし、今後もやっていく必要があると思う。ただ、委員会付託したものと違う角度は、当然、市政一般としてはあるので、全てだめということではないだろうと思っているが、何でもいいということではないので、そのあたりのすみ分けをしっかりした上で運営していく必要があると思う。 ○寺田弘子委員長 そのほかにいかがか。--  全てを制限するものではないが、所管事務調査と重なるような事態が発生すると、傍聴に来られた方も、先に結論を聞いてしまう状況にもなるので、きちんとした配慮が必要という意見が公明党からあった。民主・市民クラブも、自民党相模原も、そのような意見と理解している。  民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 若干ニュアンスの違いがあるのかもしれないが、共産党も、基本的に何でもかんでも自由だという考えではないと言われているので、相当、一致点が出てきていると思う。明確にするとすれば、何でもかんでも自由でいいという考えなのか、颯爽の会から伺えれば、そのことを具体的にどういう形で確認し合うかということになると思う。技術的にはかなり難しいところがあるのかもしれないが、そのように議論を進めてもらえたらと思う。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 私どもも、何でもかんでも自由にということではないし、逆に言えば、何でも制限してしまうという形でなければいいと思う。民主・市民クラブが言われたように、それをどう確認するのかというところを今考えていた。 ○寺田弘子委員長 各会派、全てを制限するものではないというところは一致が見られたということでいいか。--  次に、どのようにすみ分けをしていくのかという問題が出てくるが、何か意見、発言等があったらお願いする。  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 今、颯爽の会から、ケースによって、全く制限するものではないという発言があったので、もう1回、会派で確認して配慮してもらうという方向で、持ち帰って協議してもらうということでいかがか。 ○寺田弘子委員長 今、自民党相模原より、すみ分けについては、再度、会派に持ち帰って協議してもらいたいという意見が出されたが、それでいいか。--  では、一般質問における所管事務調査案件の制限については、制限をするべきものではないが、配慮が必要であるという中で、どのようにすみ分けをしていくかを会派に持ち帰ってもらいたいと思う。  公明党。 ◆大崎秀治委員 制限をするものではないということで、配慮は必要という話になると、あくまでも配慮ということで、配慮しないで、今回は質問したいということまで認めるのか。ある意味で、制限はするが、そのすみ分けをどこまでやるかをしっかり明確にしなければいけないと思う。 ○寺田弘子委員長 そのすみ分けについて、会派に持ち帰って、再度、協議してもらうということでいいか。  公明党。 ◆大崎秀治委員 制限はするが、すみ分けをどうするかと考えるのか、制限はしないが、すみ分けをどのように配慮すると考えるのか、今の大勢だと、前回、すみ分けはするべきだろうという意見で、そこは制限ということになると思うが、ただし、どこまでやるかというところは、持ち帰ってしっかり検討すると理解したが、そういうことでいいか、確認させてもらえればと思う。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 どのように表現するかは大変だと思うが、基本的には、制限するものではないが、きちんとしたすみ分け、配慮が必要である。つまり、何でもかんでも良とするものではない、何を聞いても--具体的に言うと、例えば、第何号議案何々の条例についてとあった場合、付託された委員会で行われている審査と同じような、そこだけにとどまっているような質問は、議員としても、会派としても、みずからチェックすべきだと思う。そうでないと、委員会付託した意味がなくなってしまう。ただ、ある条例案だってテーマがあるはずで、そのテーマというのは、必ずしも条例だけで帰結するのではなくて、より広い、あるいは別な視点からのアプローチも必要な場合、そのことについて、委員会付託されているから一切だめとなってしまうと、どこで線を引いて、誰がそれを判断するのかという難しさが出てくるわけで、そこに明文化の難しさはあると思う。一般質問の位置づけ等も考えれば、抽象的な言い方になってしまうが、議員、会派の自覚なり認識として積み上げていくことになる。そのあたりを確認するために、では、具体的にどういう確認が必要か、仮に明文化しないにしても、もう少し議論を深めて、共通の基盤に立つことが大事だと思うので、私としては、きょうのところは、制限するものではないといっても、全部いいと言ったわけではなくて、言いかえれば、何でもいいと言ったわけではないということも同じように言えるので、そのあたりを踏まえて、どういうところで共通理解に至れるかということで、議論を深めるのがいいのではないかと思う。きょうのところは、自民党相模原が言われたように、持ち帰らせてもらいたいと思う。 ○寺田弘子委員長 自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 私どもは、あくまでも所管事務調査の項目に触れるような内容については配慮すべきということで、一般質問は個人の質問だが、そこについては委員会審査しているから、配慮するというか、もう少しきつい言葉で言えば、制限すべきという意味だと思う。そういうことを含めて、委員会審査して、委員会に会派から委員も出ているから、細かい部分については、その中で議論してもらうということで、委員会審査に関する事項については、配慮、制限をかける。質問項目が出されて、その判断は、議長や事務局などに、この問題についてはということで指導してもらうということで、角度が違えばいいのだろうが、そのような形で各会派、各議員が理解したらどうかと考えている。 ○寺田弘子委員長 そのほかにいかがか。--  では、この案件について、自民党相模原、公明党、民主・市民クラブ、それぞれ意見をもらっているが、再度、会派に持ち帰って協議をお願いする。  次に、決算特別委員会の検証について、予算審議のあり方については、前回の議会運営委員会において、別に検討組織を設置して協議を行うことについて持ち帰りとなっていたので、各会派の意見を伺っていきたいと思う。  では、順次、発言をお願いする。  自民党相模原、お願いする。 ◆小野沢耕一委員 私どもは、とりあえず、新たなことではなく、現行の形で、おのおのの所管の中で進められたらということで、どのような方向でということはほかの会派が提案されているので、その内容を聞いてから、会派としてどうするか検討したいと思っている。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 私どもも同じである。現在のところ、率直に言えば、課題がないとは思っていないが、例えば、今の分科会以外の方式で、全議員の決算に対する質疑権、意見反映権みたいなものを考えた場合、なかなか、それにかわる方法は浮かばないのではないか。そうすると、現状のままいってもいいのではないか、あるいは現状のままでいくしかないというのが実態である。何か具体的な案があって、それをこうすれば実現可能ということになれば、前向きに受けとめさせてもらいたいと思っている。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 決算特別委員会の検証については、過去、いろいろ検討会でも検討した経緯もあるし、どのようにしたらいいかという意見を出した経緯もあるが、今、予算特別委員会がなくて、常任委員会に分割して付託している状況で、決算は特別委員会を設けてやっているということで、整合性がとれていないと思う。また、全員でやっているので、討論なども積極的にできないなど、さまざま検証すべきことはあるだろうと思っており、しっかり検証した上で、予算特別委員会を設置する整合性、やるのであれば、両方ともなければ整合性がとれないし、今の状況でいいということであれば、今のような決算特別委員会のやり方で意味があるのかを検証をする必要があると思っている。ある程度、しっかり検証した上で、整合性をとる必要があるだろうと思っている。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 私たちは、代表者会議で確認がされた議会改革についての検討項目の中の議会運営についてで、課題と現状に、決算特別委員会の検証と予算特別委員会の設置の検討というのも挙げられていたので、他の項目とあわせて検討したところ、結論を急ぐ必要はなく、議会としてのルールを、できるだけ皆さんの意見を反映させて決めていけるような形にしたいということで、検討項目の1の議会からの政策提言機能強化について、2の議会のICT化についてと予算、決算にかかわる部分である6の議会運営についての3つを集中的に検討するための検討委員会を設置して、その中で検討するのがいいのではないかと考えた。具体的な予算、決算のあり方についての提案が必要であれば、また、示したいと思う。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 私どもは、当面、現状のままでいいのではないかと思っている。特に問題点があれば出して、皆さんで検証して、新たな提案があれば、検討していけばいいと考えている。 ○寺田弘子委員長 それぞれの意見を伺った。検証が必要であるという公明党、颯爽の会からは、代表者会議から出されている検討課題の中に一緒にして協議していくという新たな案も提案された。自民党相模原は、内容等について明示してもらいたいということで、代表者会議の検討課題の中で協議することも構わないか。  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 そういう方向でいい。 ○寺田弘子委員長 では、今、颯爽の会から、新たに、代表者会議から提案されたものと一緒に検討したいという提案が出されたが、このことについていかがか。--  では、次に、特別委員会のあり方について、意見、発言等があったらお願いする。  では、自民党相模原、お願いする。 ◆小野沢耕一委員 現状5つあるが、どういう方向なのか、具体的に提案してもらいたい。これは前回と同じである。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 私どもも前回と同じような考え方で、具体的な案があれば検討を深めたい。ただ、ここにも書いてあるが、特別委員会の調査研究がより深まる、広がるという意味では、課題を抜き出していく必要があるのではないかという認識を持っている。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 現状、特別委員会は5つあるが、当初、特別委員会を設置するときの議会運営委員会の議論の中で、基本的には、案件があれば、会期の途中でも設置することは可能であるという前提で、ただ、1人で複数の委員会に所属するのも大変な負担になるということで、5つにおさまったと記憶している。議論の中で、前回あった防災特別委員会が、今回、なくなっている。もし、防災特別委員会が必要であれば、いつでも設置できるという議論もあったし、今、防災という部分で、一定の成果は上がっているが、さらなる成果も必要で、そういったものも視野に入れながら、必要に応じて随時できるということだと思うので、その中で検討していく必要があると思う。ただ、所管の範囲によって広げたりしながら、やたら多くすればいいということでもないので、そのあたりはしっかり検討していきたいと思う。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 私たちは、全会派割り当てではなく、有志で全会派の委員構成でなくても設置できるような特別委員会のあり方を考えている。それから、1年の成果報告というか、成果をしっかりと出していくという方向性で特別委員会の設置ができたらと考えている。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 まだ会派で検討中だが、今、颯爽の会から具体的に出されたので、そのことも含めて検討していきたいと思う。 ○寺田弘子委員長 現在、検討中という会派、また、颯爽の会から、有志で特別委員会を行いたい。また、1年ごとの成果をきちんと出していきたいという新たな提案が出されている。このことについて、質疑、発言をお願いする。  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 特別委員会の構成や設置について、今、颯爽の会から言われた有志でということができるのかできないのか、事務局に伺いたい。 ○寺田弘子委員長 議事課長。 ◎小宮議事課長 有志でという表現がよくわからないところだが、特別委員会の設置については議会運営委員会で協議するという議会運営委員会の条例化に伴う申し合わせで明記されている。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 有志でと言ったのは、今の特別委員会は全会派から出ることになっていて、公明党からも出たように、1人の議員が幾つも所属するようになると大変ということがあると思うが、それでもやりたいという方がいた場合は、設置して、集中的に検討することができる形をとれればと思っている。そのことについて検討したい議員たちで動いていく形が検討できないだろうかと思っている。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆臼井貴彦委員 私、前期の議会で、市民連合とみんなのクラブと私で、目的を持って視察に行って研究したこともあった。逆に特別委員会とこだわらなくてはいけないのかと率直に思ったが、いかがか。あと、特別委員会といった場合、予算の関係も出てくるし、予算のあり方に関して、どのように考えているのか聞かせてほしい。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 予算については、まだ細かく話し合っていないが、今の特別委員会をより活発にしていきたいという思いから、特別委員会ということで提案した。当然、有志で議事録なども残らない形では今も皆さんやっていると思うが、あえて特別委員会を活性化するという意味で提案させてもらった。 ○寺田弘子委員長 他に質疑、発言等があったらお願いする。  民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 言葉尻を捉えて何だが、私も有志をもって構成することについては、相当無理があるのではないかという感じがする。この後、代表者会議から出された政策検討会議などとの関係も出てくると思う。そのあたりとのつながりで、もう少し議論を深めていいのではないか。  ただ1点、会派というよりも、これまでの経緯で、一応、任務が終わったということで、防災特別委員会が終了になった。そのときの議論の中で、1人の議員が1特別委員会ということで、今まで、会派の構成人数からいって、特別委員会に出すとしたら、1つの特別委員会ではなくて2つの特別委員会に参加することがあった。それはどんどんやっていいとは思わないが、数との関係で特別委員会を決めてしまうと、そもそも特別委員会をつくって、しっかり調査研究して政策に生かしていこうということからすると、そごを来すおそれがあるのではないか。今回、たまたま、防災特別委員会を終了して調整したが、先に調整ありきということはどうなのかという認識は持っている。 ○寺田弘子委員長 他に発言、質疑があったらお願いする。  公明党。 ◆大崎秀治委員 特別委員会は必要に応じて議会で設置することができるので、スタートにおいては、切りのいい部分でスタートしたということで、当然、必要に応じてふやしていくなど、それが大前提で議論が進んでいると思っている。先ほど有志という話があったが、ある意味では、有志ということではなくて、全会派が納得してもらえるのであれば、参加しない会派があってもいたし方ないというところはある。そのあたりのあり方については、必要が出てきたときに、また詳しく検討していくということでいいと思っている。 ○寺田弘子委員長 そのほかにいかがか。--  特別委員会のあり方についてだが、先ほど、政策検討会議、これから検討していく課題の中に含めて、このあり方も考えてみたらどうかという発言があった。  颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 先ほど、私は、もらった検討課題の1と2と6について、議会運営委員会とは別に検討委員会を設置してもらえたらと言った。ただ、予算、決算について、私たちが意見を言わないと検討するのが難しいということであれば、先にその内容について話させてもらえればと思う。 ○寺田弘子委員長 それは代表者会議からおろされている課題の中のこれとこれを検討したいという話ですね。  特別委員会のあり方について、特別委員会をもっと活性化して、活発にしていきたいという趣旨のもと、颯爽の会から発言があった。代表者会議から提案されている課題の中で、このことも解決に向かっていけると考える。そちらで一緒に検討していく形をとりたいと思うが、いかがか。--  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 特別委員会のあり方は、議会運営委員会で議論して設置できることはわかるわけで、そういうことができている。ただ、任意に、意の合う人だけで研究したい、それは政務活動費もあるし、その活用によって、そういう活動もできる。それらに基づいて、議会運営委員会に、こういうことについて調査研究してきたから議論してほしいということは出てくると思う。あくまでも任意ということなら任意でやるほうがいい。あえて代表者会議で確認された項目の中で議論しなければいけないのかという疑問もある。私どもの会派としては、議員同士で任意で活動したものについて成果があれば、議会に提案するということで、あえて、そこで議論する必要はないと思っている。  代表者会議で確認された政策提言機能などの中には、もっとほかのことがあるのだろうと思っているので、あくまでも有志は有志で活動されたらどうか。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会、有志で特別委員会を設置ということに関して、今も気持ちは変わっていないか。 ◆五十嵐千代委員 今、各会派から、初めて、この件について、さまざま意見をもらったので、一度、会派に返してみないことには、会派としての意見も言えない状況である。 ○寺田弘子委員長 今、再度持ち帰りたいという颯爽の会からの発言があったが、自民党相模原、それでいいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  では、この件に関しては、再度持ち帰って協議を行うということで確認したいと思うが、いいか。--  休憩する。    午前10時22分 休憩 ---------------------------------------    午前10時40分 開議 ○寺田弘子委員長 再開する。  次に、代表者会議で確認がされた検討項目についてだが、前回の議会運営委員会において、検討項目の内容について事務局より説明され、確認がされた。本日は、議会運営委員会での取り扱い等を含め、協議を行っていくこととなっていたので、初めに、各検討項目の取り扱いについて、各会派の意見を伺っていきたいと思う。  では、1の議会からの政策提言機能強化についてから、順に発言していってもらいたいと思う。  自民党相模原。 ◆古内明委員 1の議会からの政策提言機能強化についてで、1の専門的知見の活用、2の政策検討会議、3の議会研修会等とあるが、政策検討会議をやる中で、専門的知見の活用をどうするのか、また、議会の研修会等をどうするのかという話し合いができると思うので、とりあえず、まず、政策検討会議を立ち上げて、どのような形にするかは、各会派の意見を伺いながら検討していきたいと思うが、まず、そういった方向で動いてみたらどうかという考えである。 ○寺田弘子委員長 民主、市民クラブ。 ◆江成直士委員 私どもも、1の議会からの政策提言機能強化については細かく3つに分かれているが、いずれにしても、積極的にというか、前向きに受けとめたい。具体化するために、いろいろな工夫なりをして、実現に向けて取り組むのがいいのではないかということである。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 私たちの会派も、政策提言機能を強化していくということは大賛成で、推進するべきである。内容としては、他市の事例もあるが、いろいろ条件が違うので、本市における環境を考えた上で、どういった形で強化していくことが大事なのかを具体的に検討を進めていっていいのではないかという結論が出ている。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 私たちは、政策提言機能の強化については、当然必要で進めていくべきと思っているが、1の専門的知見の活用については、現状、会派間で意見調整をして、全会派一致で人選するのは困難ではないかという意見が出ている。ならば、政務活動費とは別に、アドバイザーをお願いできるような予算づけをすることなどは検討できないかなどの意見が出た。ただ、今、自民党相模原から、まず先に政策検討会議を立ち上げて、そこで検討するという話も出たので、そのあたり、会派に持ち帰って検討させてもらえればと思う。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 議員の政策能力を高めることは大変重要だと考えている。しかし、個々の現象をどう捉えて、どう対処すべきかは、各政党や各会派によって違っているので、そこから打ち出されてくる政策というのは当然違いが出てくる。したがって、政策能力及び提言機能は、各議員や各会派で高めるべきもので、全議員、全会派で高めることではないのではないかというのが我が会派の考えである。  1の専門的知見の活用や3の議会研修会等も、テーマや講師の選定について、各会派によって違いがあるので、全体でやるのはいかがかと思っている。  2の政策検討会議については、常設するのではなく、会派から提案された条例案を議会運営委員会に諮って、関係する委員会または検討委員会を設けるなどして協議していったほうがいいという考えである。 ○寺田弘子委員長 では、次に、2の議会のICT化についてはいかがか。  自民党相模原。 ◆古内明委員 2の議会のICT化について、2のタブレット活用ということで、我が会派は、現在、iPadを用いて会議をしている。そういった意味で、ペーパーレスにつながっていると思うし、いろいろな効果が出ていると思っている。まず、タブレットの活用ということで、試験的に導入してみてはどうかという結論に至っている。また、この先、ペーパーレスにつながるということと、電子採決をどうするかといったことも出てくると思うので、まず、タブレットの活用について検討してみてはどうかと思う。  4の電子機器持ち込み等は、ICレコーダー、携帯電話、カメラなどいろいろあるが、現状維持でいいと思っている。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 私どもは、2の全体について検討した結果、ペーパーレスを目指すといっても、すぐには難しいかもしれない。いずれにしても、それを一つのテーマとして意識しながら、まずはタブレットの効果的な活用ということで、導入に向けて、どのような手だて、方法でできるのか、具体的に検討を進めたい。  3の電子採決については、率直に言って、直ちにという考えは出ていない。ICT化の進捗全体の中で、どのように受けとめて、どのようにしていくのかを議論していくのがいいのではないか。  4の電子機器の持ち込み等についても、今のままであれば、特にこれでなければいけないということはないし、議場全体の運営にもかかわってくるので、タブレットの活用に関連して、具体的な課題が出てくれば、その段階で検討するのがいいのではないか。まずは議員全体がタブレットを活用していくという方向性でスタートしたらどうかということである。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 公明党も、1のペーパーレス議会、2のタブレット活用については、しっかり推進していっていいのではないかと考えている。ただし、ペーパーレスやタブレットが目的ではなく、調査活動や質問など議員の資質を高めるのが目的で、目的と手段をはき違えないようにしないといけないと思っている。今まで紙でやっていて、紙のほうがやりやすいという議員には、大津市に視察に行ったときも、併用することが大事で、徐々に移行していくという話があったが、なれもあるし、紙とITに対する感覚も議員それぞれ違う。ペーパーレスになって、タブレットを活用するほうが便利だという傾向があるとは聞いているので、一遍に全てタブレット、ペーパーレスということではなくて、併用した上で、徐々に変えていく。あくまでも議員の資質を高めていく、また、質問の用に資する部分を重要視していく必要がある中で、推進を検討し、進めていくことが大事ではないかと思う。  3の電子採決については、システム上の問題があって、今、大きなスクリーンもあるし、できるのかということもあるが、ボタンをつけたり、電波を飛ばすのか、配線をするのかわからないが、費用対効果を考えると、今の状況でも大きな差しさわりはない。非常に安価にできれば、導入しても構わないと思うが、今、不都合があるわけではないということで、そのような結論である。  4の電子機器の持ち込み等については、議員、報道、傍聴者に対してという3通りの考え方があると思うが、基本的には、現状でいいのではないかと思う。ただ、報道の方から要望があれば、それに応じて検討を進めていけばいいのではないかと思っている。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 1のペーパーレス議会については、例えば市役所からの行事等のお知らせはメールにするなど、合意できるところから取り組んでいけばいいのではないかと思っている。  2のタブレット活用については、やはり、何のために導入するのかという目的をしっかりと明確にして、共有化した上で、費用対効果の整理が必要ではないかと思っている。その上で有効性があれば、導入実験という形で進めていけるのではないかと考えている。  3の電子採決については、私どもの会派は、今のところ、優先順位はそんなに高くないと考えている。  4の電子機器の持ち込み等だが、議員の持ち込みについては、前向きに検討したいと思っている。タブレットの活用がいいのか、電子機器を個人で持ち込むことで何か対応できるのか、そういった検討も必要ではないかと思う。報道関係者については、持ち込みを許可してもいいのではないか。傍聴者については、課題の整理が必要だと思うので、現行のままでいいと考えている。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 紙の多さは異常だと思っているし、毎日のように情報提供がレターケースに入っていて、コストや職員の労力を考えても、ペーパーレスは推進すべきだと思っている。ただ、議案や決算書、予算書などについては、議員個人が疑問点や重要事項などを書き込んだり、ラインなども引いたりするので、紙媒体も残しておくべきだと考えている。  2のタブレット活用は、進めることはいいと思うが、川崎市議会のように、一定期間、導入実験をしていったほうがいいのではないかと思う。  3の電子採決については賛成である。賛否の数がはっきりするし、大津市のように個別賛否も議場のスクリーンにあらわれて、傍聴者にもわかるようにしたほうがいいと考えている。  4の電子機器の持ち込み等については、現状のままでいいと思う。やはり、携帯電話やパソコンは音も出るので、持ち込みは禁止にしたほうがいいと思っている。ただ、議場でタブレットの活用を検討するときに、あわせて、その点は検討すべきではないかと考えている。  あと、議会LANシステムのメール活用状況について、どのようになっているのか、事務局に伺いたいと思う。 ○寺田弘子委員長 議会総務課長。 ◎若林議会総務課長 議会のLANでメールを使うという話か。(「まだやったことはないが、メールというのがありますね」と呼ぶ者あり)個々の議員のメールアドレスを設定していないので、今のところ使えないという考え方でいいと思う。 ○寺田弘子委員長 いいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  次に、3の災害時の議会のあり方について、お願いする。  自民党相模原。 ◆古内明委員 災害時、これは一番重要だと思うが、現状と課題にもあるとおり、平成26年2月の大雪や去年8月の相模総合補給廠の火災など、機能しなかった例があるということで、やはり、マニュアルをしっかりとつくることによって、2の議会BCPの策定、3の市長部局とのあり方等というのが出てくると思うので、まず、1の災害時マニュアルの更新が急務だと思っている。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 このことについて検討して、一定の更新なり確立を目指すということはそうだが、災害時のマニュアルの策定は代表者会議で行ってきた経緯があって、まずはそちらで検討してもらうことが必要ではないか。その上で、例えば議会運営委員会あるいは特別な委員会を設置してということであればいいが、いきなりここでどうしようこうしようとやるのはどうなのかというのが現時点の私どもの考えだが、必要性や方向性については否定するものではない。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 災害時の議会のあり方についてということで、現状と課題にあるように、今、とりあえずマニュアルはあるが、課題の中に機能しなかった例があったり、実効性については不安な部分があったり、市の一般職の責任者という立場にとどまっているなど、さまざまな課題があるということで、これをしっかりと機能するマニュアルに仕上げていくことは必要だと思うし、それについて代表者会議で確認されてきているので、特別な検討会にするかどうかは今後検討していく必要があると思うが、しっかり取り組む必要があると思う。また、災害時における議員の役割や安全の確保も非常に大事になってきており、視察先でも議場にヘルメットや災害時の持ち出しバックがあったり、さまざま工夫している自治体があると承知しているので、相模原市においても、しっかり機能できる、また、安全の確保をする。あと、混乱を来さないことが大事だというところもあったので、どのような情報発信をするなど、そういったものをしっかり整理したマニュアルを今後検討しながら整理していく必要があると思う。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 私たちは、民主・市民クラブと同じ意見である。これまで代表者会議で検討されてきた経緯もあるので、この件については、代表者会議での検討がいいのではないかと考える。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 大雪や相模総合補給廠の火災で議会対応が機能しなかった。それは災害時マニュアルの不備にあるという読み取りができるが、そうであるなら、代表者会議で4回にわたって検討して策定されたので、現在のマニュアルの検証を代表者会議で行うことが必要ではないかと思っている。その上で、マニュアルを更新するのか、それともBCPを策定するのか、市長部局との関係をどう整備していくのかをしかるべきところの、代表者会議でやるのか、検討委員会を設けてやるのか、そこで協議していくのがいいのではないかと思っている。 ○寺田弘子委員長 次に、4の議会の広聴広報について、いかがか。  自民党相模原。 ◆古内明委員 1のHP改修については、1月14日リニューアルされて、また、議会運営委員会でも何回か協議しているが、小中学生向けにアニメをつくってみたり、いろいろとやっているので、進捗していると認識している。  2のメルマガだが、市議会フェイスブックで情報を提供しているので、メールマガジンは行っていないということだが、まず、現状、市議会フェイスブックの登録はどのくらいあるのか、事務局に伺いたい。 ○寺田弘子委員長 政策調査課担当課長。 ◎沼田政策調査課担当課長 申しわけない。今、数字を持ち合わせていないので、後ほど説明したいと思う。(「はい」と呼ぶ者あり) ○寺田弘子委員長 自民党相模原。 ◆古内明委員 恐らく、何万もあるとは思わないので、まず、そちらを充実してから、その先に考えたほうがいいと会派では思っている。  3の議会(議長)への手紙だが、回答がなかなか難しいと思う。例えば、市長宛てに話があれば政策的な回答もできるが、議会の議長に手紙が来ても、しっかりとした回答ができないということで、少し疑問なところが残ると思っている。  4の議会開催告知ポスター等は、神奈川県では約80万円予算をかけてやっているということだが、費用対効果が本当にあるのかどうか検証できない部分もあると思うので、少し疑問なところがある。  以上4件については、広聴広報についてということで、例えば広報部会などに投げかけてもいいのではないかという結論に至っている。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 1のHP改修については、現状も行われていて、その都度、いろいろ工夫、努力もされているので、今後も、親しみやすい開かれた議会という視点に立って、適宜、必要なことをやっていけばいいのではないかということである。  2のメルマガについては、費用対効果の視点も含めて、結局、メールマガジンに入る人と入らない人が出てくるし、その対応が難しいのではないかということである。今行われている市議会フェイスブックについては、現状、開いてみると、議長の行動日誌みたいになっていて、それでいいのかどうかについては検証する必要があるという声があった。メールマガジンについては、直ちに取り組む必要はないという見解である。  3の議会(議長)への手紙だが、議事機関で執行機関ではないので、具体的な政策の要望や意見があっても、なかなか答えきれないという限界があるのではないか。議会の仕組みがわかっていなくて、これを始めてしまうと、かえって誤解が広がるおそれもあるので、慎重に対応する必要がある。  4の議会開催告知ポスター等についても、費用対効果の点からいって、印刷して掲示ということになると、なかなか難しい面もあるのではないか。何か別な形で、議会がより市民に開かれ身近になる工夫をする必要があるのではないかということである。  私どもとしては、全体的にはそういう方向を考えているが、具体的な事柄について、必要に応じて、広報部会で検討を深めてもらいたいということである。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 まず、1のHP改修と2のメルマガだが、ホームページはスマートフォンなどでも見られるように改修していく必要があるだろう。今、情報が非常に多くなってきており、メルマガも、フェイスブックも非常に多くて、必要な情報を必要なときにとりにいったときにわかりやすいというのが非常に大事だと思っているので、そういう視点も踏まえて、ホームページについては、今も工夫されていると思うが、そのあたりを重点を置いて、しっかり進めていくことが大事だろうと思っている。  メルマガについては、私も防災安全や市からのお知らせなどをもらっているが、決まったものに対してのお知らせをもらうことは非常に有効で、いろいろな日程などもわかるのでありがたいと思っているが、それを議会でどのような形でやるかは、すぐに必要性があるかというと、日程ぐらいなので、ホームページを見ればすぐわかるので、必要順位としては、そんなに高くないと思っている。  3の議会(議長)への手紙に関しては、前回も話をさせてもらったが、議会への手紙を市長名で回答しているということもあるので、そのあたりのすみ分けの必要性もあると思っている。また、他市と比較検討しながら、検討が必要だろうと思っている。  4の議会開催告知ポスター等については、費用対効果もあるし、現状、市議会だよりの中で紙面を少し大き目にして告知する、ほかの紙面との関係もあるが、可能であれば、広報さがみはらで告知することも考えていくことが大事かと思っており、費用をかけてやる必要性があるかどうか、その前に、今言ったような形で、場合によってはエフエムさがみも使って告知することも可能だと思うので、そのような方向性も検討していくことが大事だろうと思う。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 私たちは、1のHP改修、2のメルマガ、4の議会開催告知ポスター等については、検討が必要であれば、広報部会にお願いするのがいいのではないかと思っている。  3の議会(議長)への手紙については、現在の市民の声システムで受け付けていることと、陳情や行政不服申し立て、議員への個別の相談などでカバーできるのではないかと思っているので、現行どおりでいいと思う。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 1のHP改修は、さらに進めてもらうということでいいと思う。  2のメルマガは、特に反対する理由はないが、費用が年間6万円程度ということで、先ほどから出されているように、費用対効果がどうなのかということも検討して進めればいいのではないかと思う。  3の議会(議長)への手紙については、市民の議会への要望もあるので、あったほうがいいと考えている。  4の議会開催告知ポスター等は、新横浜駅に横浜市会の告知ポスターが張ってあって、市民に知らせるにはいいと思うが、前回、予算措置として270万円程度と言われていて、県が80万円で、町田市が14万円と金額が大きく違っているので、理由を聞きたい。 ○寺田弘子委員長 政策調査課担当課長。 ◎沼田政策調査課担当課長 前回の説明の際、270万円と言ったのは、政令指定都市の平均ということで参考に出した金額で、具体的に見積もったわけではないので、そのように理解してもらいたいと思う。やり方によって、大分、金額の違いはあると思う。町田市などは、大分、金額も少なかったと思う。 ○寺田弘子委員長 いいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  政策調査課担当課長。 ◎沼田政策調査課担当課長 先ほど、自民党相模原から質問があった市議会フェイスブックの登録件数だが、ファンの数ということで、1月末現在で268件である。ファンになっている方は、こちらで記事をアップすると、自動的に見られる状況になり、メルマガと同じような効果がある。 ○寺田弘子委員長 先ほど、ポスターについて共産党から質問があったが、回答を受けて、会派の方向としてはいかがか。 ◆山下伸一郎委員 最初に言ったが、いいと思う。 ○寺田弘子委員長 では、次に進む。  5の議会局の機能強化について、いかがか。  自民党相模原。 ◆古内明委員 1の職員研修等ということで挙がっているが、現状で何か問題があるのかと思った。年に一度、市町村アカデミーということで、1週間の研修に1名派遣して、議会局職員の資質の向上に努めているということで、議会局には、今も結構、政策、法務に精通している職員がいると思うが、なるべく政策、法務に精通した職員を確保するといったことで、研修を強化するのではなくて、まず、そちらの方向性から動いてみたほうがいいのではないかと会派では話し合っている。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 私どもも、議事調査機能や政策、法務機能などの強化は、できるだけそういう方向で、既にいろいろ努力して取り組んでもらっているのは承知しているが、さらに取り組んでもらえたらという要望である。  人事の関係もちょっと微妙だが、そういう機能を強化するためには、やはり、議会局の人事が、ある程度議会局の意向が生きるということと、生かされた人事が定着することも必要だろう。さまざま課題があるので、あえて言えば、議会運営委員会の議論よりも、代表者会議で、もっと率直な議論で、さらに課題を具体化してもらったほうがいいのではないかということである。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 議会局の機能強化は、今の機能が悪いということではなく、強化して向上していくことは大事なことなので、しっかりと取り組んでいくというか、要望があれば、しっかり実現をしていくことが大事かと思っている。ただ、いろいろ懸念されるのは、先ほども少し話があったが、非常にわかっている方が異動して、わからなくなってしまうというところをどのように補完するかなど、究極的に言うと、議会の中でプロパー制みたいな形でできれば、それはまた違った意味だが、そういった方法をやっているところもほかにはあると聞いているが、すぐにできることではないので、しっかりと資質の維持を考えた上での研修、また、実務で推進してもらうことが大事だと思っている。このようにしてもらいたい、このほうがやりやすいという要望があれば、実現していきたいと思っている。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 私たちも、議会局の機能強化という意味では、職員研修というよりは、人事面での課題が大きいと思っている。公明党からもあったが、プロパーの職員がいるような、どのようにすればそういったことが可能になるのかなど、検討できればと思うが、それを議会運営委員会でやるのがいいのか、代表者会議等でやるのがいいのかも検討できたらと思っている。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 議会局の機能強化や職員の資質向上は、ぜひ進めてもらいたいと思っている。 ○寺田弘子委員長 次に、6の議会運営について、いかがか。  自民党相模原。 ◆古内明委員 議会運営についての1の質問方式について等、前回出してもらった課題が4点ほどあるが、一問一答制を導入したことの検証も必要かと思うが、インターネット中継を見ている人や傍聴に来た人で、一括、一括・一問一答、一問一答と3種類の質問方式があることをよく理解していない人もいると思う。例えば、一問一答の場合、なぜ、あの議員は1問目に登壇して質問しないのかなど、そういった意見が出ているのが現状で、インターネット中継の隅にでも、一括、一括・一問一答、一問一答などの表示を入れ込んだらどうかという意見があった。  質問時間については、一般質問20分と決められた中でまとめ上げるのが議員だと思うので、オーバーすることはよくない。会派の持ち時間でやるということで、現状、一般質問は20分という決めがあるので、ここで、あえて考え直すこともないと思っている。この件についても、先ほど来話があったとおり、代表者会議等でしっかりと協議してもらえればと思っている。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 現状、質問は3つの方式をとられているが、その方式自体を継続するのはいいのではないかと思う。ただ、個人的な感想も含めて、一問一答方式といいながら、必ずしも一問一答方式になっていないことがある。大項目の中で分かれてしまったりということもあるので、もう少し、一問一答方式のよさを共通理解して、選ぶ場合に、では、こういう方式でというのを定着したほうがいいのではないかという指摘があった。  質問時間だが、現状、1人20分ということで、会派のある議員が18分で終わった場合、残りの2分は会派で使えるという方式だが、会派の意見としては、議論というのは、どうしても思いを込めると、言葉が重なったり、追加が出てきたりするので、時間内でまとめなければいけないが、何秒でどうということに視点が行ってしまうと、せっかくの議論がどうなのかと思う。1つの案として、例えば、1人20分が原則だが、各会派の裁量時間として2分、3分という時間を置いて、そういうものを目安にしながら、議長の裁量をもっと生かすような方式があっていいのではないかということが出されている。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 6の議会運営についての1の質問方式について等ということで、一会期制や一問一答制の検証は、いいことだと思うので、しっかり検証する機会を設けていく必要があると思う。  決算特別委員会や予算特別委員会に関しては、先ほども少し話したが、セットで考えていく必要があると思う。連動した形で、しっかりと検討していく必要があると思うし、課題点などもこれから検証した上で、やはり時間をかけて、メリット、デメリットをしっかりと議論していく中で、いい方向に持っていく必要があると思っている。  質問時間については、20分にしたり、21分にしたり、試行錯誤してきた。では、21分にしたから時間を守るかというと、そういうことではない。やはり、守るという気持ちが大事だと思うので、決めたからには、その時間の中でしっかりおさめる努力をしていく必要があると思う。現状も何秒か過ぎたら打ち切られるわけではなく、しっかり守っていこうという申し入れで、皆さんの共通の決め事なので、しっかり守っていくという方向でいいと思う。現状、20分では多い、少ないということがあれば、しっかり検討していく必要があると思うが、現状はこれでいいと思う。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 一会期制、一問一答制の検証については、しっかりとやっていきたいと思っている。  質問時間については、特に今のところは現行でいいのではないかと思うが、少し前に、共産党から、質問順位の決定の仕方についても検討をという話があったと思うので、そのあたりも検討できたらと思っている。  決算特別委員会の検証と予算特別委員会設置の検討についてだが、私どもも、あわせて考えていく必要があると思っている。会派の中で出てきた意見を述べさせてもらいたいが、現在の決算特別委員会は、特別委員会内での討論が行われていないことや、5人未満の会派があった場合は所属できない委員会が出るが、委員長報告に対して、本会議場での質疑ができないこと、また、所管をまたがる質問の実績がほとんどないことなど、課題が多いと思われる。特別委員会の形はとっているものの、それがしっかりと生かされた議論ができているかというところに課題があると捉えているし、また、一会期制にして議員定数を削減したことの意義を改めて考えると、より充実した議論の機会をつくるべきだと考えているので、決算特別委員会のあり方を変える必要があるのではないかということが大前提である。変える方向としては、1つは、もとの形に戻すこと、2つ目は、全員もしくは半数ずつで、決算特別委員会、予算特別委員会に参加するという方法があると思う。予算と決算あわせて考えているが、予算審査の重要性を鑑みれば、議員全員での構成を前提とした委員会の設置が望ましいと考えるが、本市では開催場所の確保が難しい状況にあることから、議員の半数ずつが予算特別委員会、決算特別委員会に参加する形がよろしいかと思っている。審査日程を簡単に考えてみたが、例えば、1日目を総括と歳入、2日目から6日目を常任委員会の所管事務を1日ずつ審議する。7日目を再度、総括という形ではいかがか。また、横浜市のように、予算第一委員会、予算第二委員会を設置して議論する方法も考えられると思うが、その点については、まだ詳細に調査できなかったので、また改めて議論できればと思っている。メリットとしては、全議員が予算もしくは決算全体にかかわって審議できるところが大きいと思うし、予算、決算の重要性の意味からも、必要ではないかと思っている。ただ、インターネット中継の問題や時間の割り振りをどのようにするか、無所属の場合はどちらかにしかかかわれないというときにどのように担保していくかなど、課題として考えられると思っている。今のところは以上だが、まだまだ議論が足りていない部分があるので、皆さんと時間をかけて議論できればと思っている。 ○寺田弘子委員長 先ほど、継続してきた継続課題ということで発言する機会を設けなかったので、今、颯爽の会から発言してもらった。これから話し合いをしていきたいという意見ということで伺っておく。  共産党。 ◆山下伸一郎委員 質問方式については、今の3方式の継続でいいと思うが、今後、検証していきたいと思っている。  決算特別委員会の検証と予算特別委員会の設置の問題については、会派内でもまだ煮詰まっていないので、今後、煮詰めていきたいと考えている。 ○寺田弘子委員長 では、7のその他で、いかがか。  自民党相模原。 ◆古内明委員 7のその他、1の子ども議会だが、以前は開催していて、廃止になったということで、今までの経緯を踏まえた中で、一度、教育委員会に投げかけて、各学校や子供たちの反応を見て、やりたいという意見が出てくれば、その先、考えたほうがいいと思う。反対にこちらから押しつけてもいかがかと思うので、そのあたり、しっかりと慎重にやっていきたいと思っている。  2の議場コンサート他について、26日の八王子市議会の3月定例会初日に議場コンサートを実施するということで、我が会派数名で、どのような状況なのか、一度、見てこようと思っている。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 今の自民党相模原の報告とほとんど重なっているが、会派として、やるべき、やらざるべきという結論には至っていない。ただ、今までやってきたものが終了しているということで、その経緯など、もう一回検証した上で対応を図るべきではないかと思う。それから、仮に具体的に検討する場合、学校現場がかなり多忙化していて、運営の仕方によってはできるのだろうが、難しい面があるのではないか。学校現場の状況を踏まえた上で対応する必要がある。  それから、18歳選挙権との関係でいえば、より政治の課題、地方議会の課題を子供たちに開いていくということはすごく重要だが、単なる形式でやるということはどうなのか。具体的に言えば、子供たちが、こういう提案がある、こんな問題提起があるときに、それを必ずやるということではないが、目に見えた形で、そうですか、聞いておきましょうということではなくて、子供たちの問題提起や要望、意見が具体的に検討されるような仕組みをつくらないと、形式的なものになってしまうのではないかという議論があった。  それから、ジュニアモニター制度が行われていると思うが、これとの関係も整理する必要があるのではないか。  いずれにしても、そのようなことを踏まえて検討して、しかるべき一致点があれば対応していくのがいいのではないかということである。  2の議場コンサート他だが、結論からいえば、やる、やらないということではないが、議員の参加のあり方や、八王子市議会も、このように行われていると聞いているが、どんなものなのかという議論もあった。一方で、議場が市民に親しみやすい場所になるという意味では、大変有効、意義のある取り組みではないかという考え方もあって、もう少し、皆さんの意見を聞きながら考えていきたいということである。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 まず、1の子ども議会については、過去の経緯でやっていて、21年度をもって、一定の役割を得たということで終了している。さまざま準備が大変ということもあったり、実は過去に子ども議会に出た子供の意見で、自分が考えていたことと違うことを言ったということもあって、本当に形になってしまっている部分もあると思うので、必要性も含めて、慎重に検討する必要があると思う。  2の議場コンサート他に関しては、親しみやすい議会ということを含めてやっていると思う。音響効果がいいわけではないので、そういう場所がなければ、そこを利用することも考えられると思うが、積極的に推進する必要性はどうかということで、慎重に検討していく必要があると思う。また、市において、市役所を親しみやすくということで、ロビーコンサートなどをやっている。なおかつ、要望として大きな声が上がってきていれば必要だと思うが、他市の先行事例も見ていきながら、慎重に研究していく必要があると思っている。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 1の子ども議会については、形式的なものになることなく、子供たちの中から湧き上がってきた意見を市政に反映できるような形がとれる方法を考える必要があると思っているので、子ども議会という形が必要なのかどうかをしっかりと検討する必要があると思うし、教育委員会に投げてみることも必要ではないかと思っている。  2の議場コンサート他だが、何を目的にやるかということだと思う。私、杉並区議会にいたとき、議場コンサートをやっていたことがあり、一般質問の傍聴者をふやしたいということで、一般質問の前にやったが、コンサートのときはたくさん区民がいて、コンサートが終わったら帰っていくという現状があって、その後、傍聴者がふえたかというと、そうでもないようなことがあるので、親しみは持ってもらえるかもしれないが、どこまで効果があるのかは少し難しいと個人的には捉えている。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 1の子ども議会は、子供や先生の負担も大きく、教育委員会からも実施に疑問の声が出ているので、議会開催ではなく、議会見学という形で進めていったほうがいいのではないかと思っている。  2の議場コンサート他は、音響も悪いし、職員の負担もふえるわけで、好ましくないと考えている。また、議場コンサートをやったからといって、議会に親しみが湧くかという疑問を持っているし、コンサートをやる意味がよくわからないという意見である。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 済まない。議場コンサートの件で、落としてしまった。会派内の意見では、いろいろ議論があるが、何らかの機会に一度やってみて、直ちに定式化するということでなくて、具体的な検証も重ねていくという考えでどうかというのもあるので、できれば、あわせて検討してもらえたらと思う。 ○寺田弘子委員長 皆様から、検討してもらった結果を発表してもらった。これからの進め方で、議会運営委員会として、この中で何を取り上げていこうかというところで、今、発言してもらったものをまとめたものを発表させてもらうが、訂正があったらしてもらって、何を取り上げていくのか、これから進めたいと思う。  まず、1の議会からの政策提言機能強化については、自民党相模原、民主・市民クラブ、公明党、颯爽の会は推進していくべき、議会運営委員会で取り上げて、これから話し合いをしていこうということ、共産党は、各会派や個人で高めるものであるということだった。このような理解でいいか。--  2の議会のICT化については、1のペーパーレス議会、2のタブレット活用までは推進すべきという意見、推進して、試験的に導入してみたほうがいいのではないか、また、ペーパーとの併用という意見もあった。  3の電子採決については、今のところ、まだ考えていないという意見、取り入れていきたい、賛成という日本共産党。  4の電子機器持ち込み等は、現状のままでいいのではないかという会派と、颯爽の会からは、議員の持ち込みについては対応したいということ、傍聴者に関しては現状でいいのではないか、報道については、持ち込みをしてもいいのではないかという検討結果だが、これでいいか。--  次に、3の災害時の議会のあり方については、全会派、取り組みが必要で、検討は代表者会議でという会派と、取り組みが必要であるという意見が自民党相模原だが、議会運営委員会として取り組んでいくということでいいのか。 ◆小野沢耕一委員 1の災害時マニュアルの更新については、検討委員会を組織して、2の議会BCPの策定や3の市長部局とのあり方等を含めて、十分検討して、相模原市に合うようなものをつくってもらえたらということである。 ○寺田弘子委員長 自民党相模原からは、検討委員会を組織して検討していくということ、あと、代表者会議で検討してもらう、マニュアルの更新なりをきちんとしてもらいたいという意見、何らかの取り組みをしていく必要があるだろうという意見だが、いいか。--  次に、4の議会の広聴広報について、1のHP改修については、現状のままでいいという意見が多い。颯爽の会は、議会運営委員会で話し合うのではなくて、広報部会へ投げかけをするということでいいか。--他の会派は現状でいいのではないかという意見である。  2のメルマガについては、市議会フェイスブックが立ち上がって、まだファンが少ないので、もう少し検証が必要なのではないかという意見。メルマガについても検討して進めていくほうがいいのではないかという意見、あと、すぐに必要はないという考えもあるが、これでいいか。--  次に、3の議会(議長)への手紙だが、必要ないという会派と、あったほうがいいのではないかという会派、検討して、議会と市長への手紙とのすみ分け、他市の状況もきちんと検討しようという意見、ここは少し分かれている感じだが、これでいいか。--  次に、4の議会開催告知ポスター等についてだが、広報さがみはらやエフエムさがみなど他の形でも広報できるのではないかということ、告知ポスターを作成したほうがいいのではないかという会派もあって、多少、意見の分かれるところである。  5の議会局の機能強化についてだが、代表者会議にお願いしたいという会派、また、議会局でしっかりと対応してもらいたいという要望をしている会派、政策、法務をフォローできるような職員が欲しいという意見もあった。このあたりは議会局に要望していきたいということと、もう一度、代表者会議で話し合いをしてもらいたいという会派があった。  6の議会運営についての1の質問方式について等に関しては、代表者会議にお願いしたいという会派と、一問一答制の検証をもう一度しっかりとしたいということだった。  質問時間に関しては、もう少し裁量があってもいいのではないかということや、お互いに決められた時間を守ることが大切という意見が出された。  予算、決算特別委員会の設置については、前段の話し合いの中で、代表者会議からおろされている課題の中で協議していこうということになっている。  7のその他、1の子ども議会については、形式的なものになってしまっては何もならないということで、教育委員会に投げかけてみる。あとは議会見学としたらどうかということで、さまざまな意見が出されている。  次に、2の議場コンサート他については、実施している八王子市などを視察してから検討したいという会派や、あえて必要性を感じないという会派など、幾つかに分かれている。  今、大体、皆さんの発言の内容を発表させてもらったが、このようなことでいいか。  公明党。 ◆大崎秀治委員 今、委員長にまとめてもらったが、今まで何時間か議論した内容、細かいところはそのとおりなので、そういうところを含めて、よろしいかと思う。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 必ずしも確定した議論ではないが、議場コンサートについて、一度、何らかの形でやってみてはどうだろうかという声があるということで、検討してもらえたらと思う。  それから、決算特別委員会、予算特別委員会も含めた特別委員会の運営について、先ほど、颯爽の会からかなり話があったが、こちらについては議会運営委員会でするのか。 ○寺田弘子委員長 この項目についても、これまで検討してきているので、この中に含めてやりたい。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 では、追加させてもらいたい。  そういう意味では、私どもも、必ずしもこの案でずっといくということではなく、ここにおける議論、いろいろなことを検証したり、ほかの会派からの意見なり指摘なりを受けとめながら進めていこうと思っているが、決算特別委員会の運営については、議場あるいは第3委員会室を使って、全議員がそろって一気にやってしまう。ただし、全員が発言なり質問の機会を持つとしたら、日程を5日間ぐらいとればできるのではないかという指摘もあって、今後の検討の中に少し入れておいてもらえればありがたいと思う。 ○寺田弘子委員長 今、一応、内容の確認がされた。  暫時休憩する。    午前11時50分 休憩 ---------------------------------------    午前11時51分 開議 ○寺田弘子委員長 再開する。  改めて、これより休憩に入る    午前11時51分 休憩 ---------------------------------------    午後1時00分 開議 ○寺田弘子委員長 再開する。  午前に引き続き、協議を行っていきたいと思う。  まず、検討項目について、これから、皆様の意見をもらいたい。  1の議会からの政策提言機能強化について、多くの会派から、議会運営委員会として推進していきたいということがあったが、専門的知見の活用など細かい項目も含めて、どのようにするか、意見をもらいたいと思う。  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 我が会派としては、先ほど提示したように、政策検討会議を立ち上げることで、議会運営委員会の中でいろいろ議論していったらどうかと思う。1の専門的知見の活用や3の議会研修会等については、その中に織り込んでいけばいいという考え方である。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 私どもも同じである。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 私どもも、議会運営委員会の中でしっかり検討していく方向でいいと思う。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 ほかのところともかかわってきてしまうと思うが、議会運営委員会とは別に検討組織を設けて検討できればと思っている。 ○寺田弘子委員長 今回、議会運営委員会では検討しないということでいいか。  颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 議会運営委員会から諮問するような形で、検討会みたいなものをつくって、そこで集中的に審議できればと思う。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 我が会派以外の会派が進めていくということなので、歩調が合うように、会派内で調整する努力をしたいと思っている。 ○寺田弘子委員長 1の議会からの政策提言機能強化について、今後、議会運営委員会で取り上げて協議していくかどうかの意見をもらった。別の検討会を立ち上げて協議するという颯爽の会、共産党は調整する努力をするという発言があったが、意見を伺いたいと思う。  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 颯爽の会は、別の検討会をつくってということだが、どのような形でつくるのか聞かせてもらえたらと思う。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 議会運営委員会では、議会運営に関することで、既にさまざま話し合っているので、ここに上がった検討課題について、集中的に審議できる形ができればと思っている。以前にも議会運営委員会から諮問したことがあったと思うので、そのような形がよろしいかと思う。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 確認というか、質問をもう少し重ねたいが、要するに、1の議会からの政策提言機能強化についてというテーマだけでなくて、ここに上がってきている検討項目、課題については、議会運営委員会から離れて、専管委員会を立ち上げて、全部そちらに移してしまうということか。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 私たちとしては、1の議会からの政策提言機能強化についてと2の議会のICT化についてと6の議会運営についての3つと考えている。(「ほかは」と呼ぶ者あり)ほかでは、3の災害時の議会のあり方については、一旦、代表者会議で検証と検討してもらえたらと思っている。4の議会の広報広聴については、1のHP改修、2のメルマガ、4の議会開催告知ポスター等は、検討するとなれば、広報部会にお願いするのがいいのではないか。3の議会(議長)への手紙については、現状でいいので、検討の必要はないと思っている。  5の議会局の機能強化も、必要であれば、代表者会議等で検討してもらえればと思っている。  7のその他については、現時点で、即検討する必要性はそんなにないのではないかと思う。他の検討が終わってから、再度、話し合うということでいいのではないかと思っている。 ○寺田弘子委員長 どれからするかという順番は、この後にしたいと思うが、まず、議会運営委員会として取り扱っていくものを決めたいと思っている。  颯爽の会は、1、2、6は、検討会を立ち上げて、そちらで検討してもらったらどうかという意見ですね。3の災害時の議会のあり方についてを代表者会議に戻す。4の議会の広聴広報については、1のHP改修と2のメルマガ、4の議会開催告知ポスター等は広報部会、3の議会(議長)への手紙は、今のところ、検討は必要ないのではないかということ、5の議会局の機能強化も代表者会議へということ、7その他の1の子ども議会と2の議場コンサート他については、おいおい協議したらどうかということですね。  当面、議会運営委員会としては、1の子ども議会と2の議場コンサート他ということになるわけですね。--  自民党相模原。 ◆古内明委員 全体的に見ると、予算がかかるもの、公費負担しなければいけないものなど、結構出てくると思うので、議会運営委員会でしっかりと協議する中で、これはどうするという話でもっていったほうがいいと思っている。  また、2の議会のICT化についても、タブレットの活用をどうするのかということを含めて、導入するのであれば予算も確保しなければいけないと思うし、4の議会の広聴広報についての1のHP改修をどのように進捗、バージョンアップしていくのかというのも、全てにおいて予算がかかると思うが、3については災害時の議会のあり方についてということで、予算もそんなにかからずにできると思う。災害はいつ起こるかわからないので、議会運営委員会でやるのもいいが、やはり検討委員会なりを立ち上げて、早急に災害時のマニュアルを更新していったほうがいいと思っている。ことしに入って、雪が降る、降らないという話があったりしたので、いつ、前回のような大雪に見舞われるとも限らないので、これだけは早急にと思っている。 ○寺田弘子委員長 今、自民党相模原から、3の災害時の議会のあり方については、緊急を要するということで、検討会を立ち上げて行うべきであろうという意見が出された。  そのほか、いかがか。  公明党。 ◆大崎秀治委員 全体的な取り扱いの話になってきているので、公明党としても、全体的に意見を述べさせてもらいたいと思うが、まず、項目で見ると、議長から諮問されているので、このままでよければ、このままでいいと答えるべきで、そういうところは全て議会運営委員会でできると思うので、基本的には議会運営委員会でやっていけばいいと思っている。  3の災害時の議会のあり方について、今、自民党相模原からもあったが、議会運営委員会でできるようであれば議会運営委員会、ボリュームが多くなれば検討委員会という形が望ましいと思う。  6の議会運営については、特に決算特別委員会と予算特別委員会を詳細にやることになると、かなりボリュームがある。検討の速さの問題もあるし、どの程度までやるかということもあるが、今のままでいいということであれば、まず、議会運営委員会で、どのようにやるかという取り扱いを決めて、もう少し様子を見ようということであれば、それでもいいと思うし、ここで抜本的に改革するべきということであれば、やはり、検討委員会なりを立ち上げないと手に負えなくなってくると思うので、取り扱いとして、このまま、もう少し様子を見るのか、ここで一気に改革をするのか、そのあたりの議論を踏まえた上で、検討会などということを検討していく方向がいいと思う。基本的に、3と6以外は議会運営委員会でできると思っている。 ○寺田弘子委員長 ただいま公明党から、3の災害時の議会のあり方についてと6の議会運営については、検討委員会などに委ねるというやり方もあるのではないかという意見が出された。(「確認したいが、いいか」と呼ぶ者あり)  民主・市民クラブ。 ◆臼井貴彦委員 3の1の災害時マニュアルの更新で事務局に確認したい。一番最初、代表者会議で決まったということだが、代表者会議で作成されることになった経緯はどんな流れなのか。 ○寺田弘子委員長 議会総務課長。 ◎若林議会総務課長 こちらについては、代表者会議でやるに当たっても、いろいろ議論があった。最初は、東日本大震災などを踏まえて、こういったものが早急に必要であるということで、事務局提案をさせてもらった。その後、防災特別委員会が大船渡市へ視察に行った関係で、ぜひ、防災特別委員会でもやりたいという話ももらった。そのことを代表者会議に話したら、まだ、そういう形でオーソライズされていないということと、一部の会派から、こういったものは必要ないという意見もあったので、事務局が原案を出して、代表者会議の意見をもらいながら策定したのがこれまでの経緯で、具体的に議員の組織の中できっちり議論してもらったものではない。 ○寺田弘子委員長 そのほか、発言、質疑があったらお願いする。  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 我が会派としては、検討委員会へというのは、緊急を要する、早く結論を出してもらうということで、3の災害時の議会のあり方については、そういう方向で、早急に別途、検討委員会をつくって、市長部局やいろいろな取り扱いもあるので、そういう中で方向性が出れば、議会運営委員会としても、当然、承認される方向だろうと思う。  そのほかの政策提言や議会のICT化や議会運営については、議会運営委員会で、おのおのの会派の意向を持ち寄って方向を出すべきだと思う。4の議会の広報広聴については広報部会へということで、今、ホームページも大分充実されており、市議会フェイスブックも、ファン数はまだ少ないが充実しているということで、広報部会で、もう一度、チェックなど、整理してもらう。  5の議会局の機能強化については、先ほどもいろいろ意見が出たが、取り組んでもらいたいという要望でいいのだろうと思う。  7のその他については、それぞれの対応がどうなのかということで、問題は1、2、6で、若干時間はかかっても、議会運営委員会で取り組んでいくべきだと思う。  早急なものは、特に3の災害時の議会のあり方についてで、今、事務局から答弁があったが、実際にほかの具体的な例もあるようで、執行部との連携もあるので、早急に取り組んでもらうという意味で別途ということである。 ○寺田弘子委員長 ただいま自民党相模原から、3の災害時の議会のあり方については、別途、検討委員会などを立ち上げて取り組んでもらうという意見が出された。  先ほどの皆様の発言の中では、代表者会議にということが多かったようだが、自民党相模原からは、別途、検討委員会などをということだが、いかがか。  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 代表者会議で確認されて、議会運営委員会で検討してくれと来たボールをまた戻すのはどうかということで、災害時の議会のあり方については、別途、委員会などを設けるということで進めてもらえたらと思う。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 先ほど、公明党の意見を伺って、私たちの会派としても、3の災害時の議会のあり方についてと6の議会運営について以外は、議会運営委員会でもいいと思う。3については、自民党相模原の提案のように、検討委員会などを立ち上げる形でもいいと思うし、6については、時間をかけて、しっかりと話し合えるという意味で、検討会などの立ち上げを協議させてもらえればと思っている。 ○寺田弘子委員長 では、もう一度、確認したいと思う。  1と2は議会運営委員会、3は検討会なり、4は広報部会、5は代表者会議、6は検討会などを立ち上げて協議したい、7は、おいおい、議会運営委員会で話し合いをしたらいいということか。  颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 5の議会の機能強化についても、特に代表者会議に戻さなくても、しっかりやってもらいたい、要望という形でという話もあったので、そのような形でいいと思う。 ○寺田弘子委員長 3の災害時の議会のあり方についてと6の議会運営について、検討会などを立ち上げたらどうかというのが公明党と颯爽の会ということですね。  公明党。 ◆大崎秀治委員 6の議会運営については、立ち上げることも含めて、検討を乗せたらいいということで、今の段階で立ち上げるという話ではないが、どこまで深くやるかというところだと思う。緊急性ということでは、3は非常にあるが、6に関しては、まず、今やっている内容を検証したり、さまざまな準備段階もあると思うので、検討段階に入った場合は、そういう検討組織をと思うが、それに至るまでは、議会運営委員会でやったほうがいいと思う。 ○寺田弘子委員長 公明党は、6の議会運営については、まずは議会運営委員会でということでいいか。(「場合によっては検討会などでということである」と呼ぶ者あり)  共産党。 ◆山下伸一郎委員 1の議会からの政策提言機能強化については、現段階では進めないほうがいいということなので、どこでやるかは、今は差し控えたいと思う。  2の議会のICT化については、議会運営委員会で進めていけばいいと思っている。  3の災害時の議会のあり方については、代表者会議から投げられた検討項目だが、この問題について、代表者会議で4回にわたって検討されているので、やはり、検証だけは代表者会議でして、どうするかは検討会なりを立ち上げてやったほうがいいのではないかと思う。  4の議会の広報広聴については、広報部会でいいのではないかと思う。  5の議会局の機能強化については、特に検討していくことではないと思う。  6の議会運営については、議会運営委員会でやっていったほうがいいのではないかと思う。  7のその他については、当面、やらなくていいのではないかと思う。 ○寺田弘子委員長 今話があった中で、大分、意見の一致が見られてきたように思う。  まず、3の災害時の議会のあり方について、検討会などをつくって協議していくというのが自民党相模原、公明党、颯爽の会。民主・市民クラブはいかがか。 ◆江成直士委員 内容について議論したが、どこがということでは、先ほど言ったように、代表者会議で協議してきて、マニュアルをつくったという経緯があるので、代表者会議で、もう少し方向性などを出してもらったほうがいいのではないか。1から10まで全部代表者会議がやれということではないが、先ほど共産党から、一定の検証は代表者会議でということがあったことも含めて、率直に言って、代表者会議で確認された検討項目と書いてあるが、確認されたというのは、実際にはどういうことなのか。これについて、どこでどのようにやれと、つまり、特別委員会などをつくってやることも含めて議会運営委員会で検討してやるということなのか、また、一定の具体的な内容も出せということなのか、私自身もなかなかわからないところがあって、会派の議論も深められないところがある。そういうことも含めて言えば、決して代表者会議で全部やれと言っているのではなくて、今聞いている限りでは、自民党相模原も言われるように、かなり専門性もあれば、災害はいつ起きるかわからないということで言えば、できるだけ早くということもあるので、代表者会議の確認など一定の方向性が明確になれば、特別委員会を設置して、そこで集中的にやってもらうことについて反対するわけではない。  そういう意味からすると、先ほども言ったように、1の議会からの政策提言機能強化についてと2の議会のICT化については、議会運営委員会で取り組んで、一定の方向性も出せるのではないかと思う。それから、5の議会局の機能強化だが、このように取り組んだから、やってください、頑張ってくださいということだけなのか。議会局の機能強化を目指すとすれば、そのための条件整備、先ほど議会局職員のプロパー化ということもあったが、そういう条件整備も含めてやるとしたら、今までも頑張ってもらっているし、これからもぜひ機能強化のために頑張ってくださいということで、確認事項に示された議会運営委員会としての任務を果たせるのかどうかというので、ちょっと疑問がある。これについても、私どもとしては、現段階では、会派制をとっているわけだから、代表者会議でもう少し深めてもらって、その上で、ここについては、もっと明確に調査して確認するべき、今後の方向性について、こういうものを検討して打ち出すべきということがあって、その上で議会運営委員会に振られるならわかると思っている。  6の議会運営については、ほかからも出ているが、現段階の考え方としては、1、2とあわせて議会運営委員会で検討する方向でいいのではないか。  7のその他の1の子ども議会と2の議場コンサート他は、やらなくてもいいというが、やらなくてもいいという答えを出すのは、どうかと思う。私どもも、まだ答えは出ていないが、一度、そういうチャレンジをしたらどうかという議論もあるので、やらなくていいということで終わったということでいいのかどうか、ちょっと思いが残るところである。  4の議会の広聴広報については、ほかからも出ているように、基本的には広報部会を中心にして、既に市議会ホームページの改修等については、議会局とも連携しながらしっかり取り組んでもらっているし、3の議会(議長)への手紙については、私の理解では、必ずしも、ぜひやるべきという議論にはなっていないように思うが、広報部会で正式に俎上に乗せて、議論、検討して、これについては直ちに取り組むという考えには立たないなど、一定の正式な答えを出す手続がいいのではないかと思う。  1、2、6は議会運営委員会でという考えに立ちたいと思うが、これでなければならないとは思わないので、皆さんが一致するところでやっていけたらと思う。 ○寺田弘子委員長 今、まさに一致するところを一生懸命見出しているわけで、ぜひ、皆さんの意見をもらいたいと思う。  民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 共産党にお尋ねしたいが、会派として、1は進めないという考え方ということだが、率直に言って、進めないという考え方がわからない。つまり、議会からの政策提言機能強化というのは、議会基本条例にも出されていて、それをどういう手法でどのようにやっていくかというのはあるが、1つの大きな方向性としては、共通のテーマだと思う。ここでは、専門的知見の活用、政策検討会議の設置、議会内の議員研修の強化という形で出されているわけで、これを前に進めないということでいえば、政策提言機能は強化しなくていいということか。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 議員の政策能力を高めることは非常に重要だし、そういう点では、議会での政策提言機能強化も必要だと思うが、政策というのは、各政党や各会派によって違うわけで、それぞれの会派、議員で能力を高めていくことが必要なのではないか。研修や大学教授を呼んでの知見の活用などについては、立場によって呼ぶ教授もテーマも変わってくるので、無理やり一致させて、そういうことをやることはしないほうがいいのではないかということである。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 なぜこんなことを言うかというと、やはり、前へ進めたほうがいいと思う。私どもは、大きな1のテーマというのは、大津市へ視察してきたことを、かなり中心的なイメージとしてやっている。政策や考え方が違うというのはあるが、一致できるもの、あるいは結果として一致できなくても、議会として練り上げていって、できれば議会からの条例提案や政策提起があったほうがいいということはある。最終的に練っていった上で、私どもは最終的には乗れないということが出てくると思うし、それはそれでいいと思う。そうなった場合にどうするかという道筋を考えればいいわけで、あれもこれも全てこれに乗せるということではないが、大津市の例で言えば、例えば、こういう問題について条例提案を考えたいという提起があって、それが議会運営委員会でよしとなれば、政策検討会議が立ち上がって、会派の代表、無所属議員も含めて、いろいろ協議するということで、それで全ていいのかどうかは別だが、具体的な目の前にあるイメージとしては、そういうことを通して、議会あるいは議員としての政策提言機能を強化していこうという取り組みになると思うので、反対する理由がわからない。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 大津市とあわせて神戸市にも行ったが、神戸市は、そういう条例をつくろうと一致した会派で協議して、提案して、それについて、最終的には全会一致で条例になったところもあるわけで、何も常設して検討会議を設けることがベストではないのではないかということである。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆臼井貴彦委員 大津市の場合、常設ということではなかったと思う。私の記憶では、必要があったら設置し、必要がなくなったら設置を取り消すという形だったと思う。一応、確認である。 ○寺田弘子委員長 自民党相模原。 ◆古内明委員 午前中、自民党相模原としては、政策提言機能強化ということで1、2、3とあるが、1と3よりも、やはり、2を重視ということで話した。政策検討会議を立ち上げて、その中で話し合う。例えば、その中で、専門的知見の活用もある、議会研修会等も充実したほうがいいという話が出てくると思うので、まず、大きな項目から考えていったほうがいいと思う。1、2、3は枝分かれした部分で、こういうのもある、こういうのもあると出てきたと思うので、議会の政策提言機能を強化していこう、それにはどうすればいいのかということで話し合っていったほうがいいと思う。そのためには、検討会議を立ち上げて、しっかりと話し合っていったほうがいい。そこで、専門的知見の活用は要らないという話になれば、なくてもいいと思う。また新たな項目が出てくれば、それについて協議していけばいいと思う。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 いずれにしても、我が会派以外は全部、進めていこうということなので、それに乗れるように努力する。 ○寺田弘子委員長 済まない、今の発言の趣旨だが……。  共産党。 ◆山下伸一郎委員 今の件に賛同できるようにということである。 ○寺田弘子委員長 そうすると、全ての会派が、政策提言機能の強化について、議会運営委員会で取り上げて、内容についてはこれからだが、推進していくという形でいいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  では、確認がなされたので、1の議会からの政策提言機能の強化については、これから議会運営委員会で協議を進めていきたいと思う。  次に、2の議会のICT化について、議会運営委員会で取り上げて協議を進めていくかどうかについて、発言してもらいたいと思う。(「これはどの会派も議会運営委員会ということで」と呼ぶ者あり)  では、2の議会のICT化については、全ての会派が議会運営委員会で検討していくということでいいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  では、確認がなされたので、2の議会のICT化についても、議会運営委員会で進めていきたいと思う。  3の災害時の議会のあり方については、検討委員会などを立ち上げて検討したいという意見、また、最初は代表者会議で現状の検証をして、それから、必要であれば、検討委員会などを立ち上げていくという意見があった。(「必要であるかというか、方向性を定めて」と呼ぶ者あり)これは代表者会議で検証した結果、まだマニュアルに不足があるということで、議会運営委員会に投げかけられたと私は理解しているが、このあたりはどうなのか。  議会総務課長。 ◎若林議会総務課長 今の話だが、具体的な検証は、まだ、やっていない。ただ、議長から提案のあったマニュアルの見直しについては、皆さん、同じような認識があったということで、今話があったように、今後の議論になると思うが、やはり検証が必要ということであれば、先ごろ、私から議会運営委員会の委員の皆様に話したような内容、具体的な課題はもう見えているので、そういったことをもう一度説明した上で、改めて組織をつくるなりの対応がされると考えている。 ○寺田弘子委員長 自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 代表者会議でいろいろ議論してきて、今のものがあるということで、それについて、実際に対応できなかった部分、もう少しこうしたほうがいいなど、いろいろなものが出てくると思うので、初めから検討委員会なりをつくって、現状の課題など、他市でもいろいろなものができているようなので、議会と執行部がうまく連携がとれるようなものをつくってもらうということで、まずは早急に取り組んでもらう、ここを重要視したいと思う。代表者会議に戻してもう1回検証してということではなくて、そういう形で取り組んでもらえたらという意見である。(「暫時休憩」と呼ぶ者あり) ○寺田弘子委員長 どのくらい必要か。(「二、三分」と呼ぶ者あり)では、暫時休憩する。    午後1時40分 休憩 ---------------------------------------    午後1時45分 開議 ○寺田弘子委員長 再開する。  3の災害時の議会のあり方について、民主・市民クラブ、結果をお願いする。 ◆江成直士委員 貴重な時間をいただき、済まなかった。早急な検討課題であることについては共通の認識である。どこでどういう手だてで検討していくかについては、我が会派として、もう少し共通理解を図りたいと思う。次回までに答えを持ってくるので、持ち帰らせてもらいたいと思う。 ○寺田弘子委員長 3の災害時の議会のあり方については、持ち帰って、次回までに会派としての結論を出してもらうということである。  4の議会の広報広聴については、広報部会で検討してもらうという意見があったが、議会運営委員会で行っていくということでいいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  公明党。 ◆久保田浩孝委員 広聴広報についての議論を広報部会としてやってもらうのはいいと思うが、今の広報部会のあり方を考えたときに、議会運営委員会から、このことを検討してくださいという体制づくりというか、広報部会の機能強化そのものが必要になるのではないかと疑問が残る。そういった意味で、広報部会のあり方も含めて考えないと、いきなり広報部会にこの件の結論を求めるのは、いかがなものかと感じる。 ○寺田弘子委員長 広報部会は、現状、市議会だよりの編集ということでかかわってもらっているので、公明党からの疑問も理解できると私自身も考えるが、このことについて意見があったらお願いする。  自民党相模原。 ◆小野沢耕一委員 我が会派は、広聴広報となっているが、広報の関係で広報部会へというのは、1のHP改修や市議会フェイスブックの両方で広報している。これらの充実などについて、広報部会にいろいろな知恵をもらいたいという考え方で、3の議会(議長)への手紙と4の議会開催告知ポスター等については、とりあえず、もうちょっとということだろうから、広報の部分だけ、知恵をもらうということでどうか。 ○寺田弘子委員長 内容については、これから先議論していくということで、4の議会の広聴広報についても、議会運営委員会で協議していく。本日時点の結論はそういうことでいいか。--  では、4の議会の広聴広報についても、議会運営委員会で協議していく。  5の議会局の機能強化について、先ほど、民主・市民クラブから意見もあったが、どのようにしたらいいか。  自民党相模原。 ◆古内明委員 議会局の機能強化だが、まず、議員が何を求めているかで変わってくると思う。どこまで機能強化しなければいけないのか。現状足りないとも思わないし、例えば、国会並みの調査を要したり、海外などの折衝もないと思うので、そこまで求めないが、職員研修という項目が出ている中で、職員はどう思っているのか。もう少し自分たちの意識を上げていきたいと思っていればいいが、議会局の機能強化ということで、前段話したとおり、政策、法務などに精通している職員を確保していって、公明党からあったプロパー的な人も何人か据えることなども必要だと思うので、議会運営委員会でいろいろと協議していったほうがいいと思う。 ○寺田弘子委員長 ただいま、今後、議会運営委員会で協議していくという意見があったが、そのほかにいかがか。  颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 議会運営委員会でということであれば、それでいいと思う。 ○寺田弘子委員長 公明党。 ◆大崎秀治委員 先ほどあったように、何らかの答えを出すわけなので、議会運営委員会でしっかり答えを出していくということでいいと思う。 ○寺田弘子委員長 民主・市民クラブ。 ◆江成直士委員 私どもとしては、先ほど言ったように、テーマがテーマだけに代表者会議でというのがあるが、今、各会派から出されて、代表者会議という機能があって、これが出されているわけだから、やるのは議会運営委員会だけということにはならないという考え方も含めて、恐らく、議会運営委員会以外の代表者会議で、このテーマが議論されることもあるだろう。また、新しい問題提起なり、この課題に対する中間的な意見の交換などもあるかもしれないので、そういう位置づけの中で、議会運営委員会でやることについて受けとめさせてもらいたいと思う。 ○寺田弘子委員長 共産党。 ◆山下伸一郎委員 議会運営委員会で進めるということで構わない。 ○寺田弘子委員長 では、5の議会局の機能強化については、議会運営委員会で検討を進めていくことで確認された。  6の議会運営についてはいかがか。(「議会運営委員会で」と呼ぶ者あり)議会運営委員会で行っていく形でいいか。  颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 私どもとしては、先ほど来言っているように、決算特別委員会の検証、予算特別委員会の設置の検討、また、一会期制、一問一答制の検証なども含めて、検討会などを別に設置して検討できればと思っている。 ○寺田弘子委員長 颯爽の会から、検討会などを立ち上げて検討してもらうという意見があった。特別委員会など位置づけがあると思うが、広報部会のように、議会運営委員会の諮問機関のような検討会などということか。  颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 今の時点で、絶対にどちらでとは思っていないが、議会運営委員会でというより、専門的に議論する場を設けられればと思っているので、諮問機関であっても、特別委員会でも、どちらでもと考えている。 ○寺田弘子委員長 今、議会運営委員会で取り扱うかどうかを決めているので、検討会だったら議会運営委員会の諮問機関という位置づけになってくると思う。  颯爽の会。 ◆五十嵐千代委員 ひとまず議会運営委員会で協議してもいいが、私どもの希望としては、より深く、別の組織で検討できればということである。 ○寺田弘子委員長 それでは、まずは議会運営委員会で検討する形でいいということで、6の議会運営についても、議会運営委員会で検討していくことが確認されたがいいか。--  7その他の1の子ども議会と2の議場コンサート他についてはいかがか。--  先ほど来、緊急性を要しないという意見や、おいおいという言葉もあったが、いかがか。  自民党相模原。 ◆古内明委員 1の子ども議会と2の議場コンサート他だが、会派としての考え方は、午前中に話したとおり、今までの子ども議会の経緯を踏まえた中で、一度、教育委員会に投げかけて、実施したいのかしたくないのか、そういった意見を伺ってからでないと、こちらがやってくださいと言ったとしても、先ほど民主・市民クラブが言われたように、学校現場は、すごく忙しい中で、そういった機会を設けられることによって困惑してしまうなど、足を引っ張ることになってもよくないので、やはり、一度、教育委員会に投げかけて、現場の意見を聞いて、それから動いたほうがいいと思っている。 ○寺田弘子委員長 では、議会運営委員会で、教育委員会と協議していくということでいいか。(「はい」と呼ぶ者あり)  そのほかにいかがか。  公明党。 ◆大崎秀治委員 1の子ども議会、2の議場コンサート他に関しては、先ほども話をしたが、諮問されているし、そんなに急がない、また、内容として、1回終了したものを再開するかという結論をすぐに出すということではなくて、議会運営委員会でしっかり協議する。すぐでないのであれば、すぐではないという答えをしっかり出していくことは大事だと思うので、議会運営委員会で協議すればいいと思う。 ○寺田弘子委員長 そのほかにいかがか。--  では、7のその他についても、議会運営委員会で協議していくことが確認されたがいいか。--  3の災害時の議会のあり方については、民主・市民クラブで持ち帰りをしたいということなので、保留にしたいと思う。  それでは、検討項目については、本日は、このあたりにしたいと思う。 --------------------------------------- △その他  ○寺田弘子委員長 その他について、何か発言があったらお願いする。--  ないようなので、以上でその他を終わる。  次回の議会運営委員会は、2月16日午前9時30分から開会する。  以上で議会運営委員会を閉会する。    午後2時00分 閉会