質問と答弁
本文を発言ごとに分けて整理したものです(この記録の整備レベルは L3)。区切りや話者の表示は、原文の発言者表示をもとに付けています。原文は下の「原文」をご覧ください。
その他
相模原市 平成21年 9月 定例会 09月30日-07号
P.403 日程1
△日程1 陳情第23号 所得税法第56条の廃止について(総務委員会審査報告)
P.403 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
日程1陳情第23号を議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。阿部善博総務委員会委員長。
〔総務委員会委員長登壇 拍手〕
P.404 阿部善博総務委員会委員長
討論 阿部善博総務委員会委員長
ただいま議題となりました陳情第23号所得税法第56条の廃止について、去る9月4日総務委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。
質疑では、個人事業者の所得と家計を切り離すことの意義が尋ねられるとともに、女性の割合が多い家族従事者の税法上の人格が否定されていることに対して、男女共同参画の政策を進める立場でどう考えるかが問われました。関連して、男女共同参画プラン改定のための意識調査の事業所規模が尋ねられました。また、青色と白色の申告方法での違いで差別するのはおかしいという意見が、一方、複式簿記の記帳が当たり前の諸外国の例を参考に、自家労賃を必要経費と認めることは日本には当てはまらないという意見が述べられました。
討論では、個人事業者にとっては税法上の人格を否定される人権問題であり、所得税法第56条は廃止すべきであるという賛成討論がなされました。
採決を行った結果、陳情第23号は、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。
以上で総務委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.404 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
ただいま議題となっております陳情第23号所得税法第56条の廃止については、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.404 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
賛成少数。
よって、陳情第23号は不採択とすることに決しました。
---------------------------------------
P.404 日程2
△日程2 議案第84号 相模原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)
P.404 日程3
△日程3 議案第85号 相模原市立保育所設置条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)
P.404 日程4
△日程4 議案第94号 不動産の処分について(民生委員会審査報告)
P.404 日程5
△日程5 陳情第24号 保険で良い歯科医療の実現を求めることについて(民生委員会審査報告)
P.404 日程6
△日程6 継続審査の承認について(陳情第22号生活保護の「母子加算」を復活することについて-民生委員会)
P.404 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
日程2議案第84号から日程6継続審査の承認についてまでの5件を一括議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。池谷健民生委員会委員長。
〔民生委員会委員長登壇〕
P.404 池谷健民生委員会委員長
池谷健民生委員会委員長
ただいま議題となりました議案第84号外4件につきまして、去る9月9日及び25日の両日に民生委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
初めに、議案第84号相模原市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、平成20年度の出産育児一時金の支給実績、支払い方法、被用者保険の状況等の把握について問われました。また、国保税滞納者への対応、出産率の推移、時限措置後の制度維持についての考え方、出産費用の支払いに困った場合の相談窓口などが尋ねられました。
採決を行った結果、議案第84号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第85号相模原市保育所設置条例の一部を改正する条例について、議案第94号不動産の処分について、以上2件は関連があるため、一括して審査いたしました。なお、議案第94号につきましては、一部訂正がありましたので、9月25日に議案の訂正をした後、同日に再度審査したものであります。
議案第85号に関する質疑では、民営化における保育士の異動についての考え方、保護者への説明会の日程、民営化後の定員数、今後の民営化についての考え方と十分な検討をすることについて質疑されました。
議案第94号に関する質疑では、無償譲渡に至った経緯、施設譲渡に当たっての運営法人との契約内容などが尋ねられました。また、有償譲渡する場合に生じる補助金の一部返還金について、過去の事例の有無などが問われるとともに、その返還金と建物の評価額とのかかわり、土地の評価額などが尋ねられました。
議案第85号について採決を行った結果、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。
議案第94号については、9月25日開催の委員会での質疑の後、採決を行った結果、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、陳情第24号保険で良い歯科医療の実現を求めることについてでありますが、質疑では、後期高齢者医療制度が廃止された場合の市への影響が問われるとともに、陳情文にある入れ歯をあきらめる患者がふえていることや、歯科医師が置かれている状況についての根拠が明確でないことが指摘されました。さらに、神奈川県の歯科診療報酬の審査方法による問題点などが問われました。
採決を行った結果、陳情第24号は、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。
次に、継続審査の承認を求めております陳情第25号生活保護の「母子加算」を復活することについてであります。本件については、審査の過程で継続審査とすべきとの意見と採決を行うべきとの意見に分かれたため、まず、継続審査とすることについて諮ったところ、可否同数となったため、委員会条例第16条の規定により、委員長において、継続審査とすべきものであると決定をいたしました。お手元の継続審査申出書のとおり御承認いただきますようお願い申し上げます。
以上で民生委員会の審査報告を終わります。
P.405 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
議事の整理上、採決を区分して行います。
ただいま議題となっております議案第84号相模原市国民健康保険条例の一部を改正する条例については、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.405 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
賛成総員。
よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております議案第85号相模原市立保育所設置条例の一部を改正する条例については、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.406 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
賛成多数。
よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております議案第94号不動産の処分については、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.406 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
賛成多数。
よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております陳情第24号保険で良い歯科医療の実現を求めることについては、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.406 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
賛成少数。
よって、陳情第24号は不採択とすることに決しました。
ただいま議題となっております陳情第22号生活保護の「母子加算」を復活することについての継続審査の承認については、お手元に配付した委員長からの継続審査申出書のとおり承認することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.406 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
賛成多数。
よって、本件は継続審査申出書のとおり承認することに決しました。
---------------------------------------
P.406 日程7
△日程7 議案第86号 相模原市ペット霊園の設置等に伴う生活環境の保全に関する条例について(環境経済委員会審査報告)
P.406 日程8
△日程8 議案第87号 相模原市手数料条例の一部を改正する条例について(環境経済委員会審査報告)
P.406 日程9
△日程9 議案第88号 相模原市ホタル舞う水辺環境の保全等の促進に関する条例について(環境経済委員会審査報告)
P.406 日程10
△日程10 議案第91号 工事請負契約について(環境経済委員会審査報告-相模原麻溝公園競技場バックスタンド建設工事)
P.406 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
日程7議案第86号から日程10議案第91号までの4件を一括議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。栄裕明環境経済委員会委員長。
〔環境経済委員会委員長登壇 拍手〕
P.406 栄裕明環境経済委員会委員長
栄裕明環境経済委員会委員長
ただいま議題となりました議案第86号外3件につきまして、去る9月8日に環境経済委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。
初めに、議案第86号相模原市ペット霊園の設置等に伴う生活環境の保全に関する条例についてでありますが、質疑では、火葬施設等の定義、区域の表示、説明会開催後の報告義務、既設ペット霊園への対応などが尋ねられました。また、火葬後における火葬車両の移動制限を設けないことの是非が問われるとともに、改善勧告に従わない設置者への罰則規定を定めなかった理由が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第86号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第87号相模原市手数料条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、手数料の算出根拠、施行日の考え方、汚染土壌処理業の具体的な業務、該当する市内事業所数、土壌汚染対策法に基づく汚染土壌の処理実績が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第87号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第88号相模原市ホタル舞う水辺環境の保全等の促進に関する条例についてでありますが、質疑では、団体の申し出に基づき、保全等活動区域を指定することの考え方と市の責務が問われました。また、申請時に土地所有者等の同意を得られなかった場合の対応、保全活動の定着に伴う見学者の増大による周辺地域への影響と対応策、パブリックコメントで寄せられた意見への対応が尋ねられるとともに、山の環境整備のあり方が問われました。
採決を行った結果、議案第88号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第91号工事請負契約についてでありますが、本件は、相模原麻溝公園競技場バックスタンド建設にかかわる契約議案であります。
質疑では、当初計画における全体の事業予定額と実際の事業費の差、第1競技場の利用件数、年間の維持管理費と経年劣化に伴う改修の時期、建設予定の野球場の利用見込み件数が尋ねられ、あわせて、相模原球場を含めた野球場の今後のあり方が質疑されました。
採決を行った結果、議案第91号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で環境経済委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.407 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。3番野元好美議員。
〔3番議員登壇〕
P.411 日程22
△日程22 議案第99号 平成21年度相模原市下水道事業特別会計補正予算(第1号-建設委員会審査報告)
P.411 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
日程20議案第97号から日程22議案第99号までの3件を一括議題といたします。
本件に関する各委員長の報告を求めます。阿部善博総務委員会委員長。
〔総務委員会委員長登壇 拍手〕
P.411 阿部善博総務委員会委員長
討論 阿部善博総務委員会委員長
ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、総務委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月4日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
初めに、補正予算全般について、政権交代による国の補正予算見直しに伴う国庫支出金への影響が問われました。
次に、歳出の議会費では、議員報酬等経費に関して今後の報酬等の減額予定が尋ねられ、関連して、一般職給与の減額状況も質疑されました。
次に、総務費では、市税過誤納還付金に関して、法人市民税の還付規模や対象業種が尋ねられ、また関連して、今年度の企業の収益見込みが問われました。
次に、民生費では、南合同庁舎駐車場整備事業に関して、具体的な内容とその効果が尋ねられるとともに、駐車場出入り口の安全対策が問われました。
続いて、消費者行政活性化事業に関しては、消費生活相談の件数と内容が尋ねられるとともに、窓口相談の割合が問われました。また、相談員の増員と研修の拡充及び身分についての考え方が尋ねられ、あわせて、南消費生活センターの拡充の考えが問われました。
採決を行った結果、議案第97号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で総務委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.411 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
池谷健民生委員会委員長。
〔民生委員会委員長登壇 拍手〕
P.411 池谷健民生委員会委員長
池谷健民生委員会委員長
ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、民生委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月9日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
民生費では、社会福祉総務費の住宅手当緊急特別措置事業に関して、支給対象者と見込み人数、周知方法、入居に当たっての家賃以外の支援策、ハローワークとの連携などが尋ねられました。
老人福祉費の高齢者福祉施設消防設備整備費補助金に関して、スプリンクラーの整備の今後の計画が尋ねられました。
民間保育所費の保育所助成費に関して、施設整備費補助金及び保育所賃借料補助金の事業内容と待機児童解消に向けた今後の整備計画が尋ねられたほか、旧南大野保育園の運営法人の選定と定員数、また、待機児童対策、待機児童のとらえ方、保育ママ制度を本市が打ち切った経緯と再事業化の考え方などが尋ねられました。
衛生費では、保健予防費の自殺総合対策事業に関して、事業費の内訳、相談員に民間ボランティアを起用していく考え方の有無、24時間体制の電話相談についての考え方、自殺防止普及啓発のための街頭キャンペーンの状況などが質疑されました。
採決を行った結果、議案第97号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第98号平成21年度相模原市国民健康保険事業特別会計補正予算について申し上げます。
質疑では、直営診療勘定の医業費に関して、医療用機械器具をリースではなく購入としたメリットなどが尋ねられました。
採決を行った結果、議案第98号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で民生委員会の審査報告を終わります。
P.412 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
栄裕明環境経済委員会委員長。
〔環境経済委員会委員長登壇 拍手〕
P.412 栄裕明環境経済委員会委員長
栄裕明環境経済委員会委員長
ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、環境経済委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月8日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
歳入の雑入では、商工費雑入に関して、広告掲載料の内訳が尋ねられました。
続いて、歳出の環境保全費では、自然エネルギー等利用設備設置促進事業に関して、対象設備が問われました。
商工振興費では、地域商業活性化事業に関して、プレミアム付商品券の発行規模、市民への周知方法が尋ねられるとともに、前回の発行における地域別利用状況が質疑されました。
ふるさと観光費では、観光宣伝事業費に関して、観光マップ等の配架場所、発行部数などが、また、観光マップの発行に当たり、商店街振興につながる情報掲載の考え方が問われ、あわせて、今後の観光振興のあり方が質疑されました。
公園整備費では、淵野辺公園用地購入事業に関して、整備計画の概要、事業費の今後の見込み、キャンプ淵野辺留保地の利用計画との整合性などが尋ねられました。
採決を行った結果、議案第97号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で環境経済委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.412 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
沼倉孝太建設委員会委員長。
〔建設委員会委員長登壇 拍手〕
P.412 沼倉孝太建設委員会委員長
沼倉孝太建設委員会委員長
ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、建設委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月10日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
土木費の道路橋りょう費に関して、道路維持管理計画策定事業の内容、策定状況、策定組織等が問われました。また、今年度の道路工事の発注状況、入札事務における積算ミスの発生原因の分析と防止策、入札事務の期間短縮の考え等について質疑されました。
都市計画費に関しては、橋本6丁目地区の優良建築物等整備事業の進捗状況が問われました。
債務負担行為補正に関しては、矢部駅踏切改良事業の増額補正の内容が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第97号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第99号平成21年度相模原市下水道事業特別会計補正予算について申し上げます。
質疑では、公共下水道測量設計等委託に関して、事業内容、実施期間が質疑されました。関連して、入札に関する積算ミスが多発したことについて、契約件数、職員体制、時間外勤務状況等における昨年度との比較が質疑されました。
採決を行った結果、議案第99号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で建設委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.413 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
寺田弘子文教委員会委員長。
〔文教委員会委員長登壇 拍手〕
P.413 寺田弘子文教委員会委員長
寺田弘子文教委員会委員長
ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、文教委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月7日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
教育総務費の事務局費では、奨学基金積立金に関して、当該補正予算の財源となる奨学基金寄附金の内容が尋ねられるとともに、貸与額の妥当性、貸与状況、返還状況、リストラなどにより生活が困窮した、奨学金の貸与希望者への対応が問われました。
次に、小中学校の学校保健費では、学校における新型インフルエンザ流行の防止策が、学校建設費では、トイレ整備事業の進捗状況と今後の整備計画、太陽光発電設備設置に対する考え方が問われました。また、国庫補助金の交付を受けて実施できることとなった事業に対して、補正予算債を発行することへの考え方が問われました。
社会教育費の文化財保護費では、中村家住宅の見学者用駐車場の有無や想定される維持管理経費などが問われ、公民館費では、新磯公民館駐車場拡張用地の面積と取得金額などが尋ねられました。市民体育費の体育施設費では、横山、鹿沼、小山公園運動施設管理運営費に関して、施設整備の概要とその効果が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で文教委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.413 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
議事の整理上、採決を区分して行います。
ただいま議題となっております議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算は、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.413 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
賛成多数。
よって、議案第97号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております議案第98号平成21年度相模原市国民健康保険事業特別会計補正予算は、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.413 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
賛成総員。
よって、議案第98号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております議案第99号平成21年度相模原市下水道事業特別会計補正予算は、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.414 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
賛成多数。
よって、議案第99号は原案のとおり可決されました。
休憩いたします。
午前10時21分 休憩
---------------------------------------
午前10時40分 開議
P.414 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
再開いたします。
---------------------------------------
P.414 日程23
△日程23 議案第73号 平成20年度相模原市一般会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程24
△日程24 議案第74号 平成20年度相模原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程25
△日程25 議案第75号 平成20年度相模原市下水道事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程26
△日程26 議案第76号 平成20年度相模原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程27
△日程27 議案第77号 平成20年度相模原市自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程28
△日程28 議案第78号 平成20年度相模原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程29
△日程29 議案第79号 平成20年度相模原市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程30
△日程30 議案第80号 平成20年度相模原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程31
△日程31 議案第81号 平成20年度相模原市財産区特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程32
△日程32 議案第82号 平成20年度相模原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程33
△日程33 議案第83号 平成20年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
日程23議案第73号から日程33議案第83号までの11件を一括議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。久保田義則決算特別委員会委員長。
〔決算特別委員会委員長登壇 拍手〕
P.414 久保田義則決算特別委員会委員長
久保田義則決算特別委員会委員長
ただいま議題となりました議案第73号平成20年度相模原市一般会計歳入歳出決算外特別会計10件につきまして、去る9月2日の本会議で設置されました決算特別委員会において審査いたしましたので、委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
9月2日の本会議終了後、直ちに第1回委員会を開催し、正副委員長の互選を行った結果、委員長には私、久保田義則が、副委員長には山崎順二委員が選出されました。その後、常任委員会の所管別に分科会を設置し、各議案を所管ごとに各分科会に付託をいたしました。なお、各分科会の委員及び正副担当委員長については、各常任委員会の構成と同様といたしました。実質的な審査は9月4日から9月10日まで開催された各分科会において行われました。
9月24日の第2回委員会においては、各分科会担当委員長から各分科会における審査の経過について報告がされた後、採決を行いました。
採決は区分して行った結果、議案第73号平成20年度相模原市一般会計歳入歳出決算、議案第74号平成20年度相模原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、議案第75号平成20年度相模原市下水道事業特別会計歳入歳出決算については、賛成多数により認定すべきものであると決しました。
議案第76号平成20年度相模原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算については、賛成総員により認定すべきものであると決しました。
議案第77号平成20年度相模原市自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算、議案第78号平成20年度相模原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算については、賛成多数により認定すべきものであると決しました。
議案第79号平成20年度相模原市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算については、賛成総員により認定すべきものであると決しました。
議案第80号平成20年度相模原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算については、賛成多数により認定すべきものであると決しました。
議案第81号平成20年度相模原市財産区特別会計歳入歳出決算、議案第82号平成20年度相模原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算については、賛成総員により認定すべきものであると決しました。
議案第83号平成20年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算については、賛成多数により認定すべきものであると決しました。
以上で決算特別委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.415 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次発言を許します。3番野元好美議員。
〔3番議員登壇〕
P.419 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
25番阿部善博議員。
〔25番議員登壇 拍手〕
P.419 25番(阿部善博議員)
討論 25番(阿部善博議員)
新政クラブを代表し、上程されております議案第73号平成20年度相模原市一般会計歳入歳出決算を初め、各特別会計決算につきまして、我が会派の久保田議員の代表質問や決算特別委員会各分科会での議論を踏まえ、委員長報告のとおり認定をすることに賛成するべきであるとの立場で討論を行います。
平成20年度は、加山市政が2年目を迎え、また、旧津久井郡4町との合併を終えた2度目の決算であります。季節の流れに例えれば、春の芽吹きを終え、秋の実りに向かって大きく成長するべきときに当たりますが、本市の経済情勢は、まことに残念なことに、米国サブプライムローンの破綻による世界経済の不況等により、引き続き極めて厳しい状況下にありました。
こうした状況下におきましても、平成20年度は重要な政策課題として、新しい総合計画の策定に向けた取り組み、政令指定都市移行に向けた取り組み、基地問題に対する取り組みの3つを継続して取り上げ、また、重点施策を推進するための主な事業として、こんにちは赤ちゃん事業、放課後子ども教室モデル事業、AEDの全小中学校配備、仮称津久井ふるさと村自然体験教室整備に向けた取り組み、後期高齢者医療事業、特定健康診査、特定保健指導、総合体育館の大規模改修、相模湖駅、藤野駅周辺の整備構想検討、観光案内所整備、都市交通施設整備基金創設、協力事業提案制度創設など、市政全般にわたり新規施策に取り組まれましたことは、平成20年度市長施政方針演説において、目の前に山積する市政運営の諸課題に対し、市民一人一人の目線に立ち、全力で取り組む、輝けるあすへ向かって果敢にチャレンジするという加山市長の決意の成果と評価しております。
さて、現在、本市を取り巻く環境は、国政における政権交代による影響が今後予測され、神奈川県におきましても、今年度に引き続き、来年度にはさらに急激な税収不足が予測されるなど、社会全体に先行き不透明感が広がっており、市民生活への影響が懸念されております。こうした背景を考慮しながら、さまざまな財政指標をもとに、平成20年度決算を検証し、さらなる財政の健全化と適正化を目指す点から、今後の財政運営について、意見、要望を申し上げます。
各種財政指標の面から、実質収支についてでありますが、平成20年度決算の実質収支は50億5,396万円の黒字であり、実質収支比率は3.9%で、望ましいとされる標準財政規模の3%から5%の範囲内となりました。経常収支比率は近年増加の一途をたどり、平成20年度決算では94.7%と、前年度よりさらに2.3ポイント増加しております。80%を超えると財政構造の弾力性を失いつつあるとされる中で、扶助費の増加等が主な原因とされ、本市のみならず全国的な課題と認識しておりますが、市民ニーズの多様性や迅速な対応の求められる現在、有効な改善策の積極的な展開や、本市行政のあるべき姿について市民との共通認識を図るなど、一層の努力を要望いたします。
公債費比率は11.2%と前年度より0.6ポイント減となっておりますが、この比率は10%を超さないことが望ましいとされております。また、公債費負担比率につきましては、13.4%と前年度より0.1ポイント増加しております。財政運営上15%が警戒ライン、20%が危険ラインとされる中におきまして、その努力を評価いたしますが、過度の市債発行による公債費負担の増加は、次世代に負担を肩がわりされることとなります。市民の関心も高く、引き続き適債事業の厳選など、適正な公債費負担比率の維持に努められますよう要望いたします。また、債務負担行為の年度末残高は557億6,323万円で、前年度比286億6,136万円増でございます。過度な設定は市の財政を危うくするおそれがあり、今後の十分な配慮を求めます。
次に、歳入についてであります。収入済額は予算現額に対し136億1,651万円下回り、予算現額に対する収入率は93.8%、調定額に対する収入率は92%で前年比5.1ポイント低下、不納欠損額は3億5,551万円、収入未済額は175億1,406万円となっており、より専門性を備えた組織的な対応をされますよう要望いたします。
また、歳入の根幹であります市税が、3億4,109万円の減収となっております。個人市民税、固定資産税、都市計画税等の増収分はあるものの、法人市民税の減収が大きく、今後もさらに市税の減収が続くことが懸念され、収入確保策について、引き続きの努力を要望いたします。
次に、歳出についてであります。歳出決算額における義務的経費の構成比率は普通会計ベースで51.2%で、前年度比1.2ポイント上昇しております。一方、投資的経費の構成比率は14.2%と1.1ポイントの低下となっており、扶助費を初めとした義務的経費の増加傾向につきましては、スクラップ・アンド・ビルドの徹底や、より効果的な事業実施方策を探るなど、引き続き対応を行い、魅力ある、特色あるまちづくりに向けた投資的経費の確保に努めることを要望いたします。
次に、健全化判断比率等についてでありますが、現状では本市の財政は健全であるとのことでございます。しかし、政令指定都市移行後の財政負担増加も懸念されているところであり、新たに導入されました公会計制度も活用し、より一層の適正で健全な財政運営を維持するとともに、市民説明、市民理解の徹底と、さらなる財源確保策等を図られますよう要望いたします。
各種財政指標からは、市税収入の減少と扶助費を初め義務的経費増加の顕著な傾向が見てとれ、今後もこの傾向は引き続くものと考えられます。取り返しのつかない事態を招くことのないよう、また、そうした不安にこたえるべく、市長の慎重でありながらも大胆な取り組みが求められていることを指摘しておきます。
次に、本決算審議を踏まえ、また、我が会派より例年、市長に提出しております予算要望、来年度分からは予算提言といたしております。この内容も加味しながら、平成22年度予算編成に向け、平成20年度決算における市政運営を踏まえ、何点か申し上げます。
初めに、政令指定都市移行に関してですが、平成20年度には、県市間での事務移譲等に関する基本協定の締結や区割り案の決定、タウンミーティングの実施、また、本市議会におけます政令指定都市実現に関する意見書の議決を経て、平成22年4月1日の移行実現に向け、準備が進められていると承知しております。また、平成20年6月の市議会定例会においては、政令指定都市としての新しい相模原市の都市像を描いた相模原市基本構想も議決されました。しかし、具体的な区役所機能のあり方や、より大きくなる事業規模の中で、いかに事業選択し、実施していくのかなど、市民の間にいまだ明確になっていない課題も多々あるものと考えられ、また、移行後の財政状況につきましても、依然、心配の声を耳にいたします。その一つ一つに丁寧にこたえ、ともに取り組み、地域主権の理念のもと、政令指定都市の機能を最大限に発揮する活力と魅力あふれる相模原づくりに、最大限の努力でこれからも取り組まれることを要望いたします。
次に、基地問題に関してですが、返還4事案の早期実現や厚木基地航空機騒音解消に向けての取り組み、キャンプ座間に関するもろもろの課題ほか、都市部に基地が存在することによる問題が山積みで、依然、解決されていない状況が続いております。国の動きには注視しながら、着実な進展が見られますよう、市長が強いリーダーシップを発揮されますよう求めます。
次に、都市基盤の整備につきましては、首都圏南西部における広域交流拠点都市を標榜する本市にふさわしいまちづくりが求められ、小田急多摩線の延伸、麻溝台・新磯野地域整備推進事業、相模大野西側再開発などの大規模プロジェクトや、産業集積、商店街活性化、津久井地域の都市基盤整備及び観光振興など、推進すべき事業がたくさんございます。その一つ一つが市民生活にさまざまな形で影響を与え、今後の本市発展に大きく貢献するものと考えられます。市民の理解と協力のもと、財政にも配慮しながら着実に進められますことを要望いたします。
また、環境、福祉、教育、市民協働、安心安全等の諸施策につきましては、そのどれもが、市民一人一人が生き生きと輝いて、充実した生活を送るために欠かすことのできないものであります。予算の取り合いになるようなことのないよう、一つ一つの施策を連携させ、さらなる相乗効果を図るなど工夫を行い、また、市民協働の取り組みでは、コミュニティーづくりなど市民同士が支え合う仕組みづくりを行うなど、市民とともに知恵を絞り、より効果的できめ細かく、迅速で持続的な施策の実施を要望いたします。また、その他個々の施策につきましては、この場で改めて取り上げることはいたしませんが、代表質問や決算特別委員会各分科会、また、一般質問や各常任委員会における我が会派所属議員からの質疑、意見、要望等を十分尊重されますよう申し添えておきます。
また、一部新聞報道では、昨今、職員の業務上のミスが相次いだことが指摘されております。本市経済に直接的な影響を与えるばかりか、来年4月の政令指定都市移行後の住民サービスに対する市民の不安や、移行準備における一部職員への業務偏重など、組織的な問題も懸念されます。本来であればマスコミには、相模原市、政令指定都市に向け抜かりなし、準備着々と報じられてしかるべきときであると私は考えます。加山市長以下一丸となって、いま一度、足元からしっかりと取り組まれますよう要望いたします。
しかし一方で、平成20年度におきましても、職員の創意工夫により、大きな予算をかけず、意欲的で効果的な取り組みも行われました。不法投棄防止のためのパートナーシップ協定締結、児童虐待防止のための相模原市総合保健医療センターのオレンジ色ライトアップ、市内転入者に対する公共交通利用促進策、テーブル・フォー・ツー・プログラムの実施などが、また、本年度におきましても、町田市との広域証明書発行サービス事業の検討、相模原市要綱集のインターネット掲載などが実施され、本市が持つ、よき風土と可能性の高さが感じられ、まだ導入3年目であります部門ごとに政策決定が行われる局制度の特徴も、今後さらに発揮されるべきと考えます。どんなに厳しい財政下であっても、また、どんなに激しい社会変動があっても、足腰の強い、揺るぎない相模原であるべく、市民の皆さんの満足度をさらに高め、期待にこたえられるよう、職員一人一人の自覚と政策形成能力のさらなる向上に努められることを求めます。
最後に、これらの議論を受けまして、これから編成されます平成22年度予算は、政令指定都市移行後、初めての予算となります。また、この新しい政令指定都市は、国の政権交代後、初めて誕生する政令指定都市であり、全国からも注目されております。国の動向や経済情勢等、注視しなければならない要素は多々ありますが、50年先、100年先に続く相模原発展の礎となる大切なものでありますから、市民と一丸になり大きな一歩を強く踏み出されることを要望し、以上、賛成討論といたします。(拍手)
P.422 岸浪孝志議長
岸浪孝志議長
1番小林正明議員。
〔1番議員登壇〕
原文 公式会議録の発言集の複製 そのまま・区切りなし
上の「質問と答弁」は、この原文を機械的に区切って並べ直したものです。ここは区切りや項目名を加えていない原文で、確認のために残しています。
原文(公式会議録の発言集の複製)
相模原市 平成21年 9月 定例会 09月30日-07号
P.403 日程1
△日程1 陳情第23号 所得税法第56条の廃止について(総務委員会審査報告)
P.403 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 日程1陳情第23号を議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。阿部善博総務委員会委員長。
〔総務委員会委員長登壇 拍手〕
P.404 阿部善博総務委員会委員長
◆阿部善博総務委員会委員長 ただいま議題となりました陳情第23号所得税法第56条の廃止について、去る9月4日総務委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。
質疑では、個人事業者の所得と家計を切り離すことの意義が尋ねられるとともに、女性の割合が多い家族従事者の税法上の人格が否定されていることに対して、男女共同参画の政策を進める立場でどう考えるかが問われました。関連して、男女共同参画プラン改定のための意識調査の事業所規模が尋ねられました。また、青色と白色の申告方法での違いで差別するのはおかしいという意見が、一方、複式簿記の記帳が当たり前の諸外国の例を参考に、自家労賃を必要経費と認めることは日本には当てはまらないという意見が述べられました。
討論では、個人事業者にとっては税法上の人格を否定される人権問題であり、所得税法第56条は廃止すべきであるという賛成討論がなされました。
採決を行った結果、陳情第23号は、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。
以上で総務委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.404 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
ただいま議題となっております陳情第23号所得税法第56条の廃止については、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.404 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 賛成少数。
よって、陳情第23号は不採択とすることに決しました。
---------------------------------------
P.404 日程2
△日程2 議案第84号 相模原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)
P.404 日程3
△日程3 議案第85号 相模原市立保育所設置条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告)
P.404 日程4
△日程4 議案第94号 不動産の処分について(民生委員会審査報告)
P.404 日程5
△日程5 陳情第24号 保険で良い歯科医療の実現を求めることについて(民生委員会審査報告)
P.404 日程6
△日程6 継続審査の承認について(陳情第22号生活保護の「母子加算」を復活することについて-民生委員会)
P.404 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 日程2議案第84号から日程6継続審査の承認についてまでの5件を一括議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。池谷健民生委員会委員長。
〔民生委員会委員長登壇〕
P.404 池谷健民生委員会委員長
◆池谷健民生委員会委員長 ただいま議題となりました議案第84号外4件につきまして、去る9月9日及び25日の両日に民生委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告申し上げます。
初めに、議案第84号相模原市国民健康保険条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、平成20年度の出産育児一時金の支給実績、支払い方法、被用者保険の状況等の把握について問われました。また、国保税滞納者への対応、出産率の推移、時限措置後の制度維持についての考え方、出産費用の支払いに困った場合の相談窓口などが尋ねられました。
採決を行った結果、議案第84号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第85号相模原市保育所設置条例の一部を改正する条例について、議案第94号不動産の処分について、以上2件は関連があるため、一括して審査いたしました。なお、議案第94号につきましては、一部訂正がありましたので、9月25日に議案の訂正をした後、同日に再度審査したものであります。
議案第85号に関する質疑では、民営化における保育士の異動についての考え方、保護者への説明会の日程、民営化後の定員数、今後の民営化についての考え方と十分な検討をすることについて質疑されました。
議案第94号に関する質疑では、無償譲渡に至った経緯、施設譲渡に当たっての運営法人との契約内容などが尋ねられました。また、有償譲渡する場合に生じる補助金の一部返還金について、過去の事例の有無などが問われるとともに、その返還金と建物の評価額とのかかわり、土地の評価額などが尋ねられました。
議案第85号について採決を行った結果、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。
議案第94号については、9月25日開催の委員会での質疑の後、採決を行った結果、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、陳情第24号保険で良い歯科医療の実現を求めることについてでありますが、質疑では、後期高齢者医療制度が廃止された場合の市への影響が問われるとともに、陳情文にある入れ歯をあきらめる患者がふえていることや、歯科医師が置かれている状況についての根拠が明確でないことが指摘されました。さらに、神奈川県の歯科診療報酬の審査方法による問題点などが問われました。
採決を行った結果、陳情第24号は、賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。
次に、継続審査の承認を求めております陳情第25号生活保護の「母子加算」を復活することについてであります。本件については、審査の過程で継続審査とすべきとの意見と採決を行うべきとの意見に分かれたため、まず、継続審査とすることについて諮ったところ、可否同数となったため、委員会条例第16条の規定により、委員長において、継続審査とすべきものであると決定をいたしました。お手元の継続審査申出書のとおり御承認いただきますようお願い申し上げます。
以上で民生委員会の審査報告を終わります。
P.405 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
議事の整理上、採決を区分して行います。
ただいま議題となっております議案第84号相模原市国民健康保険条例の一部を改正する条例については、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.405 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 賛成総員。
よって、議案第84号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております議案第85号相模原市立保育所設置条例の一部を改正する条例については、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.406 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 賛成多数。
よって、議案第85号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております議案第94号不動産の処分については、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.406 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 賛成多数。
よって、議案第94号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております陳情第24号保険で良い歯科医療の実現を求めることについては、委員長報告は不採択であります。本件を採択することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.406 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 賛成少数。
よって、陳情第24号は不採択とすることに決しました。
ただいま議題となっております陳情第22号生活保護の「母子加算」を復活することについての継続審査の承認については、お手元に配付した委員長からの継続審査申出書のとおり承認することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.406 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 賛成多数。
よって、本件は継続審査申出書のとおり承認することに決しました。
---------------------------------------
P.406 日程7
△日程7 議案第86号 相模原市ペット霊園の設置等に伴う生活環境の保全に関する条例について(環境経済委員会審査報告)
P.406 日程8
△日程8 議案第87号 相模原市手数料条例の一部を改正する条例について(環境経済委員会審査報告)
P.406 日程9
△日程9 議案第88号 相模原市ホタル舞う水辺環境の保全等の促進に関する条例について(環境経済委員会審査報告)
P.406 日程10
△日程10 議案第91号 工事請負契約について(環境経済委員会審査報告-相模原麻溝公園競技場バックスタンド建設工事)
P.406 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 日程7議案第86号から日程10議案第91号までの4件を一括議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。栄裕明環境経済委員会委員長。
〔環境経済委員会委員長登壇 拍手〕
P.406 栄裕明環境経済委員会委員長
◆栄裕明環境経済委員会委員長 ただいま議題となりました議案第86号外3件につきまして、去る9月8日に環境経済委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。
初めに、議案第86号相模原市ペット霊園の設置等に伴う生活環境の保全に関する条例についてでありますが、質疑では、火葬施設等の定義、区域の表示、説明会開催後の報告義務、既設ペット霊園への対応などが尋ねられました。また、火葬後における火葬車両の移動制限を設けないことの是非が問われるとともに、改善勧告に従わない設置者への罰則規定を定めなかった理由が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第86号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第87号相模原市手数料条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、手数料の算出根拠、施行日の考え方、汚染土壌処理業の具体的な業務、該当する市内事業所数、土壌汚染対策法に基づく汚染土壌の処理実績が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第87号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第88号相模原市ホタル舞う水辺環境の保全等の促進に関する条例についてでありますが、質疑では、団体の申し出に基づき、保全等活動区域を指定することの考え方と市の責務が問われました。また、申請時に土地所有者等の同意を得られなかった場合の対応、保全活動の定着に伴う見学者の増大による周辺地域への影響と対応策、パブリックコメントで寄せられた意見への対応が尋ねられるとともに、山の環境整備のあり方が問われました。
採決を行った結果、議案第88号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第91号工事請負契約についてでありますが、本件は、相模原麻溝公園競技場バックスタンド建設にかかわる契約議案であります。
質疑では、当初計画における全体の事業予定額と実際の事業費の差、第1競技場の利用件数、年間の維持管理費と経年劣化に伴う改修の時期、建設予定の野球場の利用見込み件数が尋ねられ、あわせて、相模原球場を含めた野球場の今後のあり方が質疑されました。
採決を行った結果、議案第91号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で環境経済委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.407 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。3番野元好美議員。
〔3番議員登壇〕
P.411 日程22
△日程22 議案第99号 平成21年度相模原市下水道事業特別会計補正予算(第1号-建設委員会審査報告)
P.411 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 日程20議案第97号から日程22議案第99号までの3件を一括議題といたします。
本件に関する各委員長の報告を求めます。阿部善博総務委員会委員長。
〔総務委員会委員長登壇 拍手〕
P.411 阿部善博総務委員会委員長
◆阿部善博総務委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、総務委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月4日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
初めに、補正予算全般について、政権交代による国の補正予算見直しに伴う国庫支出金への影響が問われました。
次に、歳出の議会費では、議員報酬等経費に関して今後の報酬等の減額予定が尋ねられ、関連して、一般職給与の減額状況も質疑されました。
次に、総務費では、市税過誤納還付金に関して、法人市民税の還付規模や対象業種が尋ねられ、また関連して、今年度の企業の収益見込みが問われました。
次に、民生費では、南合同庁舎駐車場整備事業に関して、具体的な内容とその効果が尋ねられるとともに、駐車場出入り口の安全対策が問われました。
続いて、消費者行政活性化事業に関しては、消費生活相談の件数と内容が尋ねられるとともに、窓口相談の割合が問われました。また、相談員の増員と研修の拡充及び身分についての考え方が尋ねられ、あわせて、南消費生活センターの拡充の考えが問われました。
採決を行った結果、議案第97号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で総務委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.411 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 池谷健民生委員会委員長。
〔民生委員会委員長登壇 拍手〕
P.411 池谷健民生委員会委員長
◆池谷健民生委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、民生委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月9日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
民生費では、社会福祉総務費の住宅手当緊急特別措置事業に関して、支給対象者と見込み人数、周知方法、入居に当たっての家賃以外の支援策、ハローワークとの連携などが尋ねられました。
老人福祉費の高齢者福祉施設消防設備整備費補助金に関して、スプリンクラーの整備の今後の計画が尋ねられました。
民間保育所費の保育所助成費に関して、施設整備費補助金及び保育所賃借料補助金の事業内容と待機児童解消に向けた今後の整備計画が尋ねられたほか、旧南大野保育園の運営法人の選定と定員数、また、待機児童対策、待機児童のとらえ方、保育ママ制度を本市が打ち切った経緯と再事業化の考え方などが尋ねられました。
衛生費では、保健予防費の自殺総合対策事業に関して、事業費の内訳、相談員に民間ボランティアを起用していく考え方の有無、24時間体制の電話相談についての考え方、自殺防止普及啓発のための街頭キャンペーンの状況などが質疑されました。
採決を行った結果、議案第97号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第98号平成21年度相模原市国民健康保険事業特別会計補正予算について申し上げます。
質疑では、直営診療勘定の医業費に関して、医療用機械器具をリースではなく購入としたメリットなどが尋ねられました。
採決を行った結果、議案第98号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で民生委員会の審査報告を終わります。
P.412 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 栄裕明環境経済委員会委員長。
〔環境経済委員会委員長登壇 拍手〕
P.412 栄裕明環境経済委員会委員長
◆栄裕明環境経済委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、環境経済委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月8日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
歳入の雑入では、商工費雑入に関して、広告掲載料の内訳が尋ねられました。
続いて、歳出の環境保全費では、自然エネルギー等利用設備設置促進事業に関して、対象設備が問われました。
商工振興費では、地域商業活性化事業に関して、プレミアム付商品券の発行規模、市民への周知方法が尋ねられるとともに、前回の発行における地域別利用状況が質疑されました。
ふるさと観光費では、観光宣伝事業費に関して、観光マップ等の配架場所、発行部数などが、また、観光マップの発行に当たり、商店街振興につながる情報掲載の考え方が問われ、あわせて、今後の観光振興のあり方が質疑されました。
公園整備費では、淵野辺公園用地購入事業に関して、整備計画の概要、事業費の今後の見込み、キャンプ淵野辺留保地の利用計画との整合性などが尋ねられました。
採決を行った結果、議案第97号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で環境経済委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.412 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 沼倉孝太建設委員会委員長。
〔建設委員会委員長登壇 拍手〕
P.412 沼倉孝太建設委員会委員長
◆沼倉孝太建設委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、建設委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月10日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
土木費の道路橋りょう費に関して、道路維持管理計画策定事業の内容、策定状況、策定組織等が問われました。また、今年度の道路工事の発注状況、入札事務における積算ミスの発生原因の分析と防止策、入札事務の期間短縮の考え等について質疑されました。
都市計画費に関しては、橋本6丁目地区の優良建築物等整備事業の進捗状況が問われました。
債務負担行為補正に関しては、矢部駅踏切改良事業の増額補正の内容が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第97号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第99号平成21年度相模原市下水道事業特別会計補正予算について申し上げます。
質疑では、公共下水道測量設計等委託に関して、事業内容、実施期間が質疑されました。関連して、入札に関する積算ミスが多発したことについて、契約件数、職員体制、時間外勤務状況等における昨年度との比較が質疑されました。
採決を行った結果、議案第99号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で建設委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.413 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 寺田弘子文教委員会委員長。
〔文教委員会委員長登壇 拍手〕
P.413 寺田弘子文教委員会委員長
◆寺田弘子文教委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、文教委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る9月7日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
教育総務費の事務局費では、奨学基金積立金に関して、当該補正予算の財源となる奨学基金寄附金の内容が尋ねられるとともに、貸与額の妥当性、貸与状況、返還状況、リストラなどにより生活が困窮した、奨学金の貸与希望者への対応が問われました。
次に、小中学校の学校保健費では、学校における新型インフルエンザ流行の防止策が、学校建設費では、トイレ整備事業の進捗状況と今後の整備計画、太陽光発電設備設置に対する考え方が問われました。また、国庫補助金の交付を受けて実施できることとなった事業に対して、補正予算債を発行することへの考え方が問われました。
社会教育費の文化財保護費では、中村家住宅の見学者用駐車場の有無や想定される維持管理経費などが問われ、公民館費では、新磯公民館駐車場拡張用地の面積と取得金額などが尋ねられました。市民体育費の体育施設費では、横山、鹿沼、小山公園運動施設管理運営費に関して、施設整備の概要とその効果が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で文教委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.413 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
議事の整理上、採決を区分して行います。
ただいま議題となっております議案第97号平成21年度相模原市一般会計補正予算は、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.413 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 賛成多数。
よって、議案第97号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております議案第98号平成21年度相模原市国民健康保険事業特別会計補正予算は、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.413 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 賛成総員。
よって、議案第98号は原案のとおり可決されました。
ただいま議題となっております議案第99号平成21年度相模原市下水道事業特別会計補正予算は、委員長報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決することに賛成の議員の起立または挙手を求めます。
〔賛成する者あり〕
P.414 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 賛成多数。
よって、議案第99号は原案のとおり可決されました。
休憩いたします。
午前10時21分 休憩
---------------------------------------
午前10時40分 開議
P.414 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 再開いたします。
---------------------------------------
P.414 日程23
△日程23 議案第73号 平成20年度相模原市一般会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程24
△日程24 議案第74号 平成20年度相模原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程25
△日程25 議案第75号 平成20年度相模原市下水道事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程26
△日程26 議案第76号 平成20年度相模原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程27
△日程27 議案第77号 平成20年度相模原市自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程28
△日程28 議案第78号 平成20年度相模原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程29
△日程29 議案第79号 平成20年度相模原市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程30
△日程30 議案第80号 平成20年度相模原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程31
△日程31 議案第81号 平成20年度相模原市財産区特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程32
△日程32 議案第82号 平成20年度相模原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 日程33
△日程33 議案第83号 平成20年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算(決算特別委員会審査報告)
P.414 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 日程23議案第73号から日程33議案第83号までの11件を一括議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。久保田義則決算特別委員会委員長。
〔決算特別委員会委員長登壇 拍手〕
P.414 久保田義則決算特別委員会委員長
◆久保田義則決算特別委員会委員長 ただいま議題となりました議案第73号平成20年度相模原市一般会計歳入歳出決算外特別会計10件につきまして、去る9月2日の本会議で設置されました決算特別委員会において審査いたしましたので、委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
9月2日の本会議終了後、直ちに第1回委員会を開催し、正副委員長の互選を行った結果、委員長には私、久保田義則が、副委員長には山崎順二委員が選出されました。その後、常任委員会の所管別に分科会を設置し、各議案を所管ごとに各分科会に付託をいたしました。なお、各分科会の委員及び正副担当委員長については、各常任委員会の構成と同様といたしました。実質的な審査は9月4日から9月10日まで開催された各分科会において行われました。
9月24日の第2回委員会においては、各分科会担当委員長から各分科会における審査の経過について報告がされた後、採決を行いました。
採決は区分して行った結果、議案第73号平成20年度相模原市一般会計歳入歳出決算、議案第74号平成20年度相模原市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算、議案第75号平成20年度相模原市下水道事業特別会計歳入歳出決算については、賛成多数により認定すべきものであると決しました。
議案第76号平成20年度相模原市老人保健医療事業特別会計歳入歳出決算については、賛成総員により認定すべきものであると決しました。
議案第77号平成20年度相模原市自動車駐車場事業特別会計歳入歳出決算、議案第78号平成20年度相模原市介護保険事業特別会計歳入歳出決算については、賛成多数により認定すべきものであると決しました。
議案第79号平成20年度相模原市母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計歳入歳出決算については、賛成総員により認定すべきものであると決しました。
議案第80号平成20年度相模原市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算については、賛成多数により認定すべきものであると決しました。
議案第81号平成20年度相模原市財産区特別会計歳入歳出決算、議案第82号平成20年度相模原市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算については、賛成総員により認定すべきものであると決しました。
議案第83号平成20年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算については、賛成多数により認定すべきものであると決しました。
以上で決算特別委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.415 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論の通告がありますので、順次発言を許します。3番野元好美議員。
〔3番議員登壇〕
P.419 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 25番阿部善博議員。
〔25番議員登壇 拍手〕
P.419 25番(阿部善博議員)
◆25番(阿部善博議員) 新政クラブを代表し、上程されております議案第73号平成20年度相模原市一般会計歳入歳出決算を初め、各特別会計決算につきまして、我が会派の久保田議員の代表質問や決算特別委員会各分科会での議論を踏まえ、委員長報告のとおり認定をすることに賛成するべきであるとの立場で討論を行います。
平成20年度は、加山市政が2年目を迎え、また、旧津久井郡4町との合併を終えた2度目の決算であります。季節の流れに例えれば、春の芽吹きを終え、秋の実りに向かって大きく成長するべきときに当たりますが、本市の経済情勢は、まことに残念なことに、米国サブプライムローンの破綻による世界経済の不況等により、引き続き極めて厳しい状況下にありました。
こうした状況下におきましても、平成20年度は重要な政策課題として、新しい総合計画の策定に向けた取り組み、政令指定都市移行に向けた取り組み、基地問題に対する取り組みの3つを継続して取り上げ、また、重点施策を推進するための主な事業として、こんにちは赤ちゃん事業、放課後子ども教室モデル事業、AEDの全小中学校配備、仮称津久井ふるさと村自然体験教室整備に向けた取り組み、後期高齢者医療事業、特定健康診査、特定保健指導、総合体育館の大規模改修、相模湖駅、藤野駅周辺の整備構想検討、観光案内所整備、都市交通施設整備基金創設、協力事業提案制度創設など、市政全般にわたり新規施策に取り組まれましたことは、平成20年度市長施政方針演説において、目の前に山積する市政運営の諸課題に対し、市民一人一人の目線に立ち、全力で取り組む、輝けるあすへ向かって果敢にチャレンジするという加山市長の決意の成果と評価しております。
さて、現在、本市を取り巻く環境は、国政における政権交代による影響が今後予測され、神奈川県におきましても、今年度に引き続き、来年度にはさらに急激な税収不足が予測されるなど、社会全体に先行き不透明感が広がっており、市民生活への影響が懸念されております。こうした背景を考慮しながら、さまざまな財政指標をもとに、平成20年度決算を検証し、さらなる財政の健全化と適正化を目指す点から、今後の財政運営について、意見、要望を申し上げます。
各種財政指標の面から、実質収支についてでありますが、平成20年度決算の実質収支は50億5,396万円の黒字であり、実質収支比率は3.9%で、望ましいとされる標準財政規模の3%から5%の範囲内となりました。経常収支比率は近年増加の一途をたどり、平成20年度決算では94.7%と、前年度よりさらに2.3ポイント増加しております。80%を超えると財政構造の弾力性を失いつつあるとされる中で、扶助費の増加等が主な原因とされ、本市のみならず全国的な課題と認識しておりますが、市民ニーズの多様性や迅速な対応の求められる現在、有効な改善策の積極的な展開や、本市行政のあるべき姿について市民との共通認識を図るなど、一層の努力を要望いたします。
公債費比率は11.2%と前年度より0.6ポイント減となっておりますが、この比率は10%を超さないことが望ましいとされております。また、公債費負担比率につきましては、13.4%と前年度より0.1ポイント増加しております。財政運営上15%が警戒ライン、20%が危険ラインとされる中におきまして、その努力を評価いたしますが、過度の市債発行による公債費負担の増加は、次世代に負担を肩がわりされることとなります。市民の関心も高く、引き続き適債事業の厳選など、適正な公債費負担比率の維持に努められますよう要望いたします。また、債務負担行為の年度末残高は557億6,323万円で、前年度比286億6,136万円増でございます。過度な設定は市の財政を危うくするおそれがあり、今後の十分な配慮を求めます。
次に、歳入についてであります。収入済額は予算現額に対し136億1,651万円下回り、予算現額に対する収入率は93.8%、調定額に対する収入率は92%で前年比5.1ポイント低下、不納欠損額は3億5,551万円、収入未済額は175億1,406万円となっており、より専門性を備えた組織的な対応をされますよう要望いたします。
また、歳入の根幹であります市税が、3億4,109万円の減収となっております。個人市民税、固定資産税、都市計画税等の増収分はあるものの、法人市民税の減収が大きく、今後もさらに市税の減収が続くことが懸念され、収入確保策について、引き続きの努力を要望いたします。
次に、歳出についてであります。歳出決算額における義務的経費の構成比率は普通会計ベースで51.2%で、前年度比1.2ポイント上昇しております。一方、投資的経費の構成比率は14.2%と1.1ポイントの低下となっており、扶助費を初めとした義務的経費の増加傾向につきましては、スクラップ・アンド・ビルドの徹底や、より効果的な事業実施方策を探るなど、引き続き対応を行い、魅力ある、特色あるまちづくりに向けた投資的経費の確保に努めることを要望いたします。
次に、健全化判断比率等についてでありますが、現状では本市の財政は健全であるとのことでございます。しかし、政令指定都市移行後の財政負担増加も懸念されているところであり、新たに導入されました公会計制度も活用し、より一層の適正で健全な財政運営を維持するとともに、市民説明、市民理解の徹底と、さらなる財源確保策等を図られますよう要望いたします。
各種財政指標からは、市税収入の減少と扶助費を初め義務的経費増加の顕著な傾向が見てとれ、今後もこの傾向は引き続くものと考えられます。取り返しのつかない事態を招くことのないよう、また、そうした不安にこたえるべく、市長の慎重でありながらも大胆な取り組みが求められていることを指摘しておきます。
次に、本決算審議を踏まえ、また、我が会派より例年、市長に提出しております予算要望、来年度分からは予算提言といたしております。この内容も加味しながら、平成22年度予算編成に向け、平成20年度決算における市政運営を踏まえ、何点か申し上げます。
初めに、政令指定都市移行に関してですが、平成20年度には、県市間での事務移譲等に関する基本協定の締結や区割り案の決定、タウンミーティングの実施、また、本市議会におけます政令指定都市実現に関する意見書の議決を経て、平成22年4月1日の移行実現に向け、準備が進められていると承知しております。また、平成20年6月の市議会定例会においては、政令指定都市としての新しい相模原市の都市像を描いた相模原市基本構想も議決されました。しかし、具体的な区役所機能のあり方や、より大きくなる事業規模の中で、いかに事業選択し、実施していくのかなど、市民の間にいまだ明確になっていない課題も多々あるものと考えられ、また、移行後の財政状況につきましても、依然、心配の声を耳にいたします。その一つ一つに丁寧にこたえ、ともに取り組み、地域主権の理念のもと、政令指定都市の機能を最大限に発揮する活力と魅力あふれる相模原づくりに、最大限の努力でこれからも取り組まれることを要望いたします。
次に、基地問題に関してですが、返還4事案の早期実現や厚木基地航空機騒音解消に向けての取り組み、キャンプ座間に関するもろもろの課題ほか、都市部に基地が存在することによる問題が山積みで、依然、解決されていない状況が続いております。国の動きには注視しながら、着実な進展が見られますよう、市長が強いリーダーシップを発揮されますよう求めます。
次に、都市基盤の整備につきましては、首都圏南西部における広域交流拠点都市を標榜する本市にふさわしいまちづくりが求められ、小田急多摩線の延伸、麻溝台・新磯野地域整備推進事業、相模大野西側再開発などの大規模プロジェクトや、産業集積、商店街活性化、津久井地域の都市基盤整備及び観光振興など、推進すべき事業がたくさんございます。その一つ一つが市民生活にさまざまな形で影響を与え、今後の本市発展に大きく貢献するものと考えられます。市民の理解と協力のもと、財政にも配慮しながら着実に進められますことを要望いたします。
また、環境、福祉、教育、市民協働、安心安全等の諸施策につきましては、そのどれもが、市民一人一人が生き生きと輝いて、充実した生活を送るために欠かすことのできないものであります。予算の取り合いになるようなことのないよう、一つ一つの施策を連携させ、さらなる相乗効果を図るなど工夫を行い、また、市民協働の取り組みでは、コミュニティーづくりなど市民同士が支え合う仕組みづくりを行うなど、市民とともに知恵を絞り、より効果的できめ細かく、迅速で持続的な施策の実施を要望いたします。また、その他個々の施策につきましては、この場で改めて取り上げることはいたしませんが、代表質問や決算特別委員会各分科会、また、一般質問や各常任委員会における我が会派所属議員からの質疑、意見、要望等を十分尊重されますよう申し添えておきます。
また、一部新聞報道では、昨今、職員の業務上のミスが相次いだことが指摘されております。本市経済に直接的な影響を与えるばかりか、来年4月の政令指定都市移行後の住民サービスに対する市民の不安や、移行準備における一部職員への業務偏重など、組織的な問題も懸念されます。本来であればマスコミには、相模原市、政令指定都市に向け抜かりなし、準備着々と報じられてしかるべきときであると私は考えます。加山市長以下一丸となって、いま一度、足元からしっかりと取り組まれますよう要望いたします。
しかし一方で、平成20年度におきましても、職員の創意工夫により、大きな予算をかけず、意欲的で効果的な取り組みも行われました。不法投棄防止のためのパートナーシップ協定締結、児童虐待防止のための相模原市総合保健医療センターのオレンジ色ライトアップ、市内転入者に対する公共交通利用促進策、テーブル・フォー・ツー・プログラムの実施などが、また、本年度におきましても、町田市との広域証明書発行サービス事業の検討、相模原市要綱集のインターネット掲載などが実施され、本市が持つ、よき風土と可能性の高さが感じられ、まだ導入3年目であります部門ごとに政策決定が行われる局制度の特徴も、今後さらに発揮されるべきと考えます。どんなに厳しい財政下であっても、また、どんなに激しい社会変動があっても、足腰の強い、揺るぎない相模原であるべく、市民の皆さんの満足度をさらに高め、期待にこたえられるよう、職員一人一人の自覚と政策形成能力のさらなる向上に努められることを求めます。
最後に、これらの議論を受けまして、これから編成されます平成22年度予算は、政令指定都市移行後、初めての予算となります。また、この新しい政令指定都市は、国の政権交代後、初めて誕生する政令指定都市であり、全国からも注目されております。国の動向や経済情勢等、注視しなければならない要素は多々ありますが、50年先、100年先に続く相模原発展の礎となる大切なものでありますから、市民と一丸になり大きな一歩を強く踏み出されることを要望し、以上、賛成討論といたします。(拍手)
P.422 岸浪孝志議長
○岸浪孝志議長 1番小林正明議員。
〔1番議員登壇〕