質問と答弁
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その他
相模原市 平成20年 12月 定例会 12月19日-06号
P.377 日程50
△日程50 陳情第25号 都市計画区域区分の凍結について(建設委員会審査報告)
P.377 稲垣稔議長
稲垣稔議長
日程43議案第123号から日程50陳情第25号までの8件を一括議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。阿部善博建設委員会委員長。
〔建設委員会委員長登壇 拍手〕
P.378 阿部善博建設委員会委員長
討論 阿部善博建設委員会委員長
ただいま議題となりました議案第123号外7件につきまして、去る12月5日建設委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。
初めに、議案第123号相模原市手数料条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、建築基準法の改正による手続の厳格化に伴う手数料改正の必要性のほか、資材の高騰する経済情勢の中、手数料を上げることについて、庁内での検討の状況が尋ねられるとともに、市内のマンション、戸建て住宅の建築件数と今後の見通しが問われました。また、審査にかかる時間について、改正による変動、ケースごとの格差や、それによる手数料の公平性などが尋ねられるとともに、民間の検査機関と比較して、改正の額の妥当性、サービスの内容における格差、建築確認や完了検査など、各申請ごとの件数の割合が問われました。
採決を行った結果、議案第123号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第124号相模原市営自転車駐車場条例の一部を改正する条例についてでありますが、相模原駅周辺の放置自転車の状況と今後の対策が問われるとともに、市内の自転車駐車場の設置計画が問われました。また、三輪自転車専用駐車場を駅に一番近い場所に設置する理由と、二輪車が駐車されることへの対策、市内における現在の設置状況などが尋ねられました。さらに、機械式駐輪施設の機種による利便性や、ロックがかからないようにして課金を免れる違法駐輪への対策、人の集まる駅周辺に構造物を設置することへの防災上の考え方が問われました。
採決を行った結果、議案第124号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、市営住宅にかかわる議案第159号指定管理者の指定について、自転車駐車場にかかわる議案第160号指定管理者の指定について、自動車駐車場にかかわる議案第161号指定管理者の指定について、相模湖ふれあいパークにかかわる議案第162号指定管理者の指定について、以上4件は関連がありますので、一括して審査をいたしました。
質疑では、選考委員会の委員数や最低基準得点などの選考方法を統一していく考え、利用者満足度調査の実施頻度、主体、内容や、それに伴う対応が尋ねられるとともに、費用対効果、雇用の確保、労働条件など、指定管理者制度の抜本的な見直しの必要性が問われました。市営住宅に関しては、指定管理者制度の導入によるサービス、管理運営面でのメリット、津久井地域の老朽化した住宅に本制度を適用することの考え方が、また、共同企業体のうち、1者が脱退した場合の協定のあり方、市の対応と、それに対する指定管理者の認識が問われるとともに、共同企業体としての従業員の雇用形態が尋ねられました。また、選考における評価の視点と候補団体が提案した事業計画書の内容が問われるとともに、個人情報や人権に配慮した市の取り組み、家賃の徴収業務の現状、長期滞納者の納付相談件数、さらに、居住者が抱える問題を把握するための対策などが尋ねられました。自転車駐車場及び自動車駐車場に関しては、これまでの管理運営における評価と事業計画で定めた目標のうち、達成できなかった項目の内容と、その課題に対する市の考え方、課題を踏まえての事業計画や新たな提案が出されているかが尋ねられ、あわせて、指定期間、選考の対象、その方法や基準に対する考え方が問われました。相模湖ふれあいパークに関しては、指定管理者制度の適用を開始した前後における経費の変動、利用者の声や評価が尋ねられました。
採決は区分して行いましたが、議案第159号は出席委員多数の賛成により、議案第160号、議案第161号、議案第162号は、いずれも出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、陳情第24号又野地区への区域区分導入の凍結について、陳情第25号都市計画区域区分の凍結について、以上2件は関連がありますので一括して審査をいたしました。
質疑では、住民の不安や批判に対する見解、地域の要望による説明会の実施状況、住民の理解が示されないことへの市の認識と対応が問われるとともに、県議会へ提出された陳情の内容などが尋ねられ、その署名件数や継続審査とされている現状に対しての市の見解が問われました。また、区域区分を行う時期の考え方や県の策定した都市計画区域の整備、開発及び保全の方針や国土交通省の都市計画運用指針のとらえ方が、さらに、相模原市都市計画審議会及び専門部会における本件の審議の経過と市の認識が問われるとともに、都市計画審議会からの意見書及び専門部会の報告に記された留意事項への対応策などが問われました。
本件については、継続審査とすべきとの意見と採決を行うべきとの意見に分かれたため、まず、継続審査とすることについて起立により諮ったところ、賛成者少数により、継続審査としないことに決しました。
引き続き、討論では、第6回の区域区分を強行することは住民の意向を無視するものであり、住民と市の信頼関係を壊すものである。住民の理解を得るためには一定の時間が必要であり、住民の声を真摯に受けとめ、慎重な判断を下すよう市当局に求めることが市議会の役割である。都市計画審議会が示した留意事項には、住民の理解を求める必要性が指摘されており、陳情の趣旨はあくまで反対ではなく凍結であるとすれば、住民が話し合いを求めていることに対し、市議会としては採択することが当たり前の姿勢であるとの賛成討論がなされました。
採決は区分して行いましたが、陳情第24号、陳情第25号は、いずれも賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。
以上で建設委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.379 稲垣稔議長
稲垣稔議長
ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。43番藤井克彦議員。
〔43番議員登壇 拍手〕
P.380 稲垣稔議長
稲垣稔議長
阿部善博建設委員会委員長。
〔建設委員会委員長登壇〕
P.380 阿部善博建設委員会委員長
討論 阿部善博建設委員会委員長
ただいま藤井議員よりございました御質疑に対し、お答え申し上げます。
まず、3点触れられた中、1点目でございますが、質疑の内容に関しましては、先ほど報告の中で申し上げたとおりでございます。
また、2点目、3点目についてでございますが、この件に関しまして、ただいまお話でも触れられておりましたが、12月8日の加山市長の記者会見発言が陳情審査時には出ていない内容であるとの認識のもと、再審査も含め、これらの対応について、12月5日の建設委員会における陳情審査の結果の取り扱いについて協議する場として、建設委員会もしくは部会の開催を求める申し出が松永委員よりございました。委員長と松永委員を除く建設委員会委員8名に対し、個別にこの件に関して意向を確認いたしました結果、申出者とは認識が違う、議論を尽くしたので陳情審査は十分であった、議会として対応するべき話で、現在、議運で協議していると聞いている等の御意見とともに、7名の方からは、そのような場は必要ないとの御意見を、残りの1名の方からは、皆さんの御意向に任せるので、どちらでもよいとの趣旨の回答をいただきました。
これらの意向を踏まえ、陳情第24号又野地区への区域区分導入の凍結について及び陳情第25号都市計画区域区分の凍結について、以上2件の再審議や審議結果に対する扱いを協議する場としての建設委員会または部会の開催の必要はないものと私が判断し、申し出のあった松永委員にはその旨をお伝えし、御理解いただいているものと認識しております。なお、陳情第24号及び陳情第25号の以上2件の審議の内容と結果につきましては、先ほど御報告申し上げたとおりでございます。
以上で、3問ありました2番目と3番目のお答えとさせていただきます。以上、お答え申し上げました。(拍手)
P.381 稲垣稔議長
稲垣稔議長
43番藤井克彦議員。
P.381 稲垣稔議長
稲垣稔議長
阿部善博建設委員会委員長。
P.381 阿部善博建設委員会委員長
討論 阿部善博建設委員会委員長
自席にて失礼させていただきます。
ただいま藤井議員より御質疑ありました点につきましては、個人的見解ということは別途ございますけれども、建設委員長としましては、この件に関しまして、議運の場で扱いが協議されていたという認識でおりますので、その結論を尊重させていただきたいと思います。
以上でございます。
P.381 稲垣稔議長
稲垣稔議長
43番藤井克彦議員。
P.381 稲垣稔議長
稲垣稔議長
阿部善博建設委員会委員長。
P.381 阿部善博建設委員会委員長
討論 阿部善博建設委員会委員長
ただいま藤井議員よりありました御質疑に対し、お答え申し上げます。
建設委員長といたしましては、陳情の審査に対して行いました審査及びその結果をまずは尊重いたしたいと思いますし、また、議会と行政のあり方であるならば、また、議会全体の話でございますので、建設委員会の委員長という職責一つで、議会のあり方について物を申し上げるようなことは適切ではないというふうに考えております。
以上、お答え申し上げました。
P.381 稲垣稔議長
稲垣稔議長
他に質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。(「議長」と呼ぶ者あり)43番藤井克彦議員。
P.396 米山定克環境経済委員会委員長
米山定克環境経済委員会委員長
ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、環境経済委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月3日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第166号平成20年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分は、質疑の後、採決を行った結果、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で環境経済委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.396 稲垣稔議長
稲垣稔議長
阿部善博建設委員会委員長。
〔建設委員会委員長登壇 拍手〕
P.396 阿部善博建設委員会委員長
討論 阿部善博建設委員会委員長
ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、建設委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月5日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第166号平成20年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
歳出の衛生費では、環境保全費の合併処理浄化槽設置補助事業に関して、補正額の内容と通常型浄化槽、高度処理型浄化槽の内訳、本年度内の設置の見通しが問われるとともに、今後、市が設置、管理する予定の高度処理型浄化槽ではなく、通常型浄化槽の設置を予定している方への対応が尋ねられました。
土木費では、都市計画総務費の急傾斜地崩壊対策事業に関して、本事業の総予算、スケジュールが問われるとともに、事業を実施するための用地の取り扱い、三井地区の土砂災害への対応状況が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第166号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第168号平成20年度相模原市自動車駐車場事業特別会計補正予算についてでありますが、質疑の後、採決を行った結果、議案第168号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で建設委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.396 稲垣稔議長
稲垣稔議長
大沢洋子文教委員会委員長。
〔文教委員会委員長登壇 拍手〕
P.396 大沢洋子文教委員会委員長
大沢洋子文教委員会委員長
ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、文教委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月2日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第166号平成20年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
教育費の小中学校にかかわる教育振興費では、要保護及び準要保護児童生徒就学援助費に関して、今回の増額補正に伴う児童生徒の見込み数や、準要保護児童生徒に対する国庫補助率等の状況が尋ねられるとともに、今回の補正による見込み数を超えた場合の就学援助の対応方法や、来年度の見通しに対する考え方が問われました。そのほか、制度の周知方法や簡易な申請方法及び速やかな支給のあり方が質疑されました。
次に、債務負担行為補正では、指定管理者経費にかかわる指定管理業務の今後5年間の点検方法などが問われるとともに、選考委員が定期的に行う点検や評価の実施方法について質疑されました。
採決を行った結果、議案第166号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で文教委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.397 稲垣稔議長
稲垣稔議長
ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。4番栗原大議員。
〔4番議員登壇〕
P.413 稲垣稔議長
稲垣稔議長
25番阿部善博議員。
P.413 25番(阿部善博議員)
討論 25番(阿部善博議員)
ただいま江成議員からございました我が会派で実施しております市民アンケート、これの件ですよね、についてお答え申し上げます。
12月1日より配布、また回収しております新政クラブの市民アンケートにつきましては、広く市民に意見を求め、よりよい市政を実現するために、また、議会活動の充実を目指して取り組んでいるところでございます。顔が見えないと言われているところで、私たちに意見がなかなか届かないものもあるだろうという判断から実施しているものであります。その中で、今、御質問ありましたように、政令指定都市の移行に対する御意向が表明できる部分として、質問の3番に賛成、反対、検討中ということで欄を設けさせていただきました。この件に関しましては、会派の中でも多数議論がありまして、実際のところ、今、江成議員からあったような受け取り方もあるんじゃないかという議論は確かにありましたが、このアンケートのスタイルを見ていただきますとわかりますように、学術的な何かの物事を判断するような意向調査というよりは、むしろ、市政ですとか議会、その他さまざまなお困り事ですとか御意見、あると思います。それを私どもにどうぞお伝えくださいというスタイルが基本になっております。言ってみると、ちょっとアンケート、何か意向を判断するものという受け取り方もあるかとは思うんですけれども、実質的には連絡票的な意味合いもあって、きょう現在で約300通ほど回答をいただいておりますけれども、その中には政令指定都市の移行に賛成、反対等のチェックは全くなく、御自分のお困り事ですとか御意見だけ書かれた方もたくさんおられます。そうした中で取り組んでいるアンケートでありますので、政令市移行の判断基準とするために実施しているアンケートでないという部分を御理解いただきたいと思います。
先ほど申しましたけれども、政令市移行に向けた、この項目がある以上はという部分はあると思いますけれども、やはり先ほどの議論の、会派の中の議論では、当然、相模原市民にとって最大の課題であり、また、さまざまな御意向をお持ちの市民がおられるという中で、私たちに日々の活動の中から届いているものがすべてではないという判断の中で、このような市民アンケートの中で、市民の皆さんが私どもに意見を表明してくださる場を設けようということで設けてありますし、また、賛成、反対のみチェックをされて送ってくださっている方も多数あります。御関心があると思いますけれども、賛成、反対、どっちが多いのということもあると思いますけれども、どちらも多数いただいております。(笑声)こうした状況の中で、会派の中で現在、鋭意、集計中でありますので、公表はまた別途行いますけれども、これ、いただいているもの、本日も朝届きましたけれども、こうした内容につきましては、会派の中で意見を現状、なかなか最新のものはすべて把握するということは難しいんですけれども、できる範囲の中で意見をみんなで共有いたしまして、今回の意見書の内容につきましても、そのアンケートの内容も含め、日々の活動も含め、私たちの中で判断した内容ということを御理解いただきたいと思います。
以上、お答え申し上げました。
P.414 稲垣稔議長
稲垣稔議長
46番角尾彰央議員。
P.449 稲垣稔議長
稲垣稔議長
25番阿部善博議員。
P.449 25番(阿部善博議員)
討論 25番(阿部善博議員)
市民アンケートに関する御質問にお答えいたします。
現在、会派で取り組んでおります市民アンケートの詳細につきましては、先ほどの江成議員からの御質問にお答えいたしましたとおり、広く市民の方から意見や御要望、また、その他、お困り事の相談など、何でも構いませんので、私たち議員に声を上げてください、声をお寄せくださいという趣旨のもと、取り組んでおります。政令指定都市移行の是非を問うことに使うべきとの御指摘でございますが、先ほどの説明でも申し上げましたとおり、そもそも目的や趣旨、体裁がそのような形にはなっておりませんので、判断基準として使用する以上は、そのような体裁や周知が必要と考えております。現行のアンケートに対しての質疑ということで受けとめさせていただきますと、現行のものは先ほどのように、どのような意見があるかわからない中、市民の皆さんに私どもは門戸を開いておりますよという趣旨でおりますので、このような判断基準として使うのであれば、そのような周知が必要であると考えますし、そうでないと、また現在、中にはいつか意見を上げようということでしまわれている方もいるというふうに聞いておりますので、判断基準で使うならば、そのような周知をしなければ、また正確な意見の収集にはならないというふうに考えております。また、集計等につきましては、これから随時行っていく予定であります。
以上、お答え申し上げました。
P.449 稲垣稔議長
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相模原市 平成20年 12月 定例会 12月19日-06号
P.377 日程50
△日程50 陳情第25号 都市計画区域区分の凍結について(建設委員会審査報告)
P.377 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 日程43議案第123号から日程50陳情第25号までの8件を一括議題といたします。
本件に関する委員長の報告を求めます。阿部善博建設委員会委員長。
〔建設委員会委員長登壇 拍手〕
P.378 阿部善博建設委員会委員長
◆阿部善博建設委員会委員長 ただいま議題となりました議案第123号外7件につきまして、去る12月5日建設委員会を開催し審査いたしましたので、その経過並びに結果について御報告を申し上げます。
初めに、議案第123号相模原市手数料条例の一部を改正する条例についてでありますが、質疑では、建築基準法の改正による手続の厳格化に伴う手数料改正の必要性のほか、資材の高騰する経済情勢の中、手数料を上げることについて、庁内での検討の状況が尋ねられるとともに、市内のマンション、戸建て住宅の建築件数と今後の見通しが問われました。また、審査にかかる時間について、改正による変動、ケースごとの格差や、それによる手数料の公平性などが尋ねられるとともに、民間の検査機関と比較して、改正の額の妥当性、サービスの内容における格差、建築確認や完了検査など、各申請ごとの件数の割合が問われました。
採決を行った結果、議案第123号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第124号相模原市営自転車駐車場条例の一部を改正する条例についてでありますが、相模原駅周辺の放置自転車の状況と今後の対策が問われるとともに、市内の自転車駐車場の設置計画が問われました。また、三輪自転車専用駐車場を駅に一番近い場所に設置する理由と、二輪車が駐車されることへの対策、市内における現在の設置状況などが尋ねられました。さらに、機械式駐輪施設の機種による利便性や、ロックがかからないようにして課金を免れる違法駐輪への対策、人の集まる駅周辺に構造物を設置することへの防災上の考え方が問われました。
採決を行った結果、議案第124号は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、市営住宅にかかわる議案第159号指定管理者の指定について、自転車駐車場にかかわる議案第160号指定管理者の指定について、自動車駐車場にかかわる議案第161号指定管理者の指定について、相模湖ふれあいパークにかかわる議案第162号指定管理者の指定について、以上4件は関連がありますので、一括して審査をいたしました。
質疑では、選考委員会の委員数や最低基準得点などの選考方法を統一していく考え、利用者満足度調査の実施頻度、主体、内容や、それに伴う対応が尋ねられるとともに、費用対効果、雇用の確保、労働条件など、指定管理者制度の抜本的な見直しの必要性が問われました。市営住宅に関しては、指定管理者制度の導入によるサービス、管理運営面でのメリット、津久井地域の老朽化した住宅に本制度を適用することの考え方が、また、共同企業体のうち、1者が脱退した場合の協定のあり方、市の対応と、それに対する指定管理者の認識が問われるとともに、共同企業体としての従業員の雇用形態が尋ねられました。また、選考における評価の視点と候補団体が提案した事業計画書の内容が問われるとともに、個人情報や人権に配慮した市の取り組み、家賃の徴収業務の現状、長期滞納者の納付相談件数、さらに、居住者が抱える問題を把握するための対策などが尋ねられました。自転車駐車場及び自動車駐車場に関しては、これまでの管理運営における評価と事業計画で定めた目標のうち、達成できなかった項目の内容と、その課題に対する市の考え方、課題を踏まえての事業計画や新たな提案が出されているかが尋ねられ、あわせて、指定期間、選考の対象、その方法や基準に対する考え方が問われました。相模湖ふれあいパークに関しては、指定管理者制度の適用を開始した前後における経費の変動、利用者の声や評価が尋ねられました。
採決は区分して行いましたが、議案第159号は出席委員多数の賛成により、議案第160号、議案第161号、議案第162号は、いずれも出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、陳情第24号又野地区への区域区分導入の凍結について、陳情第25号都市計画区域区分の凍結について、以上2件は関連がありますので一括して審査をいたしました。
質疑では、住民の不安や批判に対する見解、地域の要望による説明会の実施状況、住民の理解が示されないことへの市の認識と対応が問われるとともに、県議会へ提出された陳情の内容などが尋ねられ、その署名件数や継続審査とされている現状に対しての市の見解が問われました。また、区域区分を行う時期の考え方や県の策定した都市計画区域の整備、開発及び保全の方針や国土交通省の都市計画運用指針のとらえ方が、さらに、相模原市都市計画審議会及び専門部会における本件の審議の経過と市の認識が問われるとともに、都市計画審議会からの意見書及び専門部会の報告に記された留意事項への対応策などが問われました。
本件については、継続審査とすべきとの意見と採決を行うべきとの意見に分かれたため、まず、継続審査とすることについて起立により諮ったところ、賛成者少数により、継続審査としないことに決しました。
引き続き、討論では、第6回の区域区分を強行することは住民の意向を無視するものであり、住民と市の信頼関係を壊すものである。住民の理解を得るためには一定の時間が必要であり、住民の声を真摯に受けとめ、慎重な判断を下すよう市当局に求めることが市議会の役割である。都市計画審議会が示した留意事項には、住民の理解を求める必要性が指摘されており、陳情の趣旨はあくまで反対ではなく凍結であるとすれば、住民が話し合いを求めていることに対し、市議会としては採択することが当たり前の姿勢であるとの賛成討論がなされました。
採決は区分して行いましたが、陳情第24号、陳情第25号は、いずれも賛成者少数により不採択とすべきものであると決しました。
以上で建設委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.379 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。43番藤井克彦議員。
〔43番議員登壇 拍手〕
P.380 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 阿部善博建設委員会委員長。
〔建設委員会委員長登壇〕
P.380 阿部善博建設委員会委員長
◆阿部善博建設委員会委員長 ただいま藤井議員よりございました御質疑に対し、お答え申し上げます。
まず、3点触れられた中、1点目でございますが、質疑の内容に関しましては、先ほど報告の中で申し上げたとおりでございます。
また、2点目、3点目についてでございますが、この件に関しまして、ただいまお話でも触れられておりましたが、12月8日の加山市長の記者会見発言が陳情審査時には出ていない内容であるとの認識のもと、再審査も含め、これらの対応について、12月5日の建設委員会における陳情審査の結果の取り扱いについて協議する場として、建設委員会もしくは部会の開催を求める申し出が松永委員よりございました。委員長と松永委員を除く建設委員会委員8名に対し、個別にこの件に関して意向を確認いたしました結果、申出者とは認識が違う、議論を尽くしたので陳情審査は十分であった、議会として対応するべき話で、現在、議運で協議していると聞いている等の御意見とともに、7名の方からは、そのような場は必要ないとの御意見を、残りの1名の方からは、皆さんの御意向に任せるので、どちらでもよいとの趣旨の回答をいただきました。
これらの意向を踏まえ、陳情第24号又野地区への区域区分導入の凍結について及び陳情第25号都市計画区域区分の凍結について、以上2件の再審議や審議結果に対する扱いを協議する場としての建設委員会または部会の開催の必要はないものと私が判断し、申し出のあった松永委員にはその旨をお伝えし、御理解いただいているものと認識しております。なお、陳情第24号及び陳情第25号の以上2件の審議の内容と結果につきましては、先ほど御報告申し上げたとおりでございます。
以上で、3問ありました2番目と3番目のお答えとさせていただきます。以上、お答え申し上げました。(拍手)
P.381 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 43番藤井克彦議員。
P.381 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 阿部善博建設委員会委員長。
P.381 阿部善博建設委員会委員長
◆阿部善博建設委員会委員長 自席にて失礼させていただきます。
ただいま藤井議員より御質疑ありました点につきましては、個人的見解ということは別途ございますけれども、建設委員長としましては、この件に関しまして、議運の場で扱いが協議されていたという認識でおりますので、その結論を尊重させていただきたいと思います。
以上でございます。
P.381 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 43番藤井克彦議員。
P.381 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 阿部善博建設委員会委員長。
P.381 阿部善博建設委員会委員長
◆阿部善博建設委員会委員長 ただいま藤井議員よりありました御質疑に対し、お答え申し上げます。
建設委員長といたしましては、陳情の審査に対して行いました審査及びその結果をまずは尊重いたしたいと思いますし、また、議会と行政のあり方であるならば、また、議会全体の話でございますので、建設委員会の委員長という職責一つで、議会のあり方について物を申し上げるようなことは適切ではないというふうに考えております。
以上、お答え申し上げました。
P.381 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 他に質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。(「議長」と呼ぶ者あり)43番藤井克彦議員。
P.396 米山定克環境経済委員会委員長
◆米山定克環境経済委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、環境経済委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月3日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第166号平成20年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分は、質疑の後、採決を行った結果、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で環境経済委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.396 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 阿部善博建設委員会委員長。
〔建設委員会委員長登壇 拍手〕
P.396 阿部善博建設委員会委員長
◆阿部善博建設委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、建設委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月5日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第166号平成20年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
歳出の衛生費では、環境保全費の合併処理浄化槽設置補助事業に関して、補正額の内容と通常型浄化槽、高度処理型浄化槽の内訳、本年度内の設置の見通しが問われるとともに、今後、市が設置、管理する予定の高度処理型浄化槽ではなく、通常型浄化槽の設置を予定している方への対応が尋ねられました。
土木費では、都市計画総務費の急傾斜地崩壊対策事業に関して、本事業の総予算、スケジュールが問われるとともに、事業を実施するための用地の取り扱い、三井地区の土砂災害への対応状況が尋ねられました。
採決を行った結果、議案第166号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
次に、議案第168号平成20年度相模原市自動車駐車場事業特別会計補正予算についてでありますが、質疑の後、採決を行った結果、議案第168号は、出席委員多数の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で建設委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.396 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 大沢洋子文教委員会委員長。
〔文教委員会委員長登壇 拍手〕
P.396 大沢洋子文教委員会委員長
◆大沢洋子文教委員会委員長 ただいま議題となりました各補正予算案件のうち、文教委員会の所管にかかわる部分につきまして、去る12月2日に開催した委員会での審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。
議案第166号平成20年度相模原市一般会計補正予算の本委員会所管部分について、質疑の主な点を申し上げます。
教育費の小中学校にかかわる教育振興費では、要保護及び準要保護児童生徒就学援助費に関して、今回の増額補正に伴う児童生徒の見込み数や、準要保護児童生徒に対する国庫補助率等の状況が尋ねられるとともに、今回の補正による見込み数を超えた場合の就学援助の対応方法や、来年度の見通しに対する考え方が問われました。そのほか、制度の周知方法や簡易な申請方法及び速やかな支給のあり方が質疑されました。
次に、債務負担行為補正では、指定管理者経費にかかわる指定管理業務の今後5年間の点検方法などが問われるとともに、選考委員が定期的に行う点検や評価の実施方法について質疑されました。
採決を行った結果、議案第166号一般会計補正予算の本委員会所管部分は、出席委員総員の賛成により可決すべきものであると決しました。
以上で文教委員会の審査報告を終わります。(拍手)
P.397 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 ただいまの各委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり)
これをもって質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
討論はありませんか。4番栗原大議員。
〔4番議員登壇〕
P.413 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 25番阿部善博議員。
P.413 25番(阿部善博議員)
◆25番(阿部善博議員) ただいま江成議員からございました我が会派で実施しております市民アンケート、これの件ですよね、についてお答え申し上げます。
12月1日より配布、また回収しております新政クラブの市民アンケートにつきましては、広く市民に意見を求め、よりよい市政を実現するために、また、議会活動の充実を目指して取り組んでいるところでございます。顔が見えないと言われているところで、私たちに意見がなかなか届かないものもあるだろうという判断から実施しているものであります。その中で、今、御質問ありましたように、政令指定都市の移行に対する御意向が表明できる部分として、質問の3番に賛成、反対、検討中ということで欄を設けさせていただきました。この件に関しましては、会派の中でも多数議論がありまして、実際のところ、今、江成議員からあったような受け取り方もあるんじゃないかという議論は確かにありましたが、このアンケートのスタイルを見ていただきますとわかりますように、学術的な何かの物事を判断するような意向調査というよりは、むしろ、市政ですとか議会、その他さまざまなお困り事ですとか御意見、あると思います。それを私どもにどうぞお伝えくださいというスタイルが基本になっております。言ってみると、ちょっとアンケート、何か意向を判断するものという受け取り方もあるかとは思うんですけれども、実質的には連絡票的な意味合いもあって、きょう現在で約300通ほど回答をいただいておりますけれども、その中には政令指定都市の移行に賛成、反対等のチェックは全くなく、御自分のお困り事ですとか御意見だけ書かれた方もたくさんおられます。そうした中で取り組んでいるアンケートでありますので、政令市移行の判断基準とするために実施しているアンケートでないという部分を御理解いただきたいと思います。
先ほど申しましたけれども、政令市移行に向けた、この項目がある以上はという部分はあると思いますけれども、やはり先ほどの議論の、会派の中の議論では、当然、相模原市民にとって最大の課題であり、また、さまざまな御意向をお持ちの市民がおられるという中で、私たちに日々の活動の中から届いているものがすべてではないという判断の中で、このような市民アンケートの中で、市民の皆さんが私どもに意見を表明してくださる場を設けようということで設けてありますし、また、賛成、反対のみチェックをされて送ってくださっている方も多数あります。御関心があると思いますけれども、賛成、反対、どっちが多いのということもあると思いますけれども、どちらも多数いただいております。(笑声)こうした状況の中で、会派の中で現在、鋭意、集計中でありますので、公表はまた別途行いますけれども、これ、いただいているもの、本日も朝届きましたけれども、こうした内容につきましては、会派の中で意見を現状、なかなか最新のものはすべて把握するということは難しいんですけれども、できる範囲の中で意見をみんなで共有いたしまして、今回の意見書の内容につきましても、そのアンケートの内容も含め、日々の活動も含め、私たちの中で判断した内容ということを御理解いただきたいと思います。
以上、お答え申し上げました。
P.414 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 46番角尾彰央議員。
P.449 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 25番阿部善博議員。
P.449 25番(阿部善博議員)
◆25番(阿部善博議員) 市民アンケートに関する御質問にお答えいたします。
現在、会派で取り組んでおります市民アンケートの詳細につきましては、先ほどの江成議員からの御質問にお答えいたしましたとおり、広く市民の方から意見や御要望、また、その他、お困り事の相談など、何でも構いませんので、私たち議員に声を上げてください、声をお寄せくださいという趣旨のもと、取り組んでおります。政令指定都市移行の是非を問うことに使うべきとの御指摘でございますが、先ほどの説明でも申し上げましたとおり、そもそも目的や趣旨、体裁がそのような形にはなっておりませんので、判断基準として使用する以上は、そのような体裁や周知が必要と考えております。現行のアンケートに対しての質疑ということで受けとめさせていただきますと、現行のものは先ほどのように、どのような意見があるかわからない中、市民の皆さんに私どもは門戸を開いておりますよという趣旨でおりますので、このような判断基準として使うのであれば、そのような周知が必要であると考えますし、そうでないと、また現在、中にはいつか意見を上げようということでしまわれている方もいるというふうに聞いておりますので、判断基準で使うならば、そのような周知をしなければ、また正確な意見の収集にはならないというふうに考えております。また、集計等につきましては、これから随時行っていく予定であります。
以上、お答え申し上げました。
P.449 稲垣稔議長
○稲垣稔議長 1番小林正明議員。