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【議運】令和 4年 4月 議会運営委員会 04月27日-01号

種類
議会運営委員会 議会の運営(会期・日程・議案の扱い)を決める委員会。会議全文を収録
開催日
2022-04-27(2022年(令和4年)4月27日) 2022年度
会議
相模原市 令和 4年 4月 議会運営委員会 04月27日-01号
確認項目
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  • 要約・解説 なし
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出典
https://ssp.kaigiroku.net/tenant/sagamihara2/SpMinuteView.html?council_id=976&sc 出典確認済み
収録範囲

議会運営委員会は、議事の経過が分からないと内容を追いにくいため、会議全文を基本に収録しています(発言は運営者のものに限りません)。

質問と答弁(読みやすい表示)

会議録の記号(◆=質問者、◎=答弁、○=議長)から機械的に区切って並べた表示です。区切りや項目名は運営者が確認したものではありません(整備レベル L3)。原文は下の「原文を表示」で確認できます。

「議会運営」が出てくる箇所:26 か所

本人の質問 1 回・答弁 3 回(収録範囲外の他の議員の発言 19 件は参考として折りたたみ)。青の枠が議員の質問、緑の枠が市側の答弁です。 文脈として含まれた他の議員の発言は折りたたんで表示します。

阿部善博の発言(1 件) 本人の発言に「本人」の印と太い枠を付けています。番号を押すとその発言へ。
  1. 1 決め方については議事録を読むまでもなく、次期のことは次期の方が決めるのが原則だが…

出席者名簿(会議録の出席者欄。発言ではないので、発言の並びからは外しています)

令和 4年 4月 議会運営委員会 議会運営委員会会議録 令和4年4月27日 開会 午前9時55分 閉会 午前10時36分 出席者 委員 田所健太郎 関根雅吾郎 石川 達 佐藤尚史 渡部俊明 長谷川くみ子 小田貴久 南波秀樹 ▲西家克己 ◯大槻和弘 阿部善博 議員 議長 寺田弘子 副議長 加藤明徳 欠席者 なし 説明のための出席者 なし 事務局職員 鈴木議会局長 前田同局次長兼政策調査課長 井上議会総務課長 坪井議事課長 滝沢同課担当課長 川田同課主任 藤田同課主任 協議事項 検討課題について (1)議長の選出方法について (2)今期の検討課題について その他 (1)議会改革検討会からの最終報告について 傍聴者 なし 署名 委員長 大槻和弘 午前9時55分 開会

会議の全文を開く 発言 52 件。長い記録なので折りたたんでいます。上の目次の番号や、画面下の「次へ」を押しても開きます

議長 大槻和弘委員長:ただいまから議会運営委員会を開会する。 出席委員は11名で定足数に達している。

検討課題について

議長 大槻和弘委員長:検討課題についてを議題とする。 (1)議長の選出方法について、去る4月18日の議…(進行)

検討課題についてを議題とする。

(1)議長の選出方法について、去る4月18日の議会運営委員会において、本日、今期の議会運営委員会としての一定の結論を出すこととなっていた。

それでは、各会派の協議の状況、意見等を順次伺っていく。

自民党。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 渡部俊明委員

前回に引き続き検討してきたが、颯爽から提案の立候補制並びに所信表明については、法に基づかない対応になっていることから、我が会派としては賛同できないというところは変わらない。

また、地方自治法、公職選挙法においては投票による選挙が基本となっている。本市議会においても、同じく投票による選挙が基本となっている。なお、協議が調えば指名推選による選挙ができることになっており、今までもそういった対応を行ってきた。

前回、市民民主が言われていたこともそういうことということで、我々としては、同じ認識を持っていると捉えている。いずれにしても、法に基づいた対応を図るのであれば、今までどおりの方法でいい。

議長 大槻和弘委員長:他の会派、いかがか。 颯爽。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 長谷川くみ子委員

今の話で、法に基づかないというのはよく分からない。

もう一つ、私たちは必ずしも立候補制と所信表明をセットにしてほしいと言っているわけではない。ただ、議長の選出方法において、指名推選で会派に委ねてしまう在り方はやはり変えるべきで、投票による地方自治法に基づくやり方で進めるべきと考えている。他市でどのようにやっているかという事例は、既に事務局から皆さんに配付してもらっているとおりで、現状、他市の事例ではほとんど投票で実施されているので、開かれた、市民にとって非常に分かりやすい議会運営にしていくことのみである。

議長 大槻和弘委員長:日本共産党。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 田所健太郎委員

議長選出方法について提案があって、今、会派に委ねる方法を改めるべきという話があったが、立候補制と所信表明の導入を求めるという認識の下、私たちは会派に持ち帰って議論してきた。

今、法に基づくと言われたが、たしか地方自治法では立候補制による投票は規定されていないし、相模原市議会でもここ2回、議長選出で各会派の協議が調わなかった場合は法の規定に基づいて投票が行われているわけで、投票、投票と言われているが、その辺が少し理解できない。

議長 大槻和弘委員長:颯爽。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 長谷川くみ子委員

他市でより積極的に立候補制の導入と所信表明をやっているので、その事例を紹介したことと、実際、そういう在り方がより先進的で分かりやすいのではないかと考えている。ただ、各会派の意見で、あえて所信表明までいかなくても、投票による選挙という通常の在り方でいいのではないかというのであればそれでもいいと思うが、今の、会派間で協議して、会派に委ねるのは、実情として市民には非常に分かりにくい。どうやって議長が決まっているかが見えない。

前回の議長の辞職を契機にして、議員一人一人からすると、議長に対しての責任がなかなか負えないので、やはり変えたほうがいいと強く思っている。より市民に開かれた議会という相模原市議会議本条例に基づいて変わっていくことに、何か問題があるのかと逆に思う。

議長 大槻和弘委員長:日本共産党。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 田所健太郎委員

この間、資料などで立候補制、所信表明をやっている自治体の例なども示されて、その議論が進んできた。今の話だと違うこともあるようだが、私はそういう認識の下、会派に持ち帰って議論していた。今日は今期最後の議会運営委員会だが、ここで何かしら一定の議論を得ることは難しいのではないかと思っている。

議長 大槻和弘委員長:他の会派、いかがか。 自民党。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 渡部俊明委員

そもそも颯爽の提案は、立候補制、所信表明の制度を設けることだった。今日の発言は投票にということだが、もともと投票による選挙はやっているわけで、少し論点がぶれているのではないか。

それから、今まで議論してきた中で、それを踏まえた修正なのかが全然なかったので、我々は当初の案だけで協議してきたが、法に示されていないものを採用することには賛同できない。確かに開かれた議会は大事なことで、そういった視点を持ってやらなければいけないが、指名推選による選挙ありきではなく、協議が調わなければ、法に基づいて投票による選挙を行う、これまでどおりの対応でいいのではないか。

議長 大槻和弘委員長:颯爽。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 長谷川くみ子委員

相模原市議会のこのところの議長選出は非常に分かりにくいという市民からの意見がある。市民に議長の選出過程が見えないのは、会派に委ねている現状があるので、そこを少しでも見えやすい、市民に開かれたものに変えることで、私たちは議長の選出方法を地方自治法に基づいた投票によるものにしていこうと考えたが、他自治体でも、立候補制、所信表明も先進的に行われている事例が非常に多い。そこまで取り入れてはどうかということは言ったし、そういう事例も紹介した。ただ、そのことについて、この場でどれだけ具体的に議論できたかというと、残念ながら、この1年間持ち帰りで、それぞれの会派では積極的な議論があったのかもしれないが、議会運営委員会を見ている市民からは、そうした議論がなかなか見えにくいという意見も頂戴している。

相模原市議会基本条例を生かして、開かれた議会と、議論を見えるようにするのであれば、それぞれの会派がどう考えているか所信表明することや、地方自治法どおり、投票によって議長を選出することがあってもいいのではないかという意見がこの場で出るのであれば、相模原市議会のやり方を決めていけばいいと思うが、そこも議会運営委員会の場では見えにくかった。その上で、ほかの委員に、どう考えているのか意見を聞きたい。

議長 大槻和弘委員長:市民民主。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 小田貴久委員

現状、議会運営協議会あるいは議会運営委員会での指名推選による決め方、一方の投票による決め方、どちらも選べると承知している。ただ、入り口としては、会派同士の指名推選によるところがすごく大きな仕組みになっていて、結果的に投票による議長選挙があると認識しているので、やはり、最初の入り口から各期において選択できるようにしていきたいというのが私たちの会派の意向で、それは変わらない。

その先に所信表明が必要だと、その期の議会運営委員会が判断すれば、それも認める、そういった形を取ってほしい。その整理は現状もできていると信じたいが、どうやらそうなっていないと私も感じるので、議会運営協議会、特に議会局も入って進行を様々考えていると認識しているので、きちんと選択の余地があるように、今後、流れをつくってもらいたいということを要望しておく。

議長 大槻和弘委員長:公明党。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 南波秀樹委員

私たちの会派は、これまでと変更なく現行の指名推選の選挙で実施して、意見がまとまらない場合は投票による選挙という考え方である。全議員が一致しての選出が望ましいし、また、そのように努めていくべきと考えている。ただ、市民に開かれた分かりやすい取組は、今後も議論していかなければいけないと思っている。

議長 大槻和弘委員長:自民党。

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問 渡部俊明委員

選挙が始まった時点で、何人たりとも発言を求めることができないという条項があり、いわゆる所信表明を求めることはできない。ほかの自治体を見ると、ほぼ休憩中にやっていたり、インターネット中継がなければ市民は分からないし、聞かなくてもいい、聞く義務がないというのであれば、あまり意味がないのではないか。

議長選挙は来期の話なので、来期に改めて確認することになるが、そもそも投票による選挙が基本になっていることは変わりないので、いかにそこを市民に分かりやすくするかという工夫は必要かもしれないが、今、あえて法にのっとっていないやり方には賛同できないし、そこまでする必要性は考えられない。これまでどおり基本に沿ってやるべきものと捉えている。

議長 大槻和弘委員長:颯爽から立候補制と所信表明の提案があって、その可否について、各会派で持ち帰りの協…(進行)

颯爽から立候補制と所信表明の提案があって、その可否について、各会派で持ち帰りの協議が進んできた。昨年6月、7月から始まって期間が経過しているが、今期の検討は今日が最後になる。

様々な意見がある中で協議が調っていないが、継続、また、次期の議会運営委員会に引き継ぐかなど、意見があればもらいたい。

颯爽。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 長谷川くみ子委員

先ほど市民民主が言われた中身をもう少し聞きたいが、次期の議会運営協議会で議論して選択を決めるということか。

議長 大槻和弘委員長:市民民主。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 小田貴久委員

今まで、会派同士の議論による決め方、指名推選のウエートが大きかったのではないか。そのときの議会運営協議会の長による発言等にも、きっと、そういったものが残っているのではないかと思う。それが悪いというのではなくて、これまではそういった経緯があったのではないかと、私たちの会派としても反省している。例えば、複数会派が議長に手を挙げて、話合いに要する時間が多かったが、その時点で、協議が調わないから選挙にしようと。その方法をきちんと確保してくことはこれからも重要だし、今もできると思っているが、その整理は、私たちの会派においてもきちんとしていかなければならないし、議会局のこれまでの組立て方についても、いま一度見ていく必要があるのではないかと思う。

議長 大槻和弘委員長:颯爽。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 長谷川くみ子委員

私もそう思う。そもそも、議長を選出するときに、うちが出す、出さないという話合いが会派間で始まって、そこで何とか折り合いをつけるような話になってしまうと、議長も副議長も会派の推選の方向に行ってしまいがちだし、現実的に、この間、指名推選で行われてきて、私たちも市民に対して説明がつかないという意味で非常に反省している。もし、今日ここで議論しないのであれば、議長の選出について、説明と選択というか、きちんと協議することを次期に申し送るというか、せめてそういうことはやるべきではないか。そうでなければ、来期議会にこのことをさらに先送りすることになると思うが。

議長 大槻和弘委員長:公明党。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 西家克己委員

市民民主と颯爽に確認だが、現状、議会運営委員会もしくは議会運営協議会で、議長の希望を取り、複数の会派から手が挙がらなければ、それ以上の協議は要しない。複数の会派から手が挙がることによって、さらに対話を重ねて協議するか、もしくは投票による選挙で重なる部分を一つに絞っていく、従来そういったことが行われていると認識しているが、議会運営協議会もしくは議会運営委員会の長の次第の進行に見直しを加えてほしいという趣旨でいいか。そういうことだと、今議論しているところと若干違ってくるが、そこの整理をお願いしたい。

議長 大槻和弘委員長:市民民主。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 小田貴久委員

当初、私たちは、次第の中で、議長の選出方法について、指名推選なのか、立候補なのか、その時々で決めてほしいと思っていたが、確かに、複数会派から手が挙がらないと、そちらの選択も難しいと思う。議事録を読み解いていないので、もう一度考える必要があるが、私たちは、颯爽の提案は、これまでの議長選出の方法を広く捉えた上で、見直しが必要なのではないかということだと捉えていた。字面になると、立候補制を導入したい、所信表明を導入したいと見えるが、その在り方について見直しが必要なのではないかと広く捉えた上で、会派として検討してきた。もしかしたら、ほかの会派とはスタンスが違う部分があるかもしれないが、広く見直しが必要ということには賛成であり、もう少し時間をかけてやっていってもいいと思う。ただ、いたずらに時間を使えるわけではないし、ここで議論が調わず、来期について皆さんの意向があれば伺って、会派として考えていきたい。

議長 大槻和弘委員長:今、市民民主から、広く選出方法の変更という話があって、颯爽からは、他市の事例や参…(進行)

今、市民民主から、広く選出方法の変更という話があって、颯爽からは、他市の事例や参考資料とともに、本市議会でこのように変更すべきではないかという文書ももらっている。それを基に、立候補制、また所信表明の導入についてどうなのかという協議が進んできたと私は思っているが、各会派の認識はいかがか。

自民党。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 渡部俊明委員

今、市民民主からあった広くというのも分からなくないし、そういった意味でも検討してきたが、颯爽の提案は制度を導入しようということだと思う。繰り返しになるが、私どもは、法に規定していない部分の導入はできない。議長選挙について議会運営協議会や議会運営委員会で話し合うときに、今まで指名推選もやっているが、指名推選で調うということは立候補者がいないということで、ある意味、議会運営委員会で立候補のような進行で行われてきたと解釈している。指名推選が前提ではないし、そもそも投票による選挙が基本で、何らおかしい話ではない。

颯爽の提案は全会派一致で調えるべきものと思うし、それが調わないのであれば、本日は今期最後の議会運営委員会なので、一定の結論をつけて終了するべきと考えている。

議長 大槻和弘委員長:公明党。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 南波秀樹委員

我が会派は先ほど委員長が言われた内容で議論してきたので、意見は変わらない。また、自民党のこの場で結論をという話については賛成する。

議長 大槻和弘委員長:日本共産党。

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問 田所健太郎委員

今の地方自治法には、投票は規定されているが、立候補制は規定されていない。所信表明をする、イコール立候補制がセットになるという認識の下、この間、会派で議論してきた。来期がどういう選挙結果になって、どういう会派構成になるか分からないが、議会運営協議会でする内容ではないと思うし、先ほど来、指名推選が入口になっているというので、どういうやり方をしてきたのか、今、議事録を探したら、そこのところが出てこなかったので見られなかったが、指名推選に同意しなければ投票になるので、立候補制と所信表明を導入することによって開かれた議会を実現していくのか、それとも広く正副議長の選出方法を見直していくのか、この辺はさらなる整理が必要になるのではないかと思うので、現時点で合意を得ることはできない段階ではないかと思う。

議長 大槻和弘委員長:颯爽。

収録範囲外(参考):他の議員の発言(1件)を表示

問 長谷川くみ子委員

各委員の意見で、今ここで一つ結論というのは難しいことは分かった。ただ、法に基づかないというのは、やはり違和感がある。既にお配りした秦野市議会などでは議長選挙に関わる立候補等に関する申合せ、所信表明と立候補による選挙もやっているし、新潟市でも所信表明、立候補制で選挙をやっている。そういう方法を含めて次期に申し送りするのであれば、最初の段階で議長に名のりを上げることができるようにしていくべきと思っているので、この議論はここで終わりではなくて、ぜひ、申し送りをしてもらいたい。

議長 大槻和弘委員長:自民党。

問 阿部善博委員 本人

決め方については議事録を読むまでもなく、次期のことは次期の方が決めるのが原則だが、最初に議会運営委員会で前回までの決め方を踏襲しながら確認しているし、会派間で持ち帰ってという話があったが、それは決め方の方便で、話合いで決めるのを基本原則としてきた。指名推選にするか投票にするかは結果で、話合いが調わなければ投票、話が調えば話合いの中で指名推選になっただけで、議論を整理するという話は分かるが、我々は先ほど公明党が言われたやり方で来たという認識でいる。

今回の話を先送りするのではなく、颯爽から立候補制や所信表明の導入という提案をもらったが、その件については同意できないと、再三、会派の考え方を表明している。颯爽の提案の趣旨はよく理解しているつもりだし、検討の必要性も分かっているので、全否定するわけではないが、ここで同意するまでには至らない。採決してくれというのであれば、もちろん構わないが、我々としては、この提案には乗れない。

議長選出に当たって、例えば投票するときも、普通の選挙だと、誰が立候補していて、どの候補者に入れるのかというイメージが一般にあるのは理解している。議場で選挙するときに、誰が名のりを上げているのかも全く分からない中で、投票が済むと、突然、誰かが過半数を取っているのは、確かに初めて見た人は、こういう選挙もあるのかと、イメージと違う感想を持つのも分かるし、今までのやり方が本当にいいのかどうか、我々も検討しているが、せっかく颯爽から具体的な案を出してもらったので、今期の議会運営委員会で、本日、結論を出してもいいのではないかと提案している。確かに問題意識はあるが、次期も話し合ってからやってくれと縛る必要はないと思うので、こういうやり方でどうだというものがあれば、その件について提案してもらって協議したい。

ただ、この問題を先送りすることには乗れないので、まずは颯爽の提案について結論を出してほしい。同意できない以上、全会派一致でなかったということで終わりにするのか、多数決でも決めてほしいというのであれば、そのことを諮ってもらいたい。問題点について先送りするかどうかは別の協議で、こういう内容だったら、議会改革検討会で存分に意見をぶつけたほうがよかったのではないかという感想を個人的には持っているが、委員長には、颯爽の提案について、本日、結論を出してほしいという会派からの意見があったので、そのことについて諮って、一定の結論を出して、協議事項を終える方向で確認を取ってもらいたい。

議長 大槻和弘委員長:他に発言はあるか。-- 今、自民党から、これまでの協議では全会派一致を目指して進…(進行)

他に発言はあるか。--

今、自民党から、これまでの協議では全会派一致を目指して進めてきたが、現状、調っていないということで終始している。先ほど私からも確認したが、時間的なこともあるので、協議をどう進めるか、採決も含めてという発言があったが、このように進めていいか。--

それでは、確認してもらったので、本件を採決によって決することにしたいと思うが、いかがか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長 大槻和弘委員長:それでは、本件は採決により決することにする。 議長の選出方法について、検討課題と…(進行)

それでは、本件は採決により決することにする。

議長の選出方法について、検討課題として協議を継続していくことに賛成の委員の起立を求める。

〔賛成する者あり〕

議長 大槻和弘委員長:賛成少数。 よって、本件は協議を継続しないことと決定する。 なお、議長の選出方法…(進行)

賛成少数。

よって、本件は協議を継続しないことと決定する。

なお、議長の選出方法については、従来どおり、地方自治法に基づき、投票による選挙または選出時の議会運営委員会において協議が調えば指名推選の方法を用いることができることを申し添えておく。

以上で本件の協議を終わる。

(2)今期の検討課題について、資料1の表の継続案件について、本日の議会運営委員会において整理していくこととなっていた。

本件について発言があったらお願いする。議会総務課長。

答 井上議会総務課長 質問へ

事務局から報告事項がある。お手元の資料1の検討項目3の3傍聴者への手話通訳、要約筆記導入のうち、手話通訳についてである。

本件は、昨年12月17日の議会運営委員会において、実施に向けて制度を整えることとしていた。その後、正副委員長案に基づき、市の所管課である高齢・障害者支援課などと調整した結果、手話通訳者の派遣については、市の派遣事業に依頼することで整ったので報告する。なお、本事業の案内については、近日中に市議会ホームページに掲載したいと考えている。

議長 大槻和弘委員長:議事課長。

答 坪井議事課長 質問へ

検討項目3の4議場音声認識システムによる字幕表示導入について報告する。

1月6日の議会運営委員会で示された正副委員長案に基づき、現在、業者と調整を進めているが、御案内のとおり、今般の事情により資材等の調達に一部遅れが出ていると報告を受けており、設置が秋頃になってしまうかもしれないという見込みで、資材等の確保ができたら設置していく。

議長 大槻和弘委員長:それでは、現在、継続中の案件については、今後、各会派にて検討してもらいながら、次…(進行)

それでは、現在、継続中の案件については、今後、各会派にて検討してもらいながら、次期の議会運営委員会に引き継ぐこととしたいと思うが、これに異議ないか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

議長 大槻和弘委員長:異議ないので、次期の議会運営委員会に引き継ぐこととする。

その他

議長 大槻和弘委員長:その他だが、議会改革検討会から4月22日付の最終報告書が提出されているので、事務局から説明させる。議事課長。

答 坪井議事課長 質問へ

それでは、資料2-1を御覧いただきたい。

4月22日付で議会改革検討会座長から議会運営委員会委員長宛てに、議会改革検討会での協議結果について、最終報告が出されている。

議会改革検討会では、昨年7月29日の第1回開催から、この4月22日の開催まで全9回にわたる協議を行い、全検討項目60項目に対し、一定の方向を出すことができた。既に議会運営委員会へ報告後、対応の進んでいる項目もあるが、改めて全項目の協議結果について、ここに報告申し上げ、議会運営委員会での確認と対応をお願いするとされている。

1の議運での協議を始める方向等で協議が調った項目は全36項目である。

2の取下げとなった項目は、4月22日の協議で、記載してある4項目が新たに取下げとなり、合計で16項目が取下げとなった。

3の協議が調わなかった項目は全8項目となっている。

4のその他で、本日4月22日をもって、議会改革検討会を終了するという報告をもらっている。

議長 大槻和弘委員長:4月22日に議会改革検討会座長から報告をもらっている。各自、内容を確認の上、会派…(進行)

4月22日に議会改革検討会座長から報告をもらっている。各自、内容を確認の上、会派内で周知等してもらえるようお願いする。

なお、議会改革検討会は、先ほどの報告のとおり、本件最終報告をもって協議が終了となっているので、改めて申し添える。検討委員の皆様には大変尽力いただき、誠に感謝する。

その他、何か発言があったらお願いする。--

以上で議会運営委員会を閉会する。

午前10時36分 閉会

原文 公式会議録の発言集の複製 そのまま・区切りなし

上の「質問と答弁」は、この原文を機械的に区切って並べ直したものです。ここは区切りや項目名を加えていない原文で、確認のために残しています。

原文(公式会議録の発言集の複製)
原文を表示(公式会議録の発言集の複製・そのまま)
相模原市  令和 4年  4月 議会運営委員会  04月27日-01号 P.1 (名簿) 令和 4年  4月 議会運営委員会 議会運営委員会会議録 令和4年4月27日 開会 午前9時55分 閉会 午前10時36分 出席者 委員  田所健太郎  関根雅吾郎  石川 達 佐藤尚史   渡部俊明   長谷川くみ子 小田貴久   南波秀樹  ▲西家克己 ◯大槻和弘   阿部善博 議員 議長 寺田弘子  副議長 加藤明徳 欠席者 なし 説明のための出席者 なし 事務局職員 鈴木議会局長 前田同局次長兼政策調査課長 井上議会総務課長 坪井議事課長 滝沢同課担当課長 川田同課主任 藤田同課主任 協議事項 検討課題について (1)議長の選出方法について (2)今期の検討課題について その他 (1)議会改革検討会からの最終報告について 傍聴者 なし 署名 委員長   大槻和弘 午前9時55分 開会 P.1 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 ただいまから議会運営委員会を開会する。 出席委員は11名で定足数に達している。 --------------------------------------- P.1 検討課題について △検討課題について P.1 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 検討課題についてを議題とする。 (1)議長の選出方法について、去る4月18日の議会運営委員会において、本日、今期の議会運営委員会としての一定の結論を出すこととなっていた。 それでは、各会派の協議の状況、意見等を順次伺っていく。 自民党。 P.1 渡部俊明委員 ◆渡部俊明委員 前回に引き続き検討してきたが、颯爽から提案の立候補制並びに所信表明については、法に基づかない対応になっていることから、我が会派としては賛同できないというところは変わらない。 また、地方自治法、公職選挙法においては投票による選挙が基本となっている。本市議会においても、同じく投票による選挙が基本となっている。なお、協議が調えば指名推選による選挙ができることになっており、今までもそういった対応を行ってきた。 前回、市民民主が言われていたこともそういうことということで、我々としては、同じ認識を持っていると捉えている。いずれにしても、法に基づいた対応を図るのであれば、今までどおりの方法でいい。 P.1 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 他の会派、いかがか。 颯爽。 P.1 長谷川くみ子委員 ◆長谷川くみ子委員 今の話で、法に基づかないというのはよく分からない。 もう一つ、私たちは必ずしも立候補制と所信表明をセットにしてほしいと言っているわけではない。ただ、議長の選出方法において、指名推選で会派に委ねてしまう在り方はやはり変えるべきで、投票による地方自治法に基づくやり方で進めるべきと考えている。他市でどのようにやっているかという事例は、既に事務局から皆さんに配付してもらっているとおりで、現状、他市の事例ではほとんど投票で実施されているので、開かれた、市民にとって非常に分かりやすい議会運営にしていくことのみである。 P.2 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 日本共産党。 P.2 田所健太郎委員 ◆田所健太郎委員 議長選出方法について提案があって、今、会派に委ねる方法を改めるべきという話があったが、立候補制と所信表明の導入を求めるという認識の下、私たちは会派に持ち帰って議論してきた。 今、法に基づくと言われたが、たしか地方自治法では立候補制による投票は規定されていないし、相模原市議会でもここ2回、議長選出で各会派の協議が調わなかった場合は法の規定に基づいて投票が行われているわけで、投票、投票と言われているが、その辺が少し理解できない。 P.2 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 颯爽。 P.2 長谷川くみ子委員 ◆長谷川くみ子委員 他市でより積極的に立候補制の導入と所信表明をやっているので、その事例を紹介したことと、実際、そういう在り方がより先進的で分かりやすいのではないかと考えている。ただ、各会派の意見で、あえて所信表明までいかなくても、投票による選挙という通常の在り方でいいのではないかというのであればそれでもいいと思うが、今の、会派間で協議して、会派に委ねるのは、実情として市民には非常に分かりにくい。どうやって議長が決まっているかが見えない。 前回の議長の辞職を契機にして、議員一人一人からすると、議長に対しての責任がなかなか負えないので、やはり変えたほうがいいと強く思っている。より市民に開かれた議会という相模原市議会議本条例に基づいて変わっていくことに、何か問題があるのかと逆に思う。 P.2 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 日本共産党。 P.2 田所健太郎委員 ◆田所健太郎委員 この間、資料などで立候補制、所信表明をやっている自治体の例なども示されて、その議論が進んできた。今の話だと違うこともあるようだが、私はそういう認識の下、会派に持ち帰って議論していた。今日は今期最後の議会運営委員会だが、ここで何かしら一定の議論を得ることは難しいのではないかと思っている。 P.2 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 他の会派、いかがか。 自民党。 P.2 渡部俊明委員 ◆渡部俊明委員 そもそも颯爽の提案は、立候補制、所信表明の制度を設けることだった。今日の発言は投票にということだが、もともと投票による選挙はやっているわけで、少し論点がぶれているのではないか。 それから、今まで議論してきた中で、それを踏まえた修正なのかが全然なかったので、我々は当初の案だけで協議してきたが、法に示されていないものを採用することには賛同できない。確かに開かれた議会は大事なことで、そういった視点を持ってやらなければいけないが、指名推選による選挙ありきではなく、協議が調わなければ、法に基づいて投票による選挙を行う、これまでどおりの対応でいいのではないか。 P.3 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 颯爽。 P.3 長谷川くみ子委員 ◆長谷川くみ子委員 相模原市議会のこのところの議長選出は非常に分かりにくいという市民からの意見がある。市民に議長の選出過程が見えないのは、会派に委ねている現状があるので、そこを少しでも見えやすい、市民に開かれたものに変えることで、私たちは議長の選出方法を地方自治法に基づいた投票によるものにしていこうと考えたが、他自治体でも、立候補制、所信表明も先進的に行われている事例が非常に多い。そこまで取り入れてはどうかということは言ったし、そういう事例も紹介した。ただ、そのことについて、この場でどれだけ具体的に議論できたかというと、残念ながら、この1年間持ち帰りで、それぞれの会派では積極的な議論があったのかもしれないが、議会運営委員会を見ている市民からは、そうした議論がなかなか見えにくいという意見も頂戴している。 相模原市議会基本条例を生かして、開かれた議会と、議論を見えるようにするのであれば、それぞれの会派がどう考えているか所信表明することや、地方自治法どおり、投票によって議長を選出することがあってもいいのではないかという意見がこの場で出るのであれば、相模原市議会のやり方を決めていけばいいと思うが、そこも議会運営委員会の場では見えにくかった。その上で、ほかの委員に、どう考えているのか意見を聞きたい。 P.3 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 市民民主。 P.3 小田貴久委員 ◆小田貴久委員 現状、議会運営協議会あるいは議会運営委員会での指名推選による決め方、一方の投票による決め方、どちらも選べると承知している。ただ、入り口としては、会派同士の指名推選によるところがすごく大きな仕組みになっていて、結果的に投票による議長選挙があると認識しているので、やはり、最初の入り口から各期において選択できるようにしていきたいというのが私たちの会派の意向で、それは変わらない。 その先に所信表明が必要だと、その期の議会運営委員会が判断すれば、それも認める、そういった形を取ってほしい。その整理は現状もできていると信じたいが、どうやらそうなっていないと私も感じるので、議会運営協議会、特に議会局も入って進行を様々考えていると認識しているので、きちんと選択の余地があるように、今後、流れをつくってもらいたいということを要望しておく。 P.4 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 公明党。 P.4 南波秀樹委員 ◆南波秀樹委員 私たちの会派は、これまでと変更なく現行の指名推選の選挙で実施して、意見がまとまらない場合は投票による選挙という考え方である。全議員が一致しての選出が望ましいし、また、そのように努めていくべきと考えている。ただ、市民に開かれた分かりやすい取組は、今後も議論していかなければいけないと思っている。 P.4 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 自民党。 P.4 渡部俊明委員 ◆渡部俊明委員 選挙が始まった時点で、何人たりとも発言を求めることができないという条項があり、いわゆる所信表明を求めることはできない。ほかの自治体を見ると、ほぼ休憩中にやっていたり、インターネット中継がなければ市民は分からないし、聞かなくてもいい、聞く義務がないというのであれば、あまり意味がないのではないか。 議長選挙は来期の話なので、来期に改めて確認することになるが、そもそも投票による選挙が基本になっていることは変わりないので、いかにそこを市民に分かりやすくするかという工夫は必要かもしれないが、今、あえて法にのっとっていないやり方には賛同できないし、そこまでする必要性は考えられない。これまでどおり基本に沿ってやるべきものと捉えている。 P.4 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 颯爽から立候補制と所信表明の提案があって、その可否について、各会派で持ち帰りの協議が進んできた。昨年6月、7月から始まって期間が経過しているが、今期の検討は今日が最後になる。 様々な意見がある中で協議が調っていないが、継続、また、次期の議会運営委員会に引き継ぐかなど、意見があればもらいたい。 颯爽。 P.5 長谷川くみ子委員 ◆長谷川くみ子委員 先ほど市民民主が言われた中身をもう少し聞きたいが、次期の議会運営協議会で議論して選択を決めるということか。 P.5 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 市民民主。 P.5 小田貴久委員 ◆小田貴久委員 今まで、会派同士の議論による決め方、指名推選のウエートが大きかったのではないか。そのときの議会運営協議会の長による発言等にも、きっと、そういったものが残っているのではないかと思う。それが悪いというのではなくて、これまではそういった経緯があったのではないかと、私たちの会派としても反省している。例えば、複数会派が議長に手を挙げて、話合いに要する時間が多かったが、その時点で、協議が調わないから選挙にしようと。その方法をきちんと確保してくことはこれからも重要だし、今もできると思っているが、その整理は、私たちの会派においてもきちんとしていかなければならないし、議会局のこれまでの組立て方についても、いま一度見ていく必要があるのではないかと思う。 P.5 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 颯爽。 P.5 長谷川くみ子委員 ◆長谷川くみ子委員 私もそう思う。そもそも、議長を選出するときに、うちが出す、出さないという話合いが会派間で始まって、そこで何とか折り合いをつけるような話になってしまうと、議長も副議長も会派の推選の方向に行ってしまいがちだし、現実的に、この間、指名推選で行われてきて、私たちも市民に対して説明がつかないという意味で非常に反省している。もし、今日ここで議論しないのであれば、議長の選出について、説明と選択というか、きちんと協議することを次期に申し送るというか、せめてそういうことはやるべきではないか。そうでなければ、来期議会にこのことをさらに先送りすることになると思うが。 P.5 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 公明党。 P.5 西家克己委員 ◆西家克己委員 市民民主と颯爽に確認だが、現状、議会運営委員会もしくは議会運営協議会で、議長の希望を取り、複数の会派から手が挙がらなければ、それ以上の協議は要しない。複数の会派から手が挙がることによって、さらに対話を重ねて協議するか、もしくは投票による選挙で重なる部分を一つに絞っていく、従来そういったことが行われていると認識しているが、議会運営協議会もしくは議会運営委員会の長の次第の進行に見直しを加えてほしいという趣旨でいいか。そういうことだと、今議論しているところと若干違ってくるが、そこの整理をお願いしたい。 P.6 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 市民民主。 P.6 小田貴久委員 ◆小田貴久委員 当初、私たちは、次第の中で、議長の選出方法について、指名推選なのか、立候補なのか、その時々で決めてほしいと思っていたが、確かに、複数会派から手が挙がらないと、そちらの選択も難しいと思う。議事録を読み解いていないので、もう一度考える必要があるが、私たちは、颯爽の提案は、これまでの議長選出の方法を広く捉えた上で、見直しが必要なのではないかということだと捉えていた。字面になると、立候補制を導入したい、所信表明を導入したいと見えるが、その在り方について見直しが必要なのではないかと広く捉えた上で、会派として検討してきた。もしかしたら、ほかの会派とはスタンスが違う部分があるかもしれないが、広く見直しが必要ということには賛成であり、もう少し時間をかけてやっていってもいいと思う。ただ、いたずらに時間を使えるわけではないし、ここで議論が調わず、来期について皆さんの意向があれば伺って、会派として考えていきたい。 P.6 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 今、市民民主から、広く選出方法の変更という話があって、颯爽からは、他市の事例や参考資料とともに、本市議会でこのように変更すべきではないかという文書ももらっている。それを基に、立候補制、また所信表明の導入についてどうなのかという協議が進んできたと私は思っているが、各会派の認識はいかがか。 自民党。 P.6 渡部俊明委員 ◆渡部俊明委員 今、市民民主からあった広くというのも分からなくないし、そういった意味でも検討してきたが、颯爽の提案は制度を導入しようということだと思う。繰り返しになるが、私どもは、法に規定していない部分の導入はできない。議長選挙について議会運営協議会や議会運営委員会で話し合うときに、今まで指名推選もやっているが、指名推選で調うということは立候補者がいないということで、ある意味、議会運営委員会で立候補のような進行で行われてきたと解釈している。指名推選が前提ではないし、そもそも投票による選挙が基本で、何らおかしい話ではない。 颯爽の提案は全会派一致で調えるべきものと思うし、それが調わないのであれば、本日は今期最後の議会運営委員会なので、一定の結論をつけて終了するべきと考えている。 P.7 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 公明党。 P.7 南波秀樹委員 ◆南波秀樹委員 我が会派は先ほど委員長が言われた内容で議論してきたので、意見は変わらない。また、自民党のこの場で結論をという話については賛成する。 P.7 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 日本共産党。 P.7 田所健太郎委員 ◆田所健太郎委員 今の地方自治法には、投票は規定されているが、立候補制は規定されていない。所信表明をする、イコール立候補制がセットになるという認識の下、この間、会派で議論してきた。来期がどういう選挙結果になって、どういう会派構成になるか分からないが、議会運営協議会でする内容ではないと思うし、先ほど来、指名推選が入口になっているというので、どういうやり方をしてきたのか、今、議事録を探したら、そこのところが出てこなかったので見られなかったが、指名推選に同意しなければ投票になるので、立候補制と所信表明を導入することによって開かれた議会を実現していくのか、それとも広く正副議長の選出方法を見直していくのか、この辺はさらなる整理が必要になるのではないかと思うので、現時点で合意を得ることはできない段階ではないかと思う。 P.7 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 颯爽。 P.7 長谷川くみ子委員 ◆長谷川くみ子委員 各委員の意見で、今ここで一つ結論というのは難しいことは分かった。ただ、法に基づかないというのは、やはり違和感がある。既にお配りした秦野市議会などでは議長選挙に関わる立候補等に関する申合せ、所信表明と立候補による選挙もやっているし、新潟市でも所信表明、立候補制で選挙をやっている。そういう方法を含めて次期に申し送りするのであれば、最初の段階で議長に名のりを上げることができるようにしていくべきと思っているので、この議論はここで終わりではなくて、ぜひ、申し送りをしてもらいたい。 P.7 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 自民党。 P.7 阿部善博委員 ◆阿部善博委員 決め方については議事録を読むまでもなく、次期のことは次期の方が決めるのが原則だが、最初に議会運営委員会で前回までの決め方を踏襲しながら確認しているし、会派間で持ち帰ってという話があったが、それは決め方の方便で、話合いで決めるのを基本原則としてきた。指名推選にするか投票にするかは結果で、話合いが調わなければ投票、話が調えば話合いの中で指名推選になっただけで、議論を整理するという話は分かるが、我々は先ほど公明党が言われたやり方で来たという認識でいる。 今回の話を先送りするのではなく、颯爽から立候補制や所信表明の導入という提案をもらったが、その件については同意できないと、再三、会派の考え方を表明している。颯爽の提案の趣旨はよく理解しているつもりだし、検討の必要性も分かっているので、全否定するわけではないが、ここで同意するまでには至らない。採決してくれというのであれば、もちろん構わないが、我々としては、この提案には乗れない。 議長選出に当たって、例えば投票するときも、普通の選挙だと、誰が立候補していて、どの候補者に入れるのかというイメージが一般にあるのは理解している。議場で選挙するときに、誰が名のりを上げているのかも全く分からない中で、投票が済むと、突然、誰かが過半数を取っているのは、確かに初めて見た人は、こういう選挙もあるのかと、イメージと違う感想を持つのも分かるし、今までのやり方が本当にいいのかどうか、我々も検討しているが、せっかく颯爽から具体的な案を出してもらったので、今期の議会運営委員会で、本日、結論を出してもいいのではないかと提案している。確かに問題意識はあるが、次期も話し合ってからやってくれと縛る必要はないと思うので、こういうやり方でどうだというものがあれば、その件について提案してもらって協議したい。 ただ、この問題を先送りすることには乗れないので、まずは颯爽の提案について結論を出してほしい。同意できない以上、全会派一致でなかったということで終わりにするのか、多数決でも決めてほしいというのであれば、そのことを諮ってもらいたい。問題点について先送りするかどうかは別の協議で、こういう内容だったら、議会改革検討会で存分に意見をぶつけたほうがよかったのではないかという感想を個人的には持っているが、委員長には、颯爽の提案について、本日、結論を出してほしいという会派からの意見があったので、そのことについて諮って、一定の結論を出して、協議事項を終える方向で確認を取ってもらいたい。 P.9 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 他に発言はあるか。-- 今、自民党から、これまでの協議では全会派一致を目指して進めてきたが、現状、調っていないということで終始している。先ほど私からも確認したが、時間的なこともあるので、協議をどう進めるか、採決も含めてという発言があったが、このように進めていいか。-- それでは、確認してもらったので、本件を採決によって決することにしたいと思うが、いかがか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 P.9 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 それでは、本件は採決により決することにする。 議長の選出方法について、検討課題として協議を継続していくことに賛成の委員の起立を求める。 〔賛成する者あり〕 P.9 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 賛成少数。 よって、本件は協議を継続しないことと決定する。 なお、議長の選出方法については、従来どおり、地方自治法に基づき、投票による選挙または選出時の議会運営委員会において協議が調えば指名推選の方法を用いることができることを申し添えておく。 以上で本件の協議を終わる。 (2)今期の検討課題について、資料1の表の継続案件について、本日の議会運営委員会において整理していくこととなっていた。 本件について発言があったらお願いする。議会総務課長。 P.9 井上議会総務課長 ◎井上議会総務課長 事務局から報告事項がある。お手元の資料1の検討項目3の3傍聴者への手話通訳、要約筆記導入のうち、手話通訳についてである。 本件は、昨年12月17日の議会運営委員会において、実施に向けて制度を整えることとしていた。その後、正副委員長案に基づき、市の所管課である高齢・障害者支援課などと調整した結果、手話通訳者の派遣については、市の派遣事業に依頼することで整ったので報告する。なお、本事業の案内については、近日中に市議会ホームページに掲載したいと考えている。 P.9 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 議事課長。 P.10 坪井議事課長 ◎坪井議事課長 検討項目3の4議場音声認識システムによる字幕表示導入について報告する。 1月6日の議会運営委員会で示された正副委員長案に基づき、現在、業者と調整を進めているが、御案内のとおり、今般の事情により資材等の調達に一部遅れが出ていると報告を受けており、設置が秋頃になってしまうかもしれないという見込みで、資材等の確保ができたら設置していく。 P.10 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 それでは、現在、継続中の案件については、今後、各会派にて検討してもらいながら、次期の議会運営委員会に引き継ぐこととしたいと思うが、これに異議ないか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 P.10 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 異議ないので、次期の議会運営委員会に引き継ぐこととする。 --------------------------------------- P.10 その他 △その他 P.10 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 その他だが、議会改革検討会から4月22日付の最終報告書が提出されているので、事務局から説明させる。議事課長。 P.10 坪井議事課長 ◎坪井議事課長 それでは、資料2-1を御覧いただきたい。 4月22日付で議会改革検討会座長から議会運営委員会委員長宛てに、議会改革検討会での協議結果について、最終報告が出されている。 議会改革検討会では、昨年7月29日の第1回開催から、この4月22日の開催まで全9回にわたる協議を行い、全検討項目60項目に対し、一定の方向を出すことができた。既に議会運営委員会へ報告後、対応の進んでいる項目もあるが、改めて全項目の協議結果について、ここに報告申し上げ、議会運営委員会での確認と対応をお願いするとされている。 1の議運での協議を始める方向等で協議が調った項目は全36項目である。 2の取下げとなった項目は、4月22日の協議で、記載してある4項目が新たに取下げとなり、合計で16項目が取下げとなった。 3の協議が調わなかった項目は全8項目となっている。 4のその他で、本日4月22日をもって、議会改革検討会を終了するという報告をもらっている。 P.11 大槻和弘委員長 ○大槻和弘委員長 4月22日に議会改革検討会座長から報告をもらっている。各自、内容を確認の上、会派内で周知等してもらえるようお願いする。 なお、議会改革検討会は、先ほどの報告のとおり、本件最終報告をもって協議が終了となっているので、改めて申し添える。検討委員の皆様には大変尽力いただき、誠に感謝する。 その他、何か発言があったらお願いする。-- 以上で議会運営委員会を閉会する。 午前10時36分 閉会

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収録範囲:議会運営委員会のため、会議全文を基本に収録しています。

出典確認済み。公式資料:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/sagamihara2/SpMinuteView.html?council_id=976&schedule_id=2&minute_id=44&power_user=true

相模原市 令和 4年 4月 議会運営委員会 04月27日-01号(公式発言集)

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