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【委員長】平成26年 6月 議会運営委員会 06月27日-01号

種類
委員長 委員長として委員会を進行した会議(会議の全文。議会運営委員会を含む)
開催日
2014-06-27(2014年(平成26年)6月27日) 2014年度
会議
相模原市 平成26年 6月 議会運営委員会 06月27日-01号 議会運営委員会
整備状況
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出典
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相模原市 平成26年 6月 議会運営委員会 06月27日-01号 議会運営委員会 日 時:平成26年6月27日(金) 相模原市議会 議会運営委員会会議録 平成26年6月27日 開 会 午後3時10分 閉 会 午後4時09分 出席者 委員  五十嵐千代  △ 栄裕明  大崎秀治  寺田弘子  小野沢耕一  宮下奉機  中村知成  松永千賀子  ○ 阿部善博  小林正明 議員 議長 須 田   毅  副議長 関 山 由紀江 オブザーバー 市 川   圭  大 槻   研 欠席者 な   し 説 明 の た め の 出 席 者 な   し 事務局 職 員 川上議会局長 小峰同局次長兼政策調査課長 小宮議事課長 川端同課総括副主幹 竹下同課副主幹 横尾同課主査 佐々木同課主任 協議事項 陳情の取り扱いについて 平成26年相模原市議会6月定例会議の運営について その他 傍聴者 あり 署名 委員長  阿 部 善 博 午後3時10分 開会 ○阿部善博委員長 ただいまから議会運営委員会を開会する。 出席委員は10名で定足数に達している。 本日は、陳情の取り扱いについて協議してもらいたく、急遽集まってもらった。 これより審査を行う。 ◇○◇ 陳情の取り扱いについて ○阿部善博委員長 陳情の取り扱いについてを議題とする。 お手元に配付している陳情の取り扱いについて、協議願いたいと思う。 初めに、内容について、事務局より説明をお願いする。 議事課長。 ○小宮議事課長 お手元の資料1-1、1-2のとおり、6月定例会議中に、同一人から陳情2件が郵送されてきた。 1件は、契約者が死亡したことにより、同居していた陳情者が退去を求められ、市営住宅の明け渡しの撤回を求めるものである。 もう1件は、住んでいる市営住宅の雨どいの修繕を指定管理者より強要され、市が修繕を放棄しているというものである。 陳情者の電話番号が記載されていなかったので、郵送にて連絡を求めたところ、連絡があり、経過等、不明確な部分があるので、話を聞いた上で助言したいと提案したところ、文書のとおりでわかるので、そのまま提出したいということだった。 正副委員長に相談して、慣例の陳情の取り扱いに基づき、議会運営委員会で、この陳情の取り扱いについて協議をお願いしたい。なお、この陳情が上程されることになると、6月定例会議中に提出されているものなので、最終日の6月30日に上程されて、9月定例会議での審査という取り扱いになるので、取り扱いについて協議してもらいたいということで、急遽、議運を開いてもらった。 ○阿部善博委員長 この件に関して、意見、質疑があったらお願いする。 新政クラブ。 ○宮下奉機委員 この陳情の文面を見ると、市の住宅課と申請人との個人的な見解によるものと思う。特にこれだけでは、議会にかかることではないと思う。多分、住宅課も、陳情者に対して提案をされているのではないかと思うが、その辺、もう少し詳しく聞きたい。 ○阿部善博委員長 事務局で、この件でヒアリングや確認した事項があるか。 議事課長。 ○小宮議事課長 本人からは、ここに書かれている文章でわかるということで、ヒアリングなどはしていない。 ○阿部善博委員長 新政クラブ。 ○宮下奉機委員 本件は緑区のほうではないかと聞き及んでいるが、旧津久井地域の町営住宅は相当古くて、大変乱暴な言い方かもしれないが、直すのに、相当、費用がかかる。多分、市としては、今まで出てもらうということで動いてきたと思う。私自身も活動していて、直せと言う人が多いが、見るところ、台風が来たら飛んでしまう、夏はへびが入ってくるような実態で、例えば、地震や台風などがあったときに、命を保障できないような状況にあるので、それは理解してもらわないと─市側も次の住む場所を提案しているとよく言うが、この状況によく似ているので、これは議会で取り組むというより、個人的な問題であると考える。 ○阿部善博委員長 ただいま新政クラブから、私的な内容で、議会で陳情として取り上げるのはそぐわないのではないか、黒塗りしている部分もあるので、個人的な部分は削除してもらって、担当課とのやりとりはしっかりやってもらいながらという話だったが、その他の会派の皆さん、いかがか。 民主・新無所属の会。 ○中村知成委員 今、新政クラブから話があったが、我が会派は、当初、入居していた方が死亡して、そもそも、当該陳情者が入居資格を承継できるかというところが一つの論点だと考えている。相模原市市営住宅条例施行規則第19条で明確に規定があって、高齢者、障害者もしくは入居者の配偶者に関しては承継が認められるが、そうではないということで、担当課の住宅課の判断が出ていると承知している。そういった部分で、この陳情は審査にはなじまないというのが我が会派の意見で、仮に陳情者に不服があるとすれば、司法の判断を仰ぐというところだと考えている。 ○阿部善博委員長 会派ごとに、意見を伺っていきたいと思う。 公明党、いかがか。 ○大崎秀治委員 我が会派も、今回、住宅課は規則に基づいて対応していると思っているが、陳情者は、個別の窮状に対して、何とか救済をしてほしいという意見だろうと思う。制度に対して、改善する必要があれば、協議することもあり得ると思うが、今回、個別の対応ということなので、これは担当課と協議してもらうことで、議会全体として協議する内容ではないと思う。 ○阿部善博委員長 颯爽の会。 ○五十嵐千代委員 我が会派も、陳情者が主張している継承権について、国交省から、その厳格化をするようにという通達も出ているし、極めて私的な問題と思うので、議会に上げるものには値しないと考える。担当課とよりよい解決策を探ってもらえればと思う。 ○阿部善博委員長 日本共産党。 ○松永千賀子委員 議運としては、中身をどう判断するかということよりも、これまでのルールの中で、受理する、しないについて、そこから見ていくべきだ。改めて慣例の中で見ると、6項目あって、共通認識のために読ませてもらうが、1として、基本的人権を否定するものなど、違法または明らかに公序良俗に反する行為を求めるものについてはやめようということである。2として、個人の秘密を暴露するものでもない。3として、相模原市議会として、既に結論を出したもので、その後、特段の状況変化がないと認められるもの。4として、訴訟係属中の裁判事件に関するものなど、司法権の独立を侵すおそれのあるもの、5として、市職員の身分に関し、懲戒、分限等の個別の処分を求めるもの、6として、その他取り扱いを協議することが適当と認められるものということで、これまでのルールの中で、これがどうなのかということから検討したときに、もちろん、これまで担当課とはやりとりしてきたということだが、やはり、市民の陳情権というのは、あってしかるべきだ。今のところにどれも該当しないし、その他ということを広げて、議運の場でどんどん狭めていくのはいかがなものか。今みたいな議論は、陳情を受けた上で、所管委員会できちっと議会としての判断をしていくということでいいのではないかと思うので、受理したほうがいいのではないかと考えている。 ○阿部善博委員長 市民連合、お願いする。 ○小林正明委員 今、共産党が言われたのが原則的な対応だと思う。基本的に、議運で中身に入るような議論はすべきではない。中身については、付託された委員会で具体的に議論して、議会として、きちんとした対応をする。結論が出た場合、執行部は、それを参考にしながらやっていく。たった1人の陳情であっても、議会に対する要望というのは─確かに、一見して結論は明らかだし、最高裁の判決や借家権の問題、公営住宅は一般的の借家権とは全く違うのはわかるが、やはり、議運の陳情の扱いとしては、きちんと受理して、即刻、結論を出していく、こういう対応が正しいと思う。 ○阿部善博委員長 ただいま新政クラブ、公明党、民主・新無所属の会、颯爽の会からは、私的な話、制度改善等につながるものではないので、議会で陳情として取り上げて議論することはそぐわないという話だった。 一方、日本共産党、市民連合からは、所管委員会で議論すべきものという意見だったが、それぞれの意見を聞いて、何か発言があるか。 市民連合。 ○小林正明委員 私的なものという場合は、中身に入っているわけである。個人が出したからといって私的なものになるかといったら、そうでもない。これは一個人対公の機関である市の対応ということにかえれば、私は、基本的に、これは公的な課題だと捉えるべきだと思う。結論はともかくとして、きちっと議論して結論を出していくのがいいのではないか。私的な中身には該当していないと思う。 ○阿部善博委員長 その他、意見はあるか。 颯爽の会。 ○五十嵐千代委員 今の共産党と市民連合の意見を伺っていて、陳情の扱いという部分では、確かに、こちらで受理をして、委員会で扱ってもらうべきということは納得するので、そちらでいければと思う。 ○阿部善博委員長 颯爽の会は、陳情として取り扱うということですね。 その他、発言はあるか。 新政クラブ。 ○小野沢耕一委員 いずれにしろ、制度上、問題がない、担当課もいろいろやってきた、こういうことで入居についての判断が問われるわけだが、長い間、本人と担当課で議論しているわけだろうから、私どもの会派としては、そういう面からいっても、取り扱わないで、担当課と本人で調整すべき問題だと理解しているので、そういう方向で進むべきだと思う。 ○阿部善博委員長 共産党。 ○松永千賀子委員 もちろん、担当課と協議をしてきたが、本人の思いと、条例等々に従っての担当課の要求がぶつかって、なかなか決着しなかったということで、市民として与えられている陳情の権利として出されてきている。長い間、担当課とやってきたことというのは、議会で受けないという根拠にはならないと思う。 それから、少し中身に入る形になるが、国の平成17年度の法改正での継承権がなくなるという問題でも、地方分権の流れの中で、どうあるべきかみたいな考え方、実際、どのようになっているのかということ等含めて、やはり、委員会の審査に値する。一個人の問題だけではないと思う。 ○阿部善博委員長 市民連合。 ○小林正明委員 本会議で議論した処分の問題、たしか、1年ぐらい前、秋ごろではなかったかと思うが、あれは一個人の問題である。行政といろいろやってきたのも事実で、中身はともかくとして、これと同じケースで、あのときは受け付けて、今回は受け付けないというのは論理矛盾だと思う。 ○阿部善博委員長 今の事例は確認するか。(「お願いする」と呼ぶ者あり) 議事課長。 ○小宮議事課長 今の事例は、陳情ではなくて、たしか、職員の解雇に絡む退職金の不服申し立てだと思った。(「訴訟。陳情とは違うわけですね、わかった」と呼ぶ者あり) ○阿部善博委員長 いいか。(「はい」と呼ぶ者あり) 他に発言はないか。─ 先ほど共産党からあったが、慣例にのっとって、6項目、該当するおそれがある陳情については、議会運営委員会で、その取り扱いを協議することになっている。多数決をとってまでということでなければ、協議調わずということで取り上げることになるが、新政クラブ、公明党、民主・新無所属の会、いかがか。 公明党。 ○大崎秀治委員 先ほど話をさせてもらったとおり、請願、陳情を取り上げる形は同じだが、今、委員長から話があったように、調わない場合は上げるという原則があるのであれば、それはいたし方ないと思う。 ○阿部善博委員長 新政クラブ、いかがか。 ○小野沢耕一委員 当然、陳情の提出については権利があるが、規則上、配偶者ではないのに継続して入居することはできないということで、こういう状況だから、1回明け渡して、新たに申し込むことも可能である。そういう制度からいけば、仮にこれを所管委員会で審査したとしても、おおむね同じことだろうと推測するので、できたら、扱うか扱わないか、賛否をとって決めてもらえればと思う。 ○阿部善博委員長 民主・新無所属の会、いかがか。 ○中村知成委員 担当課の住宅課は、当該陳情者と2年以上にわたって、この件に関して、さまざまな話をしていると聞いているし、余り中身には踏み込みたくないが、先ほど話したとおり、施行規則に明確に規定があって、そこの部分を審査して、議決を得るという余地があるかといえば、当会派としては、ないと思う。今、新政クラブからあったように、もし、この場で決をとるというなら、そのようにと考えている。 ○阿部善博委員長 休憩する。 午後3時30分 休憩 午後3時33分 開議 ○阿部善博委員長 再開する。 意見が対立して、取り扱いの取りまとめができない状況だが、陳情として届いているので、議会として取り上げさせてもらう。また、議運でこうした陳情の協議をすることが非常に多くなっているので、内容については、どのようなものを取り上げる、取り上げない、ふさわしい陳情のあり方も、協議課題としていきたいと思う。そのような形で異議ないか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○阿部善博委員長 それでは、そのように取り計らわせてもらう。 ◇○◇ 平成26年相模原市議会6月定例会議の運営について ○阿部善博委員長 6月定例会議の運営についてを議題とする。 内容について、事務局より説明をお願いする。 議事課長。 ○小宮議事課長 お手元の資料2をごらんいただきたい。 まず、環境経済委員会審査報告の部分だが、先ほどの本会議の中で、過労死の関係の陳情の撤回が承認されたので、陳情第4号は削除して、議案第57号と陳情第5号の審査報告という形にさせてもらいたいと思う。 続いて、通し番号15の委員会提出議案第2号だが、相模原市議会基本条例についてが提出される。 続いて、既にお知らせしてあるとおり、通し番号21、22の報告第19号、報告第20号専決処分の報告についての2件が追加になる。 通し番号23は、6月定例会議のための議運のときに、監査報告8件と話をさせてもらったが、報告が2つに分かれて出てきたので、合計9件ということになっている。 今、議運の中で陳情を上程することが確認されたので、監査報告の後に、陳情第6号、第7号ということで2件、今回の陳情を上程させてもらう日程になる。 ○阿部善博委員長 この件に関して、意見、質疑があったらお願いする。─ 確認がなされたので、そのように決定する。 ◇○◇ その他 ○阿部善博委員長 その他について、何か発言等があったらお願いする。 市民連合。 ○小林正明委員 集団的自衛権の行使の関係が、国会でいろいろ議論されているようだが、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する意見書という案をつくった。もちろん、賛同する、しない、いろいろ議論があると思うが、できたら、きょう、議題にしてもらいたい。 ○阿部善博委員長 ただいま市民連合から、集団的自衛権に関しての意見書を上げたいので、協議日程に加えてほしいということだが、この件を協議することに異議ないか。─ それでは、ただいま市民連合から提案があった件について、資料もあるということなので、配付させてもらっていいか。─ それでは、事務局から配付してもらいたい。(「委員長、コピーをとるので、少し休憩してもらっていいか」と呼ぶ者あり) 休憩する。 午後3時38分 休憩 午後3時39分 開議 ○阿部善博委員長 再開する。 市民連合、説明をお願いする。 ○小林正明委員 朗読して説明にかえるか、あるいはポイントだけ説明すればいいか。 ○阿部善博委員長 ポイントだけでいいと思う。 ○小林正明委員 タイトルは、先ほど言ったように、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する意見書(案)としている。 今、国の与党協議の中でいろいろ動きはあるが、集団的自衛権の行使とは何かというところが冒頭の4行に書いてあり、相手国とは武力を行使し合う関係になる。いわゆる戦力を行使し合う関係になる。要するに、戦争になるということである。 次の4行でまとめてあるが、これは内閣法制局のほうもそうで、歴代政府の動き、そして、集団的自衛権は、憲法第9条の個別的自衛権の範囲を超えるものとして、憲法上、許されないとした、これが解釈として定立しているということである。 それから、次の段落だが、仮に集団的自衛権の行使を容認するのであれば、憲法上の規定によって、憲法改正による国民合意の手続を経なければいけない。一内閣の解釈によって、こういった行使を容認することは、いわゆる立憲主義の否定であり、到底許されないということが書いてある。 最も重要な国の基本が、内閣の一存で左右されるとしたら、言葉としては、協議の中で、限定容認の縛りというものを持ち出されているようだが、基本的には、戦争、武力行使の中では何ら歯どめにならないという認識のもとに、武力行使が際限なく広がって、我が国に対する攻撃、いわゆる戦渦にさらされることにつながる。 現に、戦後の歴史ではどういうことが起こったかということで、ベトナム侵攻やアフガニスタン侵攻、集団的自衛権を根拠に武力侵害が行われて、他の関係国からも多くの戦死者が生まれた事実がある。 しかし、日本は派兵しなかったことによって、イラクで若干のけが人があったことは暴露されたが、基本的には死亡に至る自衛官はいなかったという厳然たる事実は、平和憲法のもとでの成果であると思っている。 それから、集団的自衛権の行使を容認することは、国民の平和の願いに背くことになる。 最後に、我が国は、戦後70年間、いわゆる戦争の惨禍を教訓に平和国家を築いてきて、諸外国を含む安全保障の課題については、これまでもそうだったが、今後も、恒久平和主義、平和的生存権を明示した憲法を軸として、平和外交と個別自衛権に基づく専守防衛によって取り組むべきであるという基本的な姿勢を持っている。 結論的なところは、国において、集団的自衛権に対するこれまでの政府見解を堅持して、集団的自衛権の憲法解釈変更と行使容認が行われないように強く求め、地方自治法第99条の規定により提出するという形をとっている。 ○阿部善博委員長 市民連合から、意見書を上げてほしいという提案だが、この件について意見、発言があったらお願いする。 共産党。 ○松永千賀子委員 私どもも、相模原市は、米軍基地、それも頭脳、作戦部隊があるところだし、陸軍関係で言うと、一体化された訓練をしている拠点的な地域という点からいけば、国の方向性がこういう流れになっていくという点では、テロの問題等々からいっても、非常に不安にさらされていくことにつながってしまうという地域的な特性と、それから、やはり国民の中でも、憲法を変えないで解釈で変えるのはいかがなものかと、世論調査をしてみれば、そういうところの割合が高いことから見ても、今の時点で、全国でもこういった意見書を上げているところは出ているし、ぜひ、一致するところで、何らかの意見書をこのタイミングで上げていくことはとても大事なことで、市民への責任でもあると思うので、出していけたらとお願いしたい。 ○阿部善博委員長 他に意見はないか。 颯爽の会。 ○五十嵐千代委員 私たちの会派は、集団的自衛権の行使容認については反対する立場だが、他の議会などでは、タイトルを慎重審議を求める意見書などとして全会一致で意見を出す形になっており、このタイトルと文案で一致できるのかどうかが問題だと思っているので、皆さんの意見を伺いたいのと、一致できるところで、きちんと意見を出していきたいという思いでいる。 ○阿部善博委員長 他に発言はないか。 新政クラブ。 ○小野沢耕一委員 我が会派は、この件について、いろいろ議論している最中で、まだ結論が出ていない。今、提案の趣旨は伺ったが、きょう、どうこうという形にいかないので、持ち帰らせてもらえればと思う。 ○阿部善博委員長 公明党。 ○大崎秀治委員 我が会派も、やはり意見書は全会一致というのが一つの原則なので、種々、検討を重ねてきている中で、このような形で出て、初めて見させてもらったので、持ち帰らせてもらって検討を進めたいと思う。 ○阿部善博委員長 民主・新無所属の会。 ○中村知成委員 集団的自衛権にかかわる意見書に関してだが、まず、内閣が便宜的、意図的な憲法解釈変更を行うという部分に関しては、立憲主義と法治主義の観点に立って、許されるものではないと考えている。しかしながら、内閣による憲法解釈については、論理的整合性がとれる範囲内において、改正の余地を全く否定するものでもない。ただ、その前提として、閣議決定、国会内において、オープン、徹底かつ慎重な議論が必要だと思っている。 以上の見解に立って、今回、市民連合から提出された意見書案を見てみると、我が会派の見解と相違するような箇所が散見される。とはいっても、先ほど話したとおり、便宜上かつ意図的な憲法解釈の変更というのは許されないという部分で、この意見書の根底にある考えというのは、今回の意見書案の起案者の方たちとも共有できる部分があると考えているし、議会として統一した意見書の作成というところで、引き続き会派内で協議をして、定例会議最終日の6月30日までに代案を作成していきたいと考えている。 ○阿部善博委員長 市民連合。 ○小林正明委員 颯爽の会や民主・新無所属の会の意見も踏まえる中で、我々は、あくまでも、たたき台、案として、ここに書いている。いずれにしろ、皆さん方との共同提案という形が一番理想だし、一番、インパクトもあるだろうと思っているが、いかんせん、時間的な関係、国会の動きと、本市議会の6月定例会議は6月30日が最終日であることを踏まえて、もちろん、金科玉条のごとく、このとおりでなければいけないという考えは全く持っていないし、慎重な審議を求める。ただ、今の時点で、7月1日ぐらいに閣議決定という動きから見ると、その辺を踏まえて、皆さん方が合意できる文章も十分可能だと思うので、きょう、議運で合意できなくても、そういった方向性の会派がいれば、随時協議をしながら、6月30日の提案に向けて努力する所存なので、ぜひ、理解してもらえればと思う。 ○阿部善博委員長 各会派の意見を出してもらったところ、日本共産党が賛成、新政クラブ、公明党が持ち帰って会派で協議したい、民主・新無所属の会は6月30日の6月定例会議最終日までに代案をまとめたい、颯爽の会は一致を目指して努力できる部分はということだと思うが、持ち帰りたいという会派があるし、あとは一致できるかどうかという意見もあるが、持ち帰りの部分、1つには、この6月定例会議中が可能なのかということもあると思うが、新政クラブ、公明党はいかがか。 新政クラブ。 ○小野沢耕一委員 本日、私たちの会派は帰っている議員もいるため、議論することは不可能であり、6月30日に間に合うかどうかはわからない。 ○阿部善博委員長 公明党はいかがか。 ○大崎秀治委員 先ほど提案者から、文章には全くこだわらないという発言があったが、こだわらない文章をどのように検討しようかと今悩んでいるところで、それも含めて、慎重に審議していかなければいけないと思っているので、持ち帰りたい。 ○阿部善博委員長 6月30日までに提出するということだったら、議運として、これから意見書の取りまとめを行わなければいけないが、それが現実的に可能かどうかというのもある。市民連合、共産党は、それでもやりたいということだと思うが、ほかの会派の皆さん、いかがか。意見書の取り扱いなので、物理的に取り扱いができるのであれば、鋭意まとめていこうということで努力してもらいたいと思うが、できないということもあるので、その辺の判断も必要かと思うが、何か意見はないか。 新政クラブ。 ○小野沢耕一委員 新政クラブとしては、6月30日の本会議最終日までに間に合わせるということは、現時点では無理だと感じる。3月定例会議あたりで出てきて、5月臨時会議ということなら十分時間はあったが、残すところ、あと1日という中では、協議をまとめることはとても不可能だと思うので、今回は無理ではないかと感じている。 ○阿部善博委員長 6月30日までは無理だが、その後も引き続きの協議だったらいいということか。(「時間があれば可能だと思う」と呼ぶ者あり)物理的に協議の時間がないという、会派事情ということでいいか。(「そういうことである」と呼ぶ者あり) 公明党はいかがか。 ○大崎秀治委員 今話があったように、確かに、いつまでにというのもあると思うが、やはり内容も大事なので、今、意見を集約しているところでもあるし、現実に協議もしている。やはり、きちっとした形で意見を表明しなくてはいけないと思っているが、その日程が間に合うかどうか、期限ありきということではないと思う。しっかりとした内容で出さなくてはいけないので、やはり、会派内で協議させてもらわなければと思っている。 ○阿部善博委員長 公明党からは、もう少し時間をもらえればということだが、市民連合、日本共産党、いかがか。 共産党。 ○松永千賀子委員 そうすると、6月30日までは、それぞれの物理的な時間の中で無理、9月定例会議ということではなくて、それ以降のどこかのタイミングということは可能なのか─無理だろう。 ○阿部善博委員長 それは皆さんで協議してもらいたい。 市民連合。 ○小林正明委員 他の市議会の議決など、いろいろ見ていると、確かに、1つの方法として、慎重審議を求める意見書という形で上げられているのも事実である。ただ、閣議決定された後に、意見書としてはいかがなものかということになるので、仮に慎重にという表現にするにしろ、基本的に6月30日に上げていく、国の動きとの関係で、どうしても、そのように集約されるのではないかと思う。どうしてもという場合は、全員が一致できなくても、議運終了後、一致できる会派で─決して意見が対立ということではないが、そういった形で意見書を上げていく努力をしていきたいと思っている。 ○阿部善博委員長 これまで意見書は、なるべく全会一致を目指すという中で協議しているので、まず、意見の一致が見られるかどうかという努力をしてもらっているところで、颯爽の会からも、一致できるかというところが少し気になっているという意見があったので、まず、一致して上げていくことが可能なのかどうかという議論をさせてもらっている中で、みんなのクラブ、無所属議員でオブザーバーとして来ている方もいるので、全会一致ということであれば、当然、かかわってくる部分なので、意見等があったら聞きたいと思う。 大槻議員。 ○大槻 研議員   全議員にかかわるということで、僣越だが、発言させてもらえたらと思う。 今回、大変大事な問題ではあるが、従来の政府解釈と、1972年の政府見解と整合性がとれているといった意見も、与党協議、きょう10回目になって、7月1日に閣議決定になりそうだと、先ほどニュースでもあったが、毎日、刻々と議論が、新3要件という案が出されて、さらに修正案が出たり、私もきのうの一般質問で、正直、この問題は関心事で、立場的には行使容認には賛成だが、現状どうなっているのかは、全然つかめていない状況である。 そういった中で、国政の場で、専門家が物すごい深めた議論を続けてきている中で、1カ月ぐらいで、我々市議会という立場から、一定の見解を出していくのは難しいのではないかという思いがしているし、現時点で賛成、反対の立場ができている方もいるが、当然、そうでない方も出てくるはずだし、応援してくれている方もろもろ、そこも意見集約がしっかりできていくというのは大変困難なことと思うので、今後、協議を持っていっても、それぞれの立場が一致していく方向を出していく、意見書全会一致ということで考えれば、難しいという気はしている。 ○阿部善博委員長 市川議員。 ○市川 圭議員   発言の機会をいただき、ありがとうございます。 私も、今回の提案に同意できる部分と、ちょっとそこまではというところがあるが、もし、各会派ですり合わせをしてということであれば、自分の意見を言いながら、ぜひ、検討させてもらいたいと思っている。 ○阿部善博委員長 先ほど新政クラブからも、まだ議論が必要な内容で、会派内で議論が調わないということだった。颯爽の会からもあったように、やはり、意見書なので、全会一致を目指していきたいと思うが、6月30日は難しいのではないかという意見が多く出て、なかなか調わないと思う。今回の提案については、議運としては対応できないという結論かと思うが、いかがか。その他、何か発言はあるか。 市民連合。 ○小林正明委員 議運としての取りまとめ方は、それで結構だと思う。一致できないのは残念だが、いろいろな文言の修正といった形で一致できる点が見出せた議員による提案という形で、6月30日の意見書提出を目指して取り組んでいきたいという気持ちは持っている。 ○阿部善博委員長 公明党。 ○大崎秀治委員 今、6月30日でなければ意味がないという話が出て、また、全員が一致しなくてはいけないというところももちろんそうだと思うが、持ち帰らせてもらうというのは、6月30日ということも含めて全てということである。 ○阿部善博委員長 今、公明党から、6月30日ということも含めて、1回持ち帰りたいということだったが、例えば、最終日6月30日の午前8時30分とか9時に、もう1回、議運を開かせてもらって、その場で最終確認を行うという流れでいいか。 公明党。 ○大崎秀治委員 今、委員長から提案があったが、そういった必要性があれば、提案させてもらいながらということだと思う。それも含めて、具体的に集約しながらやっているので、持ち帰らせてもらって、もしあれば提案させてもらいながら進めるということで、ただ、事務上の手続もあるのでそう言われていると思うが、やはり、慎重に審議をさせてもらいたいと思っている。 ○阿部善博委員長 新政クラブ。 ○小野沢耕一委員 今までの経過で、意見書等については、全会一致ということでやってきたので、いろいろ提案してもらうのは構わないが、議運としては、今後についてもそういう方向になるように、なるべく早目に提案してもらうなり、全会一致で出すべきであるということについては確認しておいてもらえればと思う。 ○阿部善博委員長 出すならば、全会一致でやってもらいたいという意見ですね。(「時間的な」と呼ぶ者あり)余裕も持ってということですね。(「先ほど市民連合から、合意できる議員なり会派がいれば提案したいということで、提案権についてはやぶさかではないが、議運としては、合意して提案していくというのが今までの関連だから、そこについては確認してもらえればと思う」と呼ぶ者あり)新政クラブから話があった点、意見書は全会一致でということを強調したいということだが、何か発言はないか。 共産党。 ○松永千賀子委員 確かに、慣例という形で全会一致を目指してきたが、ただ、国との関係の中では、国民として、この場でしっかりと声を届ける、上げたいということがある。そういう意味では、6月30日は難しいということ、内容についても、今それぞれの考えを聞いた段階でも、相当、時間がかかるということを想像すると、これまでの慣例ということは、あるが、やはり、国民として、きちんと声を上げていきたいということはあるので、このままかどうかはわからないが、6月30日に、相模原市議会として提案する形にしてもらいたいと思っている。そこについての提案があったら、のっていきたいと思っている。 ○阿部善博委員長 新政クラブから確認してくれということだったが、出す以上は、全会一致でやりたい。市民連合が言われたのは、提出権という形で2つ以上の会派で提出したり、12分の1の議員の中で議提議案という形など、いろいろ方法はあると思うが、そうではなくて、意見書の提案であれば、やはり、ここで協議しているような形でやってほしいということだったと思うが、その辺はいかがか。 市民連合。 ○小林正明委員 基本的には、新政クラブの言われるとおり、今までも対処したつもりである。それを否定するつもりは全くない。こういった国会の動きの中で、どうしても一致が見られない場合もあると思うが、私としては、この案を出した以上、全会一致を希望しているが、そうはいかない現実もあるので、あとは個々の対応という形になる。 ○阿部善博委員長 あと、公明党からは、持ち帰って協議を継続したいということだったと思うが、いかがか。 ○栄 裕明委員   皆さんの意見を伺っていて、今の状況では、現実的には6月30日というのは不可能、新政クラブからの意見もあるし、そうすると、この時点で全会一致というのはあり得ないので、持ち帰る必要はないのではないかと思っている。 ○阿部善博委員長 それでは、公明党からも話があったとおり、新政クラブは対応できないということなので、この意見書は、6月30日に全会一致では取り上げられない、そのような取り扱いにしたいと思うが、いかがか。─ 異議ないので、今回の意見書については取り上げないということで、この場では終わりたいと思う。 その他、発言はないか。 新政クラブ。 ○宮下奉機委員 きょうの一般質問で、我々議員も気をつけなければいけないが、理事者側の答弁で聞き取りにくい点が多分にあったので、その点をもう1回、徹底してもらいたいと思う。マイクの使い方、話し方、速度の問題で、重要なところで聞き取れないところがあったので、よろしくお願いする。 ○阿部善博委員長 その他、あるか。 共産党。 ○松永千賀子委員 今回、私も傍聴者が来ていて、双方、声が聞き取りにくいという感想があって、考えてみると、議場のマイクは短いのではないか。理事者側がかぶさるようにして言わなければいけないし、少し離れると集音の関係で難しいということで、意識するといっても、これまで、たびたびこういうことが出てきたことを考えると、マイクの構造そのものを調べてもらう必要もあると思った。 ○阿部善博委員長 6月30日の本会議後の議運で、6月定例会議全般についてということで、この件も含めて意見をもらいたいと思うので、会派内で取りまとめをお願いしたいと思う。今の件については、事務局で、問題ということで課題認識させてもらいたいと思う。 その他発言はないか。─ ないようなので、その他を終わる。 次回の議会運営委員会は、6月30日本会議終了後に開会する。 以上で議会運営委員会を閉会する。 午後4時09分 閉会

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出典と確認状況

収録範囲:委員長として委員会を進行した会議の全文です(発言の抜粋ではありません)。

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相模原市 平成26年 6月 議会運営委員会 06月27日-01号(会議録ファイル)

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