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【委員長】平成26年 9月 議会運営委員会 09月17日-01号
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相模原市 平成26年 9月 議会運営委員会 09月17日-01号
議会運営委員会
日 時:平成26年9月17日(水)
相模原市議会
議会運営委員会会議録
平成26年9月17日
開 会
午後1時00分
閉 会
午後2時00分
出席者
委員
五十嵐千代 △ 栄裕明 大崎秀治
寺田弘子 小野沢耕一 宮下奉機
中村知成 松永千賀子 ○ 阿部善博
小林正明
議員
議長 須 田 毅 副議長 関 山 由紀江
オブザーバー 市 川 圭 臼 井 貴 彦
大 槻 研 大 田 浩
欠席者
な し
説
明
の
た
め
の
出
席
者
な し
事務局
職 員
川上議会局長 小峰同局次長兼政策調査課長 小宮議事課長
川端同課総括副主幹 竹下同課副主幹 若林議会総務課長
髙橋政策調査課副主幹
協議事項
議員定数について
意見書について
その他
傍聴者
あり
署名
委員長 阿 部 善 博
午後1時00分 開会
○阿部善博委員長 ただいまから議会運営委員会を開会する。
出席委員は10名で定足数に達している。
これより審査を行う。
◇○◇
議員定数について
○阿部善博委員長 議員定数についてを議題とする。
前回の議運において、持ち帰り協議を行うこととなっていたので、各会派より、順次、意見を伺いたいと思う。
それでは、新政クラブからお願いする。
○小野沢耕一委員 前回話したとおり、46名、3名減という方向でお願いする。
○阿部善博委員長 公明党。
○大崎秀治委員 我が会派も、前回あったように、定数46名を含めた形で削減していくということで一致を見ている。
○阿部善博委員長 民主・新無所属の会。
○中村知成委員 前回、会派において、削減する方向という協議結果について、皆様にお示しした。その後、会派協議を進めて、具体的に、現在の49名からマイナス6名の43名という定数で、その妥当性を生かして、協議結果がまとまったものである。
○阿部善博委員長 颯爽の会。
○五十嵐千代委員 私どもの会派でも、前回の議運の議論を持ち帰って、新たに議論した。結果としては、前回と変わらず、マイナス8名の41名となっている。
○阿部善博委員長 共産党。
○松永千賀子委員 現状、いろいろな課題があり、議員として、議会として求められることが今まで以上に重くなってきている中で、現段階では減数することは考えられないし、もう一つ言ってきたのは、タイミングの問題である。前回の議論を振り返ってみると、1年前からちゃんと、次期の選挙をどうするのかということを含めて、非常に緻密な長時間にわたる議論が重ねられている。他都市の定数に関する議論も、やはり、丁寧に時間をかけて議論を進めた結果としてあるので、市民周知を含めて、この短期間で、現職議員だけで定数を減数するということはいかがなものかと考えている。この2つの理由で、基本的には変わっていない。
○阿部善博委員長 市民連合。
○小林正明委員 結論は資料に記載のとおりだが、きょうの議運の場で、いろいろ議論をしていきたいと思う。
○阿部善博委員長 各会派から、持ち帰り協議をした報告があり、民主・新無所属の会からは6名減の43名と具体的な数字が出てきたが、ほかの会派の皆さんは前回の主張のとおりということで、何か補足すること、また、お互いに質問や意見があったらお願いしたいと思うが、いかがか。
新政クラブ。
○小野沢耕一委員 民主・新無所属の会の43名という根拠はどういうことなのか。
○阿部善博委員長 民主・新無所属の会。
○中村知成委員 前回の議論にあったとおり、合併特例の経過を十分鑑みて、新政クラブが提示している46名というのは、我々も理解している。しかしながら、地方の行政改革という部分で、さまざまな要因がある。議員みずからが身を切って財源を確保する、あと、地方の行政改革以外にも、本市と類似する人口規模を持つ他の政令指定都市を参考にしたり、また、実際に定数を削減した後の個々の議会改革の内容、例えば、議員の提案による政策提言や議員間討議、そういったところを見据えながら、最終的に、マイナス6名の43名ということで協議がまとまったという経過である。
○阿部善博委員長 新政クラブ。
○小野沢耕一委員 後半の議員間討議や政策能力というのは、特別、人数とは関係なく、何人でも、できると思う。私が疑問に思っているのは、委員会構成や、今、相模原市は課題がたくさんあり、そういうものに対して議会はどう臨むべきか、その辺はいかがか。
○阿部善博委員長 民主・新無所属の会。
○中村知成委員 今、まさに言われた新政クラブが言われた常任委員会あるいは特別委員会、また、都度、新規の特別委員会もあるので、そういったところも含めて、我々の会派として協議した経過がある。具体的に言うと、確かに、政令指定都市に移行して事業がふえた。ただ、同時に、一定の財源確保のための改革も必要で、その辺のバランスも十分考えながら、我が会派として協議を重ねて、いろいろな意見が出尽くした後に、協議結果としてまとまったのが43名ということである。
○阿部善博委員長 新政クラブ。
○小野沢耕一委員 ざっと各会派の意見を聞くと、公明党はマイナスの方向ということで、数字が出ていないので、極端な数字ではないと推測しているが、現行どおり、または3名減、民主・新無所属の会と颯爽の会が6名、8名の大幅な減、おおむね3つに分かれている。要は、協議をして、最終的に、皆さんでどこかで折り合わなければいけない。そういう状況から考えると、民主・新無所属の会と颯爽の会の提案は人数の減が多い。先ほど言った委員会構成や諸課題について、議会がどういう役割を果たしていくのか、そういうことから考えると、我が会派としては、いかがなものかという感じがする。颯爽の会も前回と変わらないということだが、その辺はいかがか。
○阿部善博委員長 民主・新無所属の会。
○中村知成委員 我が会派も、前回、削減する方向で検討するべきという協議結果を伝えた後に、数回に分けて、鋭意、会派会議を行った。いろいろな項目に関して検討を重ねた結果、最終的に、マイナス6名の43名にまとまった。
○阿部善博委員長 颯爽の会、いかがか。
○五十嵐千代委員 会派の中では、8名減以上に削減していくべきという意見もある中で、結果として8名というのが一つある。それから、さまざまな専門的な研究も参考にし、私どもは、政策立案能力や調査能力を高めていく議会でありたいと思っており、その場合、人数を減らしても、そうした能力を高めていくほうがいいという結論になっている。チェック機能をより高めるためにはという専門家の研究結果なども含めて、8名減となっている。
○阿部善博委員長 新政クラブ。
○小野沢耕一委員 もう一つだけ聞く。
先ほど言ったように、49名の3名減もしくは現状維持、こういう意見が半数以上と推測している。会派でいろいろ議論した数字を提案してもらったが、相模原市議会として、マイナス6名、マイナス8名でまとまれると思っているか。
○阿部善博委員長 民主・新無所属の会。
○中村知成委員 正直、我々は、先ほど言った項目に従って協議結果をまとめたので、市議会として最終的にまとまるかというのは後の議論と捉えている。
○阿部善博委員長 颯爽の会。
○五十嵐千代委員 私どもの会派の主張は8名減ということだが、まとまらないからこのままというのも、いかがなものかという思いがあるので、8名減という主張はしながらも、皆さんが納得できるところでまとまれたらという思いはある。
○阿部善博委員長 他に発言、意見はないか。
公明党。
○大崎秀治委員 我が会派は、46名を含めた削減の方向ということで若干幅を持たせてあるが、前回の選挙の前、46名に戻すべきところを49名といった議論もあって、ほかの政令市や同規模の市を見ると、大体46名ぐらいになってきているという状況がある。ただ、個別のいろいろな課題があるので、ほかのまねをすればいいということではないと思うが、今、市民の方の厳しい目がある中で、市議会として、ちゃんと機能を果たしているのかどうかが注目されているし、私たちも自覚しなければいけないと思っており、そういう中で、経費を削減する部分や身を切るという部分も確かにある。それと同時に、より多くの市民の方の声をしっかりと聞いて、政策に反映するということを考えると、いたずらに定数を減らしてしまえばいいということでもないと思っており、その辺、バランスの問題にもなると思っている。前回の選挙のときの協議の結果もあるので、46名というところが一つの大きな数字だと思っているが、かといって、皆様の主張が全く折り合いがつかないで、そのままになってしまうのも、市民の方からの期待を考えるとどうかということもあるので、そういうところも含めて、何とか皆さんの意見が集約できるような、おさまるところを求めていきたいとは思っているので、46名を含めた形で、そういうニーズも含めて収束を図っていきたいと思っている。
○阿部善博委員長 今の意見も含めて、何か意見、質問、発言があったらお願いしたいと思うが、いかがか。
市民連合、先ほど議論していきたいという発言があったが、いかがか。
○小林正明委員 現状維持と言った以上、変な話をするわけにはいかないが、ただ、1つの認識として、4年前のことを考えると、合併特例の中で自動的にもとの46名へ戻る予定だったのを条例でプラス3して49名という認識、議論があったのも事実なので、そういう観点からすると、46名だったらもとに戻ったというだけで、それから削減しないで、定数削減を改革と言うとすれば、もう少し下げなければいけないというのはあるが、そう言うと、現行どおりというのはおかしくなる。委員長から促す発言があったので、言うとすれば、そのぐらいしか言いようがないということである。
○阿部善博委員長 各会派に戻られたら、いろいろな意見があるということだと思うが、議運の委員の方は代表して来られているので、各会派の取りまとめもしながら、会派間でもまとまれるように、鋭意、努力をお願いしたいと思う。
その他、発言、いかがか。
新政クラブ。
○寺田弘子委員 前回も、共産党から、どうして今のタイミングなのか、遅過ぎるという発言があった。確かに、もっと時間をかけて、慎重にしていくべき問題であると思うが、現実、どこの会派からも、なかなか問題が提起されなかったということで、私どもの会派から、もうここまで待っていたら限界になってしまうということで、今回、提案させてもらったので、ぜひ、その辺を理解してもらって、一緒に話し合いを進めてもらいたいと感じている。
それから、マイナス6名やマイナス8名という数字が出ている。今、話を聞くと、確かに、それなりの根拠を持っていることはよくわかったが、ただ、大きく削減するということは大きく変わっていくという意味で、市民の皆さんにとって、果たして、それがいい方向になるのかという疑問も持つ。一時に大きく変えるのではなくて、ある程度、少しずつ、目標を持って変えていくことも大事なのではないかと感じている。削減しようという会派が多いので、現実的に、市政に大きく影響することもなく、市民の皆様からの理解も得られるような削減の方法に、ぜひ歩み寄ってもらいたいと思う。
○阿部善博委員長 他に発言はないか。
共産党。
○松永千賀子委員 今、新政クラブから、タイミングのことについての話があった。これは、議運、議会の中で十分に議論していく時間という意味合いと、やはり今、ここまで来て、ずっとそういう議論もなかった中で、候補者も動き始めている。候補者は単独ではなく、バックにその方を推す市民の方もいるので、市民への周知、理解を議会として示していくタイミングからしても、余りにも機を逸していると私は思っている。
それから、やはり、タイミングという点では、これだけ幅がある問題を、これだけの削減を考えていた会派が、46名でもそうだが、なぜ、このタイミングで提案されるのか。待っていても、ほかが出さないので、ぎりぎりということで提案したという意見もあったが、その2つの意味合いのところはどうしてもわからないので、何名減らすかという中身も、なかなか難しい話だというのが1つ。
もう一つは、46名というのはいつ決まった数字かというと、調べたら、昭和54年、人口41万人のときに、旧相模原市の定数として、46名と定めている。相模原市は、政令市を前提としての合併ではなく、合併してから政令市になったということで、権限移譲された部分で、議員としてのチェック機能を果たすという役割もふえたし、旧津久井4町と旧相模原市と随分違う、いろいろな課題を持ったものについて、議会の立場から、しっかりチェックしていくことが必要なものが重なった中で、49名に落ちついたと思っている。そういう意味では、46名に決まっているから戻すという考え方が、72万市民になった現時点で、特別委員会がどんどんでき、条例提案もどんどんやっていこうという中で、市民に期待されている役割を担うという意味では、このタイミングで提案していくというのは、理解、支持が得られるだろうかという思いがしてならない。タイミングの問題については、もっと、皆さんの考えを聞きたいと思っている。
○阿部善博委員長 今、共産党から、タイミングについて主な意見、先ほど新政クラブからは少し触れられたが、特に削減の数字の大きいところにという言及もあったので、他の会派、公明党から、その辺の考え方等を伺ってもいいか。
公明党。
○大崎秀治委員 今話があったタイミングの問題だが、共産党が言われるように、私も、タイミングとしては、少し遅いのではないかと思っている。そういう意味では、100点満点な手ではないと思う。ただ、前回の選挙公約で、10名以上の方が議員定数を削減すると言って、今、議員として在職していることと、それから、議員もしっかり身を切るというところ、今、多少、景気は上向いてきているが、そうはいっても、まだまだ大変な方はたくさんいるわけで、一緒に身を切りながら頑張ろうといった意識がある中で、それがよりよいタイミングでできなかったから、全く協議をしないで、そういった気持ちを反映しないでいいのかというのも一つの疑問でもあるし、まだ時間的には少しあるので、反映しなくていいのかというのも課題になってくると思う。確かに、共産党の言われるとおりと思うが、かといって、100かゼロということではないと思うので、やはり、できるだけのことはやっていく必要があると思っている。
○阿部善博委員長 民主・新無所属の会。
○中村知成委員 タイミングについてだが、やはり、議員定数という問題に関しては、合併、その後の政令指定都市への移行、あるいはふえた事業、行政改革といったさまざまな要因が絡んでいるものだから、我が会派としては、短期間で協議がまとまるという見通しは持っていない。ただ、新政クラブから、議員定数に関して提案があって、確かに我が会派でも、前回の改選時に議員定数の削減を公約として掲げている議員もいる。そういった中で協議を重ねて、具体的な数字の提案になった。やはり、見通しとしては、今、各会派から数字が出そろった中、現状維持ということを主張している会派もいる中で、今後の見通しとしては、緻密に、慎重に議論を重ねるべきだと思っている。
○阿部善博委員長 颯爽の会。
○五十嵐千代委員 先ほども言ったが、私たちの会派では、議員定数の削減について、研究資料なども参考にしながら議論してきた。ただ、全体の話し合いになったタイミングという意味では、最初のときに私も言ったが、確かに、時機を逸したという感を持っているのも事実である。それと、私どもが言っている8名減というのは、減らせばいいということではなくて、あわせて、議員としての議論の質や政策立案能力を高めることがセットだと思っている。これまで議論してきた中で、そこをどうしていくのかということを、これから皆さんの中で協議していくのは、時間的にも難しいと感じているところもある。しかしながら、先ほどからも話が出ているが、選挙公約で議員削減を訴えてきた議員が私どもの会派にもいるし、時間がないからといって何もしないというのは違うと思っている。
○阿部善博委員長 市民連合は何かあるか。
○小林正明委員 ない。
○阿部善博委員長 新政クラブ、補足はあるか。
○小野沢耕一委員 今回、議員定数について、次回の選挙に向けて、49名でいいのかどうか確認しようということで提案した。今いろいろ聞くと、ほかの会派も議論していたということなので、もっと早く提案してもらえればよかったと思う。私どもは、最初、ふやそうという意見、減らそうという意見、現状でいくのか、いろいろなことを含めて、いずれにしろ、確認ということで提案したところ、減らすことがいいような印象を受けているが、私どもは、前回の改選時は、定数の議論をしなければ46名に戻るということだったので、そういう経過の中でやった。これは私の個人的な意見だが、合併して、人口もふえて、区域が少なくとも3倍ぐらいになった中で、議員定数を減らすのはいかがなものかと、私は会派の中で議論した。ただ、4年もたってくると、少なくとも、前回の1市4町の合併のときの協議経過からいけば、46名に戻すことが原則のような議論がされていたので、あえて確認ということで提案して、その後、会派で議論した結果、中には、部分的に現行でという意見もあったが、会派としての最終結論は46名に戻すべきということになって、そういう提案をした。時期の問題については、遅いと感じている会派があるようだが、私どもは、どこからも提案してこないので、ここで提案しないと確認ができないということで提案したので、はっきり言って、研究もしてきたという会派は、議員定数をたくさん減らす、こういう根拠で議論すべきと、もっと早く提案してもらいたかったという感じを持っている。
○阿部善博委員長 今、各会派から意向が出されたが、何かあるか。
新政クラブ。
○小野沢耕一委員 いずれにしろ、きょう、会派の意向がおおむね出て、現行もしくは若干減らす、大幅に減らす、この3つに大別されると思う。議運で、これをもとに、きょうや次回の委員会も含めて、最終的に合意されるのかされないのか、その辺をどのように考えるのか、会派の意向もいろいろあるだろうが、ほかの会派の意向を聞いたり、市の状況を聞いたり、今後の相模原市政を考えて、議会の立場をどうしたらいいかを含めて、十分議論してもらって、最終結論が出せるように、そこが非常に大きなポイントだと思う。日程的にも、もう何日もないということで、最終的に結論を出さなければいけない。結論が出ないとなれば、一番最初から市民連合が言っているように、会派の代表者会議にお願いするようになると予測しているが、そうならないように、ぜひ、議運の皆さんで努力して、最終方向に結びつけてもらいたい。数字を少なくしたほうが聞こえはいいが、そういう問題ではなくて、全会派が一致できるような形で取りまとめをしていかなければいけないので、ぜひお願いしたい。
○阿部善博委員長 ただいま新政クラブから、今後の進め方について意見があったが、その前に、共産党からタイミングの議論があり、その件について各会派から話があったが、共産党、いいか。
共産党。
○松永千賀子委員 幾つかの会派から選挙公約に掲げてきたからということ、各会派でこういう理由で議論してきたということだが、正式な議論の場には提案してこなかった。タイミング的に、もう後がないというところで提案したということになっている。そういう意味では、市民の皆様に私たち議会側の考え方を示して、新しい候補者の皆さんのどのような動きにつながっていくかという関係からいっても、本当に厳しい段階、現職が、ましてや大幅な減員の定数をこの時期に提案するのは、ちょっと考えないと、市民も議員定数を減らせばいいと思っている人だけではないことは確かだし、タイミングの点からも、両方の意味から支持は得られないのではないかという思いがしている。ちなみに、私どもには、議員定数を減らせ、議員も行革だ、身を削れという話はない─ある方もいるかもしれないが、余り聞こえてこない。それぞれの会派が、それぞれのいろいろな声を聞いていると思うが、議員が能力を高めて、政策能力、調査能力、チェック能力、当然のことである。人数が多い少ないの問題ではなくて、では、小さい村の議員などはどうなっているのか、大勢のところはそうでなくてもいいのかという問題ではないので、今求められている課題に、議会、議員として、どう応えていくか。そのためには、どれだけの人数、多い少ないと考えたときに、現時点、さまざまな課題があるので、我が会派は現行でいいのではないかと思っている。やはり、今聞いても、このタイミングで、なかなか、すとんと落ちないという思いがした。
○阿部善博委員長 新政クラブ。
○宮下奉機委員 先ほどから、選挙公約をしたという意見が出ている。確かに、立候補したのだから、公約はしたと思う。しかし、3年半たって、それがどうだったのか、その妥当性、本当にこれでいいのかどうか、もう一遍、真剣に考えてほしいと思う。本当に市民からそういう声があったのか。だから、やはり私の公約は間違っていなかったと主張するならそれでもいいが、公約しても、現実的に修正せざるを得なかったということだってある。その辺をもう一遍、相模原市議会の次の議員定数として、じっくり、まとめる方向で考えてほしいと思う。
○阿部善博委員長 民主・新無所属の会。
○中村知成委員 我が会派も、マイナス6名の43名というところに行き着くまでには、さまざまな議論があった。今、新政クラブが言われた、そもそも前回の改選時に公約で議員定数の削減を提示していた議員も全員ではない中、当然、提示した後、3年という期間がたっているので、その間の市政を取り巻く状況の変化も、今回の協議では一つの項目として挙がっていた。そんな中で、やみくもに削減ということではなく、先ほど来申し上げているとおり、合併、政令指定都市移行に伴う事業の拡大あるいは現行の常任委員会、特別委員会の数や議員定数の条例、そういったさまざまな要因を会派の中で協議した結果まとまったものなので、そこの部分に関しては理解してもらいたいと考えている。
○阿部善博委員長 颯爽の会。
○五十嵐千代委員 私どもの会派も同じで、選挙公約に掲げたからということではなくて、掲げていない議員もいるが、そういったことも一つの事実ということで、それも踏まえて議論をした経過がある。
○阿部善博委員長 他に発言はないか。
公明党。
○大崎秀治委員 議員定数の問題だが、やはり、市民の方のいろいろな話を聞いていく中で、4年前は、すごい勢いで、県などは大きく削減するみたいなことを言っていた時期があって、議員定数も、議員報酬も、いろいろなことで言われていた。では、今はどうかというと、あれほどの勢いはないことは確かだと思う。ただ、同じように言われている方も、私も何人かの方から聞いているので、そういった方もいると思っている。そういう中で、基本的に市民は、議員は定数を減らしたくないだろう、本当にできるのかというところを結構シビアに見ている。ただ、先ほど言ったように、減らすだけでいいのかというと、そんなことはなくて、しっかりと課題に取り組まなければいけないし、また、さまざまな市民の方の声を少ない人数でちゃんと聞けるのかということもあるし、チェック機能として、人数が少なくて、これだけ多くのことをチェックできるのかということもあるので、そういったところを含めて、一番いいバランスを考えて、意見もちゃんと取り入れながら、よりよい方向で収束していく必要があると思っている。
○阿部善博委員長 この件について、他に発言はないか。─
それでは、共産党から意見があったということで次に進みたいと思うが、いいか。─
それでは、そのようにさせてもらう。
先ほど、新政クラブより、今後の議論の進め方について発言があったので、こちらについて意見をもらいたいと思う。
市民連合、お願いする。
○小林正明委員 新政クラブから、いわゆる世間で言う落しどころ、結論を求めていく方向が必要という提起で、今後、代表者会議も想定した中でという発言があったが、2つ、やり方があると思う。9月19日金曜日の午前9時30分から議運を予定しているので、一旦開いて、それから、どうしてもという場合は代表者会議というやり方と、あと一つは、ある程度、議運で出ているから、代表者会議で早くやらないと、議会の日程は、25日から本会議がずっと入ってしまう。24日は決算特別委員会で若干時間はあるかもしれないが、ほとんど連休になってしまうということを考えると、どういう結論を出すかはともかくとして、そんな悠長にできないという感じがする。決して拙速にということではないが、代表者会議でもう少し慎重にやってもらうというやり方もあるし、大体、数字的なものが出て、議運として、ある程度、できる範囲のものは出たのではないかという感じはする。ただ、まだまだというところも考えはあると思うが、いずれにしろ、議運プラス代表者会議になるのか、そろそろ代表者会議へということになるのか、正副委員長に決めてもらってもいいし、みんなで議論して決めていくというか、いずれにしても、そういう方向になっているのではないかと思う。
○阿部善博委員長 暫時休憩する。
午後1時39分 休憩
午後1時45分 開議
○阿部善博委員長 再開する。
協議を続けたいと思う。
この件について、発言があったらお願いする。
新政クラブ。
○小野沢耕一委員 いろいろ議論した経過の中で、きょうはこれ以上の進展はないと思うので、会派に持ち帰って、次回予定している9月19日の議会運営委員会で最終結論が導き出せるように、各会派、そういう体制をとってもらうようにお願いする。
○阿部善博委員長 新政クラブから、この後、また意見は伺うが、流れとしては、9月19日までに、各会派で合意に至るように、委員の皆さん、努力してもらって、各会派で持ち帰り協議をしてもらいたいと思うが、異議ないか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○阿部善博委員長 公明党。
○大崎秀治委員 前回持ち帰って、きょう、各会派の意見を出してもらったと思う。それをまた持ち帰って、同じ意見が出てきてしまうと、同じことになってしまうので、できれば、ある程度、調整ができればいいと思っている。ただ、そんなに簡単な内容ではないので、何とか9月19日に合意が得られるように、しっかり努力していく必要があると思っている。
○阿部善博委員長 他に発言はないか。
颯爽の会。
○五十嵐千代委員 私どもの会派としての主張はさせてもらった。その中で、やはり、しっかりとした議会としての結論を出していきたいと思っている。きょうの会議で、各会派の皆様が目指すべき相模原市議会の姿といった話も聞けたので、そちらも持ち帰って、改めて、しっかりと協議していきたいと思う。
○阿部善博委員長 他に発言はないか。─
ないようだったら、オブザーバーとして出席している無所属議員の皆さんから、参考に意向を伺いたいと思うが、異議ないか。(「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、オブザーバーとして出席している無所属議員の皆さんから、これまでの議論を聞いた経過も踏まえて、どのような意向か、参考までに伺いたいと思う。
市川議員、お願いする。
○市川 圭議員 私は、きょう、協議を聞く中で、新政クラブ、公明党とほぼ同意見で、46名が妥当であると思っている。
○阿部善博委員長 臼井議員。
○臼井貴彦議員 私は、削減の方向で、きちんと落しどころでまとまって、議会として、しっかりと結論を出すことを最優先に考えている。
○阿部善博委員長 大槻議員。
○大槻 研議員 議運の決定に従わせてもらおうと思うが、例えば、行政改革ということで、公務員の給与や定数、そういった議論に比べたら、この協議時間で、何名が妥当な議員定数であるか、前回の政令市移行のときの議論にタッチしていないので、わからない部分がある。もし、定数を減らすことになるのであれば、それ相応の根拠が出尽くす必要があると思っている。
○阿部善博委員長 大田議員。
○大田 浩議員 私は、前回、意見を述べさせてもらったが、現行どおりでいいのではないかということで変わりない。
○阿部善博委員長 無所属議員からは、参考までに、こういう意向があるということで、各会派、持ち帰ってもらいたいと思う。
その他、発言はないか。(「なし」と呼ぶ者あり)
それでは、議員定数については、各会派で持ち帰り、9月19日に再度、協議したいと思う。
以上で本件を終わる。
◇○◇
意見書について
○阿部善博委員長 意見書についてを議題とする。
前回の議運において、共産党より、集団的自衛権に関する意見書を提出したい旨、申し出があった。この件について、共産党から案文等、もしあったらお願いしたいと思う。
○松永千賀子委員 きょう、案文を持ってきた。
○阿部善博委員長 では、それを配付したいと思うが、いいか。─
それでは、配付してもらいたい。(「暫時休憩をお願いする」と呼ぶ者あり)
暫時休憩する。
午後1時50分 休憩
午後1時52分 開議
○阿部善博委員長 再開する。
初めに、案文の内容等について説明を求めたいと思うが、これに異議ないか。(「はい」と呼ぶ者あり)
それでは、共産党より説明をお願いしたい。
○松永千賀子委員 前回は、閣議決定されそうというマスコミ報道もある中で、慎重審議を求める意見書を全会一致で出したいということだったが、今回の意見書は、閣議決定後ということで、撤回を求める意見書として出したいと思っている。
前半の部分は、異例だが、これまでの本市議会での経過について述べている。6月30日に、こういう内容で出して、慎重審議を求めた。しかしながら、本会議の場で継続審査を望むという動議が出されて、継続審査となった。7月1日に閣議決定が行われ、この意見書案は継続されていたが、撤回した。
中段の2段落が主張になるが、集団的自衛権行使は、現実的には、明確な歯どめになる、限定的という政府の主張、説明があるが、現実には、具体的に誰が判断するのか。実際の出動判断とする明白な危険があるというのは、政府が全て情報を判断する。秘密保護法も可決された段階で、国民に情報がきちんと正確に伝わっていくことそのものが疑わしくなってきている中では、こうした解釈が変更されて、現実に日本が攻められていなくても、集団的自衛権という名のもとで自衛隊が出動していくことが起きる可能性が大になってきている。とても歯どめはかからないだろうという認識のもとで説明している。
そしてもう一つは、そのことそのものの危険性と、そもそも、今回の閣議決定は、憲法の本質、立憲主義に照らして、それを逸脱、じゅうりんしており許されないということで、その角度からの意見書も多い。中身の問題、手続上の問題、そして、政府、自民党、与党の中からも、このままでは、いろいろな問題、手続上の問題もあるということも出るくらい、日本の憲法上の問題でもあると思っているので、現時点で、本市議会として撤回を求めたいということを、ぜひ、各会派の皆さんに賛同してもらって、基地のある相模原市から、現実の危険は大きくなってくる、そういう認識のもとで賛同してもらって、全会一致で出してもらえればと願っている。
○阿部善博委員長 この件について、内容、また、扱いも含めて、発言があったらお願いしたい。
公明党。
○大崎秀治委員 内容的には、持ち帰って検討したいと思っているが、1点確認で、安全保障法制の整備についての閣議決定というのはあるが、題名の集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定というのはないと思う。閣議決定される前は、そういった懸念があるということで、こういう言い方もあったと思うが、閣議決定された後は正式な名称があるので、このような名称ではないと思う。
○阿部善博委員長 共産党。
○松永千賀子委員 正式名称を使ったほうがいいということであれば、我が会派も修正等については検討してくる。
○阿部善博委員長 他に発言はないか。
新政クラブ。
○小野沢耕一委員 新政クラブは、一応、持ち帰って検討したいと思う。
○阿部善博委員長 他に発言があったらお願いする。─
ないようだったら、持ち帰りとの意見が出ているので、各会派で、この件についても協議してもらって、19日午前9時30分からの議会運営委員会で再度協議したいと思うが、これに異議ないか。─
それでは、そのようにさせてもらう。
以上で本件を終わる。
◇○◇
その他
○阿部善博委員長 その他について、何か発言があったらお願いする。
議事課長。
○小宮議事課長 先日の議会運営委員会で、民生委員会の陳述人の関係で確認された事項について報告させてもらう。
その後、事務局から陳情者の代表者に連絡したところ、陳情団体が3団体あり、組織で協議する必要があり、すぐには取りまとめられないので、今回は出席できないという報告がされている。
なお、明日9月18日の民生委員会は、意見陳述はなくなり、再開後、質疑ということになる。
○阿部善博委員長 この件について、質疑、発言があったらお願いする。
公明党。
○大崎秀治委員 前回も確認されたと思うが、今回、初めての取り組みでもあるし、細かい規則等々も決めていくという話もあったので、やはり、なるべく早目にそういったところを進めていく必要があると思うので、これは提案させてもらう。
○阿部善博委員長 この詳細については、9月定例会議終了後に、その他の検討事項と一緒に協議することになっているが、それでいいか。─
その他、発言はないか。(「なし」と呼ぶ者あり)
ないので、以上でその他を終わる。
次回の議会運営委員会は、9月19日午前9時30分に開会する。
以上で議会運営委員会を閉会する。
午後2時00分 閉会
資料(原本)
H26.09.17 議会運営委員会【校了】.docx 原本(会議録ファイル)
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出典と確認状況
収録範囲:委員長として委員会を進行した会議の全文です(発言の抜粋ではありません)。
出典確認済み。公式資料へのリンクは未登録です。
相模原市 平成26年 9月 議会運営委員会 09月17日-01号(会議録ファイル)
確かめ方:上の「資料(原本)」のファイルは、運営者が保管していた会議録ファイルをそのまま保存したものです。ファイルを保存して SHA-256 を計算すると、「資料(原本)」欄の値と一致します(一致すれば、保存時から改変されていないことを確かめられます)。本文(このページの全文)の照合番号は 18e36b0d236e107062744a9b96387c65f1b1d0816e01cba38d08b3477969cfb8 です。
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記録ID 01a089b9-d0d2-7f0e-a676-42c77eb2fda9 最終更新 2026/09/10 14:11