非公式アーカイブ・付属の議事録

【会議全体】令和 7年 3月定例会議 03月25日-07号

種類
会議全体 会議全体の記録(他の議員・執行部の発言を含む。議会史・よもやま話の資料。本体の検索・一覧の対象外)
開催日
2025-03-25(2025年(令和7年)3月25日) 2024年度
会議
相模原市 令和 7年 3月定例会議 03月25日-07号
整備状況
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出典
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「議員定数」の議題:#48〜#60(13 発言) 語が出る発言:8 か所  該当の部分だけを表示中 全文を表示 語の箇所:#1 #48 #50 #52 #54 #56 #58 #59  強調を外す
阿部善博の発言:この議題には無し(会議全体では 1 か所 #80)
  1. 相模原市  令和 7年  3月定例会議  03月25日-07号 P.389 (名簿) 令和 7年  3月定例会議 令和6年相模原市議会定例会令和7年3月定例会議会議録 第7号 令和7年3月25日 ----------------------------------- 議事日程 日程1 議案第13号 デジタルで変わるみんなのさがみはら条例について(総務委員会審査報告) 日程2 議案第14号 相模原市一般職の給与に関する条例等の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告) 日程3 議案第15号 相模原市一般職の給与に関する条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告) 日程4 議案第16号 相模原市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告) 日程5 議案第17号 相模原市市長等常勤の特別職の給与に関する条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告) 日程6 議提議案第1号 相模原市議会議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告) 日程7 議案第18号 相模原市一般職の職員の勤務条件に関する条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告) 日程8 議案第19号 相模原市職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告) 日程9 議案第20号 相模原市市有財産条例の一部を改正する条例について(総務委員会審査報告) 日程10 議案第38号 包括外部監査契約の締結について(総務委員会審査報告) 日程11 陳情第1号 母が中国で不法に逮捕されている件に関することについて(総務委員会審査報告) 日程12 議案第22号 相模原市介護保険法に基づく事業及び施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告) 日程13 議案第23号 相模原市立障害者支援センター条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告) 日程14 議案第24号 相模原市立身体障害者デイサービスセンター条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告) 日程15 議案第25号 相模原市非常勤特別職職員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告) 日程16 議案第26号 相模原市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例について(民生委員会審査報告) 日程17 議案第27号 相模原市国民健康保険診療所条例及び相模原市立診療所条例の一部を改正する等の条例について(民生委員会審査報告) 日程18 陳情第4号 従来(紙)の健康保険証の発行存続を求める意見書を国に提出することを求めることについて(民生委員会審査報告) 日程19 陳情第6号 従来(紙)の健康保険証の発行存続を求める意見書提出について(民生委員会審査報告) 日程20 陳情第7号 従来(紙)の健康保険証の発行存続を国に求める意見書提出について(民生委員会審査報告) 日程21 陳情第5号 訪問介護報酬引き下げ撤回と介護報酬引き上げの再改定を早急に行うことを国に求める意見書提出について(民生委員会審査報告) 日程22 議案第21号 相模原市立学校体育施設使用料条例の一部を改正する条例について(市民環境経済委員会審査報告) 日程23 議案第33号 相模原市産業集積促進条例の一部を改正する条例について(市民環境経済委員会審査報告) 日程24 陳情第19号 「最低賃金の改善と中小企業支援の拡充を求める意見書」の提出を求めることについて(市民環境経済委員会審査報告) 日程25 陳情第2号 核廃絶の進展のための政策を求める意見書の提出を要請することについて(市民環境経済委員会審査報告) 日程26 議案第34号 相模原市市営住宅条例の一部を改正する条例について(建設委員会審査報告) 日程27 議案第35号 相模原市営自動車駐車場条例の一部を改正する条例について(建設委員会審査報告) 日程28 議案第40号 市道の認定について(建設委員会審査報告) 日程29 議案第41号 市道の廃止について(建設委員会審査報告) 日程30 陳情第8号 大西大通りの市道認定の提案を可決しないことを求めることについて(建設委員会審査報告) 日程31 陳情第3号 生活保護世帯に対する下水道使用料の減免制度の廃止の中止を求めることについて(建設委員会審査報告) 日程32 議案第28号 相模原市子育て応援条例について(こども文教委員会審査報告) 日程33 議案第29号 相模原市子ども・子育て会議条例の一部を改正する条例について(こども文教委員会審査報告) 日程34 議案第30号 相模原市立児童クラブ条例の一部を改正する条例について(こども文教委員会審査報告) 日程35 議案第31号 相模原市児童福祉法に基づく事業及び施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例について(こども文教委員会審査報告) 日程36 議案第32号 相模原市立療育センター条例の一部を改正する条例について(こども文教委員会審査報告) 日程37 議案第36号 相模原市学校給食費調整基金条例について(こども文教委員会審査報告) 日程38 議案第37号 相模原市学校給食費の管理に関する条例の一部を改正する条例について(こども文教委員会審査報告) 日程39 議提議案第3号 相模原市議会議員定数及び各選挙区選出議員数に関する条例の一部を改正する条例について(議会運営委員会審査報告) 日程40 議案第44号 令和6年度相模原市一般会計補正予算(第8号-総務、民生、市民環境経済、建設、こども文教委員会審査報告) 日程41 議案第45号 令和6年度相模原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号-民生委員会審査報告) 日程42 議案第46号 令和6年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号-民生委員会審査報告) 日程43 議案第47号 令和6年度相模原市麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号-建設委員会審査報告) 日程44 議案第48号 令和6年度相模原市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号-総務委員会審査報告) 日程45 議案第49号 令和6年度相模原市公債管理特別会計補正予算(第1号-総務委員会審査報告) 日程46 議案第83号 工事請負契約について(市立淵野辺小学校B-1棟改築工事-こども文教委員会審査報告) 日程47 議案第1号 令和7年度相模原市一般会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程48 議案第2号 令和7年度相模原市国民健康保険事業特別会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程49 議案第3号 令和7年度相模原市介護保険事業特別会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程50 議案第4号 令和7年度相模原市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程51 議案第5号 令和7年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程52 議案第6号 令和7年度相模原市自動車駐車場事業特別会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程53 議案第7号 令和7年度相模原市麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程54 議案第8号 令和7年度相模原市公共用地先行取得事業特別会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程55 議案第9号 令和7年度相模原市財産区特別会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程56 議案第10号 令和7年度相模原市公債管理特別会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程57 議案第11号 令和7年度相模原市簡易水道事業会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程58 議案第12号 令和7年度相模原市下水道事業会計予算(予算特別委員会審査報告) 日程59 報告第1号 専決処分の報告について(行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例) 日程60 報告第2号 専決処分の報告について(相模原市職員等の旅費に関する条例の一部を改正する条例) 日程61 報告第3号 専決処分の報告について(相模原市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例) 日程62 報告第4号 専決処分の報告について(相模原市景観条例の一部を改正する条例) 日程63 報告第5号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定) 日程64 報告第7号 専決処分の報告について(損害賠償額の決定) 日程65 報告第6号 債権の放棄について 日程66 監査報告11件 日程67 包括外部監査報告 日程68 議提議案第4号 多様な大都市制度の早期実現を求める意見書 ----------------------------------- 本日の会議に付した事件 議事日程に同じ ----------------------------------- 出席議員(45名) 1番    今宮ゆうき 2番    羽生田 学 3番    谷川ヒロシ 4番    山口 恒 5番    松浦千鶴子 6番    保々富美子 7番    小林たかみち 8番    西田悠人 9番    務川 慧 10番    岩井 大 12番    鈴木晃地 13番    こさわ隆宏 14番    三須城太郎 15番    榎本揚助 16番    中村忠辰 17番    萩生田康治 18番    折笠正治 19番    大八木 聡 20番    秋本 仁 21番    長谷川くみ子 22番    野元好美 23番    五十嵐千代 24番    仁科なつ美 25番    関根雅吾郎 26番    石川 達 27番    岡本浩三 28番    南波秀樹 29番    後田博美 30番    佐藤尚史 31番    渡部俊明 32番    大槻和弘 33番    古内 明 34番    栗原 大 35番    桜井はるな 36番    臼井貴彦 37番    大沢洋子 38番    森 繁之 39番    鈴木秀成 40番    西家克己 41番    大崎秀治 43番    加藤明徳 44番    寺田弘子 45番    阿部善博 46番    中村昌治 47番    須田 毅 ----------------------------------- 説明のため出席した者 市長           本村賢太郎 副市長          石井賢之 副市長          奈良浩之 副市長          大川亜沙奈 市長公室長        片岡聡一 総務局長         鈴木由美子 財政局長         杉野孝幸 危機管理局長兼危機管理監 渡邉建太郎 市民局長         榎本好二 健康福祉局長       若林和彦 こども・若者未来局長   伊藤秀俊 環境経済局長       高林正樹 都市建設局長       鈴木延明 緑区長          椎橋 薫 中央区長         萱野克彦 南区長          加藤宏美 消防局長         石原英朗 総合政策・地方創生担当部長 佐藤洋一 財政担当部長       吉成靖幸 こども家庭支援担当部長  遠山芳雄 ゼロカーボン・資源循環推進担当部長 小山 崇 まちづくり推進部長    廣田信之 土木部長         杉浦 篤 警防部長         森 泰教 総務法制課長       長澤 孝 教育長          鈴木英之 教育局長         河崎利之 学校教育部長       農上勝也 行政委員会事務局長    藤井一洋 ----------------------------------- 事務局職員出席者 議会局長         増田美樹夫 議会局次長兼政策調査課長 坪井健次 議会総務課長       秋山香織 議事課長         鈴木和夫 速記者          石阪恵美子 (大和速記情報センター) ----------------------------------- 午前9時30分 開議 P.393 古内明議長
  2. …(46 発言を省略。全文で読む)
  3. #48 古内明議長
    賛成総員。 よって、議案第36号外1件は原案のとおり可決されました。 ----------------------------------- P.410 日程39 △日程39 議提議案第3号 相模原市議会議員定数及び各選挙区選出議員数に関する条例の一部を改正する条例について(議会運営委員会審査報告) P.410 古内明議長
  4. #49 古内明議長
    日程39議提議案第3号を議題といたします。 本件に関する委員長の報告を求めます。渡部俊明議会運営委員会委員長。 〔議会運営委員会委員長登壇〕 P.410 渡部俊明議会運営委員会委員長
  5. #50 渡部俊明議会運営委員会委員長
    ただいま議題となりました議提議案第3号相模原市議会議員定数及び各選挙区選出議員数に関する条例の一部を改正する条例についてにつきまして、去る3月12日に議会運営委員会を開催し、審査いたしましたので、その経過並びに結果について、御報告申し上げます。 質疑では、一般的に議員定数等の見直しの際にデータとして活用されている国勢調査が本年実施される中で、この時期に議案の提出に至った経緯が尋ねられたのに対し、相模原市行財政構造改革プランの最終年度であり、市民に負担をかけてきている中、議員自らも負担を課さなければいけない。令和5年の改選直後にも議案を出したいという提案が議会運営委員会であったが、2年が経過して現在に至っており、本市の人口は大きな増減もないので、国勢調査を待たなくてよいとの考えから、この時期に提出したとの答弁がありました。 また、議員定数の削減が行政効率の向上とどのように結びつくのか問われたのに対し、昨今のデジタル技術の活用などにより、行政と議会、市民との連携や情報交換などが円滑になり、従来の議員定数の規模を維持する必要性は相対的に低下していると考えており、そうした観点から、議員定数の削減は行政の効率化の向上に寄与するものと考えているとの答弁がありました。 さらに、各区1人ずつの定数削減が多様な市民意見の反映や行政サービスの公平性に与える影響への検証が問われたのに対し、そうした検証は行っていないが、議員は地区の代表ではなく、市全体のことを担っており、市議会全体として見ていかなければならない。市民が求める議会改革に少しでも応えたいという思いで提案しているとの答弁がありました。 また、今回の提案に当たり、人口100万人以下の指定都市における議員1人当たりの人口の比較や区ごとの議員1人当たりの人口などの検証について尋ねられたのに対し、定数に関しては検証しているとの答弁がありました。 討論では、本年に実施される国勢調査の結果により見直すべきものと考えており、安易な議員定数の削減は、議員の多様性が失われ、少数の意見が埋もれてしまうことや、議会の質の低下、議会機能の不全も懸念されることから、議員の数だけでなく、周辺の課題もしっかり議論するべきである。人口比を指定都市間で比較するだけでなく、人口規模、地域特性などを十分に考慮し、議会でも、会派間でも、慎重かつ丁寧に議論を進め、議員定数の適正規模についても多角的な視点から検討を進めるべきであるが、今回は十分な協議がなされていないとの反対討論がなされました。 また、議員定数の削減については、令和5年9月に提案してから令和6年3月までの議会運営委員会で議論してきたつもりであり、平成26年にも8月から10月までの議論で議員定数削減を決めていることから、議論の期間は決して短くはなく、ここで議員報酬は引き上げる提案をしているのに、定数は議論が必要ということは理解できない。行財政構造改革を進めてきた中で、市民負担も増え、議会も応分の負担を取るという点は納得できるし、各区の議員数にばらつきが出ないようにシミュレーションして設定している点も評価できるとの賛成討論がなされました。 採決を行った結果、議提議案第3号については、賛成者少数により否決すべきものであると決しました。 以上で議会運営委員会の審査報告を終わります。 P.411 古内明議長
  6. #51 古内明議長
    ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり) これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。2番羽生田学議員。 〔2番議員登壇〕 P.411 2番(羽生田学議員)
  7. #52 2番(羽生田学議員)
    議提議案第3号相模原市議会議員定数及び各選挙区選出議員数に関する条例の一部を改正する条例について、反対する立場で討論を行います。 条例の提案理由として、1つに、相模原市行財政構造改革プランの実施により、市民負担が高まるにつれ、議員定数の削減を求める市民の声も大きくなっているとのことですが、このことを理由にすることは、議員定数を削減するから、その代わりに市民負担が増えることは我慢してくださいということであり、行財政構造改革プランに賛同し、その改革と市民負担の増大を進めようとする議論であり、身を切られるのは、負担が増える市民ということになると考えます。 2つ目に、議員1人当たりの人口が20政令指定都市中16番目であり、人口100万人以下の指定都市中の議員1人当たりの人口も平均を下回っているとのことですが、地方自治法で2011年までは人口に応じた議員定数の上限が定められ、相模原市の場合は56人でした。現状はそれより10人も少ない状況です。さらに言えば、2006年、2007年の4町との合併以前は、相模原市46人、津久井町18人、相模湖町12人、城山町16人、藤野町14人の合計で106人の議員が活動していました。地域住民と日常的に接し、その声に小まめに対応して議会に反映していくためには、一定の議員数が必要であり、議会制民主主義の根幹をなすものです。身を切ると言って、多様な民意を切ることは許されないと考えます。 3つ目に、市議会として市民の意向に応え、効率的な議会運営を推進するためということですが、議会費の一般会計予算に占める割合は僅かなもので、3人の議員削減となると、さらに微々たるものとなり、市財政に全く影響がないと考えます。また、市民の意向に応えるならば、市政の無駄をなくしてほしい、議員にはもっと市民のために働いてほしいという願いに応えるべきです。 市民に寄り添い、市民の声が届く議会にするために、質問時間の保障や議会傍聴の環境整備、請願、陳情者の趣旨説明を常に実施するなどが求められていると考えます。議員と議会の役割は市民と市政のかけ橋になることであることから、そのかけ橋を貧弱なものにする議員定数削減には賛同できません。 以上で討論を終わります。 P.412 古内明議長
  8. #53 古内明議長
    他に討論はありませんか。12番鈴木晃地議員。 〔12番議員登壇 拍手〕 P.412 12番(鈴木晃地議員)
  9. #54 12番(鈴木晃地議員)
    議提議案第3号について、会派を代表し、賛成の立場から討論いたします。 令和2年10月末時点における長期財政収支では、令和3年度から令和9年度までの間に、累計で約816億円にも上る歳出超過が生じる見込みであったことから、相模原市行財政構造改革プランが策定されました。様々な取組によって、その後、長期財政収支が改善されたことから、令和6年度をもって、前倒しで行革プランは終了となりました。 我が会派がこれまで行革プランを推進してきた理由として、主に2点あります。1点目は、次世代にツケを残さないという立場であること。2点目は、未来への投資として、子育て、教育、障害者、そして、大規模開発分野への具体的な政策の実現のためには予算確保が必要不可欠であり、そのためには行財政構造改革プランを避けて通ることができないと考えていたためです。 その考えの下、相模原市、そして未来の市民生活のため、賛同してまいりましたが、施設の廃止やイベントの縮小、新規事業の一定の抑制など、市民の皆様や市役所の方々にとって、御負担をお願いしながら実施してきたことは明らかです。その間、我々は何か負担をしてきたでしょうか。(「そうだ」と呼ぶ者あり)我々のボーナスはコロナ後も上がり続けただけでなく、本定例会議において、基本給与も増額の見直しをすることを議員自ら提出しています。議員になって約10年、毎年6万件もの地域を歩く中で、議員の数が多過ぎるのではないか、議員がふだん何をやっているのか全く分からないと言われることはあっても、市民の声を反映できなくなるため、議員の数を減らすべきではないという意見を聴いたことがありません。(「そのとおり」と呼ぶ者あり)これはアンケート調査でも客観的に明らかになっているところです。 また、前回の議員定数を削減した議論を確認しますと、今回、御指摘いただいた市民の声を反映できないのではないかという危惧をしていた質疑に対し、ICTの発展によって、そのようなことにはならないと、当時、答弁し、可決されています。 あれから10年以上経ち、ICT化は目まぐるしく発展しました。アプリによるアンケート調査の実施、タブレットなどの導入によるペーパーレス化の実現、情報収集機能としてSNSを活用する、そして今や議会の質疑、答弁までAIが活用されるなど、当時では想定されていなかったことまで活用されています。 当時の議会の根拠として示していた市民感情の部分やICTの発展を前提に考えれば、行財政構造改革プランによる市民負担を強いてきたこと、アンケート調査によって具体的に議員削減の声があること、そして、さきに挙げたように、ICTは今後より一層あらゆる場面で活用されることを考慮すれば、今回、新たに各区1名ずつ、合計3名の定数削減をすることは、決して無理な提案ではないはずです。政令市の平均を計算いたしますと、本市では16議席の削減が必要となりますが、そのような状況に置かれている他の政令市議会が、市民の声を反映できていないと指摘されたことは、私が知る限り、ありません。 本市においても、前回の削減案を議論する過程の中で、もっと議員定数を削減すべきという意見をした会派があったとも承知しています。市の未来を考え、市民の模範となるべく、私たち議員が、今こそ覚悟を示すときではないでしょうか。(「そうだ」と呼ぶ者あり) 以上、賛成討論といたします。(拍手) P.413 古内明議長
  10. #55 古内明議長
    他に討論はありませんか。22番野元好美議員。 〔22番議員登壇 拍手〕 P.413 22番(野元好美議員)
  11. #56 22番(野元好美議員)
    颯爽の会を代表し、議提議案第3号相模原市議会議員定数及び各選挙区選出議員数に関する条例の一部を改正する条例について、反対の立場で討論いたします。 本議案の提案理由は、相模原市行財政構造改革プランの実施により、市民負担が増加するにつれ、議員定数削減を求める市民の声が大きくなっており、その意向に応え、効率的な議会運営を推進するためとしています。議会運営委員会での審議では、身を切る覚悟を示す、財政負担の軽減という答弁もありました。3月末で終了する改革プランを理由に、今後の市議会のあるべき姿も示すことなく、議員定数の削減のみが提案されることに強い違和感を覚えます。 そもそも私たちの会派は、改革プランには最初から反対であり、それを理由に議員定数や議会の在り方を議論するつもりはありません。しかも、改革プランは今年度末で終了、その評価と検証をこそ、まずは議会として、していくべきです。また、常に市議会のあるべき姿を追求し、襟を正していくことは重要ですが、それは定数削減の一択しか方法がないのでしょうか。二元代表制の一翼を担う議会として、その職責をどう果たしていくか、様々な角度から総合的に議論していく必要があると考えます。 加えて、財政負担の削減を理由に定数削減を主張されている議員におかれては、特別職や議員の報酬の増額に賛成しながら、それを主張されるのは矛盾しないのでしょうか。 本市は、1市4町合併から指定都市移行へと進んだ経緯があります。旧4町の住民からすれば、住民自治は明らかに後退し、行政は大変遠くなりました。人口減少が進む中、中山間地域、水源地域の抱える課題は増える一方です。また、都市部でも、まちづくりや高齢者の急増等、様々な課題が顕著になってきています。多様な意見の反映も重要な視点です。 他の政令指定都市の平均と比較しての提案となっていますが、それはあくまでも一つの参考資料にすぎず、そのことをもってのみ定数3減が適切と言えるのでしょうか。議員定数については、議員報酬や政務活動費の額等も含めて、適切な数値を導き出すべきであり、定数を減らすことの是非のみを議論するのは、議会軽視や不要論にもつながるのではと懸念します。 議会運営委員会では、日本維新の会から議員定数を減らす協議の申入れがあった際、定数を減らすことだけを前提にせず、多角的な視点で議論する必要性や、協議の場や方法を提案するよう促されたにもかかわらず、その趣旨を踏まえた建設的な提案はなく、その後、何の協議もないまま、今回の提案に至ったことは極めて残念です。 議員定数を49から46に削減した2014年度の協議は、議運だけでも7回にわたっています。前年度には議会基本条例に関する特別委員会を設置し、けんけんがくがくの度重なる議論を経て、2014年7月1日、全会一致で可決した相模原市議会基本条例が施行されたところで、市議会のあるべき姿、議員の職責等について共通のベースがあった上での議論でした。当時の颯爽の会からは定数49から8減の41を提案しましたが、それは定数の削減が主眼ではなく、市議会のチェック機能と政務調査、政策立案機能を高めるために財源を生み出すのが目的であり、定数と報酬、政務活動費、政務調査や政策立案に資する事務局機能の強化等と併せて議論を求めたものでした。定数の協議結果は、定数3減の46となり、今に至っています。 この間、議員間討議は低調になり、委員会の議論の充実どころか、短時間で終わらせることをよしとする風潮があります。改めて私たち議員は、相模原市議会基本条例で示した一層市民に信頼される開かれた議会を目指して、さらなる議会の改革と機能の強化に取り組み、市民の負託に全力で応えるとした決意に立ち返り、市議会の役割と議員の責務、議会機能の充実等について協議し、何をすべきかを改めて考えていく必要があるのではないでしょうか。 最後に、公開の場で議会のあるべき姿を議論し、議員定数のみならず、必要な議会改革について、多様な視点からエビデンスを基に総合的に判断していくべきと申し上げ、反対討論といたします。(拍手) P.414 古内明議長
  12. #57 古内明議長
    他に討論はありませんか。26番石川達議員。 〔26番議員登壇 拍手〕 P.414 26番(石川達議員)
  13. #58 26番(石川達議員)
    議提議案第3号相模原市議会議員定数及び各選挙区選出議員数に関する条例の一部を改正する条例につきまして、賛成の立場から討論いたします。 定数削減につきましては、我々議員の身分に関わることから、率直に申し上げ、やりたくないというのが、会派議論を始めた当初の本音です。選挙戦が激化すれば、落選リスクは当然高まるわけで、勘弁してほしいといったところです。 しかしながら、それは単なる保身。我々がもっと大切にしなければならない点は、市民、納税者の信頼が得られる行動、判断のできる市議会をつくることであり、民のかまどの精神や信なくば立たずを念頭に置き、実践することこそ、政治の要諦と捉えなければいけません。 我が会派では、そのような共通認識を持ち、これまで度重なる議論を続けてきましたが、その中で検討、課題となっていた主な項目として、1、特別委員会などを設置し、長期にわたり議論をすべきではないか、2、議員1人当たりの人口規模が適正なのか、3、市民の声が届かなくなる懸念について等が挙げられました。 その点について議論の結果を踏まえて申し上げますが、平成26年度に本市議会で定数削減を決定した際には、特別委員会などは一切設置されておらず、議会運営委員会での議論に要した時間は僅か2か月余りでした。すなわち、前回を大幅に上回る十分な時間を割いてきたことから、これ以上に時間をかけろ、議論を尽くせというのは、前回の議会経緯、議会決定を完全に否定するものであります。(「そうだ」と呼ぶ者あり)それでも議論が足らないと訴える理由は見当たりませんが、民主政治の本質は、問題を先送りにして決めないことではなく、議論を尽くして決めることであることから、このタイミングで結論を出すのは当然との判断に至りました。 また、議員1人当たりの人口は本市の約1万5,700人に対し、横浜市は約4万3,000人、川崎市は約2万5,000人になっており、つまり、本市は人口に占める議員数が多く、削減したら、あれこれ問題が生じるという指摘に対して、客観的な事実がない状況から、この点につきましても、反対の理由として、筋が通らないとの結論に至りました。 さらに、旧津久井郡の特徴として、面積が広く、人口が少ないことから、住民の声が届かなくなる懸念についても考えましたが、合併後、最初に行われた一般選挙では、城山町を選挙区として定数2、津久井町の定数2、相模湖町の定数1と決定し、46人だった相模原市議会議員数を5人増とし、51人となりましたが、現在は46人の市議会議員に対して、旧津久井郡には6人の議員が選出されており、その当時設定した定数を上回っております。 そもそも、合併前、津久井郡の4町議会には60人の議員と4人の首長がいたことを考えると、今さら市民の声が届かなくなるとの言い分は、これまでの経緯を全く捉えておりませんし、一見、水源地域に住まう住民の声に寄り添うように見えますが、このことを理由に反対する詭弁にすぎないと思われてしまいます。 また、本市面積の約5倍もあり、人口でも5万人以上上回っている浜松市が、本市と同じ定数の46人で構成され、適切な議会運営がなされていることを真摯に見習うべきと思います。(「そうだ」と呼ぶ者あり) 本質を申し上げれば、日本国憲法第15条第2項では、我々は全体の奉仕者として規定されており、一部の地域、一部の市民の奉仕者ではない。そのような認識を仮に市民が持っているとするならば、市民全体の利益を前提として選ばれている存在であることを丁寧に説くことこそ、議員本来のあるべき姿との考えであります。そして肝に銘じなければならないことは、議員としての資質、能力の向上こそ、市民、納税者から求められていることであり、現在の議員定数を守ることありきで反対理由を殊さら見つけようとするのはやめにしようという結論に至りました。 昨今の物価高、エネルギー価格の高騰、経済情勢の悪化や可処分所得の伸び悩みに加え、2022年度には国民負担率が過去最高の48.4%となったこと等を背景に、いわゆる議員の身を削る改革について、市民から求められる機会が圧倒的に高まっております。我が会派として、そうした市民、納税者の声に応えることを優先しようとの決意です。(「そうだ」と呼ぶ者あり) 議員定数については、法律上、適正な人数は定められておらず、正解はありません。そのような中で、行財政構造改革プランの実施により、市民負担を求め続けてきた経緯を真摯に受け止め、議員自身が市民、納税者の信頼を得るため定数を削減するこのたびの提案には大いに賛同するところであります。 以上の理由から、議提議案第3号につきましては、満場の一致をもって可決することを期待し、賛成討論といたします。(拍手) P.415 古内明議長
  14. #59 古内明議長
    他に討論はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり) これをもって討論を終結いたします。 これより採決に入ります。 ただいま議題となっております議提議案第3号相模原市議会議員定数及び各選挙区選出議員数に関する条例の一部を改正する条例については、委員長報告は否決であります。本件を可決することに賛成の議員の起立を求めます。 〔賛成する者あり〕 P.416 古内明議長
  15. #60 古内明議長
    賛成少数。 よって、議提議案第3号は否決されました。 休憩いたします。 午前11時17分 休憩 ----------------------------------- 午前11時40分 開議 P.416 古内明議長
  16. …(あと 72 発言。全文で読む)

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出典と確認状況

収録範囲:付属の議事録です。議会史・よもやま話の資料として、会議全体(他の議員・執行部の発言を含む)を原文のまま載せています。本体の検索・一覧・件数には含めていません。

出典確認済み。公式資料:https://ssp.kaigiroku.net/tenant/sagamihara2/SpMinuteView.html?council_id=1211&schedule_id=8&power_user=true

相模原市 令和 7年 3月定例会議 03月25日-07号(公式発言集)

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