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【決算審査】平成23年 9月 決算特別委員会総務分科会 09月08日-01号

種類
決算審査 使ったお金(決算)を委員会で確かめる審査
開催日
2011-09-08(2011年(平成23年)9月8日) 2011年度
会議
相模原市 平成23年 9月 決算特別委員会総務分科会 09月08日-01号
確認項目
  • 出典 出典確認済み 公式資料の URL と照合済み
  • 本文 公式会議録の発言集の複製 原本本文(会議録パック)
  • 話者・区切り 発言単位あり 運営者が区切りと話者を確認
  • 質問・答弁の対応 自動推定 答弁冒頭の項目名で照合。確信が低いものは「未特定」(運営者の確認は v0.6.46 で)
  • 要約・解説 なし
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出典
出典確認済み

質問と答弁(読みやすい表示)

会議録の記号(◆=質問者、◎=答弁、○=議長)から機械的に区切って並べた表示です。区切りや項目名は運営者が確認したものではありません(整備レベル L3)。原文は下の「原文を表示」で確認できます。

「市税収入」が出てくる箇所:0 か所 本文にはこの言葉が見つかりませんでした(タイトルやテーマに含まれています)。

本人の質問 3 回・答弁 6 回。青の枠が議員の質問、緑の枠が市側の答弁です。

議長 阿部担当委員長:副担当委員長と交代する。 〔担当委員長、副担当委員長と交代〕

問 阿部善博委員

今回は決算の認定審査なので、そこから外れないように、また、予算書の方としっかり一項目ずつ、すべて突き合わせてきたので、きちんと予算が執行されたのか、確認したいと思う。各委員から細かく質疑がなされたが、平成22年3月議会の予算審議における総務委員会での質疑の議事録も全部目を通してきた。ちょうどそのとき私が総務委員会の委員長で、皆さん、当時の議論は最大限尊重して予算を執行してきたと思うので、そうした観点から少しだけ質疑する。

予算書140ページの情報システム費についてだが、この件に関しては、私の方から、大きい話で、情報マネジメント推進計画の話を当時の総務委員会の予算審議の中で確認した。情報政策担当の企画部参事からの答弁では、情報マネジメント推進計画の中では目標が3つあるということで、1つは、市民の利便性が実感を持って得てもらえるようにサービスを追求していく。2番目には、地域の活性化にICTで寄与できる部分を精査して、そして、それを推進していく。また、その中では、町の活性化に対してとか、安全、安心とか、多岐にわたる部分に入っていく。3番目には、的確なICTの利活用を図って、行政の効率化を図っていくという目標を持っているという答弁があった。その中で、業務とシステムの中で一番考えているのが全体最適だと。これはいろんな企業とか中央省庁でも行ってきているということなので、ぜひ相模原版を行いたいという答弁があったが、この件に関して、この予算が執行された中で、どのように具体化されたのか確認したい。

答 菱山情報政策課長 質問へ

マネジメント推進計画の中で、今委員が言った全体最適の関係については、情報政策課内で、要は今後のホストコンピューターのあり方について議論していかなければいけないだろうということで、まだ、課の中を越しての議論までには至っていないのが正直なところである。ただ、この先、ホストコンピューターあるいはサーバー化も視野に含めて、将来の情報化のあり方はきちんと考えをまとめなければいけないということで、そこの整理だけできている段階である。

答 阿部善博委員 質問へ

今、課の中での議論だという答弁だったが、情報システム課ではなくて情報政策課ということで、企画に関する部分ということなので、議論を進めてもらっているということは一歩前進だと思うが、同じく、先ほどの企画部参事からの答弁、平成22年3月の予算審議のときには、ホストコンピューターの話、ダウンサイジングということで、フットワークよく、今はどうしても、まず、システムがダウンしないこと、それから、業務に支障を来さないことを中心にしているが、やはりこの金額を見たとき、かなり巨大だし、また、本来は行政の効率化のためであるはずなのに、いつのまにか、それが足かせになって、システムがこうなっているからできないという発言が多々見られる。そのときも、ホストコンピューターをどうしていくかという方向性は、平成22年の上半期ぐらいまでには詰めていきたいという答弁をもらっている。やはり、総務委員会での議論なので、その辺の重みというものも十分承知のことと思うので、こうした部分をドックイヤーから次の段階に行ってしまっているということで、どうしても世間の流れと業務を抱えた市の動きというものに時間差をすごく感じて、非常に遅いという印象を持っている。サービスとコストと生産性という3つの視点で行っていくという答弁をもらっているので、その辺、形になって見えてくるように、ぜひ行ってもらいたいということで、正直な答弁をもらったと今回も思ったので、ぜひ前向きに行ってもらいたいことと、それぞれがすればすぐに結果になってあらわれる部分だと思うので、しっかり行ってもらいたいと思う。

そうした中で1点だけ確認したいが、今回、予算から比べると、すべて情報システム費の部分では少し少なくなっている部分があるかと思うが、その中で一番大きいのが電子申請システムを共同利用している部分で、横浜市が加わった影響などもあるのかと思うが、その辺と、ちょっと少なくなった部分の経緯を聞かせてもらいたい。

答 菱山情報政策課長 質問へ

電子申請届出システムの関係だが、平成22年度の後半から、横浜市が加入している。最初の予定では、約1,000万ぐらいの予算ということで予算編成したが、結果的に決算の段階では700万ぐらいということで、やはり横浜市が入ったという部分で相当大きいと思っている。また、電子申請の手続件数だが、22年度は約5,600件ということで、平成21年度は約2,400件くらいしかなかったものである。この1年間の間に、庁内いろんな関係課に、電子申請を使っていろんな手続をしてほしいといういろんなPRをした結果、結果的に約倍の件数になった。

問 阿部善博委員

利用件数をあの手この手で伸ばしたということはすごくいいことだと思うが、本来、あの手この手をしなくても、便利だから、こっちの方がいいというのが自然の流れだと思う。私、これを使って思ったが、住基カードを使う部分、とてもでないけど使えるものではないシステムで、10年ぐらい前まで私もこういうシステムをつくっていたことがあるが、利用者に対して、これをインストールしてください、OSのバージョンはこれを使ってください、ブラウザはこれを使ってください、そういうのを求めてくるシステムというのは、会社の中で使うのであればいいと思うが、利用者が不特定多数ということで、利用者の立場に立って使うということであれば、やはりそういうことを意識していたら、民間の方ではとてもではないが、これでしか使えないというのはほとんど見られないわけで、ぜひ、そうしたことで行っていってもらいたいと要望する。

あと、危機管理ということで、横浜市が入ったので、費用が分散して少し安くなったというのはよかったと思うが、逆に考えれば、広域行政をするときには、いつも考えなければいけないリスクとして、大きい団体が抜けてしまった場合とか、費用負担を拒否した場合とか、さまざまなことが今地方自治体の中で見られるわけだが、その辺の危機管理をどうしているのかということと、バックアップの話で、さきにも埼玉県にという話があったが、今、システムの状態が、ホストコンピューターの話はわかったが、さまざまな各課で担当しているような部分に関しては、例えば外国などで私が聞いた話では、その町にハリケーンが来て、役所が全部つぶれてしまったらどうするんだと。そうしたら、そこの役所のデータからシステムから全部別のところにあるので、次の日にはそのまま立ち上がる状態になっているところもある。今だと、どうしても、ここのシステムはここで立ち上げる、ここのところはだれかが持っているとか、結構ばらばらになっているのではないかと思うが、この辺のバックアップから危機管理ということで、今後の見通しについて伺いたい。

答 菱山情報政策課長 質問へ

電子申請の関係だが、平成22年度に新しいシステムに再構築して、今、稼働しているものである。ある民間のデータセンターに、サーバー等、機器を全部設置している。そういう意味では、そこのデータセンターそのものが地震に強いとか、侵入が防げるとか、さまざまなセキュリティー対策を今、施しているので、100%安心とは言い切れないが、おおむね安心なところだと考えている。

また、26年度以降になると、正直言うと、5年間の委託契約という形で対応している。その後については、またその時期になったら、新しい体制等含めて、考えていく必要があろうかと思っている。

庁内の個別システムの関係だが、データそのものは、私どもホストコンピューターと同様に、埼玉県のデータセンターに格納している。ただ、実際、大きな震災等が来た場合、すぐにできるかというと、正直言って、なかなかできないところもあるから、ホストコンピューターあるいは個別システムのあり方も含めて、これは今後とも早急に考えていかなければいけない大きな課題と認識している。

答 阿部善博委員 質問へ

先ほど来議論もあったが、この部分はすればするほど前に出るし、しなければいつまでたっても言いわけのようになってしまう部分だと思うので、ぜひ前向きに、積極的に取り組んでもらいたいと思う。ちょうどこの直前にゴルフボールの飛び出しの話で、市長以下、みんなで頑張ったという話があったので、この分野でも、それぐらい力強く答弁してもらえるようになってもらいたいという期待を込めている。

同じく140ページの渉外費の部分で、同じく予算審議のときに、総務委員会の中で、市の組織改編を受けて、基地対策の部分をしている渉外課と、国際交流の親善の部分を担当している文化国際課が一緒になるということで、一方では強く物を言っていかなければいけない、一方では仲よく親善を図っていかなければいけないということで、どうなのかという質問をしたところ、当時の企画部長からは、片方の手で握手しながら、片方の手で強い交渉をしていくのが外交の基本だということで、これはいいことだと前向きな答弁をもらったが、ちょうど決算のときになって、そのようなことを今どう考えているのかということを確認しようと思っていたところ、災害が起きて、ちょうど市内に米軍基地がある。自衛隊もそうだが、安保とか国防の話とは別にして、当然そこからも災害時には協力してもらわなければならないということで、そういう話もしていかなければいけないというときに、このような国際交流の部分とか、基地対策の部分とか、災害協力とか、いろいろとはたから見ると虫のいい話になってしまう部分もあるかと思うが、渉外部渉外課として、考え方、それから、今後の対応、どのようになっているのか伺う。

答 小俣渉外課長 質問へ

今、渉外課で、基地対策、あわせて国際交流も含めて、この1年どうだったかという話だと聞かせてもらった。私ども、米軍再編が発生して以来、国、米軍と基地の返還問題、さまざまな問題について、ちょうちょうはっし行わせてもらってきた。昨年から、国際交流という形で、外国人の市民の方またはさまざまな国の方々が、相模原市に住んでよかったと思われること、また、海外の国との友好を深めさせてもらうこと、あわせて仕事として持たせてもらった。その中で、1つに、基地対策においても、私ども基地の所在が主要の駅前施設を占めたり、大勢の方が住んでいる都市部に集中したりということで、まちづくりにとって、大変問題になっている。また、ゴルフボールの問題についても、極めて文化的すれ違いの素養が多いということに気づかさせてもらった。アメリカの方に言わせると、ゴルフ場のそばに住みたがるものだ、日本人は何で違うんだという意識があったところが実情だが、そういう文化背景も含めた中での一つの基地交渉はできたかと思ったところがあった。また、今回、悲しいことに東日本大震災があったが、その中で、米軍の能力を発揮して、日本のために力を貸してもらったということは実感している。ある能力を相模原市民のためにもさらに貸してもらえるように、しっかり交渉していくべきだと考えているところである。

問 阿部善博委員

ずっと議論が出ているが、厚木基地からの飛行機も依然うるさいし、また、早朝になったり、夜中に聞こえたりとか、相模川の方へ行くと、キャンプ座間だと思うが、ヘリコプターが訓練をしているのか、ちょっと変わった飛び方で、かなり大きな音で飛んでいるのを何度も耳にしているし、そういうこともたくさんある。相模原の都市部に基地があるということ、それから、今後の課題解消に向けての取り組みというものはまだまだ前途多難だと思うが、今もらった話のとおり、しっかり行っていかなければいけない部分があると思うので、ここのところはきちっと行ってもらうように要望する。

最後に、決算特別委員会の議論をずっとしている。重みがあるし、さまざまな議論が出ているので、これらの議論がきちんと次の予算に反映されているというところを、また3月の予算議会では確認したいと思うので、そのことを一言だけつけ加えて、私からの質疑は終わる。

議長 松永副担当委員長:担当委員長職を交代する。 〔阿部委員、担当委員長に復帰〕

議長 阿部担当委員長:他に質疑はないか。(「進行」と呼ぶ者あり) ないので、総務費の一般管理費から情報…(進行)

他に質疑はないか。(「進行」と呼ぶ者あり)

ないので、総務費の一般管理費から情報システム費、諸費から賦課徴収費、選挙管理委員会費から外部監査費、災害復旧費の本分科会所管部分、公債費、諸支出金、予備費並びに関連する歳入、相模原市公債管理特別会計の審査を終わる。

休憩する。

午後3時00分 休憩

午後3時20分 開議

議長 阿部担当委員長:再開する。 総務費の防災対策費、市民生活総務費から市民健康文化センター費、衛生費…(進行)

再開する。

総務費の防災対策費、市民生活総務費から市民健康文化センター費、衛生費及び土木費の本分科会所管部分、消防費並びに関連する歳入、相模原市財産区特別会計の審査に入る。

提出者の提案理由の説明を求める。

〔阿部危機管理監、佐藤市民部長、大谷消防局長、高部緑区長説明〕

議長 阿部担当委員長:これより質疑を行う。

原文 公式会議録の発言集の複製 そのまま・区切りなし

上の「質問と答弁」は、この原文を機械的に区切って並べ直したものです。ここは区切りや項目名を加えていない原文で、確認のために残しています。

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相模原市 平成23年 9月 決算特別委員会総務分科会 09月08日-01号 ○阿部担当委員長 副担当委員長と交代する。 〔担当委員長、副担当委員長と交代〕 ○阿部善博委員 今回は決算の認定審査なので、そこから外れないように、また、予算書の方としっかり一項目ずつ、すべて突き合わせてきたので、きちんと予算が執行されたのか、確認したいと思う。各委員から細かく質疑がなされたが、平成22年3月議会の予算審議における総務委員会での質疑の議事録も全部目を通してきた。ちょうどそのとき私が総務委員会の委員長で、皆さん、当時の議論は最大限尊重して予算を執行してきたと思うので、そうした観点から少しだけ質疑する。 予算書140ページの情報システム費についてだが、この件に関しては、私の方から、大きい話で、情報マネジメント推進計画の話を当時の総務委員会の予算審議の中で確認した。情報政策担当の企画部参事からの答弁では、情報マネジメント推進計画の中では目標が3つあるということで、1つは、市民の利便性が実感を持って得てもらえるようにサービスを追求していく。2番目には、地域の活性化にICTで寄与できる部分を精査して、そして、それを推進していく。また、その中では、町の活性化に対してとか、安全、安心とか、多岐にわたる部分に入っていく。3番目には、的確なICTの利活用を図って、行政の効率化を図っていくという目標を持っているという答弁があった。その中で、業務とシステムの中で一番考えているのが全体最適だと。これはいろんな企業とか中央省庁でも行ってきているということなので、ぜひ相模原版を行いたいという答弁があったが、この件に関して、この予算が執行された中で、どのように具体化されたのか確認したい。 ○菱山情報政策課長 マネジメント推進計画の中で、今委員が言った全体最適の関係については、情報政策課内で、要は今後のホストコンピューターのあり方について議論していかなければいけないだろうということで、まだ、課の中を越しての議論までには至っていないのが正直なところである。ただ、この先、ホストコンピューターあるいはサーバー化も視野に含めて、将来の情報化のあり方はきちんと考えをまとめなければいけないということで、そこの整理だけできている段階である。 ○阿部善博委員 今、課の中での議論だという答弁だったが、情報システム課ではなくて情報政策課ということで、企画に関する部分ということなので、議論を進めてもらっているということは一歩前進だと思うが、同じく、先ほどの企画部参事からの答弁、平成22年3月の予算審議のときには、ホストコンピューターの話、ダウンサイジングということで、フットワークよく、今はどうしても、まず、システムがダウンしないこと、それから、業務に支障を来さないことを中心にしているが、やはりこの金額を見たとき、かなり巨大だし、また、本来は行政の効率化のためであるはずなのに、いつのまにか、それが足かせになって、システムがこうなっているからできないという発言が多々見られる。そのときも、ホストコンピューターをどうしていくかという方向性は、平成22年の上半期ぐらいまでには詰めていきたいという答弁をもらっている。やはり、総務委員会での議論なので、その辺の重みというものも十分承知のことと思うので、こうした部分をドックイヤーから次の段階に行ってしまっているということで、どうしても世間の流れと業務を抱えた市の動きというものに時間差をすごく感じて、非常に遅いという印象を持っている。サービスとコストと生産性という3つの視点で行っていくという答弁をもらっているので、その辺、形になって見えてくるように、ぜひ行ってもらいたいということで、正直な答弁をもらったと今回も思ったので、ぜひ前向きに行ってもらいたいことと、それぞれがすればすぐに結果になってあらわれる部分だと思うので、しっかり行ってもらいたいと思う。 そうした中で1点だけ確認したいが、今回、予算から比べると、すべて情報システム費の部分では少し少なくなっている部分があるかと思うが、その中で一番大きいのが電子申請システムを共同利用している部分で、横浜市が加わった影響などもあるのかと思うが、その辺と、ちょっと少なくなった部分の経緯を聞かせてもらいたい。 ○菱山情報政策課長 電子申請届出システムの関係だが、平成22年度の後半から、横浜市が加入している。最初の予定では、約1,000万ぐらいの予算ということで予算編成したが、結果的に決算の段階では700万ぐらいということで、やはり横浜市が入ったという部分で相当大きいと思っている。また、電子申請の手続件数だが、22年度は約5,600件ということで、平成21年度は約2,400件くらいしかなかったものである。この1年間の間に、庁内いろんな関係課に、電子申請を使っていろんな手続をしてほしいといういろんなPRをした結果、結果的に約倍の件数になった。 ○阿部善博委員 利用件数をあの手この手で伸ばしたということはすごくいいことだと思うが、本来、あの手この手をしなくても、便利だから、こっちの方がいいというのが自然の流れだと思う。私、これを使って思ったが、住基カードを使う部分、とてもでないけど使えるものではないシステムで、10年ぐらい前まで私もこういうシステムをつくっていたことがあるが、利用者に対して、これをインストールしてください、OSのバージョンはこれを使ってください、ブラウザはこれを使ってください、そういうのを求めてくるシステムというのは、会社の中で使うのであればいいと思うが、利用者が不特定多数ということで、利用者の立場に立って使うということであれば、やはりそういうことを意識していたら、民間の方ではとてもではないが、これでしか使えないというのはほとんど見られないわけで、ぜひ、そうしたことで行っていってもらいたいと要望する。 あと、危機管理ということで、横浜市が入ったので、費用が分散して少し安くなったというのはよかったと思うが、逆に考えれば、広域行政をするときには、いつも考えなければいけないリスクとして、大きい団体が抜けてしまった場合とか、費用負担を拒否した場合とか、さまざまなことが今地方自治体の中で見られるわけだが、その辺の危機管理をどうしているのかということと、バックアップの話で、さきにも埼玉県にという話があったが、今、システムの状態が、ホストコンピューターの話はわかったが、さまざまな各課で担当しているような部分に関しては、例えば外国などで私が聞いた話では、その町にハリケーンが来て、役所が全部つぶれてしまったらどうするんだと。そうしたら、そこの役所のデータからシステムから全部別のところにあるので、次の日にはそのまま立ち上がる状態になっているところもある。今だと、どうしても、ここのシステムはここで立ち上げる、ここのところはだれかが持っているとか、結構ばらばらになっているのではないかと思うが、この辺のバックアップから危機管理ということで、今後の見通しについて伺いたい。 ○菱山情報政策課長 電子申請の関係だが、平成22年度に新しいシステムに再構築して、今、稼働しているものである。ある民間のデータセンターに、サーバー等、機器を全部設置している。そういう意味では、そこのデータセンターそのものが地震に強いとか、侵入が防げるとか、さまざまなセキュリティー対策を今、施しているので、100%安心とは言い切れないが、おおむね安心なところだと考えている。 また、26年度以降になると、正直言うと、5年間の委託契約という形で対応している。その後については、またその時期になったら、新しい体制等含めて、考えていく必要があろうかと思っている。 庁内の個別システムの関係だが、データそのものは、私どもホストコンピューターと同様に、埼玉県のデータセンターに格納している。ただ、実際、大きな震災等が来た場合、すぐにできるかというと、正直言って、なかなかできないところもあるから、ホストコンピューターあるいは個別システムのあり方も含めて、これは今後とも早急に考えていかなければいけない大きな課題と認識している。 ○阿部善博委員 先ほど来議論もあったが、この部分はすればするほど前に出るし、しなければいつまでたっても言いわけのようになってしまう部分だと思うので、ぜひ前向きに、積極的に取り組んでもらいたいと思う。ちょうどこの直前にゴルフボールの飛び出しの話で、市長以下、みんなで頑張ったという話があったので、この分野でも、それぐらい力強く答弁してもらえるようになってもらいたいという期待を込めている。 同じく140ページの渉外費の部分で、同じく予算審議のときに、総務委員会の中で、市の組織改編を受けて、基地対策の部分をしている渉外課と、国際交流の親善の部分を担当している文化国際課が一緒になるということで、一方では強く物を言っていかなければいけない、一方では仲よく親善を図っていかなければいけないということで、どうなのかという質問をしたところ、当時の企画部長からは、片方の手で握手しながら、片方の手で強い交渉をしていくのが外交の基本だということで、これはいいことだと前向きな答弁をもらったが、ちょうど決算のときになって、そのようなことを今どう考えているのかということを確認しようと思っていたところ、災害が起きて、ちょうど市内に米軍基地がある。自衛隊もそうだが、安保とか国防の話とは別にして、当然そこからも災害時には協力してもらわなければならないということで、そういう話もしていかなければいけないというときに、このような国際交流の部分とか、基地対策の部分とか、災害協力とか、いろいろとはたから見ると虫のいい話になってしまう部分もあるかと思うが、渉外部渉外課として、考え方、それから、今後の対応、どのようになっているのか伺う。 ○小俣渉外課長 今、渉外課で、基地対策、あわせて国際交流も含めて、この1年どうだったかという話だと聞かせてもらった。私ども、米軍再編が発生して以来、国、米軍と基地の返還問題、さまざまな問題について、ちょうちょうはっし行わせてもらってきた。昨年から、国際交流という形で、外国人の市民の方またはさまざまな国の方々が、相模原市に住んでよかったと思われること、また、海外の国との友好を深めさせてもらうこと、あわせて仕事として持たせてもらった。その中で、1つに、基地対策においても、私ども基地の所在が主要の駅前施設を占めたり、大勢の方が住んでいる都市部に集中したりということで、まちづくりにとって、大変問題になっている。また、ゴルフボールの問題についても、極めて文化的すれ違いの素養が多いということに気づかさせてもらった。アメリカの方に言わせると、ゴルフ場のそばに住みたがるものだ、日本人は何で違うんだという意識があったところが実情だが、そういう文化背景も含めた中での一つの基地交渉はできたかと思ったところがあった。また、今回、悲しいことに東日本大震災があったが、その中で、米軍の能力を発揮して、日本のために力を貸してもらったということは実感している。ある能力を相模原市民のためにもさらに貸してもらえるように、しっかり交渉していくべきだと考えているところである。 ○阿部善博委員 ずっと議論が出ているが、厚木基地からの飛行機も依然うるさいし、また、早朝になったり、夜中に聞こえたりとか、相模川の方へ行くと、キャンプ座間だと思うが、ヘリコプターが訓練をしているのか、ちょっと変わった飛び方で、かなり大きな音で飛んでいるのを何度も耳にしているし、そういうこともたくさんある。相模原の都市部に基地があるということ、それから、今後の課題解消に向けての取り組みというものはまだまだ前途多難だと思うが、今もらった話のとおり、しっかり行っていかなければいけない部分があると思うので、ここのところはきちっと行ってもらうように要望する。 最後に、決算特別委員会の議論をずっとしている。重みがあるし、さまざまな議論が出ているので、これらの議論がきちんと次の予算に反映されているというところを、また3月の予算議会では確認したいと思うので、そのことを一言だけつけ加えて、私からの質疑は終わる。 ○松永副担当委員長 担当委員長職を交代する。 〔阿部委員、担当委員長に復帰〕 ○阿部担当委員長 他に質疑はないか。(「進行」と呼ぶ者あり) ないので、総務費の一般管理費から情報システム費、諸費から賦課徴収費、選挙管理委員会費から外部監査費、災害復旧費の本分科会所管部分、公債費、諸支出金、予備費並びに関連する歳入、相模原市公債管理特別会計の審査を終わる。 休憩する。 午後3時00分 休憩 午後3時20分 開議 ○阿部担当委員長 再開する。 総務費の防災対策費、市民生活総務費から市民健康文化センター費、衛生費及び土木費の本分科会所管部分、消防費並びに関連する歳入、相模原市財産区特別会計の審査に入る。 提出者の提案理由の説明を求める。 〔阿部危機管理監、佐藤市民部長、大谷消防局長、高部緑区長説明〕 ○阿部担当委員長 これより質疑を行う。

資料(原本)

23.09.08 決算特別委員会(総務分科会).pdf 原本(会議録ファイル)

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23.09.08 決算特別委員会(総務分科会).docx 参考(同じ会議録の別形式)

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出典と確認状況 このサイトで分かること・分からないこと

収録範囲:運営者の質問と答弁のやり取りを中心に収録しています(会議によっては討論のみ等の場合があります)。委員長報告や採決を含む会議全体の経過は、出典(公式会議録)で確認できます。

出典確認済み。公式資料へのリンクは未登録です。

相模原市 平成23年 9月 決算特別委員会総務分科会 09月08日-01号(会議録ファイル)

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記録ID 01a076d2-bf2c-7bc1-91d2-56d3a5719518 最終更新 2026/09/06 22:05