【会議全体】令和 8年 3月定例会議 02月26日-03号
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- 相模原市 令和 8年 3月定例会議 02月26日-03号 P.157 (名簿) 令和 8年 3月定例会議 令和7年相模原市議会定例会令和8年3月定例会議会議録 第3号 令和8年2月26日 ----------------------------------- 議事日程 日程1 議案第2号 令和8年度相模原市一般会計予算 日程2 議案第3号 令和8年度相模原市国民健康保険事業特別会計予算 日程3 議案第4号 令和8年度相模原市介護保険事業特別会計予算 日程4 議案第5号 令和8年度相模原市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算 日程5 議案第6号 令和8年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計予算 日程6 議案第7号 令和8年度相模原市自動車駐車場事業特別会計予算 日程7 議案第8号 令和8年度相模原市麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計予算 日程8 議案第9号 令和8年度相模原市公共用地先行取得事業特別会計予算 日程9 議案第10号 令和8年度相模原市財産区特別会計予算 日程10 議案第11号 令和8年度相模原市公債管理特別会計予算 日程11 議案第12号 令和8年度相模原市簡易水道事業会計予算 日程12 議案第13号 令和8年度相模原市下水道事業会計予算 日程13 議案第14号 相模原市職員定数条例の一部を改正する条例について 日程14 議案第15号 相模原市一般職の給与に関する条例の一部を改正する条例について 日程15 議案第16号 相模原市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について 日程16 議案第17号 相模原市職員の退職手当に関する条例等の一部を改正する条例について 日程17 議案第18号 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の一部を改正する条例について 日程18 議案第19号 相模原市立市民・大学交流センター条例の一部を改正する条例について 日程19 議案第20号 相模原市営斎場条例の一部を改正する条例について 日程20 議案第21号 相模原市都市公園条例の一部を改正する条例について 日程21 議案第22号 相模原市介護保険条例の一部を改正する条例について 日程22 議案第23号 相模原市国民健康保険条例の一部を改正する条例について 日程23 議案第24号 相模原市立児童クラブ条例の一部を改正する条例について 日程24 議案第25号 相模原市立保育所設置条例の一部を改正する条例について 日程25 議案第26号 相模原市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について 日程26 議案第27号 相模原市子ども・子育て支援法に基づく過料に関する条例の一部を改正する条例について 日程27 議案第28号 相模原市医療費助成条例の一部を改正する条例について 日程28 議案第29号 相模原市街づくり活動推進条例の一部を改正する条例について 日程29 議案第30号 相模原市手数料条例の一部を改正する条例について 日程30 議案第31号 相模原市市営住宅条例の一部を改正する条例について 日程31 議案第32号 相模原市建築物における駐車施設の附置に関する条例の一部を改正する条例について 日程32 議案第33号 相模原市下水道条例等の一部を改正する条例について 日程33 議案第34号 相模原市立学校給食センター条例の一部を改正する条例について 日程34 議案第35号 相模原市学校給食費の管理に関する条例の一部を改正する条例について 日程35 議案第36号 相模原市学校職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について 日程36 議案第37号 相模原市火災予防条例の一部を改正する条例について 日程37 議案第38号 工事請負契約について(相模原市文化会館大ホール特定天井等改修工事) 日程38 議案第39号 工事請負契約の変更について(旧東清掃事業所解体工事) 日程39 議案第40号 包括外部監査契約の締結について 日程40 議案第41号 事業契約の変更について((仮称)北部学校給食センター整備・運営事業) 日程41 議案第42号 和解について(損害賠償請求事件) 日程42 議案第43号 損害賠償額の決定について 日程43 議案第44号 損害賠償額の決定について 日程44 議案第45号 損害賠償額の決定について 日程45 議案第46号 指定管理者の指定について(相模原市立北市民健康文化センター) 日程46 議案第47号 市道の認定について 日程47 議案第48号 市道の廃止について 日程48 議案第49号 都市公園を設置すべき区域の決定について 日程49 議案第51号 令和7年度相模原市一般会計補正予算(第10号) 日程50 議案第52号 令和7年度相模原市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) 日程51 議案第53号 令和7年度相模原市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計補正予算(第1号) 日程52 議案第54号 令和7年度相模原市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号) 日程53 議案第55号 令和7年度相模原市麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号) 日程54 議案第56号 令和7年度相模原市公共用地先行取得事業特別会計補正予算(第1号) 日程55 議案第57号 令和7年度相模原市公債管理特別会計補正予算(第1号) 日程56 議案第58号 教育委員会の委員の選任について 日程57 議案第59号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について 日程58 議提議案第2号 映像の力でさがみはらを元気にする条例について 日程59 議提議案第3号 相模原市ケアラー支援条例について 日程60 議提議案第4号 相模原市安全に安心して自転車を利用しようよ条例の一部を改正する条例について 日程61 陳情第1号 相模原市こども医療費助成制度の所得制限撤廃の早期実施および移行期における高校生世代への特例措置に関することについて 日程62 陳情第2号 相模原市重度障害者等福祉手当の廃止の保留について 日程63 陳情第3号 新宿区において顕在化した事例を受けて、政党機関紙の庁舎内勧誘行為に関する早期の実態把握と再発防止を求めることについて ----------------------------------- 本日の会議に付した事件 議事日程に同じ ----------------------------------- 出席議員(45名) 1番 羽生田 学 2番 今宮ゆうき 3番 谷川ヒロシ 4番 山口 恒 5番 松浦千鶴子 6番 保々富美子 7番 小林たかみち 8番 西田悠人 9番 務川 慧 10番 岩井 大 12番 鈴木晃地 13番 こさわ隆宏 14番 三須城太郎 15番 榎本揚助 16番 中村忠辰 17番 萩生田康治 18番 折笠正治 19番 大八木 聡 20番 秋本 仁 21番 長谷川くみ子 22番 野元好美 23番 五十嵐千代 24番 仁科なつ美 25番 関根雅吾郎 26番 石川 達 27番 岡本浩三 28番 南波秀樹 29番 後田博美 30番 佐藤尚史 31番 渡部俊明 32番 大槻和弘 33番 古内 明 34番 栗原 大 35番 桜井はるな 36番 臼井貴彦 37番 大沢洋子 38番 森 繁之 39番 鈴木秀成 40番 西家克己 41番 大崎秀治 43番 加藤明徳 44番 寺田弘子 45番 阿部善博 46番 中村昌治 47番 須田 毅 ----------------------------------- 説明のため出席した者 市長 本村賢太郎 副市長 石井賢之 副市長 奈良浩之 副市長 大川亜沙奈 市長公室長 片岡聡一 総務局長 若林和彦 財政局長 杉野孝幸 危機管理局長兼危機管理監 渡邉建太郎 市民局長 萱野克彦 健康福祉局長 佐々木純司 こども・若者未来局長 伊藤秀俊 環境経済局長 高林正樹 都市建設局長 鈴木延明 都市建設局理事 大田康雄 緑区長 椎橋 薫 中央区長 高野弘明 南区長 加藤宏美 消防局長 三澤 誠 政策部長 岡田洋一郎 財政部長 吉成靖幸 スポーツ・文化担当部長 齋藤みゆき 地域包括ケア推進部長 米山 守 生活福祉部長 芦野 拓 こどもの居場所づくり担当部長 有本秀美 こども家庭支援部長 佐藤泰弘 経済部長 角田 仁 環境部長 重田 聡 リニア駅周辺まちづくり担当部長 高木理史 まちづくり推進部長 廣田信之 総務法制課長 石沢智洋 教育長 細川 恵 教育局長 河崎利之 教育支援担当部長 島崎俊介 教育環境部長 佐野強史 学校教育部長 農上勝也 行政委員会事務局長 藤井一洋 ----------------------------------- 事務局職員出席者 議会局長 増田美樹夫 議会局次長兼政策調査課長 坪井健次 議会総務課長 秋山香織 議事課長 鈴木和夫 速記者 石阪恵美子 (大和速記情報センター) ----------------------------------- 午前9時30分 開議 P.160 大槻和弘議長
- …(165 発言を省略。全文で読む)
- #167 大槻和弘議長これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。(「進行」と呼ぶ者あり) これをもって質疑を終結いたします。 ただいま議題となっております議提議案第2号は、お手元に御配付した委員会付託表に記載のとおり、総務委員会に付託いたします。 ----------------------------------- P.218 日程59 △日程59 議提議案第3号 相模原市ケアラー支援条例について P.218 大槻和弘議長
- #168 大槻和弘議長日程59議提議案第3号を議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。44番寺田弘子議員。 〔44番議員登壇 拍手〕 P.218 44番(寺田弘子議員)
- #169 44番(寺田弘子議員)ただいま議題となっております議提議案第3号相模原市ケアラー支援条例につきまして、提出者を代表し、提案理由の説明を申し上げます。 本議案は、全てのケアラーが健康で文化的な生活を営むことができる社会の実現に寄与するため、ケアラー支援に係る基本理念、市の責務並びに市民、事業者、関係機関及び学校の役割並びにケアラー支援に関する施策の基本となる事項について、所要の定めをいたしたく提案するものであります。 本議案を提出するに至った経緯につきまして御説明申し上げます。 家族や身近な人の介護、看護、日常生活の世話を担うケアラーは、社会を支える重要な存在です。 一方で、ケアラーの役割に伴う心身の負担は大きく、孤立感や就労、学業との両立困難など、ケアラーをめぐる状況は深刻さを増しており、早急な支援が求められています。 これらの問題を本市全体で共有し、共に支え合い、誰もが安心して暮らせる社会を実現する必要があると考えたからであります。 それでは、条文の説明をいたします。 初めに、前文につきまして、少子高齢化及び世帯構造の変化に伴い、家庭や地域におけるケアの在り方は大きく変化し、ケアラーの負担は増大し、複雑化しています。こうしたことから、ケアラーを尊重し、その生活を支え、ケアを社会全体で分かち合う仕組みを構築することにより、ケアを担う人もケアを受ける人も等しく尊厳を持って暮らすことができる社会の実現を目指すとの条例の制定趣旨をうたったものです。 第1条は、条例の目的について定めるもので、提案の理由として、さきに述べましたとおりです。 第2条は、条例における用語の定義について定めるものです。 第3条は、ケアラーを尊重し、孤立を防ぎ、多様性に配慮した支援を行うなどの基本理念を定めるものです。 第4条から第8条までは、市の責務、市民、事業者、関係機関、学校の役割をそれぞれ定めるものでございます。 第9条は、市がケアラー支援を具体的に推進するために講ずべき基本施策を体系的に定め、ケアラーの負担軽減や社会全体での支援促進に向け、相談支援体制の構築、休息支援、教育機会の確保、情報提供、交流促進、人材育成などの施策を定めるものでございます。 第10条は、ケアラー支援を社会全体で進めるため、市が実施する広報及び啓発について定めるものです。 第11条は、ケアラー支援に必要な市の体制整備並びに市と民間支援団体等との相互間の緊密な連携協力体制の構築について定めるものでございます。 第12条は、本条例に定める事項を実現するに当たって、必要な財源の確保、予算措置等に努めることを定めるものです。 第13条は委任です。この条例の施行に伴い、規則等をつくる必要がある場合は、市長が別に定めるとするものです。 最後に附則です。本条例は、令和8年4月1日から施行するものです。 以上、提案理由の説明とさせていただきます。よろしく御決定くださいますようお願い申し上げます。 P.219 大槻和弘議長
- #170 大槻和弘議長これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。21番長谷川くみ子議員。 〔21番議員登壇 拍手〕 P.219 21番(長谷川くみ子議員)
- #171 21番(長谷川くみ子議員)颯爽の会の長谷川くみ子です。 ただいま上程されております議提議案第3号相模原市ケアラー支援条例に対して質疑を行います。 最初に、条例の提案時期と実効性の担保についてです。会派として二度にわたり、今年度末の3月定例会議への条例案提案にこだわらず、全会派、議員で議論できるようにしていただきたいと申入れをさせていただきました。理由は、既に多くの自治体で条例化されている中で、本市で条例化するのであれば、より広く市民の実情を反映できるものとすることが望ましいと考えたことが1点。 そして2点目に、条例の実効性を担保できるものとするために、市の地域福祉計画、高齢者保健福祉計画、障害者プランという大きな3つの計画の中途見直し及び改定の時期が来年2026年に予定され、そこに向けて市民アンケートがそれぞれ実施され、どれも今年度末に結果がまとまる状況にあると承知します。この取りまとめを受け、共有した上で、今後1年程度時間をかけて丁寧に施策化に向けての取組を重ねた上で、条例化を目指すことが必要ではないかと提案を申し上げたものです。 しかし、頂いた御回答では、時期は譲れないものとされています。条例の実効性が伴わないのではないかとの懸念は、やはり残ります。市の各プランをケアラー支援の内容とかみ合わせていくことよりも、今定例会議でという時期が最優先される積極的理由があるのでしょうか。むしろ、実効性が伴わないことについての懸念にはどうお答えになるのでしょうか、改めて伺います。 2つ目です。条例の実効性を担保するためにですが、素案をつくられてこられた、これまでの調査や検討の御努力に対しては敬意を表しています。しかし、12月定例会議の直後に全会派に対し説明をされた際、早期に枠組みをつくりたいとの考えと、自治体の負担が増えることは避けたいとの、言わば矛盾するような意見も同時に話されたと記憶します。そして、市民にとってのメリットへの問いに対しては、この条例がスタートで、以後、変えていけばよいとの趣旨の自民党会派の御発言がありました。私たちは、条例を策定しても、具体的な支援策が見えなければ、ケアをしている市民にも、ケアをされている側の市民にも、意味のある条例にはならないのではないかと危惧をします。地域包括ケア推進課の下で現在行われている相模原市重層的支援会議が、今年度ようやく本格スタートという状況もあります。現状で条例をつくって、実際に有効な施策が動くとお考えでしょうか、伺います。 そして3点目です。具体的に条文で特に気になるのは、条例案の第9条、基本施策です。ケアする側の方が御高齢で複合的な課題がある場合、また、期間が長期になってしまっている方などの場合、ケアを受けている側の方が障害のある方だったり御高齢であったりすると、どこかの支援機関や地域包括支援センターあるいは行政など、一度は把握されたり、対応がされている方もいます。でも、その先の施策がなく、諦めてしまう。もしくは当面何もすべがない状況に置かれてしまう、そういう方々が現にいらっしゃいます。鎌倉市の条例では、施策の中で、(1)としてケアラーからの相談に応じ、助言を行う者、日常生活及び社会生活の支援を行う者並びにそれらの支援の調整を行う者の育成及び確保を図ることと、具体的に課題に沿う条文になっていると受け取れます。 そして(2)として、市及び関係機関におけるケアラー支援に関する必要な情報の共有を図ること。 (3)で支援を必要とするケアラーに対して積極的に働きかけて、必要な支援を届ける体制の整備及び充実を図ることと続きます。 この具体的な条文に書き入れられることが、相談があった場合に本当に必要な支援の手順であり、必要な施策につながるために、とても大切なことだと考えます。 でも、議提議案の案では、施策がかなり一般的になっていると読めてしまいます。行政が追いついていないという実情がこのような条文になっているといえばそれまでですが、支援を必要とする市民にとって、と考えたときに、やはり、切実な要求に応えられるものが具体に想定できての、条例ではないでしょうか。この基本施策について、今定例会議で急ぎ制定されたとして、その後の条例の周知、さらに、今後の加筆修正、見直しについては、どのようなスケジュールを考えていらっしゃるのでしょうか。条例制定後の周知も、市民、そして行政、関係機関と多々あります。そして、条例の実効性のある内容への改正などの進行管理についてはどう考えているのでしょうか。本来、順序が逆ですが、条例の進行管理とチェックを、そして加筆修正などについて、市議会の特別委員会などを設置して行っていくことを検討していくべきと考えます。この点はいかがでしょうか。伺いまして、1問目といたします。 P.220 大槻和弘議長
- #172 大槻和弘議長寺田議員。 〔44番議員登壇〕 P.220 44番(寺田弘子議員)
- #173 44番(寺田弘子議員)質問が幾つかありましたが、順次お答えをしていきたいと思います。 私たちは、この条例制定に向けまして、1年ほど前から、アンケートや、直接、関係機関を訪問したり、また、大学の先生に来ていただいて講演を聞いたり、そして、実際ヤングケアラーだった方のお話を伺ったりと、自分たちが足を運んだりして、たくさんの情報を収集しました。 そういった中で、1人で介護を抱え込んでしまって、もうどうにもならないと、そういう状況のケアラーがいらっしゃることが分かりました。それで、こういう状況があるのに、私たちは何もできない。それはとても苦しいことで、この条例を制定することで早く支援をしていきたい、そんな思いで、今回、上程させていただくことになりました。 そして、また、この条例作成に当たって、私たちは先ほど来申しましたように、丁寧に様々な調査をしたり、当事者の方にお話を聞いたり、そして、会派の中で議論を積み重ねて、そして必要だという、そんな結論に至りましたので、上程させていただいていることを申し上げます。 また、具体的施策ということを触れられましたが、現在は、個々の具体的な体制を規定する前に、ケアラーの状況も本当に多様で様々でございますので、まず、現状の施策をきちんと見極めて体制等の整備をしていく、そして、その中で具体的な施策の実施に移行していく、そのように考えております。 議会としましては、行政が執行される、そして、その後、議会がその権限を持ってしっかりとチェックをしていく、その必要があると思っています。 また、この条例が制定されることで、総合的かつ包括的な取組が実施されると考えております。 いいでしょうか、長谷川議員、どうでしょうか。 地方自治法の第112条第2項に従って、我が会派から上程させていただいております。どうぞよろしく御決定をお願いいたします。(「我が会派ではない」と呼ぶ者あり)我が会派ではないのか。はい。共に上程をさせていただいておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 P.221 大槻和弘議長
- #174 大槻和弘議長長谷川議員。 P.221 21番(長谷川くみ子議員)
- #175 21番(長谷川くみ子議員)御提案者の方たちがほかにもいらっしゃるわけですので、私たちがしている質問についてはぜひお答えを頂ければと思いますが、ここまでの御努力を否定しているわけでは全くありません。そこは本当にそう思っておりますし、自民党の資料の中で、会派内の検討グループの立ち上げという記載もありました。だからこそ、そのときに、なぜ議会内に投げかけて、政策検討会議の設置を持ちかけられなかったのかなというところが私たちの最初からの疑問であり、そのことを含めて、要請を2回させていただいたんですね。ですけれども、残念ながら今の御答弁の中では、なぜ、今回のこの定例会議でなければいけなかったのかという、そこの積極的な理由は回答がなかったかと思います。朝、一応、今日の質問はこのようにさせていただくということを申し上げはしたのですが、一応そこは、なぜ、この時期でなければいけなかったかということですね。それと、やはり今厳しい方にとって、条例の意味がこれではなかなかないのではないかと、もっと意味ある条例にしていく必要があるのではないかということを問うています。その意味も含めて実効性の担保ということを、全議員が参加できるような議論の場もつくってということを求めてきたわけなので、そこはお答えを頂ければと思っています。 それと肝腎な、確かに議会はチェック機能を持っていますが、この条例について、このまま市長部局に投げればいいというものとは思っていません。もし本当にこれをつくるのであれば、ここから先、ぜひ特別委員会なり、政策検討会議なり、そういう形で議会が関与していける、議会がこれをチェックして、進行管理をして、あるいは条例の見直し、加筆修正をしていけるような、その場をきちんと議会の中に設置していただきたい、そういう意向が今御提案者の皆さんにあるのかどうか、そこはやはり、ぜひ確認させていただきたいと思います。よろしくお願いします。 それと、周知についてもどのようにされていくのか、もし今お考えがあればお聞きしたいなと思っております。 以上です。 P.221 大槻和弘議長
- #176 大槻和弘議長大八木議員。 P.221 19番(大八木聡議員)
- #177 19番(大八木聡議員)それでは、提出者の1人になりますので、私から少しお答えをさせていただきます。 初めに、なぜこの時期なのかというところや政策検討会議等がなかったことについての問いです。 先ほど来、寺田議員が発言されましたけれども、まず、私ども自民党会派として、日頃から政策提言などもさせていただいている中で、市政課題について向き合い、こうしたケアラーの方がいるという現状について、現地を見、まさにそこに関わっている方々とお話をし、専門の先生方を呼びということの中で、現状を確認しました。また、私たちの会派の中にも、実際にケアラーがいます。そうした中で、非常に喫緊の課題であろうと。何か行政が、政治が、この大きな課題に手を差し伸べて、社会的な課題として取り組んでいこうという思いで、まず、スタートが切られています。 その上で、政策検討会議等を持たなかった、あるいは特別委員会等の設置を検討しなかったというようなお話を言われていますけれども、まずは私たち自民党として、4名以上いますので議案が提出できる権限がありますので、この中でスタートをし、よくもみ、そして市民の皆さんからの意見をまず何より大事にしましたけれども、その上で、先ほどお話がありましたけれども、全体の議会の中にも説明の場をとらせていただいて、議論しようという働きかけは、とらせていただいたという認識です。ただ、特別委員会云々の話、政策検討会議までには至っていないのは、先ほど寺田議員も申し上げましたが、やはり、これ、かなり喫緊の課題だと、本当に、課題を抱えて、1人悩み、苦しみという方もたくさんいらっしゃるというところがありましたので、それをまず社会的に認知していただくのだと。行政も政治もそういった方々をしっかりとバックアップしているということをまずはお見せしたいと、スタートを切るということに重きを置いたというのが大きな理由です。なぜなのかというところはそこですね。 それから、チェック機能の云々の話もありましたけれども、当然、条例が制定された後、これは執行機関は市長部局ですので、様々な部局にまたがるところに様々な施策の対応を依頼するわけですけれども、今回ここで理念を大きくうたい出していますので、それに基づいて、先ほど長谷川議員が言われましたけれども、既にある様々な計画等にも盛り込んだ施策というものが、条例があるということは、当然、市民のニーズを受けて、市民の思いを踏まえてルールが決められたという形になりますから、私どもが当然チェック、声かけはする、議会の中で質問する、確認する必要がありますけれども、執行機関において対応いただけるだろうということを見込んでいるわけです。その上で、13条ですか、規則委任がありますけれども、こういった規定を設けていて、市側に、この条例に基づいて、しっかりと規則の中で実効性を担保するものを対応いただきたいということを期待しているところ、また、当然、期待するだけではなくて、議会の中でそういったチェックをしていくべきだろうと考えているところです。具体的に今、この条例の中に盛るというのは、市の職員の負担云々という発言がもしかしたら自民党の側からあったかもしれませんけれども、そこは話の中で、実際、執行する市長部局ができないような負担を押しつけるわけにはいきませんから、現状、様々な施策を総合的に勘案した中で、どこまでやれるかということはありますので、その調整の中で、こういった形の条例案としたというのが実際のところです。それが実務を運用する中で、妥協と言われたらそれまでかもしれませんけれども、前に進めるための最善の中で、いい落としどころを見つけたという言い方が適切か分かりませんが、ここまでやった中で、次に進めるための文案として、この形をとっています。 それから、周知等については、当然、条例が制定されれば、これまで様々、例えばシビックプライド条例や人権条例などもそうですが、広報や様々な媒体で市側でやっていただいてもいます。当然、私どもでも、会派として推進、大きくしましたので、会派としても、当然、様々な場面を通じて、一人一人の議員あるいは会派全体でもやります。市民の皆さんに知っていただくことが必要だと思って走り出した条例案ですから、これは責任持ってやります。そして、御賛同いただいた議員の側でも、あるいはその会派でもやっていただけるものだと期待をしています。 その後、特別委員会等の設置の話もありましたけれども、特別委員会を設置するか否かというのは、この条例を別として、市政課題において、どういう特別委員会を設置するというのが図られる場面があるわけですから、その時々で、この条例を踏まえてかもしれませんし、この条例がなかったとしても、このケアラー支援について特別委員会を設置する用があるのであれば、どこが発議か分かりませんけれども、そういった委員会を置くということは、これはいつでも、手続を踏めばできるのだろうと思いますので、そういった中に委ねることもできるかなと、今の時点で、私は提出者として思っています。 一旦、私は以上です。 P.223 大槻和弘議長
- #178 大槻和弘議長長谷川議員。 P.223 21番(長谷川くみ子議員)
- #179 21番(長谷川くみ子議員)3問目ですが、先ほどから申し上げているように、これまでの自民党の会派の御努力を否定しているわけでは全くありません。ただ、おっしゃったように、自民党内にも様々な方がいらっしゃるように、この議会45名いるわけですから、それぞれが、それぞれ多様な市民とやはり結びついている。そして、このケアラー支援条例が本当に広く、市民にとって必要な条例、それは今必要としている人、それから、これから先、誰にとって必要になるか分からない、そういう可能性も含めて、本当に広く市民にとって必要な条例であればこそ、全ての議員が関われるオープンな場でのきちんとした議論、それからどのような施策を求めていくかも含めて、そうした対話、そして、そうした条例についてのさらに今後の見直しの議論等が、やはりとても重要になると思うんですね。それをこの先、執行機関に投げればという話ではないし、特別委員会をどこで、できるときにとおっしゃったけれども、今、御提案者の皆さんがどう考えているかということを伺っているわけで、提案されている中で、これまでの私たちの要請は退けられてきたわけです。でも、ここがスタートだとおっしゃるのであれば、なおのこと、この条例をどう具体的に生かされるものに、本当に必要なものに、市民にとって、ただお飾りではなくて、この条例が役に立つものに、そうなると、福祉部局としても様々な施策の練り直しも必要になると思いますし、そうした検討を議会として関与していくことが必要ではないですかと申し上げているわけです。条例の策定がゴールではないのであれば、そこはもう少し明快な御回答をいただけないでしょうか。議会として関与する必要がないとお考えなのでしょうか。やはり、そこはきちんとお答えをいただきたいと思いますし、もし今回この条例ができるのであれば、私は、様々な場で、もちろん行政のあらゆる施策との整合性もそうですし、そこはもちろん求めていきます。それはそれぞれの議員が様々な質問の場で求めていけばいい。でも、それはそれとして、やはり議会として、ぜひ関与できるようにしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。再度そこは求めて終わります。 P.223 大槻和弘議長
- #180 大槻和弘議長大八木議員。 P.223 19番(大八木聡議員)
- #181 19番(大八木聡議員)御質問ありがとうございます。長谷川議員から今頂いた御意見等、もちろん承って、その上で、多くの議員が議論する場ということの中で、今ここで上程がされたわけです。そして、民生委員会にこの案件は付託されます。民生委員会でこの後、審議もされると思います。各派の代表の方が出ておられたり、出ていない方もあるかもしれませんが、まさに議会のオープンの場で、これから議論がされます。そこの議論も踏まえた中で、私たちは、今回、提案に名を連ねてくださった方は、現状、これが今やれる最善の案だということで提出をしていますので、当然、その議論の中で、プロセス、手続としては、方法論としては、例えば修正動議とかもあるかもしれませんけれども、基本的にはそれを通していただいて、その上で、議論も踏まえて、施行されたところの条例をどう対応していくかということを今度はやっていくのだと思っています。今、ここで我々は提案をしました。上程していただきましたので、その内容についてどうかという議論をする。そして、その条例が今後どう扱われていくかということについては、これから行われる委員会での議論も含めて、そして私たちは、先ほど寺田議員が提案していただいた思い、45名皆さんそれぞれにこの案件に対して抱えている思いもあるでしょうから、そういったものをしっかりと生かしながら、まさに議会の議員のこういう意見も含めて、どういった形でみんながこれを大切に捉えていくのか、それを議論を踏まえて、市民の皆さんにも分かっていただいて、よりよい条例にしていきたいというところであります。 以上です。 P.224 大槻和弘議長
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相模原市 令和 8年 3月定例会議 02月26日-03号(公式発言集)
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記録ID 01a0c3ab-d89e-7015-a633-98351c48202a 最終更新 2026/09/21 20:13